JP5334806B2 - 光電気配線基板および光モジュール - Google Patents

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本発明は、貫通電極を有する光電気配線基板およびそれを具備する光モジュールに関する。
近年、コンピュータの情報処理能力の向上化にともなって、マイクロプロセッサとして使用される半導体大規模集積回路素子(LSI,VLSI)等の集積回路(IC)では、トランジスタの集積度が高められており、ICの動作速度は、クロック周波数でGHzのレベルまで達している。それに伴い、電気素子間を電気的に接続する電気配線についても高密度化および微細化されたものが要求されている。
高密度な電気配線を設ける手法として、例えば、特許文献1に示すように、貫通電極を設けた光導波路が開示されている。
特開2000−340906号公報
しかし、長期間光導波路を使用すると、外部の熱環境などの要因によって、熱膨張率の大きい樹脂製の光導波路が膨張する傾向がある。光導波路においてコアとクラッドとは、屈折率が異なるように、組成等が異なるものを用いているため、熱膨張率の違いによりコアとクラッドとの積層界面が剥離する場合があった。
本発明の目的は、光導波路中におけるコアおよびクラッドの剥離を低減させた光電気配線基板および光モジュールを提供することにある。
本発明の一実施形態にかかる光電気配線基板は、基板と、前記基板上に設けられ、上面に第1の凹凸部を有する下部導体層と、前記下部導体層上の前記第1の凹凸部上に設けられ、下部クラッドとコアと上部クラッドとから構成される光導波路と、前記光導波路に設
けられ、前記第1の凹凸部とともに前記光導波路を挟むように下面に第2の凹凸部を有する上部導体層と、前記基板と前記光導波路との積層方向に前記下部導体層から前記上部導体層まで連続して設けられた貫通電極と、を具備し、前記第1の凹凸部の表面粗さと前記第2の凹凸部の表面粗さは異なる
本実施形態によれば、貫通電極と連続して設けられた、特定の下部導体層および上部導体層によって光導波路を挟みこむことにより、光導波路におけるコアとクラッドとの剥離を抑制することができる。
本発明の実施形態の光電気配線基板の断面図である。 本発明の実施形態の光電気配線基板の断面図である(図3のA−A’断面)。 図2の光電気配線基板の上面図である。 本発明の実施形態の光電気配線基板の断面図である(図3のB−B’断面)。 本発明の実施形態の光モジュールの断面図である。
以下、図面を参照しながら本発明の実施態様の光電気配線基板を詳細に説明するが、それらの図面は実施形態の一例に過ぎず、本発明はそれらに限定されるものではない。
図1における光電気配線基板は、コア4aと上部クラッド4bと下部クラッド4cとから構成される光導波路4、貫通電極2、基板1、下部導体層3aおよび上部導体層3bを具備する。
図1において貫通電極2の両端は、それぞれ下部導体層3aと上部導体層3bと接続し、それらは電気的に接続している。そして、下部導体層3aの上面には第1の凹凸部3a1が設けられ、上部導体層3bの下面には第2の凹凸部3b1が設けられている。この構成により、下部導体層3aと上部導体層3bとが光導波路4を挟みこみ、さらに、下部導体層3aおよび上部導体層3bを貫通電極2が保持することで、熱による光導波路の縦方向への膨張を抑制することができる。さらに、第1の凹凸部3a1および第2の凹凸部3b1における凸部が光導波路4にアンカー効果を示すことにより、横方向への熱膨張を抑制することができる。よって、光導波路4の熱膨張を抑制することで、光導波路4においてコアとクラッドとの剥離を抑制することができる。
第1の凹凸部3a1の表面粗さ(十点平均粗さ)Rzは、1〜10μmが好ましい。また、第2の凹凸部3b1の表面粗さ(十点平均粗さ)Rzは、1〜15μmが好ましい。
第1の凹凸部3a1の表面粗さRzおよび第2の凹凸部3b1の表面粗さRzは異なることが好ましい。具体的には、第1の凹凸部3a1の表面粗さRzは、第2の凹凸部3b1の表面粗さRzの1.1〜1.5倍であることが好ましい。
このように、表面粗さRzが異なることで、第2の凹凸部3b1と下の第1の凹凸部3a1とによって、光導波路4の上部および下部をまんべんなく保持することができ、光導波路4の熱膨張を抑制することができる。
図2において示すように、光導波路4および上部導体層3bの一部を覆うように、樹脂絶縁層としてソルダレジスト層5が設けられる。なお、図2は、図3の上面図のA−A’断面を示す。図3の上面図に示すようにソルダレジスト層5は、上部導体層3bの一部が外部と電気接続できるよう露出されている。図2のように、ソルダレジスト層5は、その下部に上部導体層3bが潜りこんだ第1の領域51と、下部が直接光導波路4と接触した第2の領域52と、を有する。第1の領域51において、ソルダレジスト層5と上部導体層3bとの接続を確保し、第2の領域52においてソルダレジスト層5と光導波路4との接続を確保することで、上部導体層3bによる光導波路4の熱膨張抑制効果を補強することができる。なお、樹脂絶縁層としては、ソルダレジスト層の他に、ポリエポキシ樹脂などの有機樹脂からなるものでもよい。
さらに、第2の領域52の下面には、第3の凹凸部5aが設けられることが好ましい。これにより、第3の凹凸部5aの凸部が第2の凹凸部3b1の凸部とともに、光導波路4にアンカー効果を示すことにより、より十分に光導波路の熱の膨張を抑制することができる。とくに、この効果が十分に得られるため、第3の凹凸部5aの表面粗さRzは、第2の凹凸部3b1の表面粗さと等しいことが好ましい(表面粗さ(十点平均粗さ)Rzは、1〜10μm)。ここで、等しいとは、それぞれの値の差が5%以内のものも含む。
図4は、図3の上面図のB−B’断面を示す。図4において、コア4aの周囲を覆うように、下部クラッド4c上に、2つの貫通電極2と2つ上部クラッド4bとが設けられている。これにより、光導波路4の熱膨張を十分に抑制することができる。とくに、この効果が得られるため、上部クラッド4bを介してコア4aの上方に上部導体層3bが位置することが好ましい。
上述の効果を得るためには、貫通電極2とコア4aとの間の長さ(図4において両矢印で示す)は10〜90μmであることが好ましい。
以下、各構成について示す。
(基板1)
基板1は、厚みが0.2〜2mmであり、ガラスエポキシ基板、BTレジン基板、ポリイミド基板などが使用される。基板1は、単層でも積層でもよく、貫通導体などで基板1の両面および内部で電気配線が形成されていてもよい。
基板1としては、ベース基体とビルドアップ層とから構成されるビルドアップ基板が挙げられる。ビルドアップ層は、樹脂絶縁層と導電層とから構成される。樹脂絶縁層は、熱硬化性エポキシ樹脂などから構成され、厚みは10〜50μmである。厚みが薄いためレーザで微細な穴あけも可能であり、積層して複雑な電気配線パターンを引き回したり、狭い範囲に集約したりすることができる。ビルドアップ層中の導電層は、基体に形成された貫通電極などと電気的に接続されている。
(下部導体層3aと上部導体層3b)
下部導体層3aと上部導体層3bは、例えば、一般的に電気配線として用いられている銅などから構成される。とくに、下部導体層3aは、コア4aを伝送する特定の波長の光を吸収させるために、その表面を黒化処理していることが好ましい。この黒化処理とは、亜塩素酸ナトリウム等によって表面を酸化処理することをいう(処理温度60〜90℃)。黒化処理によって、下部導体層3aの表面は、黒化し、特定の波長の光を吸収することが可能となる。また、この黒化処理によって、前述の第1の凹凸部3a1を同時に形成することができる。
(貫通電極2)
貫通電極2は、下部導体層3aと上部導体層3bと接続する。貫通電極2によって、電気的効果だけでなく、光導波路4の垂直方向の放熱効果が高まる。図1および2において、貫通電極2の中心部が中空となった形状を示しているが、貫通電極2はこれに限定されず、例えば、中央が導電ペーストなどにより埋められた構成でもかまわない。貫通電極2の形成は、めっき法、金属膜の蒸着法、導電性樹脂の注入法などの方法が用いられる。なかでも、形成が容易であることから、めっき法が好ましい。
(光導波路4)
光導波路4を形成するコア4aと上部クラッド4bと下部クラッド4cの材料としては、感光性を有するエポキシ樹脂、アクリル樹脂、ポリイミド樹脂など直接露光法が使用可能な樹脂、または、ポリシランなどの屈折率変化法が使用可能な樹脂などが挙げられる。なお、直接露光法とは、下部クラッド4cの形成後、コア4aの材料を塗工してマスク露光によりコア4aを形成し、その上面および側面にさらに上部クラッド4bを塗工形成して光導波路4を作製する方法である。また、屈折率変化法とは、UV(紫外線)照射により屈折率が低下するポリシラン系ポリマー材料等の特性を利用して、コア4aとなる部位以外にUV照射を行ない、コア部4aとなる部位以外の屈折率を低下させることによって光導波路を作製する方法である。
また、コア4aならびに上部クラッド4bおよび下部クラッド4cの作製は一般的な光導波路の作製方法により行われる。コア4aの断面サイズとしては、例えば、35〜100μm角である。
コア4aは、上部クラッド4bおよび下部クラッド4cよりも屈折率が大きく(好ましくはクラッドの屈折率に対して比屈折率差が1〜3%)、光信号を閉じ込めることができる。
以下に本発明の一実施形態の光電気配線基板の作製方法の一例を示す。
まず、黒化処理が施され、第1の凹凸部3a1が設けられた下部導体層3a上に、上述した方法により下部クラッド4c、コア4a、上部クラッド4bを積層する。
次に、エキシマレーザまたはドリルなどを用いた加工により、光導波路1に貫通孔を形成する。このとき、貫通孔の形状は、略円筒形、略台円柱、略逆台形円柱のいずれの形状でも良い。貫通孔に、金属蒸着、スパッタリング、めっき等の手法を用いて形成される。
なお、貫通孔を加工する際に生じるスミアはクロム酸法、濃硫酸法、アルカリ過マンガン酸法、プラズマ法等によりデスミア処理を行い除去する。そしてビアホールの内壁に、めっき法や金属の蒸着、導電性材料の注入によって貫通電極2を形成する。
上部クラッド4bの上面を、例えば、クロム酸法、濃硫酸法、アルカリ過マンガン酸法、プラズマ法、銅箔のアンカー処理等の方法により粗化する。なお、この処理は、前述したデスミア処理をおこなうことにより、同時に上部クラッド4bの上面の粗化が可能である。粗化後の上部クラッド4bには、金属箔のラミネート、蒸着、スパッタリング、めっき法等の手法で第2の凹凸部3b1を有する上部導体層3bが形成される。第2の凹凸部3b1の凹凸形状は、上部クラッド4bの上面の粗化に起因するものである。上部導体層3bの形成法としてめっき法を用いる場合は、粗化後の上部クラッド4b上面をパラジウム-錫の錯化合物溶液によりPdを吸着した上で、PdCuSo4、HCHO、NaOH、ロッシェル塩、ポリエチレングリコール等の混合溶液を用いて銅層を形成する(厚み0.3〜3.0um)。次にラミネート法等によりレジスト層を上部クラッド4bの上面に形成し、さらにレジストをパターニングする事により、開口部を形成する。次に、硫酸銅、硫酸、塩素イオン、金属銅溶液中でめっき層に電解をかけることにより、上部クラッド4bの上面に厚み0.1〜10.0um程度の厚みの銅めっきを形成する。さらに、レジストを除去し、さらに不要部分の無電解銅をプラズマ等によるエッチングで除去する事によって、パターンニングされた上部導体層3bを形成する。
ソルダレジスト層5は、上部クラッド4bの上面には、ラミネート法やスピンコート、ドクターブレードに代表される塗布法を用いることで作製する。このとき、上部クラッド4b上に直接塗布されたソルダレジスト層5の下面には、上部クラッド4bの上面の粗化状態にもとづく凹凸形状を示す第3の凹凸部5aも作製する。ソルダレジスト層5の他に、絶縁層としてビルドアップ層、プリプレグ等を用いても良い。
図5に、図2の光電気混載基板の貫通電極2上に、金属バンプまたは半田によって発光素子6を実装させた光モジュールを示す。なお、図5には発光素子6を例示しているが、かわりに例えばPDなどの受光素子も用いることができる。
図5に示すように、発光素子6から出た光信号(図中の矢印)は、コア4aに進入するように光路変換面8にて光の進行方向を変換される。光路変換面8は、光軸方向に対して45度に傾斜する傾斜面によって光の光路方向を90度変更させる。
光路変換面8には、金(Au),銀(Ag),白金(Pt),アルミニウム(Al),銅(Cu)等の様に、コア4aを導波する光に対して反射率の高い膜がその表面に形成されていることが好ましい。
光路変換面8の作製において、まず、光導波路4に対して、型押し、エッチング、ダイシングまたはレーザ加工などによって傾斜面を有する溝構造が作製される。そして、傾斜面の上に、前述したような反射率の高い膜を形成することで光路変換面12を作製することができる。なお、溝構造には、下部クラッド4cおよび上部クラッド4bよりも屈折率の高い高屈折率体を充填させることが、光の伝搬損失を抑制する観点から好ましい。
発光素子6の電極6aと貫通電極2との間には、はんだボールなどの電気接続部7を設ける。電気接続部7としては、高速信号伝送用途として適した導電性部材であれば使用することが可能である。たとえば、金、銀、銅などの金属部材、さらにその形態としてはボールに限らず、柱状、バンプ状などであってもよい。
図5に示すように、光路変換面8は、下部導体層3aと貫通電極2と上部導体層3b(または樹脂絶縁層5)とともに光導波路4を囲むことで、囲まれた領域内の光導波路4の熱膨張を十分に抑制するという効果も奏することができる。
本発明の説明において用いた図3において、3つのコア4aが、2つの貫通電極2に挟まれた構造を示しているが、本発明はこれに限られず、4以上のコア4aであっても、また、1つのコア4aであってもよい。
なお、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更を施すことは何等差し支えない。
1:基板
2:貫通電極
2a:突出部
3a:下部導体層
3a1:第1の凹凸部
3b:上部導体層
3b1:第2の凹凸部
4:光導波路
4a:コア
4b:上部クラッド
4c:下部クラッド
5:ソルダレジスト層
5a:第3の凹凸部
6:発光素子
6a:発光素子の電極部
7:電気接続部
8:光路変換面

Claims (5)

  1. 基板と、
    前記基板上に設けられ、上面に第1の凹凸部を有する下部導体層と、
    前記下部導体層上の前記第1の凹凸部上に設けられ、下部クラッドとコアと上部クラッドとから構成される光導波路と、
    前記光導波路上に設けられ、前記第1の凹凸部とともに前記光導波路を挟むように下面に第2の凹凸部を有する上部導体層と、
    前記下部クラッドおよび前記上部クラッドを貫通するように前記下部導体層から前記上部導体層まで連続して設けられた貫通電極と、を具備し、
    前記第1の凹凸部の表面粗さと前記第2の凹凸部の表面粗さは異なる光電気配線基板。
  2. 前記光導波路および前記上部導体層の一部を覆うように設けられ、前記光導波路と接触する下面に第3の凹凸部を有する樹脂絶縁層をさらに具備する請求項1記載の光電気配線基板。
  3. 前記上部クラッドを介して前記コアの上方に前記上部導体層が位置する請求項1または2記載の光電気配線基板。
  4. 前記光導波路中であって前記下部導体層上に設けられ、コア中の光の進行方向を変換する光路変換面をさらに具備する請求項1乃至のいずれか記載の光電気配線基板。
  5. 請求項記載の光電気配線基板と、
    前記光路変換面により前記コアと光学的に結合する光電変換素子と、
    を具備する光モジュール。
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