JP5337601B2 - 異方性導電フィルム貼り付け装置 - Google Patents

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本発明は、液晶パネル、プラズマディスプレイパネル、有機ELパネル等のディスプレイパネル又はプリント基板などの基板に、異方性導電フィルム(ACF:Anisotropic Conductive Film)を貼り付ける異方性導電フィルム貼り付け装置に関する。
従来、ディスプレイ用モジュール組み立て工程において、プラズマディスプレイパネル、有機ELパネル等のディスプレイパネル又はプリント基板などの基板に設けられた電極に、TCP(Tape Carrier Package)やFPC(Flexible Printed Circuit)、COG(Chip On Glass)等の電子部品が、ACFフィルムを用いて接続される。ディスプレイパネルに設けられた電極上にACFを貼り付ける貼り付け装置については、例えば、特許文献1に開示されている。
特開2008−242400号公報
ACF貼り付け装置の概要を図4に示す。ACFテープ103は一般的にリール101から供給され、ハーフカットユニット104にてハーフカットされた後、下受け106上に載せられたパネル又はプリント基板(図示せず)へ、ヒータブロック107で加熱された圧着刃105が下降し、パネルの電極部分へACFを貼り付ける。
この様子を図7A、図7Bを用いて説明する。先ず、ACFテープ103はハーフカットユニットに設けられているカッター104−1により、ACF103−2とセパレータ103−1の一部を切断する。切断の様子を図7Bに示す。カッター104−1の上下動140により、ACF103−2は切断され、セパレータ103−1はハーフカットされる。
なお、ACFテープ103の構造は、図5に示すように導電粒子103−3を含む樹脂層を主体とするACF103−2とその台紙の機能を有するセパレータ103−1とを有する。ACF103−2の厚さは10〜45μmである。セパレータ103−1の材料は、PET(Polyethylene Terephthalate)であり、厚さは38/50/75μmの三種類が主に用いられる。また、ACFテープは、図6に示すように、ACF103−2の上に更に保護フィルム103−4を備える場合もある。
次に、図7Aに示すように、加熱された圧着刃105が下降して、パネル又はプリント基板150に形成された電極上にACFテープを圧着する。次に、圧着刃105が上昇し、ACF103−2はセパレータから剥がされ、電極上に貼り付けられる。その後、ACFテープ103は、新しいACFテープ面が圧着刃の下まで送られる。ACFの貼り付け方は、図8A、図8Bに示すように大きく二つに分かれる。一つは、パネル又はプリント基板150に複数個所設けられた電極へ個々にACF103−2を貼り付ける方法(図8A)であり、他は一辺に一括してACF103−2を貼り付ける方法(図8B)である。なお、ACFはパネル側ではなく、半導体装置側に貼り付けることもできる。
ACF貼り付け装置では、上記ハーフカットからACFテープ送りまでの処理が繰り返し実行される。これに伴い、図4に示すように、ACFが剥離されたセパレータはローラ112、送りローラ108−1、108−2、セパレータガイド109、回収ブロック110、セパレータ通路115を経てセパレータ回収箱116へと送られる。なお、図4において、符号100はカセットベース、符号102はリール押さえ、符号111はテープ切断ユニット、符号113はテンショナー、符号114はACFテープの位置決めピン又はローラ、符号117は排気、符号118はセパレータクランプを示す。
さて、図8A、図8Bに示したパネル又はプリント基板150は、今後、大型化が予想され、ACFが貼り付けられる端子部(電極形成部、額縁)の幅は縮小せざるを得なくなる。このため、狭い領域に設けられた端子部に高い位置精度(±0.05mm以内)でACFを貼り付ける技術が必要になる。しかしながら、特許技術文献にはこのような技術、又上記課題に関する開示はない。
本発明の目的は、異方性導電テープの走行位置精度を向上し、高い貼り付け位置精度を有する異方性導電フィルム貼り付け装置を提供することにある。
上記目的を達成するための一形態として、台紙の機能を有するセパレータと異方性導電フィルムとの積層構造を有する異方性導電テープが搭載されたカセットを装着し、加熱された圧着刃により前記異方性導電フィルムを基板に設けられた電極上に貼り付ける異方性導電フィルム貼り付け装置において
前記基板上での前記異方性導電テープの走行位置をガイドするテープ位置決めピン又はローラが、前記カセットが装着される異方性導電フィルム貼り付け装置本体であって、前記異方性導電テープの進行方向に対して、前記圧着刃の前後の位置に固定して取り付けられており、
前記カセットと前記テープ位置決めピン又はローラとが相対的に移動できる構成を有していること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置とする。
異方性導電テープの走行位置精度を向上し、高い貼り付け位置精度を有する異方性導電フィルム貼り付け装置を提供することができる。
第1の実施例に係るACF貼り付け装置の概略(カセット装着前)を示す側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置に装着するカセットの概略を示す側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置の概略(カセット装着直後)を示す側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置(カセット装着完了時)の概略を示す側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(ACF装置使用中の状態)を示す装置要部の概略側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(ACFテープを使い切った状態)を示す装置要部の概略側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(ACFテープがなくなったカセットを取り外した状態)を示す装置要部の概略側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(新しいカセット挿入待ちの状態)を示す装置要部の概略側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(新しいカセットを挿入した状態)を示す装置要部の概略側面図である。 第1の実施例に係るACF貼り付け装置におけるカセット交換手順(新しいカセットを上昇し、カセット取り付けが完了した状態)を示す装置要部の概略側面図である。 は、第1の実施例に係るACF貼り付け装置で用いるACFテープ位置決めピン又はローラ(本体の取り付けベースに取り付けた状態)の概略側面図(一部透視)である。 は、第1の実施例に係るACF貼り付け装置で用いるACFテープ位置決めピン又はローラの概略側面図である。 は、第1の実施例に係るACF貼り付け装置で用いるACFテープ位置決めピン又はローラ(本体の取り付けベースに取り付ける直前の状態)の概略側面図(一部透視)である。 従来のACF貼り付け装置の自動ACF貼り付け装置の概略を示す側面図である。 ACFテープの概略構成の概念を示す斜視図である。 ACFテープがリールに巻かれた状態を示す斜視図である。 ACFテープをパネルに貼り付ける工程を説明するための装置要部の概略側面図である。 ACFテープのハーフカットを説明するための概念図である。 パネルにACFを貼り付ける様子(個片貼り付け)を説明するためのパネルの斜視図である。 パネルにACFを貼り付ける様子(一括貼り付け)を説明するためのパネルの斜視図である。
まず、図4に示したACF貼り付け装置の貼り付け位置精度を測定したところ、±0.1mm程度であった。現在のACF貼り付け装置の貼り付け位置決めは、ACFテープが搭載されたカセットのカセットベース100に設けられ、異方性導電テープの進行方向に対して、圧着刃の前後の位置に配置されたテープ位置決めピン又はローラ114により行っている。
そこで、パネル150等へのACF貼り付け位置のバラつき原因を検討した結果、貼り付け位置は、主にテープ位置決めピン114等の位置で決まることが分かった。更に、位置決めピン114等はカセットベース100に取り付けられており、カセット間で位置決めピン等の取り付け位置のバラつきがあること、また、カセットをACF貼り付け装置本体に装着する際の装着位置バラつきがあることを見出した。
本願発明は、上記知見により生まれたものである。
以下、実施例で詳細に説明する。
第1の実施例について、図1A〜図3Cを用いて説明する。なお、発明が解決しようとする課題の欄に記載された、パネル等へのACF貼り付け工程やACFテープの構造等は、本実施例においても同様である。
図1Aは、ACF貼り付け装置本体の概略側面図であり、パネル等へのACF貼り付け手順は発明が解決しようとする課題の欄で説明した通りである。本実施例での特徴は、テープ位置決めピン又はローラ114をACF装置本体に固定して取り付けた点にある。なお、破線は、ACF貼り付け時にACF貼り付け装置本体に装着されるカセットベース100の位置の概略を示す。
図1Bは、本実施例のACF貼り付け装置に装着するカセットの概略図である。本カセットの特徴は、従来カセット内のカセットベース100に取り付けられていたテープ位置決めピン又はローラ114をカセットベース100から取り外した点にある。なお、新しいACFテープが搭載されたカセットでは、ACFテープの先端はセパレータクランプ118により固定されている。
図1Cは、図1Bに示したカセットを図1Aに示したACF貼り付け装置本体へ装着した直後の状態を示す。この状態では、テープ位置決めピン又はローラ114とACFテープとは未だ接触していない。
図1Dは、カセットを上方へ移動し、カセット装着が完了した状況を示す。これにより、テープ位置決めピン又はローラ114によりACFテープ103がガイドされる状態となる。
テープ位置決めピン又はローラ114をACF装置本体に固定して取り付けたことにより、カセット間で位置決めピン等の取り付け位置のバラつきに起因するパネル等へのACF貼り付け位置のバラつきを防止することができる。また、カセットをACF貼り付け装置本体に装着する際の装着位置バラつきに起因するパネル等へのACF貼り付け位置のバラつきを防止することができる。これにより、パネル等へのACF貼り付けの位置精度を、±0.05mm以内にすることが可能である。
また、カセットにテープ位置決めピン又はローラを設けていたときにカセットに設けられていたガイド位置の微調整機構が不要となり、カセットの構造を簡略化することができる。
次に、本実施例に係るACF貼り付け装置でのカセット交換の手順について図2A〜図2Fを用いて説明する。
ACFテープが供給されている間は、図7Aに示したようにハーフカットからACF送りまでの処理が繰り返し行なわれている(図2A)。この処理の繰り返しにより、ACFテープを使い切ってしまう(図2B)。そこで、新しいACFテープを供給するために、ACFテープがなくなったカセットを取り外す(図2C)。破線はカセットベース100の部分を示す。なお、この状態は図1Aに対応する。図2Dは新しいカセット挿入待ちの状態である。次に、新しいカセットを挿入する(図2E)。なお、この状態は、図1Cに対応する。次に、新しいカセットを上昇する(図2F)。これにより、カセット装着が完了する。なお、この状態は、図1Dに対応する。
その後、先端がセパレータクランプ118で固定されたACFテープを、テープ切断ユニット111により切断する。次に、送りローラ108−1、108−2を逆回転させて、ACFテープの切断部を回収ブロック110のところまで引き戻し、吸引することによりセパレータの先端部分を回収ブロック内へ引き込む。これにより、ACF貼り付け処理の準備が完了する。
以上示したように、カセットの交換手順を複雑にすることなく、異方性導電テープの走行位置精度を向上し、ACF貼り付け位置を高精度化することができる。
次に、テープ位置決めピン又はローラ114の構造の一例を、図3A〜図3Cを用いて説明する。テープ位置決めピン又はローラ114は、調整ボルト114−1、高さ調整用ネジ部114−2、ナット114−3を介して、ACF貼り付け装置本体の取り付けベース114−4に固定されている(図3A)。幅WのACFテープに対しては、幅Wの溝を有するパーツ(テープ位置決めピン又はローラ)を選定し、パーツを交換して用いる(図3B、図3C)。取り付けベースからのテープ位置決めピン又はローラの高さは、調整ボルト114−1、高さ調整用ネジ部114−2、ナット114−3を調整することにより行なうことができる。即ち、テープ位置決めピン又はローラを特殊な構造とすることなく、異方性導電テープの走行位置精度を向上し、ACF貼り付け位置を高精度化することができる。
なお、テープ位置決め用のガイドとしてピン又はローラを用いることができるが、同じ太さならピンが優れている。ピンの場合、ローラ用の芯棒の太さよりも太くできるため機械的強度が強く、変形し難いためである。
本実施例によれば、テープ位置決めピン又はローラをACF貼り付け装置本体に取り付けることにより、異方性導電テープの走行位置精度を向上し、高い貼り付け位置精度を有する異方性導電フィルム貼り付け装置を提供することができる。
第2の実施例では、テープ位置決めピン又はローラをACF装置本体上で可動とした例について説明する。なお、実施例1に記載され、本実施例に未記載の事項は実施例1と同様である。
本実施例において、図1A〜図1Cは実施例1と同様であり、説明を省略する。図1Cの後、本実施例では、ACF貼り付け装置本体に取り付けたテープ位置決めピン又はローラ114を下方へ移動する。これにより、テープ位置決めピン又はローラ114によりACFテープ103がガイドされる状態となり、カセット装着が完了する。
テープ位置決めピン又はローラ114をACF装置本体に固定して取り付けたことにより、カセット間で位置決めピン等の取り付け位置のバラつきに起因するパネル等へのACF貼り付け位置のバラつきを防止することができる。また、カセットをACF貼り付け装置本体に装着する際の装着位置バラつきに起因するパネル等へのACF貼り付け位置のバラつきを防止することができる。これにより、パネル等へのACF貼り付けの位置精度を、±0.05mm以内にすることが可能である。
本実施例によれば、テープ位置決めピン又はローラをACF貼り付け装置本体に取り付けることにより、異方性導電テープの走行位置精度を向上し、高い貼り付け位置精度を有する異方性導電フィルム貼り付け装置を提供することができる。
100…カセットベース、101…リール、102…リール押さえ、103…ACFテープ、103−1…セパレータ、103−2…ACF(異方性導電フィルム)、103−3…導電粒子、103−4…保護フィルム、104…ハーフカットユニット、104−1…カッター、105…圧着刃、106…下受け、107…ヒータブロック、108−1、108−2…送りローラ、109…セパレータガイド、110…回収ブロック、111…テープ切断ユニット、112…ローラ、113…テンショナー、114…テープ位置決めピン又はローラ、114−1…調整ボルト、114−2…高さ調整用ねじ部、114−3…ナット、114−4…取り付けベース、115…セパレータ通路、116…セパレータ回収箱、117…排気、118…セパレータクランプ、140…カッターの上下動、145…上方への移動、150…パネル又はプリント基板。

Claims (6)

  1. 台紙の機能を有するセパレータと異方性導電フィルムとの積層構造を有する異方性導電テープが搭載されたカセットを装着し、加熱された圧着刃により前記異方性導電フィルムを基板に設けられた電極上に貼り付ける異方性導電フィルム貼り付け装置において
    前記基板上での前記異方性導電テープの走行位置をガイドするテープ位置決めピン又はローラが、前記カセットが装着される異方性導電フィルム貼り付け装置本体であって、前記異方性導電テープの進行方向に対して、前記圧着刃の前後の位置に固定して取り付けられており、
    前記カセットと前記テープ位置決めピン又はローラとが相対的に移動できる構成を有していること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
  2. 請求項1記載の異方性導電フィルム貼り付け装置において、
    前記カセットの前記異方性導電フィルム貼り付け装置本体への装着は、前記カセットを上方へ移動して完了となること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
  3. 請求項1に記載の異方性導電フィルム貼り付け装置において、
    前記カセットの前記異方性導電フィルム貼り付け装置本体への装着は、前記テープ位置決めピン又はローラを下方へ移動することにより完了となること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の異方性導電フィルム貼り付け装置において、
    前記テープ位置決めピン又はローラの溝幅は、前記異方性導電テープの幅に合わせて選択されたものであること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
  5. 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の異方性導電フィルム貼り付け装置において、
    前記圧着刃と、前記異方性導電テープの進行方向に対して前記圧着刃より手前の前記テープ位置決めピン又はローラとの間には、前記異方性導電テープをハーフカットするハーフカットユニットが配置されていること、を特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
  6. 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の異方性導電フィルム貼り付け装置において、
    前記テープ位置決めピン又はローラは、ピンであることを特徴とする異方性導電フィルム貼り付け装置。
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