JP5347296B2 - 粉体成形装置及び粉体成形体の製造方法 - Google Patents
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Description
ここで、特許文献1に示されている粉体成形装置を含む従来の一般的な粉体成形装置の構成について図1を参照して説明する。
複数の臼型を備えたダイスと、前記複数の臼型内に充填される粉体に対して加圧する上型と、成形体を前記ダイスの上面に脱型する脱型手段と、脱型された成形体を前記ダイスの上面に沿って収集領域へ押し出す押し出し手段と、を備えた粉体成形装置において、
前記押し出し手段は、少なくとも前記臼型の上方で前記上型が通る開口を備えた板材と、第1の方向へ前記板材を前記ダイスの上面に沿って移動させる板材移動手段とで構成され、
前記板材移動手段による前記板材の移動にともなって、前記複数の成形体が前記開口の内壁面により個別に押し出され、
前記開口の内壁面に、前記板材の移動により前記第1の方向に対して略直交する第2の方向へ前記ダイスの上面に沿って前記成形体を移動させる案内用のテーパー部分を備えたことを特徴とする。
少なくとも前記臼型の上方で前記上型が通る開口を備えた板材と、前記臼型の縦列方向である第1の方向へ前記板材を前記ダイスの上面に沿って移動させる板材移動手段とを用い、
前記開口の内壁面に、前記板材移動手段による前記板材の移動により前記複数の成形体を個別に押し出すとともに、前記第1の方向に対して略直交する前記臼型の横列方向である第2の方向へ前記ダイスの上面に沿って移動させる案内用のテーパー部分を備えて、前記押し出し時に、前記成形体を前記ダイス上面における前記臼型の上部以外の位置を通過させることを特徴とする。
図2は第1の実施形態に係る粉体成形装置の構成及び粉体成形体の製造方法を示す図である。図2の(1)〜(5)は、粉体成形を行う際の各工程での状態をそれぞれ示している。次に、その各工程での動作について説明する。
図2の(1)に示す状態で、ダイス30に設けられている臼型31の上部にフィーダ36が位置し、フィーダ36の開口部に原料(粉体)が供給される。
図2の(2)に示す状態で、フィーダ36の開口部から原料が供給されるとともに、下型33が所定量降下し、臼型31の内部に粉体Pが充填される。
図2の(3)に示す状態で、フィーダ36及び多孔板40が、図における左方向ヘ後退し、その際に、臼型31の内部に充填されている粉体の上面が擦り切り板37によって、ダイス30の上面と同一平面をなすように平坦化される。
図2の(4)に示す状態で、上型32と下型33とで成形動作を行う。この時、上型32は多孔板40の孔を介して通過する。
図2の(5)に示す状態で、成形が完了した成形体は下型33によって多孔板40の孔内部に脱型される。
その後(1)で示したフィーダ前進/押し出し工程で、多孔板40及びフィーダ36が図における右方向へ前進することにより成形体35が押し出されて、シュータ38を滑り落ち、所定の収集領域に収集される。
図2の(4)加圧成形,(5)原点復帰/脱型の段階では、開口41の内側に臼型31及び臼型31から脱型された成形体35が位置し、その後、図2の(1)フィーダ前進/押し出しの工程で、多孔板40がフィーダ36と共に押し出されることによって、成形体35は矢印A方向(多孔板40に対する相対方向)に移動する。その後、さらに多孔板40が矢印F方向に前進することによって、成形体35は多孔板40と共に矢印B方向に移動する。
図6は、第2の実施形態に係る粉体成形装置で用いる多孔板50の平面図である。多孔板50の押し出し方向の最前列には丸孔形状の開口52を形成していて、第2列以降は第1の実施形態の場合と同様のテーパー形状部を有する開口51を配列形成している。
図7は第3の実施形態に係る粉体成形装置に用いる多孔板の平面図である。図3に示した例では、多孔板40に対してそれぞれ個別の開口41を縦横に配列したが、図7の例では、多孔板60の押し出し方向(第1の方向)Fに対して直交方向(第2の方向)に複数の開口を連結したような形状の開口61を形成している。このように開口61は複数のV字型の谷が並ぶラチェット形状となるので、多孔板60が押し出し方向Fに押し出された際、それぞれの成形体は上記V字型の谷部分に収まり、その状態で多孔板60とともに押し出される。そのため、このように押し出し方向Fに対して直交方向(第2方向)に連結されていても、成形体が隣のV字型の領域に乗り越えることはない。
図8は第4の実施形態に係る粉体成形装置における多孔板に関連する部分の構成図である。この例では、多孔板70に対して押し出し方向(第1方向)F及びそれに直交する第2方向に複数の丸孔形状の開口71を配列形成している。多孔板70は、横送り用シリンダ74によって、図における左右方向に移動自在に構成されている。また、多孔板70は、フィーダ36と共に縦送り用アクチュエータ73によって、押し出し方向F方向に移動自在に設けられている。このような多孔板70及びその駆動機構を用いて粉体成形を行う場合、図2の(1)に示した「フィーダ前進/押し出し」工程で、多孔板70は横送りシリンダ74によって図における左右方向に所定量移動され、その後にアクチュエータ73によって押し出し方向Fへ移動される。これによって、多孔板70の開口71によって各成形体が臼型の上方を通過することなく、ダイス30の上面を移動して所定の収集領域へ押し出されることになる。
31…臼型
32…上型
33…下型
35…成形体
36…フィーダ
37…擦り切り板
38…シュータ
40…多孔板
41,51,52,61,71…開口
42…段差部
50,60,70…多孔板
73…アクチュエータ
74…シリンダ
BS…底面
FS…前縁
G…ギャップ
P…粉体
Claims (5)
- 複数の臼型を備えたダイスと、前記複数の臼型内に充填される粉体に対して加圧する上型と、成形体を前記ダイスの上面に脱型する脱型手段と、脱型された成形体を前記ダイスの上面に沿って収集領域へ押し出す押し出し手段と、を備えた粉体成形装置において、
前記押し出し手段は、少なくとも前記臼型の上方で前記上型が通る開口を備えた板材と、第1の方向へ前記板材を前記ダイスの上面に沿って移動させる板材移動手段とで構成され、
前記板材移動手段による前記板材の移動にともなって、前記複数の成形体が前記開口の内壁面により個別に押し出され、
前記開口の内壁面に、前記板材の移動により前記第1の方向に対して略直交する第2の方向へ前記ダイスの上面に沿って前記成形体を移動させる案内用のテーパー部分を備えたことを特徴とする粉体成形装置。 - 前記複数の臼型内に粉体を供給する待機位置と粉体供給位置との間で往復移動可能なフィーダを含み、前記板材は前記フィーダの前方に配置され、前記板材移動手段は前記フィーダである請求項1に記載の粉体成形装置。
- 前記板材はその底面の一部で前記臼型の上部に当接しないように、前記板材の底面に段差を備えた、請求項1または2に記載の粉体成形装置。
- 前記開口部は前記第2の方向に連結されている、請求項1〜3のいずれかに記載の粉体成形装置。
- ダイスに備えられた複数の臼型内に粉体を充填し、当該粉体に対して上型により加圧して成形体を形成し、前記成形体を前記ダイスの上面に脱型し、脱型された前記成形体を前記ダイスの上面に沿って収集領域へ押し出す粉体成形体の製造方法であって、
少なくとも前記臼型の上方で前記上型が通る開口を備えた板材と、前記臼型の縦列方向である第1の方向へ前記板材を前記ダイスの上面に沿って移動させる板材移動手段とを用い、
前記開口の内壁面に、前記板材移動手段による前記板材の移動により前記複数の成形体を個別に押し出すとともに、前記第1の方向に対して略直交する前記臼型の横列方向である第2の方向へ前記ダイスの上面に沿って移動させる案内用のテーパー部分を備えて、前記押し出し時に、前記成形体を前記ダイス上面における前記臼型の上部以外の位置を通過させることを特徴とする粉体成形体の製造方法。
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