JP5347789B2 - ガス遮断装置 - Google Patents
ガス遮断装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5347789B2 JP5347789B2 JP2009166545A JP2009166545A JP5347789B2 JP 5347789 B2 JP5347789 B2 JP 5347789B2 JP 2009166545 A JP2009166545 A JP 2009166545A JP 2009166545 A JP2009166545 A JP 2009166545A JP 5347789 B2 JP5347789 B2 JP 5347789B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inspection
- inspection interval
- gas
- appliance
- counting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 215
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 55
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 28
- 238000012545 processing Methods 0.000 claims description 20
- 238000004904 shortening Methods 0.000 claims description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 9
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 1
- 230000032683 aging Effects 0.000 description 1
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 1
- 238000006731 degradation reaction Methods 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000011835 investigation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
Description
る構成としたガス遮断装置を提供することを目的とする。
、前記流量計測手段によって計測された流量値を処理して流量変化パターンを検出する演算処理手段と、前記流量計測手段によって計測された流量値や前記演算処理手段で検出された流量変化パターンにより使用器具を判別し登録する器具判別手段と、外部との通信が可能な外部通信手段と、前記器具判別手段で判別された使用器具の点検間隔をカウントする第1点検間隔カウント手段とを備え、前記制御手段は、前記第1点検間隔カウント手段のカウント値が第1所定値に達すると、前記外部通信手段で点検が必要であることを通信すると共に、予め設定された前記使用器具の使用可能時間を短縮し、前記使用器具の使用時間が前記使用可能時間に達すると前記遮断手段でガスを遮断することを特徴とするものである。
所定値に達する前に、器具の点検時期を前記宅内通信手段により通信手段を備えた宅内表示装置に通信することを特徴とするものである。
図1は、本発明の実施の形態1におけるガス遮断装置のブロック図である。
図3は、本発明の実施の形態2におけるガス遮断装置の点検期間到達以降の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図1に示す制御手段23とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段23は図3に示すS201からS214の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図4は、本発明の実施の形態3におけるガス遮断装置の点検期間到達以降の処理を示すフローチャート、図5は器具使用不可フラグセット状態の処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図1に示す制御手段23とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段23は図4に示すS301からS319、および図5に示すS401からS404の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
アし処理を抜ける。S307では、第2点検間隔カウント手段28のカウントが停止しているかどうか判定し、カウントが停止している場合にはS308へ進み、カウントが停止していない場合にはS314へ進む。S308では第1点検間隔カウント手段27の点検間隔カウンタが第1所定値に達したかどうか判定し、第1所定値に達した場合は、第2点検間隔カウント手段28の第2点検間隔カウンタを初期化し(S309)、第2点検間隔カウント手段28のカウントを開始し(S310)、外部通信手段25に出力して外部に通信し(S311)、S312では器具使用可能時間を短縮し、第2点検間隔到達回数カウント手段30の第2点検間隔到達回数をクリアする。S314では、第2点検間隔カウント手段28の第2点検間隔カウンタが第2所定値に達したかどうか判定し、第2所定値に達した場合は、第2点検間隔カウント手段28の第2点検間隔カウンタを初期化し(S315)、外部通信手段25に出力して外部に通信し(S306)、S317では第2点検間隔到達回数カウント手段30の第2点検間隔到達回数をアップし、S318では第2点検間隔到達回数が所定回数に到達したかどうか判定し、所定回数に到達した場合は、器具使用不可フラグをセットする(S319)。
図6は、本発明の実施の形態4におけるガス遮断装置の登録器具別処理の概念を示すブロック図である。
図7は、本発明の実施の形態5におけるガス遮断装置の点検時期表示処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図1に示す制御手段23とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段23は図7に示すS501からS506の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
図8は、本発明の実施の形態6におけるガス遮断装置の事業者連絡表示処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図1に示す制御手段23とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段23は図8に示すS601からS608の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
業者連絡表示をクリアする(S602)。S603では宅内表示装置29に点検時期が未表示かどうか判定し、点検時期未表示の場合はS604へ進み、点検時期表示の場合はS607へ進む。S604では、第1点検間隔カウント手段27の点検間隔カウンタが第1所定時間よりも小さな第3所定値に達したかどうか判定し、第3所定値に達した場合は、第1点検間隔カウント手段27の点検間隔カウンタ値と現在の日付情報から点検時期を算出し(S305)、宅内表示装置29に点検時期表示を行うように宅内通信手段26に出力する(S606)。S607では、第1点検間隔カウント手段27の点検間隔カウンタが第1所定値に達したかどうか判定し、所定値に達した場合は、宅内表示装置29に事業者連絡表示を行うように宅内通信手段26に出力する(S608)。
図9は、本発明の実施の形態7におけるガス遮断装置の点検間隔カウンタの宅内初期化処理を示すフローチャートである。実施の形態1における図1に示す制御手段23とプログラムのみが異なるだけで、ガス遮断装置のブロック図は図1と同一である。すなわち、制御手段23は図9に示すS701からS705の制御フローを実行するプログラムを格納したものである。
20 ガス遮断装置
21 ガス供給管
22 遮断手段
23 制御手段
24 点検済情報出力手段
25 外部通信手段
26 宅内通信手段
27 第1点検間隔カウント手段
28 第2点検間隔カウント手段
29 宅内表示装置
30 第2点検間隔到達回数カウント手段
31 演算処理手段
32 器具判別手段
Claims (8)
- ガス供給管に接続されガスの供給や遮断を行う遮断手段と、前記遮断手段を制御する制御手段と、前記ガス供給管に流れるガスの流量を計測する流量計測手段と、前記流量計測手段によって計測された流量値を処理して流量変化パターンを検出する演算処理手段と、前記流量計測手段によって計測された流量値や前記演算処理手段で検出された流量変化パターンにより使用器具を判別し登録する器具判別手段と、外部との通信が可能な外部通信手段と、前記器具判別手段で判別された使用器具の点検間隔をカウントする第1点検間隔カウント手段とを備え、前記制御手段は、前記第1点検間隔カウント手段のカウント値が第1所定値に達すると、前記外部通信手段で点検が必要であることを通信すると共に、予め設定された前記使用器具の使用可能時間を短縮し、前記使用器具の使用時間が前記使用可能時間に達すると前記遮断手段でガスを遮断することを特徴とするガス遮断装置。
- 使用器具の点検が実施されたら点検済情報を出力する点検済情報出力手段と、外部への通信間隔をカウントする第2点検間隔カウント手段を有し、制御手段は、第1点検間隔カウント手段のカウント値が第1所定値に達すると、前記第2点検間隔カウント手段でカウントを開始し、前記第2点検間隔カウント手段のカウント値が第2所定値に達すると、外部通信手段により点検が必要であることを通信すると共に、再度、第2点検間隔カウント手段によるカウントを開始することで、使用器具の点検が行われるまで繰り返し前記外部通信手段により通信することを特徴とする請求項1記載のガス遮断装置。
- 制御手段は、第2点検間隔カウント手段のカウント値が第2所定値に達する回数をカウントする第2点検間隔到達回数カウント手段を有し、前記第2点検間隔到達回数カウント手段のカウント値が所定回数到達以降に、器具が使用されると遮断手段でガスを遮断することを特徴とする請求項2記載のガス遮断装置。
- 器具判別手段により登録された器具毎に、第1点検間隔カウント手段、点検済情報出力手段、第2点検間隔カウント手段および第2点検間隔到達回数カウント手段とを備え、前記器具判別手段により登録された器具毎に独立して動作することを特徴とする請求項3記載のガス遮断装置。
- 宅内通信手段を有し、制御手段は、器具判別手段により登録されたいずれかの器具の第1点検間隔カウント手段のカウント値が第1所定値に達する前に、器具の点検時期を前記宅内通信手段により通信手段を備えた宅内表示装置に通信することを特徴とする請求項4記載のガス遮断装置。
- 宅内通信手段を有し、制御手段は、器具判別手段により登録されたいずれかの器具の第1点検間隔カウント手段のカウント値が第1所定値に達すると、点検を促す表示を行うように前記宅内通信手段により宅内表示装置通信することを特徴とする請求項4記載のガス遮断装置。
- 制御手段は、宅内表示装置での所定の操作による出力が宅内通信手段に入力された場合に、指定された器具の第1点検間隔カウント手段及び/又は第2点検間隔カウント手段のカウント値を初期化すると共に、使用可能時間を短縮前の時間に戻すことを特徴とする請求項5または6に記載のガス遮断装置。
- 請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のガス遮断装置の全てをコンピュータにより機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009166545A JP5347789B2 (ja) | 2009-07-15 | 2009-07-15 | ガス遮断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009166545A JP5347789B2 (ja) | 2009-07-15 | 2009-07-15 | ガス遮断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011022749A JP2011022749A (ja) | 2011-02-03 |
JP5347789B2 true JP5347789B2 (ja) | 2013-11-20 |
Family
ID=43632775
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009166545A Active JP5347789B2 (ja) | 2009-07-15 | 2009-07-15 | ガス遮断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5347789B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3779916B1 (en) * | 2018-04-02 | 2023-05-03 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Gas shutoff device and wireless device for gas shutoff device |
JP7122501B2 (ja) * | 2018-04-02 | 2022-08-22 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | メータ用無線装置 |
JP7022897B2 (ja) * | 2018-04-02 | 2022-02-21 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | ガス遮断装置 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3733646B2 (ja) * | 1996-06-27 | 2006-01-11 | 松下電器産業株式会社 | ガス遮断装置 |
JP3849205B2 (ja) * | 1997-02-26 | 2006-11-22 | 松下電器産業株式会社 | ガス器具監視装置 |
JP2003341971A (ja) * | 2002-05-24 | 2003-12-03 | Toshiba Elevator Co Ltd | コンベア装置 |
JP2008256535A (ja) * | 2007-04-05 | 2008-10-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ガス遮断装置 |
JP2009112337A (ja) * | 2007-11-01 | 2009-05-28 | Panasonic Electric Works Co Ltd | 健康増進システム |
-
2009
- 2009-07-15 JP JP2009166545A patent/JP5347789B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011022749A (ja) | 2011-02-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101627793B1 (ko) | 상수도 계량기 및 이를 이용한 상수도 관제시스템 | |
CA2945993C (en) | Enclosure diagnostic and control systems | |
CN112101662A (zh) | 设备健康状况和生命周期检测方法、存储介质及电子设备 | |
EP2180304A1 (en) | Pressure relief valve monitoring | |
JP5213234B2 (ja) | ガス器具監視装置 | |
JP5520807B2 (ja) | 住宅用電気機器メンテナンス管理装置及び住宅用電気機器メンテナンスシステム | |
JP5574191B2 (ja) | 電磁流量計動作検証システム | |
KR102057439B1 (ko) | 원격 모니터링 및 원격 제어를 수행하는 IoT 가스 플랫폼 시스템 및 그 방법 | |
JP5347789B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4858255B2 (ja) | シミュレーションにより異常診断支援を行うフィールド機器 | |
CN103105298A (zh) | 测试系统 | |
KR20160097680A (ko) | 파워 모니터링 시스템 및 장치 | |
JP2007065888A (ja) | 火災警報器点検装置 | |
KR101100236B1 (ko) | 자동화 및 계측 설비의 상태 감시 및 관리 시스템 | |
KR20160126609A (ko) | 건물 에너지 분석 시스템 및 방법 | |
JP5691017B2 (ja) | 警報器対応システムメータ | |
JP5225875B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP2009177298A (ja) | ガスメータシステム | |
JP6174911B2 (ja) | ガス遮断装置 | |
JP4830786B2 (ja) | ガス制御装置 | |
JP2015114079A (ja) | 遠隔監視システム及び遠隔監視方法 | |
JP2015018477A (ja) | 電子計量システム及び電子計量器のプログラム改竄処理方法 | |
JP5213221B2 (ja) | 流量計測装置、通信システム、流量計測方法、流量計測プログラムおよび流体供給システム | |
JP2014137659A (ja) | 異常計測器判定システム | |
JP7378689B1 (ja) | 処理装置及び処理システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120214 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20121217 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130425 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130507 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130702 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130723 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130805 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5347789 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |