JP5348112B2 - ヘッドホン - Google Patents

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Description

本発明は、振動板の分割振動を利用することにより、高周波数帯域における音響特性を向上させたヘッドホンに関する。
ヘッドホンは、左右一対のヘッドホンハウジング内にそれぞれ取り付けたスピーカーユニットを備えて構成されている。各スピーカーユニットには、音響機器や映像機器から出力された左右(LR)の音声信号が入力コードを介して入力され、使用者の耳元において、左右(LR)の音声信号をそれぞれ音声に変換する。
ヘッドホンにおいては、使用者の耳元にスピーカーユニットを配置するため、スピーカーユニットの振動板を保護するために、金属や樹脂などの材料で形成されたディフューザが振動板の前面に設置されている。また、特許文献1には、ディフューザの開口率や形状、構造などにより、振動板の保護だけではなく、周波数特性のイコライジングを兼ねるようにしたヘッドホンが記載されている。
また、特許文献2には、ディフューザの孔をできるたけ外周部に設けることにより、分割振動による共振を制動するようにしたヘッドホンが記載されている。分割振動とは、振動板がピストン振動をすることができなくなり、振動板の各部分が複雑に振動する現象であり、その複雑な振動に起因して多くのピークディップが生じる。特許文献3及び特許文献4には、分割振動を可聴域から無くすようにしたヘッドホンが記載されている。
なお、特許文献5及び特許文献6に記載されたヘッドホンにおいては、ディフューザの中央部に放音孔を設けており、ディフューザ形状によるイコライジングの効果や分割振動による共振の制動に関する記載はない。
特開2009−135956号公報 登録実用新案第1646286号公報 特開2010−187305号公報 特開2010−187163号公報 特表2008−509639号公報 特開2004−64158号公報
ところで、前述したように中央部が塞がった構造のディフューザを備えたヘッドホンにおいては、共振制動効果の影響により、11kHz以上の高周波数帯域では、再生音圧の減少が生ずる。そのため、聴感上で高域の伸びの良さが得られなくなってしまうという問題が生ずる。また、分割振動の制振効果を得る場合でも、高周波数帯域のバランスが取れていない場合には、却って悪影響を齎らすことがある。
そこで、本発明は、前述の実情に鑑みて提案されるものであって、周波数11kHz付近の再生音圧を下げることなく、11kHz以上の高周波数帯域の再生音圧を上昇させ、高域特性を向上させたヘッドホンを提供することを目的とする。
前述の課題を解決し、前記目的を達成するため、本発明に係るヘッドホンは、従来のヘッドホンのように分割振動による共振を完全に無くそうとするのではなく、分割振動を助長させ、その利用により所望の周波数特性が得られにようにしたものである。そのために、本発明に係るヘッドホンは、以下の構成の少なくとも一を有するものである。
〔構成1〕
振動板の前面にディフューザが配置されており、ディフューザは、エッジ部、連結部及びドーム部からなり、ドーム部に形成された第1の放音孔とドーム部の外周端からエッジ部における側断面の頂点までの環状の範囲に形成された複数の第2の放音孔とを備え、ドーム部における第1の放音孔の開口率は4%乃至10%であり、かつ、第2の放音孔の環状の範囲における開口率は20%乃至35%であり、再生周波数11kHz付近及び15kHz付近において振動板を分割振動させ、その共振により高周波数帯域特性が向上されていることを特徴とするものである。
構成1を有する本発明に係るヘッドホンにおいては、振動板の前面にディフューザが配置されており、このディフューザは、エッジ部、連結部及びドーム部からなり、ドーム部に形成された第1の放音孔とドーム部の外周端からエッジ部における側断面の頂点までの環状の範囲に形成された複数の第2の放音孔とを備え、ドーム部における第1の放音孔の開口率は4%乃至10%であり、かつ、第2の放音孔の環状の範囲における開口率は20%乃至35%であることにより、再生周波数11kHz付近及び15kHz付近において振動板が分割振動し、この共振により、高周波数帯域特性が向上される。
本発明に係るヘッドホンにおいては、これらの構成により、周波数11kHz付近の再生音圧を下げることなく、11kHz以上の高周波数帯域の再生音圧が上昇され、高域特性が向上されている。
前面にディフューザを設置した振動板を正面側から見た振動の様子の一例を振幅速度で示すコンター図である。 前面にディフューザを設置した振動板を有するヘッドホンの周波数特性を示すグラフである。 ディフューザ中央部を開放させたときの周波数特性を示すグラフである。 中央部を開放させたディフューザを設置したときの再生周波数15kHz付近の振動板振幅速度のコンター図である。 ディフューザ中央部のドーム部の開口率に対する再生周波数15kHz付近の再生音圧レベルと再生周波数11kHz付近の再生音圧レベルとの差を示すグラフである。 平板形状のディフューザの周波数特性を示すグラフである。 平板形状のディフューザを備えた振動板の振幅速度コンター図である。 本発明に係るヘッドホンの実施形態の構成を表す側断面図である。 本発明に係るヘッドホンの実施形態におけるディフューザの構成を表す正面図である。 本発明に係るヘッドホンの実施形態の周波数特性と、ドーム部が塞がったディフューザを備えたヘッドホンの周波数特性とをそれぞれ示すグラフである。 本発明に係るヘッドホンの実施形態における再生周波数11kHz付近及び再生周波数15kHz付近における振幅速度を表す振動板のコンター図を示す。
以下、本発明を実施するための形態について、図面を参照して説明する。
図1は、前面にディフューザを設置した振動板を正面側から見た振動の様子の一例を振幅速度で示すコンター図である。
中央部が塞がれたディフューザを備えたヘッドホンにおいては、分割振動の制動効果により、再生周波数11kHz以上の周波数帯域における再生音圧が減少する傾向がある。これは、高域周波数帯域の分割振動モードに起因するものである。すなわち、図1に示すように、再生周波数11kHz付近では振動板2の全体が振動しているのに対し、再生周波数15kHz付近では、振動板2は、ほとんど中央部のドーム部2aのみで振動している。
図2は、前面にディフューザを設置した振動板を有するヘッドホンの周波数特性を示すグラフである。
このようなヘッドホンにおいては、図2に示すように、再生周波数11kHz付近の再生音圧に対し、再生周波数15kHz付近の再生音圧が10dB以上も下がってしまっている。これは、図1に示したような振動モードに起因するものと考えられる。また、周波数特性のバランスを考えると、再生周波数15kHz付近の再生音圧は、再生周波数11kHz付近の再生音圧に対し、−1dB乃至−7dB以内であることが好ましいことが実験により判明している。再生周波数11kHz付近に対する再生周波数15kHz付近の再生音圧レベル差が−7dBより小さい場合には、高域の伸びや音場感を損なった抜けの悪い音になってしまう。また、再生周波数11kHz付近に対する再生周波数15kHz付近の再生音圧レベル差が音圧レベル差が−1dBより大きくなると、シャリシャリとした耳障りな音が目立つようになる。
図3は、ディフューザ中央部を開放させたときの周波数特性を示すグラフである。
図4は、中央部を開放させたディフューザを設置したときの再生周波数15kHz付近の振動板振幅速度のコンター図である。
ディフューザの中央部を開放させると、図4に示すように、再生周波数15kHz付近で振動板2全体の分割振動が起こり、中央部を塞いだディフューザと比べて、図3に示すように、この帯域での再生音圧が増加していることがわかる。しかし、再生周波数11kHz付近の再生音圧が極端に下がり、周波数特性のバランスが悪くなってしまう。
図5は、ディフューザ中央部のドーム部の開口率に対する再生周波数15kHz付近の再生音圧レベルと再生周波数11kHz付近の再生音圧レベルとの差を示すグラフである。
図5に示すように、ディフューザ中央部のドーム部の開口率がドーム部全体の面積に対して4%より低いときには、再生周波数15kHz付近では振動板全体の分割振動が起こらず、ドーム部の開口率を10%にすると、再生周波数11kHz付近で振動板全体の分割振動が起こらないため、両周波数のバランスがくずれてしまう。しかし、4%乃至10%の開口率を満たすとき、再生周波数11kHz付近及び再生周波数15kHz付近ともに、振動板全体の分割振動が起こり、最適な周波数バランスとなる。
図6は、平板形状のディフューザの周波数特性を示すグラフである。
図7は、平板形状のディフューザを備えた振動板の振幅速度コンター図である。
また、ディフューザの形状も周波数特性に影響する。ディフューザの形状として、中央部のドーム部、連結部及び周辺部のエッジ部から構成される形状と、平板形状とを比較する。これら両形状のディフューザにおいて、放音孔の形成位置及び面積は同様である。図6及び図7に示すように、平板形状のディフューザを備えた場合、所望の分割振動が起きないため、周波数特性のバランスが悪くなってしまっている。
したがって、ディフューザの形状は、中央部のドーム部、連結部及び周辺部のエッジ部から構成される形状が好ましい。
このように、再生周波数11kHz付近及び再生周波数15kHz付近において、振動板全体が分割振動を起こすことにより、最適な周波数バランスを得ることが可能となる。
図8は本発明に係るヘッドホンの実施形態の構成を表す側断面図である。
図8に示すように、本発明に係るヘッドホンのスピーカーユニット1は、振動板2、ボイスコイル3、トッププレート4、マグネット5、ヨーク6、ディフューザ7、音響レジスタ8、ユニットフレーム9から構成されている。
以下の説明においては、スピーカーユニット1において放音面が配置される側を前方とし、その反対側を後方と定義する。
スピーカーユニット1は、そのユニットフレーム9がバッフル板10の中央の孔に嵌め込まれて固定されている。ユニットフレーム9の中央部には、孔が形成されている。このユニットフレーム9の孔には、ヨーク6が、開口部を前方側として嵌合されて固定されている。ユニットフレーム9の中央部の孔を囲むように、周方向に複数の孔が形成されている。これら複数の孔を塞いで、ユニットフレーム9には、音響レジスタ8が貼り付けられている。
ユニットフレーム9の前面側には、振動板2が配置されている。振動板2は、中央のドーム部2aと、このドーム部の外周を囲むエッジ部2bと、これらドーム部及2aびエッジ部2bを繋げる連結部とからなる。エッジ部2bは、外周端部がユニットフレーム9に接着されている。振動板2の連結部の後方部には、ボイスコイル3の一端部が接着されている。
ヨーク6内には、柱形状のマグネット5が固着され、このマグネット5の前面部にトッププレート4が固着されている。また、マグネット5及びトッププレート4の中心には、同心円状の穴が形成されている。これらヨーク6、マグネット5及びトッププレート4により、磁気回路が構成されている。ヨーク6の前端内周面とトッププレート4の外周面との間に、磁気キャップが形成されている。この磁気キャップに内には、ボイスコイル3が配置されている。このボイスコイル3は、ヨーク6及びトッププレート4には接触しないように配置されている。
振動板2の前方側には、ディフューザ7が設置されている。このディフューザ7は、振動板2と同様に、ドーム部7a、連結部7r及びエッジ部7bから構成されており、振動板2の形状に沿う形状に構成されている。ドーム部7aは、前方側に膨出した円弧状の断面形状を有し、すなわち、ほぼ球面形状に形成されている。エッジ部7bは、ドーム部7aに連続したドーム部7aの周囲を囲む部分であって、前方側に膨出した円弧状の断面形状を有し、すなわち、トーラス面形状に形成されている。ドーム部7aとエッジ部7bとでは、断面形状の曲率が異なり、したがって、ドーム部7aとエッジ部7bとの間には、リング状に変曲部が形成されている。この変曲部が連結部7rとなる。連結部7rは、ドーム部7aとエッジ部7bとを連結するリング状の部位である。
振動板2の分割振動を調整するうえで、ディフューザ7の形状をこのような形状とすることは大きな効果をもつ。すなわち、ディフューザ7の形状をこのような形状とすることにより、振動板2とディフューザ7との距離調整や、ディフューザ7の形状のより細かい調整が可能となる。
図9は、本発明に係るヘッドホンの実施形態におけるディフューザの構成を表す正面図である。
ディフューザ7には、図9に示すように、振動板2からの再生音を通過させるため、エッジ部7b及び連結部7rに複数の放音孔が形成されている。この実施形態においては、ディフューザ7は、全体の直径をφ39mmとし、ドーム部7aの直径をφ18mmとして構成されている。このディフューザ7のドーム部7aの中央部には、第1の放音孔7cが1つ形成されており、ドーム部7a全体の面積に対するドーム部7aの開口率が5%となっている。
また、ドーム部7aの周囲には、複数の第2の放音孔7dがドーム部7aを囲む位置に形成されている。具体的には、ドーム部7aの外周縁端から連結部7rを含み、エッジ部7bにおける側断面の前方側に膨出した頂点部までの環状の範囲に、複数の第2の放音孔7dが形成されている。これら複数の第2の放音孔7dが形成された領域(この実施形態において、φ18mm乃至φ28mmの範囲)の表面積における開口率は、20%乃至35%となっている。
なお、ディフューザ7のエッジ部7bにも、放音孔7eを設けてもよい。この実施形態においては、エッジ部7bには、複数の三角形の放音孔7eを設けている。これらエッジ部7bの放音孔7eが、ドーム部7aの外周縁端から連結部7rを含み、エッジ部7bにおける側断面の前方側に膨出した頂点部までの環状の範囲に入っている場合には、この範囲の開口率は、エッジ部7bの放音孔7eのうちの当該範囲に入っている部分を算入した値となる。この場合にも、当該範囲の開口率は、20%乃至35%となっている。
図10は、本発明に係るヘッドホンの実施形態の周波数特性と、ドーム部が塞がったディフューザを備えたヘッドホンの周波数特性とをそれぞれ示すグラフである。
図11は、本発明に係るヘッドホンの実施形態における再生周波数11kHz付近及び再生周波数15kHz付近における振幅速度を表す振動板のコンター図を示す。
図11に示すように、再生周波数11kHz付近では、振動板2の全体にわたり分割振動が起きており、再生周波数15kHz付近でも、従来のヘッドホンに比較して振動板2が広範囲で振動していることがわかる。このため、本発明に係るヘッドホンの周波数特性は、再生周波数15kHz付近において、従来のヘッドホンに比較して音圧が大きくなっている。
以上のように、ドーム部7aの外周端から連結部7rを含み、エッジ部7bにおける側断面の前方側に膨出した頂点部までの環状の範囲に複数の第2の放音孔7dを形成し、この環状の範囲における表面積の開口率を20%乃至35%に調整し、かつ、ディフューザ7のドーム部7aにおける第1の放音孔7cの開口率を、ドーム部7a全体の面積に対して4%乃至10%に調整することにより、再生周波数11kHz付近の再生音圧と再生周波数15kHz付近の再生音圧のレベル差が、図5に示すように、推奨範囲に収まり、高周波数帯域の特性を向上させる効果がある。
本発明は、振動板の分割振動を利用することにより、高周波数帯域における音響特性を向上させたヘッドホンに適用される。
1 スピーカーユニット
2 振動板
3 ボイスコイル
4 トッププレート
5 マグネット
6 ヨーク
7 プロテクター
8 音響レジスタ
9 ユニットフレーム
10 バッフル板
11 ユニットハウジング

Claims (1)

  1. 振動板の前面にディフューザが配置されており、
    前記ディフューザは、エッジ部、連結部及びドーム部からなり、
    前記ドーム部に形成された第1の放音孔と、前記ドーム部の外周端から前記エッジ部における側断面の頂点までの環状の範囲に形成された複数の第2の放音孔と、を備え、
    前記ドーム部における第1の放音孔の開口率は4%乃至10%であり、かつ、前記第2の放音孔の前記環状の範囲における開口率は20%乃至35%であり、
    再生周波数11kHz付近及び15kHz付近において前記振動板を分割振動させ、その共振により高周波数帯域特性が向上されている
    ことを特徴とするヘッドホン。
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