JP5334404B2 - モータ及び送風機 - Google Patents

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本発明は、埋込磁石型ロータを有するモータ及びそれを使った送風機に関するものである。
Interior−Permanent−Magnet(以降IPMという)モータに搭載されるIPMロータは、電磁鋼板を積層してカシメた積層鉄心の外周近傍に、所定の間隔で軸方向に複数の永久磁石を積層鉄心に設けた磁石挿入穴に挿入した構成である。カシメの加工場所は、IPMモータの出力にも影響し、電磁鋼板一枚一枚のばらけを効果的に防ぐために重要である。カシメ位置を永久磁石の磁石磁束の中心軸と磁気的に直交するq軸の方向の電機子反作用に影響のない場所としたり、磁石挿入穴を二分する磁極中心軸上にブリッジ部を設け、このブリッジ部にカシメ位置を設定したものもある。なお、この種の従来技術としては、特許文献1に開示されている。
特開平11−206051号公報
IPMモータのIPMロータのカシメ工程には、下から金型で積層鉄心を支える下加圧方式と側方から金型で積層鉄心を支える側圧方式がある。下加圧方式の場合、打ち抜く製品が変わり金型交換が必要となったときに下加圧ユニットの位置調整のため多大な段取り時間を要するが、側圧方式では積層された電磁鋼板を連結するための十分なカシメ強度が得がたく、軸方向に貫通して設けられた磁石挿入穴等複数の穴部へ加工歪みも生じ易いため、従来のIPMモータのIPMロータのカシメ工程も下加圧方式が採用されている。従来のIPMモータのIPMロータでは、金型交換の楽な側圧方式を採った場合、カシメ位置の設定により埋込まれた永久磁石の磁路は確保されるものの、積層された電磁鋼板を連結するための十分なカシメ強度が得がたく、軸方向に貫通して設けられた磁石挿入穴等複数の穴部へ加工歪みも生じるといった問題点がある。
本発明は、上記した従来の問題点を解決するためになされたもので、その目的は、下加圧方式でも側圧方式でも埋込まれた永久磁石の磁路は確保でき、積層された電磁鋼板を連結するための十分なカシメ強度も得られ、軸方向に貫通して設けられた磁石挿入穴等複数の穴部へ加工歪みも生じないカシメ位置を設定したIPMロータを備えたIPMモータを得ることである。また、そのIPMモータにより羽根車を回転させる送風機を得ることである。
上記目的を達成するために本発明は、電磁鋼板を積層した積層鉄心の外周近傍に、所定の間隔で軸方向に複数の永久磁石を積層鉄心に設けた磁石挿入穴に挿入したIPMロータを有するモータについて、IPMロータの積層鉄心の積層された電磁鋼板をカシメ加工して連結締結するにあたり、カシメ加工の位置を、埋込まれた永久磁石の積層鉄心の外周側の長辺を延長して画成される多角形の内側でかつ、磁石挿入穴等、軸方向に貫通した穴部とカシメ部外周部との最短距離が最も小さいものでも電磁鋼板の板厚の三倍以上に設定する手段を採用する。
本発明によればIPMロータについて、カシメ加工の位置が埋込まれた永久磁石の積層鉄心の外周側の長辺を延長して画成される多角形の内側にあるので磁路に影響を及ぼさず、しかも穴部とカシメ部外周部との最短距離が、最も小さいものでも電磁鋼板の板厚の三倍以上あるので、穴部へ加工歪みも生じず、十分なカシメ強度が得られ、下加圧方式でも側圧方式でも対応できる。
本発明のIPMモータのIPMロータは、電磁鋼板を積層した積層鉄心の外周近傍に、所定の間隔で軸方向に複数の永久磁石を積層鉄心に設けた磁石挿入穴に挿入した、回転軸を除く全体が円筒状の構成である。積層鉄心の積層された各電磁鋼板はばらけないようにカシメ加工して連結締結されている。カシメ加工の位置は、埋込まれた永久磁石の積層鉄心の外周側の長辺を延長して画成される積層鉄心の端面における多角形の内側でかつ、磁石挿入穴等、軸方向に貫通した穴部とカシメ部外周部との最短距離が最も小さいものでも電磁鋼板の板厚の三倍以上に設定されている。
本発明によれば、カシメ加工の位置が埋込まれた永久磁石の積層鉄心の外周側の長辺を延長して画成される多角形の内側にあり、外側に無いので埋込まれた永久磁石の磁路に影響を及ぼさず、しかも穴部とカシメ部外周部との最短距離が最も小さいものでも電磁鋼板の板厚の三倍以上あるので、カシメ加工において肉の逃げによる穴部への加工歪みも生じず、十分なカシメ強度が得られ、下から金型で積層鉄心を支える下加圧方式でも、側方から金型で積層鉄心を支える側圧方式でも対応できる。
実施の形態1.
図1は、本実施の形態のIPMモータのIPMロータについての軸方向視の正面図、図2は、カシメ加工の位置を説明したIPMロータの軸方向視での正面図、図3は、Vカシメの加工を断面により示す説明図、図4は、他の形態を示すIPMロータの軸方向視での正面図、図5は、他の形態を示すIPMロータの軸方向視での正面図、図6は、半抜き丸カシメの加工を断面により示す説明図、図7と図8は、それぞれIPMロータの積層鉄心と回転軸との連結を示す説明図、図9は、送風機を示す斜視図である。
本実施の形態は、IPMモータのIPMロータに関するものである。ロータコアは積層鉄心1で、例えば0.5mm厚の電磁鋼板を打ち抜き積層して円筒状に構成される。積層鉄心1には、図1に示すように、その外周近傍に所定の間隔で軸方向に複数(極数の整数倍の数、図示本例では4個)の磁石挿入穴2が、中心に回転軸9(図7,8参照)を圧入する軸穴3がそれぞれ貫通して設けられている。磁石挿入穴2には磁石挿入穴2より小さい寸法の板状の希土類系焼結磁石でできた永久磁石4がそれぞれ挿入され、磁石挿入穴2の周方向両端はそれぞれ空間部5となっている。この空間部5間と積層鉄心1の外周部の間はブリッジ部6を形成している。
積層された各電磁鋼板はばらけないように図3や図6に示すようなVカシメや半抜き丸カシメ等のカシメ加工により連結締結されている。カシメ加工のカシメ位置7は、ブリッジ部6の中心と軸穴3の中心を結ぶ線α上(永久磁石の磁石磁束の中心軸と磁気的に直交するq軸線上)で、埋込まれた永久磁石4の積層鉄心1の外周側の長辺を延長して画成される積層鉄心1の端面における多角形8(本例では図2の斜線部で示す四方形である)の内側でかつ、軸穴3、磁石挿入穴2の空間部5、積層鉄心1の外周部等との最短距離Aが電磁鋼板の板厚の三倍(本例では1.5mm)以上で五倍(本例では2.5mm)未満の範囲に設定されている。
Vカシメの場合、カシメ部が矩形となるが図1に示すように矩形の長辺をブリッジ部6の中心と軸穴3の中心を結ぶ線αと直角にしても平行にしても良い。しかしながら、カシメ加工を下から金型で積層鉄心1を支える下加圧方式でなく、金型交換の楽な側方から金型で積層鉄心1を支える側圧方式による場合、拘束側が長くなるため矩形の長辺をブリッジ部6の中心と軸穴3の中心を結ぶ線αと直角にした方が穴部へ加工歪みは一層生じにくくなる。なお、半抜き丸カシメではカシメ部にこのような違いはなくなる。
本実施の形態によれば、カシメ位置7が埋込まれた永久磁石4の積層鉄心1の外周側の長辺を延長して画成される多角形8の内側にあり、外側に無いので埋込まれた永久磁石4の磁路に影響を及ぼさず、しかも穴部とカシメ部外周部との最短距離Aが電磁鋼板の板厚の三倍以上、五倍未満であるので、カシメ加工において肉の逃げによる穴部への加工歪みも生じず、十分なカシメ強度が得られ、下から金型で積層鉄心1を支える下加圧方式でも、側方から金型で積層鉄心1を支える側圧方式でも対応できる。なお、カシメ加工の数は偶数個又は対角状にした方が回転バランスが良く、また、側圧方式の際に側方からの荷重を均等に受けることができるため、IPMロータとしては適している。
IPMロータは、軸穴3に鉄やステンレスでできた回転軸9が挿入され、回転軸9に施されたローレット10や積層鉄心1と回転軸9とのレーザー溶接11により図7や図8に示すように連結される。ローレット10により回転軸9に挿入される場合は、軸穴3と回転軸9との挿入荷重を減らすため、積層鉄心1の両側の例えば30%ずつのみを積層鉄心1とローレット10が重なるようにし、積層鉄心1の中央部には回転軸9にローレット10がなく、ローレット10との重なりはない。ローレット10のない中央部はカシメの強度で保持され、回転力に耐える。また、レーザー溶接11の場合も、工作上の理由から積層鉄心1の両側のみにレーザー溶接11を施し、積層鉄心1の中心付近のロータ回転方向への強度はカシメのみで保持される。このようにすることにより、挿入荷重の低減、溶接による熱応力の影響の低減により回転軸9の変形を抑えることができる。このように特に積層鉄心1の中央部に強固なカシメ強度を要求されるIPMロータとして適している。
このように強固なカシメ強度が得られることから、IPMモータをより高速に例えば10000rpm以上で回転させることができ、例えばエアコンや冷蔵庫などに使われる圧縮機用モータ、給湯や床暖房などに使われる循環ポンプ用モータ、工作機などに使われる主軸用モータ、掃除機や手乾燥装置や暖房機などに使われる図9に示すような羽根車12を回す送風機用のモータに適しており、これら機器の高い送風や回転に関する能力が得られる。
埋込磁石型ロータの軸方向視での正面図である。(実施の形態1) カシメ加工の位置を説明したIPMロータの軸方向視での正面図である。(実施の形態1) Vカシメの加工を断面により示す説明図である。(実施の形態1) 他の形態を示すIPMロータの軸方向視での正面図である。(実施の形態1) 他の形態を示すIPMロータの軸方向視での正面図である。(実施の形態1) 半抜き丸カシメの加工を断面により示す説明図である。(実施の形態1) IPMロータの積層鉄心と回転軸との連結を示す説明図である。(実施の形態1) IPMロータの積層鉄心と回転軸との連結を示す説明図である。(実施の形態1) 送風機を示す斜視図である。(実施の形態1)
符号の説明
1 積層鉄心、 2 磁石挿入穴、 4 永久磁石、 6 ブリッジ部、 7 カシメ位置、 8 多角形、 9 回転軸、 10 ローレット、 11 レーザー溶接、 12 羽根車。

Claims (12)

  1. 回転軸を圧入するための軸穴を有し、電磁鋼板を積層した積層鉄心の外周近傍に、所定の間隔で軸方向に複数の永久磁石を前記積層鉄心に設けた磁石挿入穴の中央部に挿入した埋込磁石型ロータを有するモータであって、
    前記埋込磁石型ロータの積層鉄心の積層された電磁鋼板をカシメ加工して連結締結し、
    このカシメ加工の位置を、埋込まれた前記永久磁石の前記積層鉄心の外周側の長辺を延長して画成される多角形の内側でかつ、前記磁石挿入穴の両端の空間部との距離、前記軸穴との距離、および前記積層鉄心の外周部との距離のうちの最短距離が前記電磁鋼板の板厚の三倍以上、5倍未満になるように設定したモータ。
  2. 請求項1に記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工の位置を磁石挿入穴間のブリッジ部の中心と積層鉄心の中心を結ぶ線上にしたモータ。
  3. 請求項2に記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工の位置を対角上にしたモータ。
  4. 請求項3に記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工の数を偶数個としたモータ。
  5. 請求項4に記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工を磁石挿入穴間のブリッジ部の中心と前記積層鉄心の中心を結ぶ線に対して直角に配置したモータ。
  6. 請求項1〜請求項5までのいずれかに記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工をVカシメとしたモータ。
  7. 請求項6に記載のモータであって、カシメ加工のVカシメの長辺側を磁石挿入穴間のブリッジ部の中心と積層鉄心の中心を結ぶ線に対して直角に配置したモータ。
  8. 請求項1〜請求項7までのいずれかに記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心のカシメ加工を側圧方式で行ったモータ。
  9. 請求項1〜請求項8までのいずれかに記載のモータであって、埋込磁石型ロータの積層鉄心の軸穴と回転軸との連結を前記積層鉄心長の一部のみに施したモータ。
  10. 請求項9に記載のモータであって、積層鉄心と回転軸との連結方法をローレットによって行ったモータ。
  11. 請求項9に記載のモータであって、積層鉄心と回転軸との連結方法をレーザー溶接によって行ったモータ。
  12. 請求項1〜請求項11までのいずれかに記載のモータによって羽根車を回転させ空気流を形成するようにした送風機。
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