JP5343843B2 - 雑音低減装置、雑音低減方法及びプログラム - Google Patents
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Description
すなわち、半二重通信では、送信機と受信機を一対用意したうえ、送信機への音声入力を行うマイクロホンに、送受信の切替を指示するためのPTT(Push To Talk)スイッチを付属させて、送話の操作を行うため通話者がこのPTTスイッチを押下したときは送信機が作動し、押下していないときは受信機が作動するように構成する、という手法が広く用いられている。このPTTスイッチの操作に伴って発生するポップ音は、マイクロホンにより集音され、送信される音声信号に混入する。このポップ音は、電源のオン/オフとは無関係に生じる、という問題がある。
送信装置が送信する伝送信号の一部を空白化する雑音低減装置であって、
操作者の操作に従い、前記伝送信号の送信又は送信停止を前記送信装置へと指示する送受切替指示手段と、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工手段と、
前記送受切替指示手段が、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移したことを検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号のうち、前記信号加工手段が当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替えることにより前記空白化を行う空白化手段と、を備える、
ことを特徴とする。
この場合、前記信号加工手段は、前記基準時において前記単位データへの加工の処理が行われている伝送信号が属すべき上位の単位の形成が完了すると、当該加工の処理を終了するものであってもよい。
送信装置が送信する伝送信号の一部を空白化する雑音低減方法であって、
前記伝送信号の送信又は送信停止を前記送信装置へと指示する送受切替指示ステップと、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶ステップと、
前記一時記憶ステップで一時記憶された前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工ステップと、
前記送受切替指示ステップにおいて、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移があったとき、当該遷移を検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶ステップで一時記憶した前記伝送信号のうち、前記信号加工ステップで当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替えることにより前記空白化を行う空白化ステップと、を含む、
ことを特徴とする。
コンピュータを、
操作者の操作に従い、伝送信号を送信する送信装置へと、前記伝送信号の送信又は送信停止を指示する送受切替指示手段と、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工手段と、
前記送受切替指示手段が、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移したことを検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号のうち、前記信号加工手段が当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替える手段、
として機能させるためのものであることを特徴とする。
CPU2は、外部記憶部が記憶するプログラムを読み出し、このプログラムに従って、後述の処理を実行する。
図3に示す音声フレームの各々は、先頭から順に、FSW(Frame Sync Word)、LICH(Link Information CHannel)、SACC(Slow Associated Control Channel)、4個のVCH(Voice CHannel:音声チャンネル)の計7個の区画より構成されている。音声フレーム1個の時間長は、例えば80ミリ秒である。
なお、図4において、「PTT」はPTTスイッチの押下又はリリースの状態遷移を示すグラフである。また、「MIC」は、ポップ音の振幅を示すグラフである。また、「TX」は、この送受信機による変調波の送信又は送信停止の状態遷移を示すグラフである。
例えば、この送受信機は、変調波を無線送信する必要はなく、有線回線に送信するものであってもよい。また、変調形式も任意であり、周波数変調を行う必要はなく、位相変調を行うようにしてもよいし、振幅変調を行うようにしてもよい。
また、音声を表す信号に音声圧縮等の加工を加える処理は必ずしも必要ではなく、また、符号化の処理も、必ずしも行われる必要はない。また、この送受信機が送信する変調波は、音声を表すものである必要はなく、映像又はその他任意のデータを表すものであってよい。
映像以外のデータを表す変調波を送信する場合、無音化部54は、処理の対象である信号のうち無音化する部分を無音状態を表すデータに差し替える代わりに、空白の映像その他伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替えるものとすればよい。
例えば、マイクロホン、スイッチ、A/D変換器、D/A変換器、変調回路及び高周波増幅回路を備えたコンピュータに上述のCPU2及びDSP5の動作を実行させるためのプログラムを格納した記録媒体(CD−ROM等)からこのプログラムをインストールすることにより、上述した送受信機を構成することができる。
そして、このプログラムを起動し、オペレーティングシステム(OS)の制御下で、他のアプリケーションプログラムと同様に実行することにより、上述の処理を実行することができる。
2 CPU
3 マイクロホン
4 A/D変換器
5 DSP
51 第1バッファ
52 ボコーダ
53 第2バッファ
54 無音化部
55 フレーム化部
56 符号化部
6 D/A変換器
7 VCO
8 電力増幅器
9 アンテナ
Claims (4)
- 送信装置が送信する伝送信号の一部を空白化する雑音低減装置であって、
操作者の操作に従い、前記伝送信号の送信又は送信停止を前記送信装置へと指示する送受切替指示手段と、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工手段と、
前記送受切替指示手段が、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移したことを検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号のうち、前記信号加工手段が当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替えることにより前記空白化を行う空白化手段と、を備える、
ことを特徴とする雑音低減装置。 - 連続する所定の複数個の前記単位データは上位の単位を形成するものであり、
前記信号加工手段は、前記基準時において前記単位データへの加工の処理が行われている伝送信号が属すべき上位の単位の形成が完了すると、当該加工の処理を終了する、
ことを特徴とする請求項1に記載の雑音低減装置。 - 送信装置が送信する伝送信号の一部を空白化する雑音低減方法であって、
前記伝送信号の送信又は送信停止を前記送信装置へと指示する送受切替指示ステップと、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶ステップと、
前記一時記憶ステップで一時記憶された前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工ステップと、
前記送受切替指示ステップにおいて、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移があったとき、当該遷移を検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶ステップで一時記憶した前記伝送信号のうち、前記信号加工ステップで当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替えることにより前記空白化を行う空白化ステップと、を含む、
ことを特徴とする雑音低減方法。 - コンピュータを、
操作者の操作に従い、伝送信号を送信する送信装置へと、前記伝送信号の送信又は送信停止を指示する送受切替指示手段と、
前記伝送信号を取得し、当該伝送信号を一時記憶する一時記憶手段と、
前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号を、所定の長さを有する単位データの連続へと加工する処理を行う信号加工手段と、
前記送受切替指示手段が、前記伝送信号の送信を指示する状態から送信停止を指示する状態へと遷移したことを検知し、当該検知をした時点、又は当該時点から一定時間が経過した時点を基準時として、前記一時記憶手段に一時記憶されている前記伝送信号のうち、前記信号加工手段が当該基準時以降に前記単位データへの加工を開始する分を、伝送すべき情報が存在しないことを示す所定内容のデータに差し替える手段、
として機能させるためのプログラム。
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