JP5319000B2 - ブローバイガス還元装置 - Google Patents
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Description
そして、クランクケース内に漏れ出したブローバイガスを換気するブローバイガス還元装置に関する技術が報告されている(特許文献1)。
前記ブローバイガス還元装置は、前記吸気通路における前記過給機の上流側と下流側を接続する吸気バイパス通路を備え、
前記ブローバイガス還元通路は、第1ブローバイガス還元通路と第2ブローバイガス還元通路とからなり、
前記第1ブローバイガス還元通路は、入口がシリンダーブロックあるいはヘッドカバーに接続され、出口が前記吸気バイパス通路に接続され、
前記第1ブローバイガス還元通路あるいは吸気バイパス通路は、前記第1ブローバイガス還元通路から前記シリンダーブロックあるいはヘッドカバーへの流入を禁止する第1逆流防止手段を備え、
前記第2ブローバイガス還元通路は、出口が前記スロットルバルブの下流にて前記吸気通路に接続されると共に、前記第2ブローバイガス還元通路から前記シリンダーブロックあるいはヘッドカバーへの流入を禁止する第2逆流防止手段を備えることを特徴とするブローバイガス還元装置にある(第1の発明)。
そして、アイドル時には、コンプレッサの回転数が低いため、過給機の下流側からスロットルバルブまでの吸気通路内の圧力(以下、P2)は大気圧であり、スロットルバルブより下流側の吸気通路内の圧力(以下、P3)は負圧となる。つまり、アイドル時には、P1=P2>P3となる。
また、このとき、P1とP2にはほとんど圧力差がないため、吸気バイパス通路に流量は発生せず、第1ブローバイガス還元通路を通じた還元は行われない。
また、前記吸気バイパス通路は、吸気通路の一部を迂回して設けられるので、吸気バイパス通路が吸気通路の吸気抵抗に影響を与えることがない。そのため、過給機の作動時に吸気通路の吸気抵抗を増やすことなくブローバイガスを燃焼室へ還元することができると共に、過給圧の増大に応じてブローバイガス還元流量を増大させることができる。
つまり、スロットル開度が大きい時には、第1ブローバイガス還元通路を通じてブローバイガスをエンジンへ還元することができる。
そして、良好に換気できることにより、エンジンにてオイルメンテナンスピッチを延長することができる。
第1の発明のブローバイガス還元装置を設けるエンジンとしては、例えば、レシプロタイプのエンジンを用いることができる。また、エンジンは、一般的に、シリンダーブロック、シリンダーヘッド、ヘッドカバー、及びオイルパンにより構成される。
また、前記シリンダーブロックとオイルパンとにより形成されるクランクケース及びヘッドカバーは、シリンダーブロックに設けられた連通路を介して連通していることが好ましい。
そして、前記吸気通路の入口には、空気の浄化を行うエアクリーナが設けられていることが好ましい。
また、前記過給機は、排気通路を流れる排気ガスにより、タービンを回転させて回転軸を介してコンプレッサを一体回転させることにより、吸気通路における吸気を昇圧させる、すなわち過給を行うようになっている。
そして、前記コンプレッサは、前記エアクリーナより下流の吸気通路に設けられることが好ましい。
すなわち、過給圧の高いコンプレッサの直近下流側の吸気通路と、コンプレッサの上流側の吸気通路との間には、コンプレッサを迂回した吸気バイパス通路が設けられる。
第1ブローバイガス還元通路を設けない場合には、スロットル開度の小さい場合、及びスロットル開度の大きい場合にブローバイガスの還元を十分に行うことができない。
前記第1逆流防止手段は、前記吸気バイパス通路がクランクケース内圧あるいはヘッドカバー内圧よりも大きい場合に、第1ブローバイガス還元通路からエンジン側への逆流を防止するものである。
また、前記第1逆流防止手段は、第1ブローバイガス還元通路上あるいは吸気バイパス通路上に設けられていればその位置は限定されないが、第1ブローバイガス還元通路と吸気バイパス通路の接続部に設けられていることが好ましい。
第2ブローバイガス還元通路を設けない場合には、アイドル時、及びスロットル開度が小さい場合にブローバイガスの還元を十分に行うことができない。
前記第2ブローバイガス還元通路の入口は、シリンダブロックに接続されていてもよいし、後述するように、第1ブローバイガス還元通路に接続されていてもよい。
前記第2逆流防止手段としては、第2ブローバイガス還元通路からのエンジン側への流入を防ぐことが可能な手段であれば、どのような構成のものを用いてもよいが、例えば、逆止弁を適用することができる。
なお、前記第2逆流防止手段は、P3が正圧の場合に限らず、P3がクランクケース内圧あるいはヘッドカバー内圧よりも大きい場合に、第2ブローバイガス還元通路からエンジン側への逆流を防止するものである。
前記第2逆流防止手段がない場合には、スロットルバルブの下流側が正圧の場合に、シリンダーブロックやヘッドカバー内に逆流してブローバイガスの換気を十分に行うことができないおそれがある。また、シリンダーブロックとオイルパンにより形成されたクランクケース内の圧力が上昇することでオイル上がりが発生し、エンジンの耐久性を低下させる心配がある。
この場合には、エンジンに設ける配管を少なくすることができ、製造工程や製造コストを低減することができる。
また、この場合には、前記P3がエンジン内の圧力よりも低い場合に、第1ブローバイガス還元通路、及び第2ブローバイガス還元通路を通じてブローバイガスをエンジンに還元することとなる。
この場合には、過剰なブローバイガスがエンジンへ還元されるのを防止することができる。
前記流量制限手段は、前記第2逆流防止手段に連続して設けてもよいし、間隔を空けて設けてもよい。
この場合には、第1ブローバイガス還元通路からエンジン側への逆流を防止するだけでなく、過給機の上流側と下流側との間で吸気に圧力差が生じる際のブローバイガス流量を増大させてエンジンへ還元することができる。
この場合には、過給機の作動時に、開閉弁により吸気バイパス通路を開くことで、吸気バイパス通路に空気が流れる。開閉弁により弁を閉じることで、吸気バイパス通路の空気の流れが遮断される。そのため、必要に応じて、ブローバイガスを吸気バイパス通路へ選択的に流してエンジンへ還元することができる。
この場合には、第1ブローバイガス還元通路を流れるブローバイガスの流量を調整することができる。そのため、過剰なブローバイガスがエンジンへ還元されることを防止することができる。
この場合には、クランクケース内あるいはヘッドカバー内の換気をより良好に行うことができ、ブローバイガスによるエンジンオイルの劣化の抑制効果を向上させることができる。
前記新気導入通路は、入口が過給機の上流で吸気通路に接続され、出口がシリンダーブロックあるいはヘッドカバーに接続されていることが好ましい。
本例は、本発明のブローバイガス還元装置にかかる実施例について、図1を用いて説明する。図1は、本例のブローバイガス還元装置1を含むエンジンシステムを示す概略構成図である。
前記ブローバイガス還元装置1は、前記吸気通路2における前記過給機21の上流側と下流側を接続する吸気バイパス通路23を備える。
前記第1ブローバイガス還元通路41あるいは吸気バイパス通路23は、前記第1ブローバイガス還元通路41から前記シリンダーブロック31あるいはヘッドカバー32への流入を禁止する第1逆流防止手段24を備える。
前記第2ブローバイガス還元通路42は、出口が前記スロットルバルブ22の下流にて前記吸気通路2に接続されると共に、前記第2ブローバイガス還元通路42から前記シリンダーブロック31あるいはヘッドカバー32への流入を禁止する第2逆流防止手段421を備える。
以下、これを詳説する。
過給機21は、排気通路71を流れる排気ガスにより、タービン212を回転させて回転軸213を介してコンプレッサ211を一体回転させることにより、吸気通路2における吸気を昇圧させる、すなわち過給を行うようになっている。
そして、前記コンプレッサ211は、エアクリーナ25より下流に設けられる。
そして、図1に示すように、ジェットポンプ24の減圧室243には、第1ブローバイガス還元通路41の出口が接続される。つまり、第1ブローバイガス還元通路41の出口が、ジェットポンプ24を介して吸気バイパス通路23に接続されている。また、第1ブローバイガス還元通路41の入口は、エンジン3のシリンダーブロック31に接続される。
ジェットポンプ24は、ノズル241から噴出される空気により減圧室243に負圧を発生させる。すなわち、過給機21の作動時に、コンプレッサ211により吸気が昇圧されることにより、コンプレッサ211の上流側の吸気通路2と、コンプレッサ211の下流側の吸気通路2との間に吸気の圧力差が生じる。このため、ジェットポンプ24のノズル241とディフューザ242との間には、吸気バイパス通路23を通じて異なる吸気圧力が作用し、ノズル241からディフューザ242へ向けて空気が噴出され、これによって減圧室243に負圧が発生する。この負圧の大きさは、過給機21による過給圧の大きさによって変わるようになっている。
逆止弁421は、弁体81がスプリング82によってシート面83方向に付勢されている。そして、サージタンク27の内圧がクランクケース39の内圧あるいはヘッドカバー32の内圧よりも大きい場合には、図3(a)に示すように、弁体81がシート面83に当接して閉弁し、サージタンク側口84からシリンダーブロック側口85への流れを遮断することにより、第2ブローバイガス還元通路からエンジン側への逆流を防止する。一方、サージタンク27の内圧がクランクケース39の内圧あるいはヘッドカバー32の内圧以下である場合には、弁体81がサージタンク側口84の方向に移動して開弁し、ブローバイガスを流入させる。
この新気導入通路75は、エアクリーナ25の下流で吸気通路2に接続され、その出口は、ヘッドカバー32に接続される。
なお、ヘッドカバー32の内部とクランクケース39の内部は、エンジン3に設けられた連絡路38を介して連通している。
そして、アイドル時には、コンプレッサ211の回転数が低いため、過給機21の下流側からスロットルバルブ22までの吸気通路2内の圧力(P2)は大気圧であり、スロットルバルブ22より下流側の吸気通路2内の圧力(P3)は負圧となる。つまり、アイドル時には、P1=P2>P3となる。
また、アイドル時にはP1とP2との間に圧力差がないため、吸気バイパス通路23に流量は発生せず、第1ブローバイガス還元通路41を通じた還元は行われない。
つまり、スロット開度が小さい時には、第1ブローバイガス還元通路41、及び第2ブローバイガス還元通路42を通じてブローバイガスをエンジン3へ還元することができる。
また、過給機21の上流側と下流側の圧力差が大きくなると、それに応じてジェットポンプ24により発生する負圧が大きくなり、吸気通路2へ流れるブローバイガス流量が増大する。
また、このとき、吸気バイパス通路23の内圧は、クランクケース39の内圧及びヘッドカバー32の内圧よりも大きくなるが、吸気バイパス通路23に設けられた第1逆流防止手段(ジェットポンプ)24により、エンジン3側への逆流を防止することができる。つまり、減圧室243に発生する負圧により、第1ブローバイガス還元通路41から吸気バイパス通路23へのブローバイガスの導出のみが発生し、吸気バイパス通路23から第1ブローバイガス還元通路41への流入を防止することができる。
つまり、スロットル開度が大きい時には、第1ブローバイガス還元通路41を通じてブローバイガスをエンジン3へ還元することができる。
なお、本例においては、第1逆流防止手段として吸気バイパス通路23にジェットポンプ24を設けたが、必ずしもジェットポンプである必要はなく、逆止弁等を設ける構成としてももちろんよい。
本実施例は、図5に示すように、実施例1におけるブローバイガス還元通路4を、第1ブローバイガス還元通路51と、出口が第1ブローバイガス還元通路51に接続された構成を有する第2ブローバイガス還元通路52とからなるブローバイガス還元通路5に変更したブローバイガス還元装置102である。第2ブローバイガス還元通路52は、第2ブローバイガス還元通路52から前記第1ブローバイガス還元通路51への流入を禁止する第2逆流防止手段として逆止弁521を備える。また、逆止弁521の上流には、ブローバイガス流量制限手段としてオリフィス522が設けられており、第2ブローバイガス還元通路52へのブローバイガス流量を制限するようになっている。その他の構成は、前記実施例1と同様である。
また、過給圧が大きくなると共に、ブローバイガス還元流量が増大していることが分かる。
なお、前記実施例1のブローバイガス還元装置1でも同様のブローバイガス流量特性が得られる。
本実施例は、図7に示すように、前記実施例2における吸気バイパス通路23に、バキューム・スイッチング・バルブ(VSV)61を設け、このVSV61を電子制御装置(ECU)62によりエンジン3の状態に応じて制御するように構成したブローバイガス還元装置103である。その他の構成は、前記実施例2と同様の構成を有する。
本実施例は、図9に示すごとく、前記実施例1の第1ブローバイガス還元通路にPCVバルブ411を設ける構成としたブローバイガス還元装置104である。その他の構成は実施例1と同様である。
本実施例のブローバイガス還元装置104は、クランクケース39において、第1ブローバイガス還元通路41の入口に、ブローバイガス流量調整弁としてPCVバルブ411が設けられている。
2 吸気通路
21 過給機
22 スロットルバルブ
23 吸気バイパス通路
24 第1逆流防止手段(ジェットポンプ)
3 エンジン
31 シリンダーブロック
32 ヘッドカバー
4 ブローバイガス還元通路
41 第1ブローバイガス還元通路
42 第2ブローバイガス還元通路
421 第2逆流防止手段
Claims (7)
- 吸気通路に、過給機と、該過給機の下流側に配設されたスロットルバルブとを備えるエンジンに設けられ、前記エンジンで発生するブローバイガスを前記吸気通路に流して前記エンジンへ還元するブローバイガス還元通路を備えた過給機付エンジンのブローバイガス還元装置であって、
前記ブローバイガス還元装置は、前記吸気通路における前記過給機の上流側と下流側を接続する吸気バイパス通路を備え、
前記ブローバイガス還元通路は、第1ブローバイガス還元通路と第2ブローバイガス還元通路とからなり、
前記第1ブローバイガス還元通路は、入口がシリンダーブロックあるいはヘッドカバーに接続され、出口が前記吸気バイパス通路に接続され、
前記第1ブローバイガス還元通路あるいは吸気バイパス通路は、前記第1ブローバイガス還元通路から前記シリンダーブロックあるいはヘッドカバーへの流入を禁止する第1逆流防止手段を備え、
第2ブローバイガス還元通路は、出口がスロットルバルブの下流側にて吸気通路に接続され、
前記第1逆流防止手段として、前記吸気バイパス通路に負圧を発生させるためのジェットポンプを備え、前記第1ブローバイガス還元通路の出口は、前記ジェットポンプを介して前記吸気バイパス通路に接続され、前記過給機の作動時に、前記吸気通路における前記過給機の上流側と下流側との間で圧力差が生じ、前記圧力差により前記吸気バイパス通路に空気が流れ、前記空気の流れにより前記ジェットポンプに負圧が発生し、
前記吸気通路において、前記過給機の下流側でかつ前記吸気バイパス通路の接続部よりも上流側には、過給機により昇圧された吸気を冷却するインタークーラが設けられている
ことを特徴とするブローバイガス還元装置。 - 請求項1において、前記第2ブローバイガス還元通路は、第2ブローバイガス還元通路から前記シリンダーブロックあるいはヘッドカバーへの流入を禁止する第2逆流防止手段を備えることを特徴とするブローバイガス還元装置。
- 請求項2において、前記第2ブローバイガス還元通路は、前記第2逆流防止手段の上流にブローバイガス流量制限手段を備えることを特徴とするブローバイガス還元装置。
- 請求項1〜3のいずれか1項において、前記第2ブローバイガス還元通路は、入口が前記第1ブローバイガス還元通路に接続されていることを特徴とするブローバイガス還元装置。
- 請求項1〜4のいずれか1項において、前記吸気バイパス通路は、開閉弁を備えることを特徴とするブローバイガス還元装置。
- 請求項1〜5のいずれか1項において、前記第1ブローバイガス還元通路は、ブローバイガス流量調整弁を備えることを特徴とするブローバイガス還元装置。
- 請求項1〜6のいずれか1項において、前記ブローバイガス還元装置は、新気を導入する新気導入路が前記シリンダーブロックあるいはヘッドカバーに接続されることを特徴とするブローバイガス還元装置。
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