JP5347469B2 - 回転霧化塗装機および回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法 - Google Patents

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本発明は、回転霧化塗装機および回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法に関する。
近年、ベル型塗装機を使用した塗装が一般的に行われている。この塗装方法では、エアーモータにより回転する回転霧化頭の遠心力で霧化された塗料を強いシェーピングエアーで被塗物に吹き付けている(例えば、特許文献1参照)。このようなベル型塗装機では、従来の比較的低い回転数、例えば40Krpm程度でエアーモータを使用する際には、通常、タービンエアーおよびシェーピングエアーを一般的な工場エアー配管から供給できる。
しかし、例えば2倍程度の吐出量のベル型塗装機を実現しようとすると、タービンエアーおよびシェーピングエアーへのエアー供給が、一般的な工場エアー配管からでは困難となる虞がある。
特開平3−30849号公報
本発明は、上記従来技術に伴う課題を解決するためになされたものであり、必要なエアー量の増加を極力抑えつつ吐出量の増加が可能な回転霧化塗装機および回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明に係る回転霧化塗装機は、エアーモータにより回転する回転霧化頭に塗料を供給して噴霧し、噴霧された塗料を、ノズルから吐出されるシェーピングエアーにより被塗物に対してパターン成形する。当該回転霧化塗装機には、シェーピングエアー供給源から供給されたエアーをノズルから吐出させるシェーピングエアー供給流路を設けている。また、回転霧化塗装機には、エアーモータの排気側に設けられ、エアーモータから排気されたタービン排気エアーの少なくとも一部をシェーピングエアーとしてノズルから吐出させるタービンエアー排気流路を設けている、ここで、回転霧化塗装機には、タービンエアー排気流路の途中に、タービンエアー排気流路内の圧力が設定値を超えないようにタービン排気エアーを外部に排出するリリーフ弁を設けている。
上記目的を達成する本発明に係る回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法は、エアーモータにより回転する回転霧化頭に塗料を供給して噴霧し、噴霧された塗料を、ノズルから吐出されるシェーピングエアーにより被塗物に対してパターン成形する。回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法では、シェーピングエアー供給源から供給されるエアーと、エアーモータから排気されるタービン排気エアーと、をそれぞれシェーピングエアーとして用いる。ここで、回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法では、リリーフ弁を介してタービン排気エアーを外部に排出することによって圧力が設定値を超えないように保つ。
上記のように構成した本発明に係る回転霧化塗装機は、取出弁が設けられるため、エアーモータからの排気エアーをシェーピングエアーとして取り出して再利用でき、必要なエアー量の増加を極力抑えつつ吐出量の増加が可能である。
上記のように構成した本発明に係る回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法は、タービン排気エアーをシェーピングエアーとして取り出すため、タービン排気エアーを再利用でき、必要なエアー量の増加を極力抑えつつ吐出量の増加が可能である。
以下、図面を参照して、本発明の実施の形態を説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る回転霧化塗装機の概略断面図である。
図1に示すように、実施形態に係る回転霧化塗装機1は、塗料噴霧方向側に開く内表面8を備えたベル型の回転霧化頭3をエアーモータ2により高速回転させ、内表面8に塗料を供給しつつ内表面8を介して遠心力により塗料を噴霧する装置である。回転霧化頭3は、エアーモータ2により回転駆動される駆動軸4に連結されて、回転可能な構造となっている。本実施形態の回転霧化塗装機1は、エアーモータ2が約75krpm程度まで回転する超高速回転型であり、圧力10kg/cm、流量1000NL/min程度のタービンエアーを必要とし、シェーピングエアーも流量1000NL/min程度を必要とする。
駆動軸4の内部には、回転霧化頭3の内部に形成される空間部5まで伸びる供給管12が設けられ、この供給管12を通って塗料が空間部5に供給される。空間部5に供給された塗料は、空間部5の塗料噴霧方向側を覆うハブ部材6に設けられる複数の貫通穴7から外部に漏出され、回転に伴う遠心力により内表面8に沿って移動し、内表面8の環形状外側端部から微粒子化されて噴霧される。この回転霧化頭3には高電圧が印加されており、供給される塗料を帯電させることができ、微粒子化された帯電塗料粒子は、回転霧化頭3と回転霧化頭3の開口方向に設置される被塗物との間に形成される静電界に沿って移動し、被塗物に塗着される。
回転霧化頭3の外側には、回転霧化頭3を囲むようにリング状に形成されるノズル9が設けられており、ノズル9から吐出されるシェーピングエアーにより、回転霧化頭3から噴霧された塗料が、被塗物にパターン成形される。
エアーモータ2は、内部に、エアー軸受10により回転支持されたタービン11を備えている。エアーモータ2には、タービン11を駆動するための駆動用エアーをブースターコンプレッサー20(エアー供給源)から供給するタービンエアー供給流路13と、タービン11からのエアーを排出するためのタービンエアー排気流路14と、エアー軸受10を駆動するための軸受用エアー供給流路15とが連結されている。タービンエアー供給流路13は、エアー供給源としてのブースターコンプレッサー20に接続されている。ブースターコンプレッサー20には、超高速回転を実現するために必要な圧力10kg/cm、流量1000NL/min程度のエアーを供給可能な装置が用いられる。タービンエアー供給流路13には、電空変換器16(流量調整弁)が設けられており、流量調整が可能となっている。なお、流量調整弁の代わりに圧力調整弁を適用して、圧力を調整可能とすることもできる。
ノズル9には、シェーピングエアーを供給するシェーピングエアー供給源18からエアーを供給するシェーピングエアー供給流路17が連結されている。シェーピングエアー供給源18は、一般的な工場エアー配管であり、圧力5kg/cm、流量1000NL/min以下のエアーを供給できる。
シェーピングエアー供給流路17には、電空変換器21(流量調整弁)が設けられており、流量調整が可能となっている。なお、流量調整弁の代わりに圧力調整弁を適用して、圧力を調整可能とすることもできる。タービンエアーを制御する電空変換器16およびシェーピングエアーを制御する電空変換器21は、いずれも制御部19に接続されて、各々の絞り弁を個別に調整可能となっている。
タービンエアー排気流路14は、ノズル9へ連結されており、タービンエアー排気流路14の途中には、リリーフ弁22(取出弁)が設けられている。リリーフ弁22は、タービンエアー排気流路14内の圧力が所定値を超える際に、タービンエアー排気流路14内の圧力を一定に保つように、一部のエアーを排出口23から排気する。タービンエアー排気流路14からノズル9へ供給されたタービン排気エアーは、シェーピングエアー供給流路17からノズル9へ供給されるシェーピング用供給エアーを補強するアシストエアーとして機能する。
次に、本実施形態に係る回転霧化塗装機1の作用について説明する。
図2は、エアータービンの回転数とタービン排気エアー流量の関係を示すグラフ、図3は、シェーピングエアー流量の時系列変化の一例を示すグラフである。
回転霧化塗装機1を用いて塗装を行うには、まず、電空変換器16を介して流量調整された駆動用エアーをタービンエアー供給流路13からエアータービン11へ供給し、更に軸受用エアー供給流路15を通してエアー軸受10へ軸受用エアーを供給する。これにより、エアーモータ2が駆動し、駆動軸4を介して回転霧化頭3が回転する。エアータービン11からのタービン排気エアーは、リリーフ弁22が設けられたタービンエアー排気流路14に排出され、少なくとも一部がノズル9へ達する。
リリーフ弁22は、図2に示すように、タービン排気エアーが所定の圧力値を超えるまでは排出口23側へエアーを排出せず、全てのタービン排気エアーをアシストエアーとしてノズル9側へ取り出す。タービン排気エアーが所定の圧力値を超えると、リリーフ弁22はタービン排気エアーの一部を排出口23から大気中へ排気して、ノズル9側へ取り出されるアシストエアーを一定圧力に調整する。なお、一定圧力となったアシストエアーは、温度等の他の条件が大きく変化しない限り、略一定流量でノズル9へ供給される。実際に塗料の噴霧に使用する実用域は、エアータービン11が所定の回転数以上となってリリーフ弁22が作動し、アシストエアーが一定流量(一定圧力)でノズル9へ供給される領域であることが好ましい。アシストエアーは、例えば400〜500NL/minの間の所定流量に保持される。
図3は運転条件の一例であり、アシストエアーを一定流量で供給し、シェーピングエアー供給流路17からの流量を段階的に増加させた例である。このように、シェーピングエアーは、リリーフ弁22により一定流量で供給されるアシストエアーと、流量を任意に制御可能なシェーピングエアー供給流路17からのシェーピング用供給エアーとが加算されてノズル9から吐出されることとなる。
この後、供給管12を通して塗料を空間部5に供給し、遠心力により塗料を回転霧化頭3から噴霧するとともに、ノズル9から吐出されるシェーピングエアーにより、噴霧された塗料を被塗物にパターン成形する。
ここで、図4に示すような、リリーフ弁22が設けられずに、タービン排気エアーが全て大気中へ排出される構造を備えた比較例としての回転霧化塗装機31を説明する。なお、本実施形態と同様の作用を奏する部位については同一の符号を付し、重複を避けるために説明を省略する。この比較例としての回転霧化塗装機31は、シェーピングエアーとしてタービン排気エアーを再利用しないため、本実施形態のように一般的な工場エアー配管をシェーピングエアー供給源18とすることができない。すなわち、一般的な工場エアー配管からのみではシェーピングエアーの流量が足りないため、タービンエアー供給源としてのブースターコンプレッサー20の他に、シェーピングエアー用のブースターコンプレッサー32を必要とする。これに対し、本実施形態に係る回転霧化塗装機1は、エアータービン11からのタービン排気エアーをシェーピングエアーとして再利用するため、高圧、高流量のシェーピングエアー供給源を必要とせず、必要なエアー量の増加を極力抑えつつ吐出量の増加が可能である。また、高圧、高流量のシェーピングエアー供給源としてブースターコンプレッサー32を必要としないため、設備費の削減が可能である。
更に、図5に示すような、リリーフ弁22が設けられずに、タービン排気エアーが全てノズル9へ供給される構造を備えた比較例としての回転霧化塗装機41を説明する。なお、本実施形態と同様の作用を奏する部位については同一の符号を付し、重複を避けるために説明を省略する。この比較例としての回転霧化塗装機41は、タービン排気エアーが全てノズル9へ供給されるため、エアータービン11(回転霧化頭3)の回転数にしたがってシェーピングエアーの流量が変化し、塗料の望ましいパターン成形および品質を得ることが困難である。これに対し、本実施形態に係る回転霧化塗装機1は、リリーフ弁22を介した一定流量のアシストエアーと、流量を制御可能なシェーピング用供給エアーとを併用するため、高圧、高流量かつ制御可能なシェーピングエアーを吐出でき、優れたパターン成形および品質を実現できる。
また、取出弁としてリリーフ弁22が設けられることで、リリーフ弁を予め設定するのみでアシストエアーを一定流量(一定圧力)に保持できるため、シェーピングエアーの流量調整が容易となる。また、リリーフ弁22によりアシストエアーが一定流量(一定圧力)に保持されるため、シェーピングエアーの制御が乱され難い。
また、ノズル9には、リリーフ弁22からのアシストエアーに加え、流量(または圧力)を制御可能なシェーピング用供給エアーを用いるため、アシストエアーに対する上乗せ分のエアーを制御するのみで、容易にシェーピングエアーの流量(または圧力)を制御できる。
なお、本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の範囲内で種々改変することができる。例えば、軸受用エアー供給流路15を、エアーモータ2とリリーフ弁22の間のタービンエアー排気流路14から分岐させることで、タービン11からの排気エアーを、エアー軸受10の軸受用エアーとして再利用することもできる。これにより、エアー経路を削減してエアーホースの取り回しが容易となり、さらに全体としてのエアー供給量を減らすことができる。
本発明の第1実施形態に係る回転霧化塗装機の概略断面図である。 エアータービンの回転数とタービン排気エアー量の関係を示すグラフである。 シェーピングエアー量の時系列変化の一例を示すグラフである。 比較例としての回転霧化塗装機の概略断面図である。 他の比較例としての回転霧化塗装機の概略断面図である。
符号の説明
1 回転霧化塗装機、
2 エアーモータ、
3 回転霧化頭、
8 内表面、
9 ノズル、
10 エアー軸受、
11 タービン、
13 タービンエアー供給流路、
14 タービンエアー排気流路、
15 軸受用エアー供給流路、
16 電空変換器(流量調整弁)、
17 シェーピングエアー供給流路、
19 制御部、
21 電空変換器(流量調整弁)、
22 リリーフ弁(取出弁)。

Claims (4)

  1. エアーモータにより回転する回転霧化頭に塗料を供給して噴霧し、噴霧された前記塗料を、ノズルから吐出されるシェーピングエアーにより被塗物に対してパターン成形する回転霧化塗装機であって、
    シェーピングエアー供給源から供給されたエアーを前記ノズルから吐出させるシェーピングエアー供給流路と、
    前記エアーモータの排気側に設けられ、前記エアーモータから排気されたタービン排気エアーの少なくとも一部を前記シェーピングエアーとして前記ノズルから吐出させるタービンエアー排気流路と、を有し、
    前記タービンエアー排気流路の途中に、前記タービンエアー排気流路内の圧力が設定値を超えないように前記タービン排気エアーを外部に排出するリリーフ弁を設けた回転霧化塗装機。
  2. 前記シェーピングエアー供給流路は、流量または圧力が制御された前記エアーを前記ノズルに対して供給する請求項1に記載の回転霧化塗装機。
  3. エアーモータにより回転する回転霧化頭に塗料を供給して噴霧し、噴霧された前記塗料を、ノズルから吐出されるシェーピングエアーにより被塗物に対してパターン成形する回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法であって、
    シェーピングエアー供給源から供給されるエアーと、前記エアーモータから排気されるタービン排気エアーと、をそれぞれ前記シェーピングエアーとして用い、
    リリーフ弁を介して前記タービン排気エアーを外部に排出することによって圧力が設定値を超えないように保つ回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法。
  4. 流量または圧力が制御された前記エアーを前記ノズルへ供給する請求項3に記載の回転霧化塗装機のシェーピングエアー供給方法。
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