JP5332755B2 - 紙冊子、その製造方法及び転写装置 - Google Patents
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Description
前記長尺の転写フィルムを巻き出す巻出部と巻き取る巻取部との間で、前記転写フィルムの長尺方向に順次供給される前記紙冊子に前記転写フィルムを接着した後に、前記基材フィルムを引き剥がして前記転写箔を転写するとき、
前記紙冊子の綴じ部の延在方向が前記転写フィルムの長尺方向と一致するように該紙冊子を供給し、
前記転写フィルムの長手方向に直交する仮想線と、前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの該転写フィルムと該紙冊子との剥離接線とを非平行にして、前記剥離接線が前記紙冊子の綴じ部と前記仮想線との直交部分の斜辺となるように前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がす、ことを特徴とする。
前記長尺の転写フィルムを巻き出す巻出手段と、前記長尺の転写フィルムを巻き取る巻取手段と、前記巻出手段及び前記巻取手段の間で、前記転写フィルムの長尺方向に順次供給される紙冊子に前記転写フィルムを接着する接着手段と、前記接着後に前記基材フィルムを引き剥がして前記転写箔を転写する転写手段と、前記紙冊子の綴じ部の延在方向が前記転写フィルムの長尺方向と一致するように該紙冊子を供給する紙冊子供給手段と、を少なくとも有し、
前記転写手段は、前記転写フィルムの長手方向に直交する仮想線と、前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの該転写フィルムと該紙冊子との剥離接線とを非平行にする剥離部材を有し、該剥離接線が前記紙冊子の綴じ部の延在方向と前記仮想線との直交部分の斜辺となるように前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がす、ことを特徴とする。
本発明で用いる転写フィルム1は、図1に示すように、基材フィルム10上に転写箔11が設けられた長尺の転写フィルムである。転写フィルムを構成する転写箔11の構成は特に限定されないが、例えば図1に示すように、基材フィルム1に対して剥離可能な保護層12と、ホログラムが形成された機能層13と、被転写体(紙冊子)2に接着する接着層14とがその順で積層されているものを挙げることができる。こうした構成からなる転写フィルム1には、さらに他の層を任意に設けてもよい。
次に、本発明に係る紙冊子の製造方法と転写装置について図面を参照しつつ説明する。なお、紙冊子の製造方法と転写装置は同様の構成であるので、巻出部と巻出工程と巻き出し手段は符号21で表し、巻取部と巻取工程と巻き取り手段は符号22で表し、接着部と接着工程と接着手段は符号23で表し、転写部と転写工程と転写手段は符号24で表すこととし、以下では両者を併せて説明する。
巻出工程21は、図3に示すように、長尺の転写フィルム1を巻き出す工程である。巻き取り態様は特に限定されないが、例えば長尺の転写フィルム1の原反ロール(図示しない)を巻き出し軸31に着脱可能に装着し、その原反ロールから転写フィルム1を引き出す態様を例示できる。巻き出された長尺の転写フィルム1は、接着工程に送られる。図3に示す巻き出し軸31は、他の軸(巻き取り軸32、熱接着ローラ33又は圧着ローラ)と同期回転させるものであってもよいし、逆張力を与えたフリー回転軸であってもよい。なお、原反ロールは、長尺の転写フィルム1の接着層14の側が中心軸側になるように巻かれたものであってもよいし外周側になるように巻かれたものであってもよい。
巻取工程22は、図3に示すように、長尺の転写フィルム1を巻き取る工程である。巻き取り態様は特に限定されないが、例えば転写工程24で転写箔11を紙冊子2に転写して分離した基材フィルム10を巻き取り軸32に巻き取る態様を例示できる。図3に示す巻き取り軸32は、他の軸(巻き出し軸31、熱接着ローラ33又は圧着ローラ)と同期回転させるものであってもよいし、順張力を与えたフリー回転軸であってもよい。
紙冊子供給工程25は、図3に示すように、接着工程23や転写工程24に紙冊子2を供給する工程である。紙冊子3を供給する態様は特に限定されないが、例えば転写箔11を転写する面が、転写フィルム1の接着層14側になるようにして供給する態様を例示できる。転写する面は、図3に示すように、紙冊子3を開いた面であってもよいし、閉じた表紙等であってもよい。特に本発明では、紙冊子3の供給に当たり、図3に示すように、紙冊子2の綴じ部3の延在方向F2が転写フィルム1の長尺方向F1と一致するように供給する。図3の例では、紙冊子2を開いた状態で、綴じ部3の延在方向F2と転写フィルム1の長尺方向F1とが一致するように供給している。
接着工程23は、図3に示すように、巻出工程21及び巻取工程22の間で、転写フィルム1の長尺方向F1に順次供給される紙冊子2に転写フィルム1を接着する工程である。このときの接着工程23は、被転写体2に熱接着するヒートシール型接着工程であってもよいし、被転写体2に粘着する粘着型接着工程であってもよい。ヒートシール型接着工程の場合は、転写フィルム1を構成する接着層14がヒートシール型接着層となり、接着ロール33が熱接着ロールとなる。一方、粘着型接着工程の場合は、転写フィルム1を構成する接着層14が粘着型接着層となり、接着ロール33が圧着ロールとなる。本発明では、この接着工程23により、転写フィルム1を構成する転写箔11を紙冊子3に接着することができる。なお、接着ロール33は、図3に示すように、転写フィルム1の長尺方向F1に直交する方向に延びるように配置され、必要に応じて巻き出し軸31や巻き取り軸32等と同期して駆動するように構成することができる。
転写工程24は、図3に示すように、転写フィルム1の接着層側を紙冊子3に接着させた後に基材フィルム10を引き剥がして転写箔11を紙冊子3に転写する工程である。この転写工程24では、基材フィルム10を引き剥がす方向に特徴があり、具体的には、図4及び図5に示すように、転写フィルム1の長手方向F1に直交する仮想線L1と、基材フィルム10を紙冊子2から引き剥がすときの転写フィルム1と紙冊子2との剥離接線L2とを、非平行にして引き剥がす。
フィルムガイド部材35は、図3に示すように、剥離部材35と巻取工程22(巻き取り軸32)との間に設けられ、転写工程24で転写箔11が剥離した基材フィルム10を案内しながら巻取工程22に送るように作用する。なお、図3の例では1つのフィルムガイド部材35が設けられているが、フィルムガイド部材35の数は2以上であってもよく、その配置態様は特に限定されない。本発明では、転写工程24で用いられる剥離部材34が上記した所定の角度θ2で配置されているので、フィルムガイド部材35をどのように配置するかにより、基材フィルム10を巻き取る巻取工程(巻取手段)22の態様が異なってくる。なお、このフィルムガイド部材35は、他の軸(接着ロール33等)と同期する駆動ロールであってもよいし、フリーロールであってもよい。
体積型ホログラムを機能層13(転写箔11)として含む転写フィルム1を用い、図3に示す原理の市販の転写装置20(セキュリティーフォイリング社製)を利用し、本発明に係る方法で紙冊子2に転写した。転写装置20の転写部24にはSUS製ローラからなる剥離部材34を設置した。転写フィルム1を紙冊子2から引き剥がすときの剥離接線L2と、転写フィルム1の長尺方向に直交する仮想線L1との角度θ1を45°とした。また、紙冊子2から上方に引き剥がすときの剥離接線と、上方に引き剥がされた前記基材フィルム面との角度θ2を135°とした。転写は、転写フィルム1を通帳用紙冊子2に150℃で熱接着し、転写スピード1m/minで行った。転写フィルム1は紙冊子2の綴じ部3から綴じ部反対側に向かい斜めに剥がれ、良好な転写物(通帳用紙冊子)が得られた。
2 被転写体(紙冊子)
3 綴じ部
4、4’ めくり部
5 直交部分
10 基材フィルム
11 転写箔
12 保護層
13 機能層(ホログラム)
14 接着層
20 転写装置
21 巻出部、巻出工程、巻出手段
22 巻取部、巻取工程、巻取手段
23 接着部、接着工程、接着手段
24 転写部、転写工程、転写手段
25 紙冊子供給手段
26 紙冊子送り手段
31 巻き出し軸
32 巻き取り軸
33 熱接着ローラ、圧着ローラ
34 剥離部材
35 フィルムガイド部材
36,37 搬送ロール
L2 剥離接線
L3 転写フィルムの長尺方向と平行な仮想線
F1 転写フィルムの長尺方向
F2 綴じ部の延在方向
θ1 剥離接線と仮想線との角度
θ2 剥離接線と基材フィルム面との角度
θ3 フィルムガイド部材に向かう基材フィルムの仮想線L3に対する角度(=θ1)
Claims (15)
- 基材フィルム上に転写箔が設けられた長尺の転写フィルムを用い、該転写箔を紙冊子に転写してなる紙冊子の製造方法であって、
前記長尺の転写フィルムを巻き出す巻出部と巻き取る巻取部との間で、前記転写フィルムの長尺方向に順次供給される前記紙冊子に前記転写フィルムを接着した後に、前記基材フィルムを引き剥がして前記転写箔を転写するとき、
前記紙冊子の綴じ部の延在方向が前記転写フィルムの長尺方向と一致するように該紙冊子を供給し、
前記転写フィルムの長手方向に直交する仮想線と、前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの該転写フィルムと該紙冊子との剥離接線とを非平行にして、前記剥離接線が前記紙冊子の綴じ部と前記仮想線との直交部分の斜辺となるように前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がす、ことを特徴とする紙冊子の製造方法。 - 前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすための剥離部材を用い、前記剥離部材が棒状部材又は回転ロールであり、該剥離部材を前記転写フィルムの長尺方向に直交する仮想線と非平行に延びるように配置して前記転写を行う、請求項1に記載の紙冊子の製造方法。
- 前記剥離部材と前記巻取部との間に1又は2以上のフィルムガイド部材を設け、転写後の転写フィルムを、前記フィルムガイド部材で案内しながら前記巻取部で巻き取る、請求項2に記載の紙冊子の製造方法。
- 前記転写箔が、前記基材フィルムに剥離可能な保護層と、ホログラムが形成された機能層と、被転写体に接着する接着層とがその順で積層されてなる、請求項1〜3のいずれか1項に記載の紙冊子の製造方法。
- 前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの前記剥離接線と、前記仮想線との角度θ1を0°<θ1≦60°にする、請求項1〜4に記載の紙冊子の製造方法。
- 前記転写フィルムを前記紙冊子から上方に引き剥がすときの前記剥離接線と、上方に引き剥がされた前記基材フィルム面との角度θ2を90°≦θ2<180°にする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の紙冊子の製造方法。
- 基材フィルム上に転写箔が設けられた長尺の転写フィルムを用い、該転写箔を紙冊子に転写するための転写装置であって、
前記長尺の転写フィルムを巻き出す巻出手段と、
前記長尺の転写フィルムを巻き取る巻取手段と、
前記巻出手段及び前記巻取手段の間で、前記転写フィルムの長尺方向に順次供給される紙冊子に前記転写フィルムを接着する接着手段と、
前記接着後に前記基材フィルムを引き剥がして前記転写箔を転写する転写手段と、
前記紙冊子の綴じ部の延在方向が前記転写フィルムの長尺方向と一致するように該紙冊子を供給する紙冊子供給手段と、を少なくとも有し、
前記転写手段は、前記転写フィルムの長手方向に直交する仮想線と、前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの該転写フィルムと該紙冊子との剥離接線とを非平行にする剥離部材を有し、該剥離接線が前記紙冊子の綴じ部の延在方向と前記仮想線との直交部分の斜辺となるように前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がす、ことを特徴とする転写装置。 - 前記剥離部材が棒状部材又は回転ロールである、請求項7に記載の転写装置。
- 前記剥離部材と前記巻取手段との間に1又は2以上のフィルムガイド部材を有し、転写後の転写フィルムを、前記フィルムガイド部材で案内しながら前記巻取手段で巻き取る、請求項7又は8に記載の転写装置。
- 前記巻出手段の巻き出し軸と、前記巻取手段の巻き取り軸とが平行になるように、前記フィルムガイド部材の延在方向を前記仮想線と平行にする、請求項9に記載の転写装置。
- 前記転写フィルムを前記紙冊子から引き剥がすときの前記剥離接線と、前記仮想線との角度θ1を0°<θ1≦60°にするように、前記剥離部材が取り付けられている、請求項7〜10のいずれか1項に記載の転写装置。
- 前記転写フィルムを前記紙冊子から上方に引き剥がすときの前記剥離接線と、上方に引き剥がされた前記基材フィルム面との角度θ2を90°≦θ2<180°にするように、前記フィルムガイド部材が取り付けられている、請求項9〜11のいずれか1項に記載の転写装置。
- 前記転写箔が、前記基材フィルムに剥離可能な保護層と、ホログラムが形成された機能層と、被転写体に接着する接着層とがその順で積層されてなり、前記被転写体が紙冊子である、請求項7〜12のいずれか1項に記載の転写装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項に記載の紙冊子の製造方法によって作製された、転写箔が転写された紙冊子。
- 請求項7〜13のいずれか1項に記載の転写装置によって作製された、転写箔が転写された紙冊子。
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JP2009058880A JP5332755B2 (ja) | 2009-03-12 | 2009-03-12 | 紙冊子、その製造方法及び転写装置 |
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