JP5337607B2 - アプリ動作確認システム、端末用プログラムおよびサーバ用プログラム - Google Patents

アプリ動作確認システム、端末用プログラムおよびサーバ用プログラム Download PDF

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Description

本発明は、コピー機、プリンタ、ファクシミリ機、複合機などの画像形成装置用のアプリケーションの動作確認のためのアプリ動作確認システムに関する。
従来、画像形成装置にインストールされて動作する画像形成装置用のアプリケーションは、画像形成装置の製造業者から提供されるSDK(Software Development Kit)が利用されることによって、製造業者以外の開発者によっても開発されることができるようになっている。ここで、開発されたアプリケーションは、画像形成装置上で正常に動作するか否かの動作確認が行われる必要がある。
この動作確認のためのシステムとしては、試験評価の対象となるプリンタ装置、複写機、ファクシミリ装置等の内部システムと、この内部システムと接続されるパーソナルコンピュータやワークステーション等の外部システムとから構成されていて、内部システムのアプリケーションを外部システムにより実行可能とした試験評価システムが知られている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2001−356928号公報
画像形成装置の操作パネルの大きさや対応可能な用紙の種類などのハードウエアの特性は、画像形成装置の種類ごとに大きく異なる場合がある。したがって、複数種類の画像形成装置に対してアプリケーションの動作確認が必要である場合、上記従来の試験評価システムにおいては、アプリケーションの動作確認のためだけに複数種類の内部システムが実際に用意されて、用意された複数種類の内部システムのそれぞれに対してアプリケーションの動作確認が行われる必要がある。このため、上記従来の試験評価システムにおいては、アプリケーションの動作確認に多くの費用や時間が必要である。
そこで、本発明は、画像形成装置用のアプリケーションの開発者にアプリケーションの動作確認を従来より効率良く行わせることができるアプリ動作確認システムを提供することを目的とする。
本発明のアプリ動作確認システムは、複数種類の画像形成装置用のAPI(Application Program Interface)を格納するAPIサーバと、前記画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末とを備えており、前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置のうちの対象装置の装置情報を前記利用者端末に送信する装置情報送信手段と、前記利用者端末からの要求に応じて前記対象装置用の前記APIを実行するAPI実行手段と、前記APIの実行結果を前記利用者端末に送信する実行結果送信手段とを備えており、前記利用者端末は、前記複数種類の画像形成装置から利用者によって選択された前記対象装置の前記装置情報を前記APIサーバに要求する装置情報要求手段と、前記アプリケーションによって要求された前記対象装置用の前記APIの実行を前記APIサーバに要求するAPI実行要求手段とを備えていることを特徴とする。
この構成により、本発明のアプリ動作確認システムは、複数種類の画像形成装置用のAPIを格納しているAPIサーバを利用者端末の利用者であるアプリケーションの開発者に利用させることができるので、アプリケーションの動作確認のためだけに複数種類の画像形成装置が実際に用意される必要がない。したがって、本発明のアプリ動作確認システムは、アプリケーションの開発者にアプリケーションの動作確認を従来より効率良く行わせることができる。
また、本発明のアプリ動作確認システムの前記利用者端末は、前記APIサーバから得た前記装置情報を利用者に通知する装置情報通知手段と、前記APIサーバから得た前記実行結果を利用者に通知する実行結果通知手段とを備えていることが好ましい。
また、本発明のアプリ動作確認システムの前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置の一覧情報を前記利用者端末に送信する一覧情報送信手段を備えており、前記利用者端末は、前記一覧情報を前記APIサーバに要求する一覧情報要求手段と、前記APIサーバから得た前記一覧情報を利用者に通知する一覧情報通知手段とを備えていることが好ましい。
この構成により、本発明のアプリ動作確認システムは、APIサーバがAPIを格納している複数種類の画像形成装置の一覧情報を利用者に通知することができるので、APIサーバがAPIを格納している画像形成装置の種類に変更があったときに、画像形成装置の種類の変更をアプリケーションの開発者に容易に認識させることができる。
また、本発明のアプリ動作確認システムの前記API実行手段は、前記対象装置用の前記APIを実行するときに前記APIの実行に応じて前記対象装置のステータス情報を変更し、前記APIの実行結果は、前記ステータス情報を含んでいることが好ましい。
この構成により、本発明のアプリ動作確認システムは、画像形成装置のステータス情報を変更するアプリケーションの動作確認をアプリケーションの開発者に行わせることができる。
また、本発明のアプリ動作確認システムの前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記ステータス情報を設定するステータス情報設定手段を備えており、前記利用者端末は、利用者によって指定された前記ステータス情報の設定を前記APIサーバに要求するステータス情報設定要求手段を備えていることが好ましい。
この構成により、本発明のアプリ動作確認システムは、利用者がアプリケーションの動作を確認するときに、画像形成装置のステータス情報をアプリケーションの開発者に設定させることができる。
本発明の端末用プログラムは、複数種類の画像形成装置用のAPIを格納するAPIサーバと通信を行って前記画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末によって実行される端末用プログラムであって、前記複数種類の画像形成装置から利用者によって選択された対象装置の装置情報を前記APIサーバに要求する装置情報要求手段と、前記アプリケーションによって要求された前記対象装置用の前記APIの実行を前記APIサーバに要求するAPI実行要求手段として前記利用者端末を機能させることを特徴とする。
この構成により、本発明の端末用プログラムは、複数種類の画像形成装置用のAPIを格納しているAPIサーバを利用者端末の利用者であるアプリケーションの開発者に利用させることができるので、アプリケーションの動作確認のためだけに複数種類の画像形成装置が実際に用意される必要がない。したがって、本発明の端末用プログラムは、アプリケーションの開発者にアプリケーションの動作確認を従来より効率良く行わせることができる。
本発明のサーバ用プログラムは、画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末と通信を行うとともに複数種類の前記画像形成装置用のAPIを格納するAPIサーバによって実行されるサーバ用プログラムであって、前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置のうちの対象装置の装置情報を前記利用者端末に送信する装置情報送信手段と、前記利用者端末からの要求に応じて前記対象装置用の前記APIを実行するAPI実行手段と、前記APIの実行結果を前記利用者端末に送信する実行結果送信手段として前記APIサーバを機能させることを特徴とする。
この構成により、本発明のサーバ用プログラムは、複数種類の画像形成装置用のAPIを格納しているAPIサーバを利用者端末の利用者であるアプリケーションの開発者に利用させることができるので、アプリケーションの動作確認のためだけに複数種類の画像形成装置が実際に用意される必要がない。したがって、本発明のサーバ用プログラムは、アプリケーションの開発者にアプリケーションの動作確認を従来より効率良く行わせることができる。
本発明のアプリ動作確認システムは、画像形成装置用のアプリケーションの開発者にアプリケーションの動作確認を従来より効率良く行わせることができる。
本発明の一実施の形態に係るアプリ動作確認システムのシステム構成を示すブロック図である。 図1に示す開発用PCの機能ブロック図である。 図1に示す複合機サーバの機能ブロック図である。 図1に示すアプリ動作確認システムの動作のシーケンス図であって、複合機用アプリの動作確認の初期設定時の図である。 図2に示すアプリ画面表示部によって表示される複合機の選択画面を示す図である。 図2に示すアプリ画面表示部によって表示される複合機のステータス情報の設定画面を示す図である。 図2に示すアプリ画面表示部によって表示されるアプリ画面を示す図である。 図1に示すアプリ動作確認システムの動作のシーケンス図であって、複合機用アプリの動作確認の実行時の図である。 図2に示すアプリ画面表示部によって更新されたアプリ画面を示す図である。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を用いて説明する。
まず、本実施の形態に係るアプリ動作確認システムの構成について説明する。
図1は、本実施の形態に係るアプリ動作確認システム10のシステム構成を示すブロック図である。
図1に示すように、アプリ動作確認システム10は、複合機(図示していない。)用のアプリケーション(以下「複合機用アプリ」という。)21aの開発者(以下「アプリ開発者」という。)によって利用される利用者端末としての開発用PC(Personal Computer)20と、複数種類の複合機用のAPI31aを格納するコンピュータであるAPIサーバとしての複合機サーバ30とを備えている。開発用PC20および複合機サーバ30は、インターネット11を介して通信可能に接続されており、例えばXML形式のデータによって通信を行うようになっている。
ここで、複合機用アプリ21aは、複合機に記憶されて複合機自身が実行するプログラムであって、複合機の基本的な機能を組み合わせた複雑な処理を複合機に実行させるためのプログラムである。複合機用アプリ21aは、複合機の操作パネル(図示していない。)の液晶表示装置(図示していない。)にUI(User Interface)を表示させ、開発用PC20の利用者であるアプリ開発者によるUIの操作に応じて複合機内のAPIを実行することによって複合機を動作させるプログラムである。
開発用PC20は、アプリ開発者によって開発された複合機用アプリ21aと、開発用PC20自身が実行する端末用プログラムとしてのSDK21bとを記憶するようになっている。また、開発用PC20は、アプリ開発者の操作内容を開発用PC20に入力するキーボード29aおよびマウス29bと、開発用PC20の処理結果を表示するモニタ29cとが電気的に接続されている。
複合機サーバ30は、開発用PC20を含む複数台の開発用PCとインターネット11を介して通信可能に接続されている。また、複合機サーバ30は、複数種類の複合機用のAPI31aと、複合機サーバ30自身が実行するサーバ用プログラム31bと、複合機サーバ30自身が対応している複数種類の複合機の一覧情報31cと、複合機サーバ30自身が対応している複合機の装置情報31dと、複合機サーバ30自身が対応している複合機のステータス情報31eとを記憶するようになっている。ここで、装置情報31dとしては、例えば、複合機の外観画像、スペック、操作パネルの大きさなどの情報がある。ステータス情報31eとしては、例えば、複合機のエラー状態、トナーの残量、用紙の残量、カウンターの値などの情報がある。カウンターの値は、用紙の印刷枚数を計測した値であって、保守契約の料金などの基準となるものである。なお、API31aおよび装置情報31dは、複合機の製造業者から提供されている。また、API31aおよび装置情報31dは、複合機サーバ30が対応している複合機の種類毎に管理されている。また、ステータス情報31eは、アプリ開発者別に複合機の種類毎に管理されている。
図2は、開発用PC20の機能ブロック図である。
開発用PC20は、SDK21b(図1参照。)を実行することによって、図2に示す機能的構成を備えるようになっている。図2において、開発用PC20は、複合機用アプリ21a、キーボード29aおよびマウス29bからの指示に応じて複合機用アプリ21aの動作確認の処理を制御するための動作確認機能管理部22aと、装置情報などの対象装置の設定情報を取得するための複合機設定取得部22bと、開発用PC20上で複合機用アプリ21aを動作させるための画面(以下「アプリ画面」という。)をモニタ29cに表示するためのアプリ画面表示部22cと、複合機サーバ30(図1参照。)が格納しているAPI31a(図1参照。)を実行するためのAPI実行部22dとを備えている。
図3は、複合機サーバ30の機能ブロック図である。
複合機サーバ30は、サーバ用プログラム31b(図1参照。)を実行することによって、図3に示す機能的構成を備えるようになっている。図3において、複合機サーバ30は、複合機サーバ30自身の動作を制御するための複合機サーバ管理部32aと、一覧情報31c、装置情報31d、ステータス情報31eなどの複合機の設定情報を管理するための複合機設定管理部32bと、複合機サーバ30自身が対応している複合機用のAPI31aを管理するための複合機API管理部32cとを備えている。
次に、アプリ動作確認システム10(図1参照。)の動作について説明する。
アプリ開発者が開発用PC20(図1参照。)のSDK21b(図1参照。)を起動することによって、開発用PC20は、複合機用アプリ21a(図1参照。)の開発用の画面をモニタ29c(図1参照。)に表示する。そして、アプリ開発者は、モニタ29cに表示された開発用の画面に表示される処理結果を確認しながら、キーボード29a(図1参照。)およびマウス29b(図1参照。)から開発用PC20に操作内容を入力することによって、複合機用アプリ21aを開発する。アプリ開発者は、このようにして開発した複合機用アプリ21aの動作確認を行う必要がある。
図4は、アプリ動作確認システム10(図1参照。)の動作のシーケンス図であって、複合機用アプリ21a(図1参照。)の動作確認の初期設定時の図である。
アプリ開発者がキーボード29a(図1参照。)およびマウス29b(図1参照。)を用いて複合機用アプリ21aの動作確認の開始を開発用PC20(図1参照。)に指示すると、図4に示すように、開発用PC20の動作確認機能管理部22aは、複合機サーバ30(図1参照。)が対応している複合機の一覧情報の要求(以下「一覧情報要求」という。)を複合機設定取得部22bに通知する(ステップS101)。複合機設定取得部22bは、動作確認機能管理部22aから通知された一覧情報要求をインターネット11(図1参照。)を介して複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aに送信する(ステップS102)。このように、複合機設定取得部22bは、複合機サーバ30が対応している複合機の一覧情報を複合機サーバ30に要求するようになっており、本発明の一覧情報要求手段を構成している。なお、開発用PC20は、複合機サーバ30との通信に先立って、アプリ開発者の識別情報(以下「開発者ID」という。)を入力するようにアプリ開発者に要求するようになっており、アプリ開発者によって入力された開発者IDを複合機サーバ30との通信において使用するようになっている。
次いで、複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20の複合機設定取得部22bから受信した一覧情報要求を複合機設定管理部32bに通知する(ステップS103)。複合機設定管理部32bは、複合機サーバ管理部32aから一覧情報要求が通知されると、通知された一覧情報要求に応じて、複合機サーバ30に記憶されている一覧情報31c(図1参照。)を取得し(ステップS104)、取得した一覧情報を複合機サーバ管理部32aに通知する(ステップS105)。複合機サーバ管理部32aは、複合機設定管理部32bから通知された一覧情報をインターネット11を介して開発用PC20の複合機設定取得部22bに送信する(ステップS106)。このように、複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20からの要求に応じて複数種類の複合機の一覧情報を開発用PC20に送信するようになっており、本発明の一覧情報送信手段を構成している。
次いで、複合機設定取得部22bは、複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aから受信した一覧情報を動作確認機能管理部22aに通知する(ステップS107)。動作確認機能管理部22aは、複合機設定取得部22bから通知された一覧情報に基づいて複合機の選択画面40(図5参照。)を表示することをアプリ画面表示部22cに指示する(ステップS108)。そして、アプリ画面表示部22cは、動作確認機能管理部22aの指示に応じて、動作確認機能管理部22aから通知された一覧情報に基づいて選択画面40をモニタ29c(図1参照。)のブラウザに表示する(ステップS109)。このように、アプリ画面表示部22cは、複合機サーバ30から得た一覧情報をアプリ開発者に通知するようになっており、本発明の一覧情報通知手段を構成している。
図5は、ステップS109(図4参照。)においてアプリ画面表示部22c(図2参照。)によって表示される複合機の選択画面40を示す図である。
図5に示す選択画面40は、「アプリケーションの動作確認を行う対象装置を選んでください。」というメッセージ41と、それぞれ別々の複合機が対応付けられた複数のラジオボタン42と、対象装置を決定するための決定ボタン43とを含んでいる。アプリ開発者は、複数のラジオボタン42のうち、複合機用アプリ21a(図1参照。)の動作確認を行う対象装置に対応付けられた1つのラジオボタンを選択して決定ボタン43を押すことによって、選択画面40から対象装置を選択することができる。なお、選択画面40に表示される複合機は、上述した一覧情報に含まれている複合機である。
アプリ開発者がキーボード29a(図1参照。)およびマウス29b(図1参照。)を用いて選択画面40から対象装置を選択すると、図4に示すように、開発用PC20(図1参照。)の動作確認機能管理部22aは、アプリ開発者によって選択された対象装置の装置情報の要求(以下「装置情報要求」という。)を複合機設定取得部22bに通知する(ステップS121)。複合機設定取得部22bは、動作確認機能管理部22aから通知された装置情報要求をインターネット11(図1参照。)を介して複合機サーバ30(図1参照。)の複合機サーバ管理部32aに送信する(ステップS122)。このように、複合機設定取得部22bは、複数種類の複合機からアプリ開発者によって選択された対象装置の装置情報を複合機サーバ30に要求するようになっており、本発明の装置情報要求手段を構成している。なお、装置情報要求には、上述した一覧情報に含まれていた対象装置の識別情報(以下「対象装置ID」という。)が含まれている。
次いで、複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20の複合機設定取得部22bから受信した装置情報要求を複合機設定管理部32bに通知する(ステップS123)。複合機設定管理部32bは、複合機サーバ管理部32aから装置情報要求が通知されると、通知された装置情報要求に含まれている対象装置IDによって特定される対象装置の装置情報31d(図1参照。)を複合機サーバ30から取得し(ステップS124)、取得した装置情報を複合機サーバ管理部32aに通知する(ステップS125)。複合機サーバ管理部32aは、複合機設定管理部32bから通知された装置情報をインターネット11を介して開発用PC20の複合機設定取得部22bに送信する(ステップS126)。このように、複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20からの要求に応じて複数種類の複合機のうちの対象装置の装置情報を開発用PC20に送信するようになっており、本発明の装置情報送信手段を構成している。なお、装置情報には、ステータス情報の設定項目の情報(以下「ステータス設定項目情報」という。)が含まれている。
次いで、複合機設定取得部22bは、複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aから受信した装置情報を動作確認機能管理部22aに通知する(ステップS127)。動作確認機能管理部22aは、複合機設定取得部22bから通知された装置情報に含まれているステータス設定項目情報に基づいて複合機のステータス情報の設定画面50(図6参照。)を表示することをアプリ画面表示部22cに指示する(ステップS128)。そして、アプリ画面表示部22cは、動作確認機能管理部22aの指示に応じて、動作確認機能管理部22aから通知されたステータス設定項目情報に基づいて設定画面50をモニタ29c(図1参照。)のブラウザに表示する(ステップS129)。
図6は、ステップS129(図4参照。)においてアプリ画面表示部22c(図2参照。)によって表示される複合機のステータス情報の設定画面50を示す図である。
図6に示す設定画面50は、「対象装置のステータス情報を指定してください。」というメッセージ51と、対象装置におけるトナーの残量の指定値を入力するためのトナー残量入力欄52と、対象装置における用紙の残量の指定値を入力するための紙残量入力欄53と、対象装置のカウンターの値の指定値を入力するためのカウンター値入力欄54と、指定値を決定するための決定ボタン55とを含んでいる。アプリ開発者は、トナー残量入力欄52、紙残量入力欄53およびカウンター値入力欄54に指定値を入力して、決定ボタン55を押すことによって、設定画面50から対象装置のステータス情報を指定することができる。
アプリ開発者がキーボード29a(図1参照。)およびマウス29b(図1参照。)を用いて設定画面50からステータス情報を指定すると、図4に示すように、開発用PC20(図1参照。)の動作確認機能管理部22aは、アプリ開発者によって指定された対象装置のステータス情報の設定の要求(以下「ステータス情報設定要求」という。)を複合機設定取得部22bに通知する(ステップS141)。複合機設定取得部22bは、動作確認機能管理部22aから通知されたステータス情報設定要求をインターネット11(図1参照。)を介して複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aに送信する(ステップS142)。このように、複合機設定取得部22bは、アプリ開発者によって指定されたステータス情報の設定を複合機サーバ30に要求するようになっており、本発明のステータス情報設定要求手段を構成している。なお、ステータス情報設定要求には、開発者IDおよび対象装置IDが含まれている。
次いで、複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20の複合機設定取得部22bから受信したステータス情報設定要求を複合機設定管理部32bに通知する(ステップS143)。複合機設定管理部32bは、複合機サーバ管理部32aからステータス情報設定要求が通知されると、通知されたステータス情報設定要求に含まれているステータス情報を、ステータス情報設定要求に含まれている開発者IDおよび対象装置IDによって特定されるステータス情報31e(図1参照。)として設定する(ステップS144)。このように、複合機設定管理部32bは、開発用PC20からの要求に応じてステータス情報を設定するようになっており、本発明のステータス情報設定手段を構成している。そして、複合機設定管理部32bは、ステータス情報の設定完了の旨を示す情報(以下「設定完了情報」という。)を複合機サーバ管理部32aに通知する(ステップS145)。複合機サーバ管理部32aは、複合機設定管理部32bから通知された設定完了情報をインターネット11を介して開発用PC20の複合機設定取得部22bに送信する(ステップS146)。
次いで、複合機設定取得部22bは、複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aから受信した設定完了情報を動作確認機能管理部22aに通知する(ステップS147)。動作確認機能管理部22aは、複合機設定取得部22bから設定完了情報が通知されると、アプリ画面60(図7参照。)を表示することをアプリ画面表示部22cに指示する(ステップS148)。そして、アプリ画面表示部22cは、動作確認機能管理部22aの指示に応じて、装置情報およびステータス情報に基づいてアプリ画面60をモニタ29c(図1参照。)のブラウザに表示する(ステップS149)。このように、アプリ画面表示部22cは、複合機サーバ30から得た装置情報をアプリ開発者に通知するようになっており、本発明の装置情報通知手段を構成している。
図7は、ステップS149(図4参照。)においてアプリ画面表示部22c(図2参照。)によって表示されるアプリ画面60を示す図である。
図7に示すアプリ画面60は、対象装置の操作パネルの画像61と、対象装置の外観画像65とを含んでいる。操作パネルの画像61は、装置情報のうちの操作パネルの大きさなどの情報に基づいて生成される。対象装置の外観画像65は、装置情報のうちの外観画像の情報に基づいて生成される。操作パネルの画像61には、対象装置の操作パネルの液晶表示装置の画像62が含まれている。液晶表示装置の画像62には、UI63が含まれている。UI63は、複合機用アプリ21a(図1参照。)が実際の対象装置の操作パネルの液晶表示装置に表示させるものと同一のものが、液晶表示装置の画像62上に表示されている。
図8は、アプリ動作確認システム10(図1参照。)の動作のシーケンス図であって、複合機用アプリ21a(図1参照。)の動作確認の実行時の図である。
アプリ開発者がマウス29b(図1参照。)を用いてアプリ画面60(図7参照。)のUI63(図7参照。)を操作すると、UI63に対応付けられた複合機用アプリ21a(図1参照。)は、動作を開始して、対象装置用のAPI31a(図1参照。)の実行の要求(以下「API実行要求」という。)を行う。すると、図8に示すように、開発用PC20(図1参照。)の動作確認機能管理部22aは、複合機用アプリ21aによって行われたAPI実行要求をAPI実行部22dに通知する(ステップS161)。API実行部22dは、動作確認機能管理部22aから通知されたAPI実行要求をインターネット11(図1参照。)を介して複合機サーバ30(図1参照。)の複合機サーバ管理部32aに送信する(ステップS162)。このように、API実行部22dは、複合機用アプリ21aによって要求された対象装置用のAPI31aの実行を複合機サーバ30に要求するようになっており、本発明のAPI実行要求手段を構成している。なお、API実行要求には、開発者IDおよび対象装置IDと、API31aの実行に必要な情報(以下「API実行必要情報」という。)とが含まれている。ここで、API実行必要情報とは、複合機用アプリ21aが実行するメソッドと、その引数とからなる情報である。
次いで、複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aは、開発用PC20のAPI実行部22dから受信したAPI実行要求を複合機API管理部32cに通知する(ステップS163)。複合機API管理部32cは、複合機サーバ管理部32aからAPI実行要求が通知されると、通知されたAPI実行要求に含まれている開発者IDおよび対象装置IDによって特定される対象装置のステータス情報を複合機設定管理部32bに要求する(ステップS164)。複合機設定管理部32bは、複合機API管理部32cの要求に応じて、複合機サーバ30に記憶されている複数のステータス情報31e(図1参照。)のうち開発者IDおよび対象装置IDによって特定されるステータス情報を取得し(ステップS165)、取得したステータス情報を複合機API管理部32cに通知する(ステップS166)。
そして、複合機API管理部32cは、API実行要求に含まれている対象装置IDによって対象装置用のAPI31aを特定し、複合機設定管理部32bから通知された対象装置のステータス情報と、API実行要求に含まれているAPI実行必要情報とに基づいてAPI31aを実行する(ステップS167)。このように、複合機API管理部32cは、開発用PC20からの要求に応じて対象装置用のAPI31aを実行するようになっており、本発明のAPI実行手段を構成している。
次いで、複合機API管理部32cは、複合機サーバ30に記憶されている対象装置のステータス情報31eをAPI31aの実行によって変化した対象装置のステータス情報に変更することを、複合機設定管理部32bに要求する(ステップS168)。複合機設定管理部32bは、複合機API管理部32cの要求に応じて、複合機サーバ30に記憶されている複数のステータス情報31eのうち開発者IDおよび対象装置IDによって特定されるステータス情報を変更し(ステップS169)、ステータス情報の変更の完了を複合機API管理部32cに通知する(ステップS170)。
複合機API管理部32cは、ステータス情報の変更の完了が複合機設定管理部32bから通知されると、API31aの実行結果の情報(以下「実行結果情報」という。)を複合機サーバ管理部32aに通知する(ステップS171)。複合機サーバ管理部32aは、複合機設定管理部32bから通知された実行結果情報をインターネット11を介して開発用PC20のAPI実行部22dに送信する(ステップS172)。このように、複合機サーバ管理部32aは、API31aの実行結果を開発用PC20に送信するようになっており、本発明の実行結果送信手段を構成している。なお、実行結果情報には、API31aの実行によって変化した対象装置のステータス情報が含まれている。
次いで、API実行部22dは、複合機サーバ30の複合機サーバ管理部32aから通知された実行結果情報を動作確認機能管理部22aに通知する(ステップS173)。動作確認機能管理部22aは、API実行部22dから実行結果情報が通知されると、アプリ画面60(図7参照。)を更新することをアプリ画面表示部22cに指示する(ステップS174)。そして、アプリ画面表示部22cは、動作確認機能管理部22aの指示に応じて、動作確認機能管理部22aから通知された実行結果情報に基づいてモニタ29c(図1参照。)のブラウザに表示されているアプリ画面60を更新する(ステップS175)。このように、アプリ画面表示部22cは、複合機サーバ30から得た実行結果をアプリ開発者に通知するようになっており、本発明の実行結果通知手段を構成している。
図9は、ステップS175(図8参照。)においてアプリ画面表示部22c(図2参照。)によって更新されたアプリ画面60を示す図である。
図9に示すアプリ画面60の対象装置の外観画像65は、複合機の状態を表す画像66が追加されることによって、印刷によって複合機のトレイに紙が排出されている状態を示している。なお、複合機の状態を表す画像66のうち紙サイズやトナーボトルなどの複合機の種類によらない画像は、開発用PC20(図1参照。)で管理するようになっている。一方、複合機の状態を表す画像66のうち特定の複合機に特有の画像は、上述した装置情報の受信時などに複合機サーバ30(図1参照。)から受信するようになっている。
以上に説明したように、アプリ動作確認システム10(図1参照。)は、複数種類の複合機用のAPI31a(図1参照。)を格納している複合機サーバ30を開発用PC20の利用者であるアプリ開発者に利用させることができるので、複合機用アプリ21a(図1参照。)の動作確認のためだけに複数種類の複合機が実際に用意される必要がない。したがって、アプリ動作確認システム10は、アプリ開発者に複合機用アプリ21aの動作確認を従来より効率良く行わせることができる。
なお、アプリ動作確認システム10は、複合機用アプリ21aの動作確認のために複合機が実際に用意される必要がないので、装置情報などの複合機の情報が十分であれば、未だ製品化されていない複合機に対しても、アプリ開発者に複合機用アプリ21aの動作確認を行わせることができる。
また、アプリ動作確認システム10は、複合機サーバ30がAPI31aを格納している複数種類の複合機の一覧情報をアプリ開発者に通知することができるので、複合機サーバ30がAPI31aを格納している複合機の種類に変更があったときに、複合機の種類の変更をアプリ開発者に容易に認識させることができる。
また、アプリ動作確認システム10は、対象装置用のAPI31aを実行するときにAPI31aの実行に応じて対象装置のステータス情報を変更するので、複合機のステータス情報を変更する複合機用アプリ21aの動作確認をアプリ開発者に行わせることができる。
また、アプリ動作確認システム10は、アプリ開発者によって指定されたステータス情報の設定を開発用PC20が複合機サーバ30に要求するので、アプリ開発者が複合機用アプリ21aの動作を確認するときに、複合機のステータス情報をアプリ開発者に設定させることができる。
なお、本実施の形態においては、開発用PC20は、API31aの実行結果をアプリ画面60(図9参照。)の対象装置の外観画像65(図9参照。)によってアプリ開発者に通知するようになっているが、外観画像65以外の方法によってアプリ開発者に通知するようになっていても良い。例えば、開発用PC20は、API31aの実行結果を文字で表示するようになっていても良い。
また、本実施の形態においては開発用PC20および複合機サーバ30によって複合機用アプリ21aの動作確認を行うようになっているが、開発用PC20に複数種類の複合機用のAPIを格納するようにすれば、複合機サーバ30がなくても開発用PC20のみで本実施の形態に係るアプリ動作確認システム10と同様に複合機用アプリ21aの動作確認を行うことができる。ただし、本実施の形態に係るアプリ動作確認システム10のように複合機サーバ30を備えていれば、新しい複合機が開発されたときに、その複合機に対して1台の複合機サーバ30を対応可能に変更するだけで、複数台の開発用PCそれぞれの利用者である複数のアプリ開発者に新しい複合機のための複合機用アプリ21aの動作確認を即時に行わせることができる。
また、本実施の形態においては、本発明の画像形成装置として複合機について説明しているが、複合機以外の画像形成装置であっても良い。例えば、本発明は、画像形成装置としてコピー機、プリンタ、ファクシミリ機などに適用することができる。
10 アプリ動作確認システム
20 開発用PC(利用者端末)
21a 複合機用アプリ(画像形成装置用のアプリケーション)
21b SDK(端末用プログラム)
22b 複合機設定取得部(装置情報要求手段、一覧情報要求手段、ステータス情報設定要求手段)
22c アプリ画面表示部(装置情報通知手段、実行結果通知手段、一覧情報通知手段)
22d API実行部(API実行要求手段)
30 複合機サーバ(APIサーバ)
31a API
31b サーバ用プログラム
31c 一覧情報
31d 装置情報
31e ステータス情報
32a 複合機サーバ管理部(装置情報送信手段、実行結果送信手段、一覧情報送信手段)
32b 複合機設定管理部(ステータス情報設定手段)
32c 複合機API管理部(API実行手段)

Claims (7)

  1. 複数種類の画像形成装置用のAPIを格納するAPIサーバと、前記画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末とを備えており、
    前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置のうちの対象装置の装置情報を前記利用者端末に送信する装置情報送信手段と、前記利用者端末からの要求に応じて前記対象装置用の前記APIを実行するAPI実行手段と、前記APIの実行結果を前記利用者端末に送信する実行結果送信手段とを備えており、
    前記利用者端末は、前記複数種類の画像形成装置から利用者によって選択された前記対象装置の前記装置情報を前記APIサーバに要求する装置情報要求手段と、前記アプリケーションによって要求された前記対象装置用の前記APIの実行を前記APIサーバに要求するAPI実行要求手段とを備えていることを特徴とするアプリ動作確認システム。
  2. 前記利用者端末は、前記APIサーバから得た前記装置情報を利用者に通知する装置情報通知手段と、前記APIサーバから得た前記実行結果を利用者に通知する実行結果通知手段とを備えていることを特徴とする請求項1に記載のアプリ動作確認システム。
  3. 前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置の一覧情報を前記利用者端末に送信する一覧情報送信手段を備えており、
    前記利用者端末は、前記一覧情報を前記APIサーバに要求する一覧情報要求手段と、前記APIサーバから得た前記一覧情報を利用者に通知する一覧情報通知手段とを備えていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のアプリ動作確認システム。
  4. 前記API実行手段は、前記対象装置用の前記APIを実行するときに前記APIの実行に応じて前記対象装置のステータス情報を変更し、
    前記APIの実行結果は、前記ステータス情報を含んでいることを特徴とする請求項1または請求項3に記載のアプリ動作確認システム。
  5. 前記APIサーバは、前記利用者端末からの要求に応じて前記ステータス情報を設定するステータス情報設定手段を備えており、
    前記利用者端末は、利用者によって指定された前記ステータス情報の設定を前記APIサーバに要求するステータス情報設定要求手段を備えていることを特徴とする請求項4に記載のアプリ動作確認システム。
  6. 複数種類の画像形成装置用のAPIを格納するAPIサーバと通信を行って前記画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末によって実行される端末用プログラムであって、
    前記複数種類の画像形成装置から利用者によって選択された対象装置の装置情報を前記APIサーバに要求する装置情報要求手段と、前記アプリケーションによって要求された前記対象装置用の前記APIの実行を前記APIサーバに要求するAPI実行要求手段として前記利用者端末を機能させることを特徴とする端末用プログラム。
  7. 画像形成装置用のアプリケーションを動作させる利用者端末と通信を行うとともに複数種類の前記画像形成装置用のAPIを格納するAPIサーバによって実行されるサーバ用プログラムであって、
    前記利用者端末からの要求に応じて前記複数種類の画像形成装置のうちの対象装置の装置情報を前記利用者端末に送信する装置情報送信手段と、前記利用者端末からの要求に応じて前記対象装置用の前記APIを実行するAPI実行手段と、前記APIの実行結果を前記利用者端末に送信する実行結果送信手段として前記APIサーバを機能させることを特徴とするサーバ用プログラム。
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