JP5349117B2 - 表面に凹凸を有する印刷物 - Google Patents

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本発明は、低コストで製造でき、また美粧性にも優れる表面に凹凸を有する印刷物に関する。
従来より、凹凸模様を有する印刷物として、エンボス処理を施した基材を用いることにより、表面に凹凸模様を形成している。しかしながら、エンボス処理を施した基材はコストが高いため、このような印刷物は、例えば食品に用いられることが多いが、少しでも製造コストを抑えたいため、エンボス処理を施した基材は使用しにくいという問題があった。
そこで、例えば特許文献1や特許文献2に示されるように、基材の表面上の一部又は全面に、撥油性のある下塗りインキ又は塗料を塗設してハジキ層を設け、下塗りインキが乾燥又は未乾燥状態であるハジキ層の上に、電子線又は紫外線硬化型上塗りクリアー塗料を塗布して凹凸形成層(ニス層)を設けて構成された凹凸模様を有する表面加工印刷塗工物等が提案されている。
しかしながら、これらの表面加工印刷塗工物や印刷物は、凹凸形成層(ニス層)をベタ版(平版)を用いてハジキ層の表面上にベタ印刷を行うことにより形成していた。従って、紫外線を照射してニス層をはじかせてニス粒を形成するが、ニス粒が形成される場所を特定することができず、どのような凹凸模様が形成されるかは紫外線を照射してみなければ分からないという問題があった。また、形成されるニス粒の大きさもバラバラであったため、同じ印刷物でも場所によって見栄えが異なることがあり、美粧性が低いという問題もあった。
特開平06−278354号公報 特開2008−10051号公報
本発明は上述したような実情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、低コストで製造でき、かつ所望とする位置に、均一な大きさのニス粒を形成して凹凸を形成した表面に凹凸を有し、さらには、所望の大きさで均一なニス粒が脱落せず、耐磨耗性に優れ、また、高い美粧性を有する印刷物を提供することにある。
本発明の上記目的は、印刷に供されるパルプを主原料とする基材と、シリコーンが含有された塗工液から成る塗工量0.3〜2g/m ハジキ層と、粘度が500cps以上の紫外線硬化型のニスから成る塗工量1〜5g/m 光沢層とを少なくとも具備して構成され、前記光沢層は、前記ハジキ層上に網点版を用いて前記紫外線硬化型のニスを網点状に塗布して形成されることを特徴とする表面に凹凸を有する印刷物を提供することによって達成される。
本発明に係る表面に凹凸を有する印刷物によれば、基材と、ハジキ層と、光沢層とを少なくとも具備して構成し、網点版を用いてニスを網点状に塗布して光沢層を形成したので、光沢層のニスがハジかれて硬化・凝集されて形成されるニス粒が、所望とする位置で、かつ均一な大きさに形成される。従って、本発明に係る表面に凹凸を有する印刷物は、エンボス加工が施された高価な基材を用いることなく、低コストで、ニス粒が脱落せず、耐磨耗性に優れ、しかも美粧性、意匠性に優れるものとすることができる。
本発明に係る印刷物の概略断面図である。 本発明に係る印刷物の変更例を示す概略断面図である。 本発明に係る印刷物の他の変更例を示す概略断面図である。 本発明に係る印刷物の他の変更例を示す概略断面図である。
以下、本発明に係る表面に凹凸を有する印刷物について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲を逸脱しない範囲内においてその構成を適宜変更できることはいうまでもない。
図1に、本発明に係る表面に凹凸を有する印刷物(以下、「本印刷物」という。)の概略断面図を示す。図1に示すように、本印刷物1は、基材2と、ハジキ層3と、光沢層4とを少なくとも具備して構成されている。すなわち、基材2の表面上に撥液性のある塗工液を塗布してハジキ層3を設け、このハジキ層3の表面上にニスを網点状に印刷して光沢層4を形成して構成されている。
基材2は特に限定されるものではなく、本印刷物1の用途やニーズ等に応じて、パルプを主原料とするもの、例えば上質紙、アート紙、コート紙、片艶紙、含浸紙、板紙などや、ポリプロピレン(PP)、ポリエチレン(PE)等の公知の種々のものを、使用用途やニーズ等に応じて1種又は2種以上を適宜選択して用いることができる。これらの中でも特に、銀ホイルやアルミ蒸着紙等の銀地の基材であると、輝度感が増し、本印刷物1の美粧性が向上する。なお、図2に本印刷物1Aの概略断面図で示すように、基材2には、用途等に応じて、適宜所望とする印刷を施して印刷層5を設けても良い。さらに、図3に本印刷物1Bの概略断面図で示すように、基材2として、吸収性の高い基材を使用する場合には、ハジキ層3を均一の基材2に形成できるように、目止め層6を設けても良い。
また、ハジキ層3は、光沢層4のニスに対して撥液性を有する塗工液を塗布することによって形成される。このような撥液性を有する塗工液としては、例えばDIC株式会社製のセプターDT OPニス、T&K TOKA製UV−HJK下刷りニスON−DRY用D等の種々のものを用いることができる。これにより、基材2の表面の濡れ性が低くなるため、ハジキ層3の表面上に形成される後述する光沢層4のニスをより容易にハジかせて硬化・凝集させて、ニス粒7を形成し、凹凸模様を形成することができる。
このようなハジキ層3を形成する塗工液の塗布量は0.3〜2g/mである。これにより、本印刷物1の表面に所望の位置で、かつ均一な大きさのニス粒7を形成することができるので、本印刷物1の表面の凹凸模様がカスレたり、潰れたりすることなく、優れた美粧性を有するようになる。なお、塗布量が0.3g/m未満であると光沢層4のハジキ現象を生じさせることができず、ニス粒7を形成することが難しくなったり、ニス粒7が形成されても大きさが均一なものではなくなるため、本印刷物1を凹凸を有するものとすることができない。一方、塗布量が2g/mを超えると乾燥に時間がかかるため、乾燥不良となり、密着不良が発生するとともに、ハジキ現象を生じさせるに必要なシリコンが十分に浮き出ないため、均一性のある凹凸が得られない。
また、このような撥液性を有する塗布液を塗布する方法としては、グラビア印刷、フレキソ印刷、ロールコーター方式等が挙げられる。
また、光沢層4は、ハジキ層3の表面上に、網点版を用いてニスを網点状に塗布することによって形成される。このようにハジキ層3の表面上に光沢層4を網点状に形成することによって、光沢層4のニスがハジかれて硬化・凝集されてニス粒7が形成される位置を特定することができ、またニス粒7の大きさもほぼ特定することができる。従って、本印刷物1は、所望とする位置に、かつ均一な大きさの凸部8を形成することができ、美粧性に優れるものとなる。また、光沢層4は基材2の全面に設ける必要はなく、光沢層4を設ける網点版の網点を絵柄や図形等の所望の模様等にすることにより、基材2にエンボス加工を施すことなく、本印刷物1に所望とする模様を再現することができ、美粧性及び意匠性をさらに向上させることもできる。
また、光沢層4を形成するニスは、粘度が500cps以上のものが用いられると、所望とする位置に、均一な大きさのニス粒をより容易に形成することができる。すなわち、粘度が500cps未満のニスで光沢層4を形成すると、ニスの粘度が低すぎるため、ニスを網点状に塗布しても、紫外線等を硬化してニス粒7を形成する前にニスが広がってしまい、隣接するニス同士がくっついてしまう等の問題が発生する。このため、所望とする位置に、均一な大きさのニス粒7を形成することが難しくなる。
このようなニスとしては、紫外線硬化型ニス、電子線硬化型ニス等の公知の種々のものを使用することができる。特に、紫外線硬化型ニスは優れた印刷適性を有するので好ましい。
また、光沢層4を形成するニスの塗布量は1〜5g/mが好ましい。これにより、所望とする位置に、均一な大きさのニス粒7をより容易に形成することができる。なお、光沢層4のニスの塗布量が1g/m未満であると、ニスが少なすぎるため、ニスをハジいて硬化・凝集されて形成されるニス粒7が均一なものとならず、部分的にカスレが発生するおそれがある。一方、塗布量が5g/mを超えると、塗布量が多すぎ、乾燥に時間がかかるため、均一なニス粒7を形成することができないとともに、耐摩擦性が低下するため、ニス粒が脱落しまう場合がある。
また、本印刷物1の光沢層4は、網点率が5〜75%、より好ましくは10〜50%である網点版を用いて形成されることが好ましい。これにより、ニスがはじかれて硬化・凝集されて形成されるニス粒7を、所望とする位置に均一な大きさで形成することがより容易にできる。なお、網点率が5%未満である網点版を用いて形成すると、本願の所望とする光沢層4の塗布量のニスを塗布しようとすると、一つの網点(網点版の一つの凸部)で塗布される塗布量が多くなる。すなわち、光沢層4の厚さが厚くなるため、乾燥に時間がかかり、均一な大きさのニス粒7を形成することが難しくなると共に、耐摩擦性も低下するため、搬送時や、凹凸模様を有する印刷物が使用されたものの輸送時などに、ニス粒7が脱落してしまうおそれがある。一方、網点率が75%を超える網点版を用いて光沢層4を形成すると、隣接するニスの間隔が短くなりすぎるため、上記所望のニスの塗布量を塗布すると、紫外線等を照射して硬化してニス粒7を形成するまでの間に、コンベヤーの振動等により、隣接するニス部がくっついてしまうおそれがある。このため、所望とする位置に均一な大きさのニス粒7を形成することが難しくなるおそれがある。
また、本印刷物1の表面粗さは、網点版の網点率が5%のとき1〜5μm、10%のとき2〜10μm、35%のとき5〜20μm、50%のとき5〜25μm、75%のとき10〜30μmの範囲であると、ニス粒7が均一な大きさとなり、脱落せず、耐摩擦性に優れ、且つ美匠性が高くなるので好ましい。
さらに、網点率が10%未満の網点版を使用する際、もしくは50%以上の網点版を使用する際は、光沢層4を形成するニスの塗工量を1g/m以下にすることにより、均一なニス粒7をより容易に形成することができる。
本印刷物1は、上述したように基材2の表面上のハジキ層3と光沢層4とを形成した後、紫外線等を光沢層4に照射する。これにより、光沢層4のニスが、ハジキ層3によりハジかれて硬化・凝集してハジキ層3の表面上にニス粒7が形成され、本印刷物1の表面に凹凸が形成される。
以上に詳述したように、基材2の表面上にシリコンが含有された塗工液を0.3〜2g/m塗布してハジキ層3を設け、このハジキ層3の表面上に、網点版を用いてニスを網点状に1〜5g/m印刷(塗布)して光沢層4を設けた後、光沢層4に紫外線を照射してニスをはじかせて硬化・凝集させてニス粒7を形成することにより、エンボス加工が施された基材2を用いることなく、低コストで、ニス粒7が脱落せず、耐磨耗性に優れ、かつ所望とする位置に均一な大きさのニス粒7を形成することができるので、美粧性及び意匠性に優れる表面に凹凸を有する印刷物を容易に得ることができる。

以下、本発明に係る凹凸模様を有する印刷物の製造方法の効果を確認するため、以下のような各種の試料を作製し、これらの各試料に対する品質を評価する試験を行った。なお、本実施例において、配合、濃度等を示す数値は、固形分又は有効成分の重量基準の数値である。また、本実施例で示す基材、薬品等は一例にすぎず、本発明はこれらの実施例によって制限を受けるものではなく、適宜選択可能であることはいうまでもない。
本発明に係る製造方法で製造された25種類の凹凸模様を有する印刷物(これを「実施例1」ないし「実施例25」とする。)と、これらの実施例1ないし実施例25とを比較検討するために、凹凸模様を有する印刷物(これを「比較例1」とする)を、表1に示すような構成で作製した。
Figure 0005349117
<実施例1>
基材として、大王製紙株式会社製の、キャストコートタック原紙キャスト73一般強粘SBG85Sを用い、ハジキ層形成工程で、この基材の表面上に塗工液を0.3g/m塗布してハジキ層を形成した。なお、この塗工液としては、DIC株式会社製のセプターDTOPニスEMを用いた。次に、光沢層形成工程で、ハジキ層の表面に、網点率が5%である網点版を用いて、ニスを3g/m塗布して光沢層を形成した。なお、光沢層を形成するニスとして、粘度が500cpsであるDIC株式会社製のダイキュアクリアUV16を用いた。そして、凹凸模様形成工程で紫外線を照射させて光沢層のニスをハジかせて硬化・凝集させて凸部を形成し、凹凸模様を有する印刷物(実施例1)を作製した。
<実施例2〜25、及び比較例1>
表1に示す条件以外は、実施例1と同様にして得た凹凸模様を有する印刷物である。なお、実施例25は、光沢層を形成するニスとして、東亞合成株式会社製のアロニックスM−101Aを使用し、粘度の調整を行ったものを使用した。
これらの全実施例及び比較例について品質評価を行った結果は表1に示すとおりであった。なお、これらの評価試験はJIS−P8111に準拠して温度23±1℃、湿度50±2%の環境条件の下で行った。
表1中の「表面粗さ」とは、各試料である凹凸模様を有する印刷物の光沢層により形成されたニス粒の平均的な凹凸であり、小坂研究所製表面粗さ測定器「サーフコーダ SE−30H」、粗さ解析装置「サーフコーダ AY−41」により中心線平均粗さRaを測定した値である。
「均一性」とは、各試料である凹凸模様を有する印刷物に形成されたニス粒が均一に形成されているか否かを評価したものである。その評価方法は、試料を10cm四方の大きさに裁断したサンプルを5枚用意し、拡大鏡を使用して各サンプルが同一に見えるか否かを20名が目視にて評価したもので、その評価基準は下記の通りとした。
◎:全員がほぼ同一に見えると評価した。
○:2〜3人を除き、ほぼ同一に見えると評価した。
×:ほぼ同一に見えると評価した人が10人以下だった。
また、「耐摩擦性」とは、各試料に形成されたニス粒が脱落しないか否かを評価したものである。その評価方法は、各試料を30mm×300mmの大きさに裁断してサンプルを2枚作成し、各サンプルの凹凸模様が形成された面同士をJISP8136に記載の方法に従い100回擦り合わせた後に、試料であるサンプルの表面のニス粒の脱落を、拡大鏡を使用して評価したものであり、その評価基準は下記の通りとした。
◎:ニス粒の脱落がない。
○:ニス粒がわずかに脱落したが、見栄えは損なわれず、実用上問題ない。
×:ニス粒の脱落が多く、見栄えが悪い。
表1から、本発明に係る製造方法により製造された凹凸模様を有する印刷物、すなわち実施例1〜実施例25に係る印刷物であると、網点版により網点状に塗布された光沢層のニスがハジかれて硬化・凝集されて形成されるニス粒を均一に、かつ所望とする位置に形成することができることが分かる。
1,1A,1B,1C 凹凸を有する印刷物
2 基材
3 ハジキ層
4 光沢層
5 印刷層
6 目止め層
7 ニス粒
8 凸部

Claims (1)

  1. 印刷に供されるパルプを主原料とする基材と、シリコーンが含有された塗工液から成る塗工量0.3〜2g/m ハジキ層と、粘度が500cps以上の紫外線硬化型のニスから成る塗工量1〜5g/m 光沢層とを少なくとも具備して構成され、
    前記光沢層は、前記ハジキ層上に網点版を用いて前記紫外線硬化型のニスを網点状に塗布して形成されることを特徴とする表面に凹凸を有する印刷物。
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