JP5343454B2 - 半導体装置の検査方法 - Google Patents

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本発明は、半導体装置の検査方法に関し、特に、ICチップの良、不良をより高精度に判定することを可能とした技術に関する。
IC(Integrated Circuit)の製造プロセスにおいて、多数のICチップが形成されたウエーハに対し、個々のICチップについて電気的特性の検査を行い、不良品をスクリーニングすることが行われている。このような検査は、プローブ検査とも呼ばれており、通常、ICチップに対して光を遮断した状態で行われる。
一方で、メモリ、サーマルドライバ等を備えたICチップの電気的特性は、外部からの光の照射によって変化するものがあり、この種の電気的特性の検査に関しては、ICチップに光を照射した状態で行う場合がある。その場合は、特許文献1、2に開示されているように、光源内臓プローブカードや、光源ガイド付きプローブカード等を使用することができる。
特開2001−4661号公報 特開2001−7166号公報
ところで、ICチップ内にはトランジスタ等の素子同士を繋ぐアルミニウム(Al)配線が多数形成されている。ICチップ内において、Al配線が断線している場合は、プローブ検査において不良品と判定される。しかしながら、Al配線の断線部又はその近傍に寄生容量が生じている場合は、この寄生容量に電荷がチャージされることがあり、チャージされた電荷等がAl配線に影響を及ぼして、ICチップを正常に動作させてしまうことがあった。このような場合、ICチップを誤って良品と判定してしまう可能性があった。
そこで、本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであって、ICチップの良、不良をより高精度に判定することができるようにした半導体装置の検査方法の提供を目的とする。
〔発明1〜4〕 上記目的を達成するために、発明1の半導体装置の検査方法は、ICチップ内の配線について断線不良を検出する配線検査工程、を含み、前記配線検査工程は、前記配線のうちの被検査部を含む回路について機能試験を開始して、前記被検査部を電荷が供給される状態に設定する工程と、電荷が供給された前記被検査部に光を照射する工程と、前記被検査部に光を一定時間照射した後で、前記機能試験の結果を出力させる工程と、を有することを特徴とするものである。ここで、「光」としては、可視光や紫外線、赤外線などを使用することができる。
発明2の半導体装置の検査方法は、発明1の半導体装置の検査方法において、前記機能試験の結果を出力させる工程は、前記被検査部に光を照射しながら行うことを特徴とするものである。
発明3の半導体装置の検査方法は、発明1又は発明2の半導体装置の検査方法において、前記ICチップが誤作動しないように前記光の照度を調整することを特徴とするものである。
発明4の半導体装置の検査方法は、発明1から発明3の何れか一の半導体装置の検査方法において、前記ICチップ内の回路について電気的試験を行う回路検査工程、をさらに含み、前記回路検査工程では、前記ICチップに光を照射しないことを特徴とするものである。ここで、「電気的試験」とは、例えば、機能試験、回路の直流(DC)特性を調べるDC試験、又は、回路の交流(AC)特性を調べるAC試験等である。
発明1〜4の半導体装置の検査方法によれば、被検査部に光を照射しない場合と比べて、断線に起因した動作不良を起こし易くすることができ、断線不良の検出感度を高めることができる。これにより、ICチップの良、不良をより高精度に判定することができる。
また、特に、発明4の半導体装置の製造方法によれば、ICチップを遮光することにより、ICチップの電気的な状態を安定化させることができる。従って、回路検査工程において、各試験の精度を高めることができる。
〔発明5〕 発明5の半導体装置の検査方法は、ICチップ内のトランジスタを含む回路についてリーク電流不良を検出する検査工程、を含み、前記検査工程では、前記トランジスタに光を照射しながらリーク電流値を測定することを特徴とするものである。
このような検査方法によれば、トランジスタに光を照射しない場合と比べて、リーク電流値を大きくすることができ、リーク電流不良の検出感度を高めることができる。これにより、ICチップの良、不良をより高精度に判定することができる。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しながら説明する。なお、以下に説明する各図において、同一の構成を有する部分には同一の符号を付し、その重複する説明は省略する。
(1)第1実施形態
図1は、本発明の実施形態に係る検査装置10の構成例を示す概念図である。ここでは、まず始めに、検査装置10の概要について説明し、次に、この検査装置10を用いてICチップを検査する方法について説明する。
図1に示すように、この検査装置10は、ウエーハW上に形成されたICチップのパッド電極に探針(以下、プローブ針ともいう。)を接触させて、ICチップの電気的特性や機能等を試験するための装置である。この検査装置10は、例えば、ステージ1と、プローブカード3と、パフォーマンスボード5と、ヘッド7と、テスタ9と、を含んで構成されている。これらの中で、ステージ1は、ウエーハWを支持すると共に、支持したウエーハWを水平方向(即ち、X軸方向、Y軸方向)と、垂直方向(即ち、Z軸方向)に移動させるものである。
また、プローブカード3は、平面視で円盤形状の基板を有し、この基板の中央部には平面視で円形の貫通穴が設けられている。ここで、プローブカード3が有する基板の貫通穴の周囲には複数のプローブ針が取付けられており、これらプローブ針の先端は貫通穴の下方(即ち、ステージ1の方向)に向かって延びている。また、基板の上面には例えば発光ダイオードが取付けられている。この発光ダイオードは、そのリード(足)が基板に半田付けされており、その発光部は上記貫通穴の周囲に配置されている。そして、この発光部が発光することにより、貫通穴の下方を均一な照度の光で照らすことができるようになっている。このようなプローブカード3は、例えばパフォーマンスボード5を介してヘッド7に装着されている。
ヘッド7は、例えば、テスタ9からの制御信号を受けて、プローブカード3に電気的試験を行うための信号を入出力させたり、電源電圧等を供給したりするための装置である。また、このヘッド7は、例えば、ICチップとプローブ針との位置合わせを行うための装置でもある。一方、テスタ9は、例えばコンピュータを内蔵している。このコンピュータがプログラムを実行することにより、テスタ9からヘッド7に制御信号が送信され、ICチップの電気的特性(例えば、直流(DC)、交流(AC)特性など)や機能等が測定される。次に、この検査装置10を用いてICチップを検査する方法について説明する。
図2は、本発明の第1実施形態に係るICチップの検査方法を示すフローチャートである。ここでは、図2のステップ(S)1、2で、ICチップについて通常の検査(即ち、回路検査工程)を行い、その後、図2のステップ(S)3〜8で、ICチップ内に含まれる配線の検査(即ち、配線検査工程)を行う。
まず始めに、図2のステップ(S)1では、検査装置10のステージ1上にウエーハWを固定した状態で、発光ダイオード(LED)が発光していないことを確認する。
次に、図2のステップ(S)2では、例えば、ICチップに含まれる順序論理回路(sequencial logic)等の機能を調べる機能試験や、ICチップに含まれるアナログ回路等のDC特性を調べるDC試験、AC特性を調べるAC試験を行う。ここでは、ICチップを遮光することにより、ICチップの電気的な状態を安定化させることができるので、ICチップ内の回路について、各試験の精度を高めることができる。
次に、図2のステップ(S)3では、発光ダイオードに電源を供給して発光させ、プローブカード3下のICチップに光を照射する。ここでは、ICチップの回路形成面(即ち、主面)の全域に光を均一に照射する。また、光の照射によりICチップが誤作動しないように、光の照度を調整しておく。
次に、図2のステップ(S)4では、発光ダイオード(LED)が発光していることを確認する。そして、図2のステップ(S)5では、機能試験1(状態設定)を行う。ここで、機能試験1(状態設定)の一例について、具体的に説明する。
即ち、ICチップ内には通常、配線が複数の層に亘って多数形成されている。その中には、平面視で一方向に真っ直ぐに伸びている直線状の配線もあれば、折れ曲がっている配線もあり、さらに、凹凸の激しい下地絶縁膜上に形成されている配線もある。このような配線の全てについて断線検査を行うことは、技術的には可能であるが、量産ラインにおいてコスト等を考えると現実的ではない。そこで、この実施形態では、ICチップに形成された多数の配線の中でも、配線の形状や下地の凹凸、又は過去に得られた知見等から、特に断線し易い箇所を1箇所、又は複数箇所想定し、この想定した箇所について、断線不良の検出を行う。
例えば、図3に示すように、ICチップ20内で断線し易い箇所(即ち、寄生容量が生じ易い箇所)を想定し、この想定した箇所を被検査部21とする。そして、この被検査部を含む回路23を動作させて、断線不良を検出できるような状態に移行させる。例えば、被検査部21を含む回路23が順序論理回路である場合は、この順序論理回路23について機能試験を開始して、被検査部21に電荷が供給される状態(例えば、電源電圧に接続される状態)に設定する。このとき、被検査部21に寄生容量が生じていれば、寄生容量に電荷がチャージされることになる。
次に、図2のステップ(S)6では、被検査部21に光が照射されている状態を一定時間保持する。ここで、一定時間とは例えば10msecである。このように、被検査部21に光を照射した状態を一定時間保持することにより、被検査部21に寄生容量が生じて電荷がチャージされている場合でも、これらの電荷を短時間の間にディスチャージすることができる。なお、このステップ(S)6では、被検査部21に光を照射すると共に、被検査部21に印加される電圧条件(例えば、電圧値や周波数)、温度条件等を変更しても良い。これにより、電荷のディスチャージをさらに促すことも可能である。
次に、図2のステップ(S)7では、例えばICチップ20の入力端子25、27に信号を入力して、機能試験2(状態確認)を行う。これにより、機能試験の結果がICチップ20の出力端子29に伝えられる。その後、図2のステップ(S)8で発光ダイオードによる発光を止め、検査工程を終了する。
図4は、被検査部を含む回路の動作例を示すタイミングチャートである。図4において、「入力1」は例えば図3の入力端子25に入力される信号を示し、「入力2」は例えば図3の入力端子27に入力される信号を示し、「出力1」は例えば図3の出力端子29から出力される信号を示す。
図4に示すように、機能試験1(状態設定)は、例えば試験を開始してから「入力1がH(High)、入力2がH」となるまでの間に行われる。また、待機(状態保持)は、例えば「入力1がH、入力2がH」となってから「入力1がL(Low)、入力2がH」となるまでの間、連続して行われる。そして、この後で、機能試験2(状態確認)が行われ、出力1が出力される。この出力1は、例えば図3の出力端子29を介してプローブ針に伝えられ、この出力1の値に基づいて断線不良の有無を判定する。この判定は、例えば図1に示したテスタ9が行う。
なお、図4に示す出力1の波形は、例えば配線不良が検出されなかった場合を示している。配線不良が検出された場合は、機能試験2(状態確認)で出力1の波形がLのままとなる。これは、光の照射によって寄生容量がディスチャージされているため、断線箇所から先に信号が伝わらないからである。
このように、本発明の第1実施形態によれば、被検査部21に断線不良が存在し、寄生容量が生じている場合であっても、被検査部21に光を照射することにより、寄生容量から電荷を効率良くディスチャージすることができる。従って、断線不良の検出感度が高い。
即ち、被検査部21に光を照射しなくても電荷のディスチャージは可能であるが、その場合は、ディスチャージの効率が悪い。例えば、光を照射しない場合は、電圧条件や温度条件を変えても電荷のディスチャージに100msec程度は要する。このため、プローブ検査において、ディスチャージが不十分となり易く、断線不良の検出感度が低い。
これに対して、本発明の第1実施形態によれば、電荷のディスチャージを例えば10msec程度で完了させることができる。つまり、光を照射しない場合と比べて、待機(状態保持)の所要時間が1/10である。従って、断線に起因した動作不良を起こし易くすることができ、断線不良の検出感度を高めることができる。これにより、ICチップ20の良、不良をより高精度に判定することができる。
(2)第2実施形態
上記の第1実施形態では、ICチップ20に光を照射しながら機能試験をすることで、断線不良を検出する場合について説明した。しかしながら、本発明はこれに限られることは無い。例えば、図1に示した検査装置10を用いて、ICチップに光を照射しながら、IDDQ試験(即ち、静止状態の電源電流を測定する試験)を行っても良い。これにより、例えば、図5に示すようなCMOS回路30において、nMOSトランジスタ31のリーク不良を感度良く検出することができる。
図6は、本発明の第2実施形態に係るICチップの検査方法を示すフローチャートである。まず始めに、図6のステップ(S´)1では、検査装置10のステージ1上にウエーハWを固定する。また、この状態で、発光ダイオード(LED)に電源を供給して発光させ、プローブカード3下のICチップに光を照射する。ここでは、ICチップの回路形成面(即ち、主面)の全域に光を均一に照射する。また、光の照射によりICチップが誤作動しないように、光の照度を調整しておく。次に、図6のステップ(S´)2では、発光ダイオード(LED)が発光していることを確認する。
そして、図6のステップ(S´)3では、機能試験(状態設定)を行う。ここでは、例えば、図5に示すpMOSトランジスタ33をオンすると共に、nMOSトランジスタ31をオフさせる。次に、図6のステップ(S´)4では、LEDオンしたまま、IDDQ測定(状態保持)を行う。即ち、nMOSトランジスタ31をオフさせた状態で、電源端子35と、接地端子37との間を流れる電流値Iを測定する。nMOSトランジスタ31に光を照射することにより、電流値Iを増大させることができるので、本来であれば、リーク電流値が数nA程度で検出できないような不良も、電流成分を大きくなることにより検出することができる。その後、図6のステップ(S´)5で発光ダイオードによる発光を止め、検査工程を終了する。
このように、本発明の第2実施形態によれば、光を照射しない場合と比べて、リーク電流値を大きくすることができ、リーク電流不良の検出感度を高めることができる。これにより、ICチップの良、不良をより高精度に判定することができる
本発明の実施形態に係る検査装置10の構成例を示す図。 本発明の第1実施形態に係るICチップの検査方法を示すフローチャート。 ICチップ20の構成例を示す図。 被検査部を含む回路の動作例を示すタイミングチャート。 CMOS回路30の構成例を示す図。 本発明の第2実施形態に係るICチップの検査方法を示すフローチャート。
符号の説明
1 ステージ、3 プローブカード、5 パフォーマンスボード、7 ヘッド、9 テスタ、10 検査装置、20 チップ、21 被検査部、23 (被検査部を含む)回路、25、27 入力端子、29 出力端子、30 CMOS回路、31 nMOSトランジスタ、33 pMOSトランジスタ、35 電源端子、37 接地端子、W ウエーハ

Claims (2)

  1. ICチップ内の配線について断線不良を検出する配線検査工程と、前記ICチップ内の回路について電気的試験を行う回路検査工程と、を含み、
    前記配線検査工程は、
    前記配線のうちの被検査部を含む回路について機能試験を開始して、前記被検査部を電荷が供給される状態に設定する工程と、
    電荷が供給された前記被検査部に光を照射する工程と、
    前記被検査部に光を一定時間照射した後で、前記機能試験の結果を出力させる工程と、を有し、
    前記機能試験の結果を出力させる工程は前記被検査部に光を照射しながら行い、
    前記ICチップが誤作動しないように前記光の照度を調整し、
    前記回路検査工程では前記ICチップに光を照射しない状態で前記電気的試験を行い、
    前記配線検査工程と前記回路検査工程とを実行する順は、前記回路検査工程が先で前記配線検査工程が後であることを特徴とする半導体装置の検査方法。
  2. 前記被検査部に光を一定時間照射している間に、前記被検査部に印加される電圧条件又は温度条件を変更して、前記被検査部における電荷のディスチャージをさらに促すことを特徴とする請求項1に記載の半導体装置の検査方法。
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