JP5316528B2 - 床材用化粧シート - Google Patents
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Description
弾性率を1000MPa以上にした場合には、上記目的を達成できることを見出し、本発明を完
成するに至った。
項1.少なくとも厚みが100〜150μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1600〜2000MPaであり、且つ硬質フィルムが樹脂成分としてポリエステル系樹脂を含有し、
前記絵柄模様層と前記表面保護層の間に、透明性接着剤層及び透明性樹脂層を順に有し、
前記透明性樹脂層が樹脂成分として、ポリプロピレン又はホモポリプロピレンを含有する床材用化粧シート。
項2.前記表面保護層は、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂を含有する、項1に記載の床材用化粧シート。
項3.項1又は2に記載の床材用化粧シートと被着材とを積層してなる床用化粧材。
本発明の床材用化粧シートは、少なくとも厚みが100〜500μmの硬質フィルム上に絵柄
模様層、表面保護層が順に積層されており、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1000MPa以上であることを特徴とする。
硬質フィルム(以下「基材シート」とも言う)は、厚みが100〜500μmであって、引張
り弾性率が1000MPa以上のものである。
未満の場合は、床材としての衝撃試験等の物性が不十分である。引張り弾性率が1400MPa
以上であれば、更に耐傷性についても向上させることができる。なお、本明細書における引張り弾性率は、試料(例えば、ここでは硬質フィルム)の引張り弾性率をJIS K6734「プラスチック−硬質ポリ塩化ビニルシート−寸法及び特性−第2部:厚さ1mm未満のシート」の規定に従って測定した値である。前記JIS(Japanese Industrial Standards)は日本工業規格を指す。詳細には、図1に示す形状に打ち抜かれた試料の両端
(図1のA、B)を、引張り試験機(テンシロン万能試験機RTC−1250A)を用いて50mm/分の速度で引っ張った際に、試料が中央部分で切れたときの引張り弾性率(MPa)を読み取った値である。
、このような樹脂としては例えばPET-G、ホモポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレ
ート、ポリブチレンテレフタレート、ポリトリメチレンテレフタレート、ポリエチレンナフタレート、ポリブチレンナフタレート、ポリスチレン、ABS、ポリアリレート、ポリカ
ーボネート、メタクリル樹脂、ポリエチレン、ランダムポリプロピレン、ポリアミドなどが挙げられる。これらの中でも、特にポリオレフィン系樹脂又はポリエステル系樹脂が好ましい。
硬質フィルムの上には、絵柄模様層が形成されている。
硬質フィルムと絵柄模様層との間には、必要に応じて、さらに着色隠蔽層を形成してもよい。着色隠蔽層は、化粧シートのおもて面から被着材の地色を隠蔽したい場合に設けられる。基材シートが透明性である場合は勿論、硬質フィルムが隠蔽着色されている場合でも、隠蔽性を安定化するために形成してもよい。
、グラビアコート法、グラビアリバースコート法、ディップコート法等が好ましいものとして挙げられる。
後記する透明性樹脂層を設ける場合には、絵柄模様層の上に透明性接着剤層を設けることが好ましい。透明性接着剤層は、透明性のものであれば特に限定されず、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。透明性接着剤層は、絵柄模様層と透明性樹脂層とを接着するために形成されている。接着剤としては特に限定されず、化粧シートの分野で公知の接着剤が使用できる。
絵柄模様層と表面保護層の間には、透明性樹脂層が、好ましくは透明性接着層上に、形成されていてもよい。透明性樹脂層は、透明性である限り、無色透明、着色透明、半透明等のいずれも含む。
絵柄模様層(透明性樹脂層)の上には、表面保護層が形成されている。表面保護層は限定的ではないが、絵柄を視認できる程度に透明であることが好ましく、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂を含有することが好ましく、特に電離放射線硬化型樹脂を含有することが好ましい。実質的には、これらの樹脂から形成されているものが好ましい。電離放射線硬化型樹脂又は2液硬化型ウレタン系樹脂により表面保護層を形成する場合には、化粧シートの耐摩性、耐衝撃性、耐汚染性、耐擦傷性、耐候性等を高め易い。
チル(メタ)アクリレート等が挙げられる。また、多官能モノマーとしては、例えば、ジエチレングリコールジ(メタ)アクリレート、プロピレングリコールジ(メタ)アクリレート、トリメチールプロパントリ(メタ)アクリレート、トリメチロールプロパンエチレンオキサイドトリ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等が挙げられる。
後、冷却する方法が好ましい方法として挙げられる。エンボス加工には、公知の枚葉式又は輪転式のエンボス機が用いられる。凹凸形状としては、例えば、木目板導管溝、石板表面凹凸(花崗岩劈開面等)、布表面テクスチャア、梨地、砂目、ヘアライン、万線条溝等がある。
本発明の床材用化粧シートは、各種被着材と接合することにより、床用化粧材とできる。被着材の材質は特に限定されず、例えば、無機非金属系、金属系、木質系、プラスチック系等の材質が挙げられる。
(床材用化粧シートの作製)
(1)下記表1に従って、基材シートを作製した。
(2)アクリル−ウレタン系樹脂溶液をグラビア印刷にて基材シートに印刷用プライマー層
を形成した。
(3)印刷用プライマー層の上に、アクリル−ウレタン系樹脂溶液を印刷インキとしたグラ
ビア印刷法により、4μmの木目絵柄模様層を形成した。
(4)基材シートの絵柄模様層と反対側の面にウレタン−セルロース系樹脂の溶液をグラ
ビア印刷法により固形分量が2g/m2となるように塗工してプライマー形成した。
(5)絵柄模様層の上に、ウレタン樹脂系接着剤を固形分量が8g/m2となるように塗工し、透明性接着剤層を形成した。
(6)ポリプロピレン系樹脂をTダイ押出し機により加熱溶融押出しし、厚み80μmのポ
リプロピレンからなる透明性樹脂層を形成した。
(7)透明性樹脂層の表面にコロナ放電処理を施した後、コロナ放電処理面にアクリル−ウ
レタン系樹脂溶液をグラビア印刷法により固形分量が1g/m2となるように塗工して表
面保護層形成用プライマー層を形成した。
(8)表面保護層形成用プライマー層の上に、ウレタンアクリレート系電子線硬化型樹脂を
ロールコート法により固形分が15g/m2となるように塗工・乾燥して未硬化の電子線
硬化型樹脂層を形成した。その後、酸素濃度200ppmの環境下において、未硬化樹脂層に加速電圧125KeV、5Mradの条件で電子線を照射して樹脂を硬化させて15μm厚の電子線硬化型樹脂層(表面保護層)を形成した。
(9)表面保護層1の上から、エンボス加工により深さ50μmの木目導管状の凹凸模様を
形成した。
床材用化粧シートの基材シート側に12mmラワン合板を貼着して床用化粧材を作製した。貼着にはウレタン変性エチレン・酢酸ビニル系エマルション接着剤(100g/m2wet)を利用した。
作製した床用化粧材の耐衝撃性をデュポン衝撃試験機(JIS K5600−5−3に準拠)を用いて評価した。具体的には、30cmの高さから規定重量の錘を化粧材表面に落下させて凹み量を測定することにより評価した。合板(約11.8mm)上に突き板(約0.25mm)を有し、その上にUV塗装(0.01mm)がされているカラーフロアの凹み量が500〜600μmであ
ることを判定基準とした。凹み量が500μm以下を○、500μmより大きく且つ600μm未満を△、600μm以上を×とした。
作製した床材用化粧シートの巻き取りが可能かを調べた。ロール化した場合に巻ズレが生じない場合を巻き取可能として○、巻ズレが生じた場合をロール化不可として×とした。
作製した床用化粧材の耐傷性能評価を、鉛筆硬度試験機を用いて行った。試験機が水平位置のときに鉛筆の先に対して1000gの荷重を与えるように試験機を設定した以外は、JIS K5600−5−4に準拠して試験を行った。一般的なカラーフロアの凹み発生荷重が4Bであることを判定基準とした。凹みが発生した硬度が4Bより小さい場合を○
、4Bである場合を△、4Bより大きい場合を×とした。
表1からは、基材シートの厚さが100〜500μmであり、且つ引張り弾性率が1000MPa以上である場合に、バッカー層を用いない床材用化粧シートが、耐衝撃性及びロール化において所望の特性が得られることが分かる。また、引張り弾性率が1400MPa以上であれば、更
に耐傷性を向上できることが分かる。
Claims (3)
- 少なくとも厚みが100〜150μmの硬質フィルム上に、絵柄模様層、及び表面保護層を順に有する床材用化粧シートであって、硬質フィルムのJIS K6734の規定に従って測定した引張り弾性率が1600〜2000MPaであり、且つ硬質フィルムが樹脂成分としてポリエステル系樹脂を含有し、
前記絵柄模様層と前記表面保護層の間に、透明性接着剤層及び透明性樹脂層を順に有し、
前記透明性樹脂層が樹脂成分として、ポリプロピレン又はホモポリプロピレンを含有する床材用化粧シート。 - 前記表面保護層は、樹脂成分として電離放射線硬化型樹脂を含有する、請求項1に記載の床材用化粧シート。
- 請求項1又は2に記載の床材用化粧シートと被着材とを積層してなる床用化粧材。
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