JP5316098B2 - 撮像装置、撮像方法、および、プログラム - Google Patents
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動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する感度設定手段と、
前記感度設定手段が設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する撮像手段と、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうマルチプレーン処理手段と、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記感度設定手段が設定した感度を変更する感度制御手段と、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別する判別手段と、を備えていることが望ましく、この場合、
前記感度設定手段は、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記感度制御手段は、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更することが望ましい。
前記マルチプレーン処理手段は、対象となる前記複数の撮像画像のすべてが、前記感度設定手段が設定した撮像感度で撮像された場合、当該複数の撮像画像を加算平均するマルチプレーン処理をおこなうことが望ましい。
前記マルチプレーン処理手段は、対象となる前記複数の撮像画像についての撮像感度に、前記感度制御手段によって変更された撮像感度が含まれる場合、当該複数の撮像画像の枚数と撮像感度とに基づいて係数を算出し、当該複数の撮像画像の輝度についての加算値に前記係数を乗じるマルチプレーン処理をおこなうことが望ましい。
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する感度設定手段と、
前記感度設定手段が設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する撮像手段と、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうマルチプレーン処理手段と、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記感度設定手段が設定した感度を変更する感度制御手段と、を備え、
前記感度制御手段は、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記感度設定手段が設定した撮像感度の変更をおこなわないことが望ましい。
前記感度設定手段は、前記動画撮像にかかるフレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定することが望ましい。
前記撮像手段が、前記動画撮像にかかるフレームレートに基づく単位時間に複数の撮像画像を得られる場合、前記感度設定手段は、当該単位時間に得られる撮像画像の枚数と、当該単位時間を露光時間とした場合に適正露出となる撮像感度とに基づいて撮像感度を設定してもよく、この場合、
前記マルチプレーン処理手段は、前記単位時間毎に得られる前記複数の撮像画像を加算するマルチプレーン処理をおこなうことが望ましい。
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定するステップと、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得するステップと、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうステップと、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更するステップと、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別するステップと、を含み、
前記設定するステップでは、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記変更するステップでは、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更する、
ことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の第4の観点にかかる撮像方法は、
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定するステップと、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得するステップと、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうステップと、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更するステップと、を含み、
前記変更するステップでは、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記設定した撮像感度の変更をおこなわない、
ことを特徴とする。
コンピュータに、
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する機能、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する機能、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなう機能、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更する機能、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別する機能、
を実現させるためのプログラムであって、
前記設定する機能は、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記変更する機能は、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更する、
ことを特徴とする。
上記目的を達成するため、本発明の第6の観点にかかるプログラムは、
コンピュータに、
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する機能、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する機能、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなう機能、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更する機能、
を実現させるためのプログラムであって、
前記変更する機能は、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記設定した撮像感度の変更をおこなわない、
ことを特徴とする。
本発明にかかる実施形態を、図面を参照して以下に説明する。本実施形態では、動画撮像機能を有するデジタルスチルカメラ(以下、「デジタルカメラ」とする)によって本発明を実現した場合を例示する。すなわち、本実施形態にかかるデジタルカメラ1は、基本機能であるスチル撮像機能に加え、動画像を撮像することのできる動画撮像機能を有しているものである。そして、この動画撮像機能には、高速動画撮像機能が含まれているものとする。
本実施形態にかかる「高速動画撮像処理(2)」を、図9に示すフローチャートを参照して説明する。この「高速動画撮像処理(2)」も、実施形態1における「高速動画撮像処理(1)」と同様、高速動画撮像モードが設定されたことを契機に開始される。
上記各実施形態では、フレームレートに基づく単位時間毎に1枚の撮像画像を取得していたが、例えば、比較的低いフレームレート(例えば、150fpsなど)が設定された場合、高フレームレート時よりも単位時間が長くなるため、同じ撮像能力である場合、単位時間毎に複数回の撮像動作をおこなうことができる。あるいは、より高速なイメージセンサを使用した場合には、高フレームレート(例えば、300fps)であっても、単位時間毎に複数回の撮像動作をおこなうことができる。
Claims (10)
- 動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する感度設定手段と、
前記感度設定手段が設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する撮像手段と、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうマルチプレーン処理手段と、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記感度設定手段が設定した感度を変更する感度制御手段と、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別する判別手段と、を備え、
前記感度設定手段は、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記感度制御手段は、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更する、
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記マルチプレーン処理手段は、対象となる前記複数の撮像画像のすべてが、前記感度設定手段が設定した撮像感度で撮像された場合、当該複数の撮像画像を加算平均するマルチプレーン処理をおこなう、
ことを特徴とする請求項1に記載の撮像装置。 - 前記マルチプレーン処理手段は、対象となる前記複数の撮像画像についての撮像感度に、前記感度制御手段によって変更された撮像感度が含まれる場合、当該複数の撮像画像の枚数と撮像感度とに基づいて係数を算出し、当該複数の撮像画像の輝度についての加算値に前記係数を乗じるマルチプレーン処理をおこなう、
ことを特徴とする請求項1または2に記載の撮像装置。 - 動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する感度設定手段と、
前記感度設定手段が設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する撮像手段と、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうマルチプレーン処理手段と、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記感度設定手段が設定した感度を変更する感度制御手段と、を備え、
前記感度制御手段は、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記感度設定手段が設定した撮像感度の変更をおこなわない、
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記感度設定手段は、前記動画撮像にかかるフレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定する、
ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 前記撮像手段が、前記動画撮像にかかるフレームレートに基づく単位時間に複数の撮像画像を得られる場合、前記感度設定手段は、当該単位時間に得られる撮像画像の枚数と、当該単位時間を露光時間とした場合に適正露出となる撮像感度とに基づいて撮像感度を設定し、
前記マルチプレーン処理手段は、前記単位時間毎に得られる前記複数の撮像画像を加算するマルチプレーン処理をおこなう、
ことを特徴とする請求項4に記載の撮像装置。 - 動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定するステップと、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得するステップと、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうステップと、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更するステップと、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別するステップと、を含み、
前記設定するステップでは、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記変更するステップでは、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更する、
ことを特徴とする撮像方法。 - 動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定するステップと、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得するステップと、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなうステップと、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更するステップと、を含み、
前記変更するステップでは、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記設定した撮像感度の変更をおこなわない、
ことを特徴とする撮像方法。 - コンピュータに、
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する機能、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する機能、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなう機能、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更する機能、
連続する前記撮像画像間における被写体の変化量が所定の許容範囲内であるか否かに基づいて、前記マルチプレーン処理をおこなえるか否かを判別する機能、
を実現させるためのプログラムであって、
前記設定する機能は、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度を設定し、
前記変更する機能は、前記マルチプレーン処理をおこなえる場合には、前記フレームレートに基づいた適正露出とするための撮像感度よりも低い撮像感度に変更する、
ことを特徴とするプログラム。 - コンピュータに、
動画撮像にかかるフレームレートに基づいて撮像感度を設定する機能、
前記設定した撮像感度で前記動画撮像を実行して複数の撮像画像を取得する機能、
前記複数の撮像画像を用いたマルチプレーン処理をおこなう機能、
前記マルチプレーン処理の対象となる複数の撮像画像について、前記設定した感度を変更する機能、
を実現させるためのプログラムであって、
前記変更する機能は、前記マルチプレーン処理の対象となる前記複数の撮像画像の露出が一定である場合には、前記設定した撮像感度の変更をおこなわない、
ことを特徴とするプログラム。
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JP2009052688A JP5316098B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 撮像装置、撮像方法、および、プログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009052688A JP5316098B2 (ja) | 2009-03-05 | 2009-03-05 | 撮像装置、撮像方法、および、プログラム |
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Publication Number | Publication Date |
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