JP5315449B1 - 復号装置、復号方法、プログラム及び受信装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、復号対象のビット系列の先頭に付加する。また、復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、復号対象のビット系列の末尾に付加する。プレフィックス及びポストフィックスそれぞれが付加された復号対象のビット系列は、テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する。復号後のビット系列から、プレフィックス及びポストフィックスに相当するビット列を除去する。
【選択図】図1
Description
また、復号器周辺の開発コストを抑制する観点から、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列の復号は、既に広く利用されているゼロテイリング畳み込み符号器を前提とする標準的なビタビ復号器を用いて構成し、復号器回路の消費電力を抑制する観点から繰り返し数が少なく、より計算量が少ない簡易なアルゴリズムで実現することが好ましい。
また、本発明に係る復号方法は、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を復号する復号方法であって、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、該復号対象のビット系列の先頭に付加し、該復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、該復号対象のビット系列の末尾に付加する前処理工程と、前記前処理工程で前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれが付加された前処理後の復号対象のビット系列を、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する復号工程と、前記復号工程で復号された復号後のビット系列から、前記プレフィックスに相当するビット列と前記ポストフィックスに相当するビット列とを除去する後処理工程とを含む。
また、本発明に係るプログラムは、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を復号する工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、該復号対象のビット系列の先頭に付加し、該復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、該復号対象のビット系列の末尾に付加する前処理工程と、前記前処理工程で前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれが付加された前処理後の復号対象のビット系列を、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する復号工程と、前記復号工程で復号された復号後のビット系列から、前記プレフィックスに相当するビット列と前記ポストフィックスに相当するビット列とを除去する後処理工程と、を、コンピュータに実行させるものである。
これらの復号装置、復号方法及びプログラムでは、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスが、復号対象のビット系列の先頭に付加される。更に、復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスが、復号対象のビット系列の末尾に付加される。プレフィックス及びポストフィックスとしては、互いに同じビット数分を付加してもよいし、異なるビット数を付加してもよい。このように所定のプレフィックス及びポストフィックスが付加された前処理後のビット系列が、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号される。
この復号器のトレリス線図において、復号器はゼロテイル畳み込み符号を前提としてゼロトレリス始端及びゼロトレリス終端が適用されているため、復号器のシフトレジスタは“0”の初期状態から開始し、最終状態が“0”となっている。しかし、前記所定のプレフィックスを復号対象のビット系列に付加することにより、トレリス線図上の最良のパスにおいてプレフィックスに対応するパスを通過し終わった時点の状態、すなわち、復号対象のビット系列に対応するパスが開始する時点(以下、適宜「パス開始時点」という。)の状態は、復号対象のビット系列を生成したときの符号器側のシフトレジスタの初期状態と高い確率で同じ状態になる。そして、前記所定のポストフィックスを付加することにより、トレリス線図上の最良のパスにおいて復号対象のビット系列に対応するパスが終了する時点(以下、適宜「パス終了時点」という。)の状態、すなわち、ポストフィックスに対応するパスが開始する時点の状態は、復号対象のビット系列を生成したときの符号器側のシフトレジスタの最終状態と高い確率で同じ状態になる。
以上のように、ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器のトレリス線図において、前記前処理後のビット列全体のパスについては初期状態及び最終状態を“0”にすることができるため、ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器の機能をそのまま利用することができる。そして、復号対象のビット系列については初期状態及び最終状態を符号器側のシフトレジスタの初期状態及び最終状態と高い確率で同じ状態にすることができるため、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の部分を準最尤復号(準最適復号)することができる。従って、この復号器で復号された復号後のビット系列から、プレフィックスに相当するビット列とポストフィックスに相当するビット列とを除去することにより、復号対象のビット系列が準最尤復号(準最適復号)された復号済みのビット系列を得ることができる。しかも、復号済みのビット系列を得るときの復号アルゴリズムはトレリス線図上で初期状態“0”から最終状態“0”までの1回の簡易なアルゴリズムで済み、復号器のシフトレジスタの状態の数だけ繰り返す必要がない。よって、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を計算量の低減を図りつつ簡易に復号することができる。
また、前記復号装置において、前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれとして、前記復号対象のビット系列をそのまま付加してもよい。この復号装置では、前処理が簡易になる。
また、前記復号装置において、前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれとして、前記復号対象のビット系列を単数回または複数回繰り返したものを付加してもよい。この復号装置では、繰り返し数を増やしプレフィックスとポストフィックスのビット数を増やすことにより、上記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器のトレリス線図におけるパス開始時点及びパス終了時点それぞれの状態をより高い確率で上記所定の状態にすることができるため、テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列の復号の精度をより高めることができる。なお、プレフィックスとポストフィックスは、互いに同じビット数分を付加してもよいし、互いに異なるビット数を付加してもよい。
また、前記復号装置において、前記前処理手段は、前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれを付加する前に、前記復号対象のビット系列のデータ長を前記テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化するときに用いられた符号器の出力と同じデータ長に復元するデレートマッチングを行ってもよい。この復号装置では、符号器側でリピテーションやパンクチャリングによって任意の符号化率を生成するレートマッチングが適用されている場合、復号対象のビット系列のデータ長がテイルバイティング畳み込み符号方式で符号化するときに用いられた符号器の出力と同じデータ長になるので、任意の符号化率に対応することができる。
また、前記復号装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、最尤復号規範を用いて復号してもよい。この復号装置では、“0”および“1”の発生確率が等しい場合、復号対象のビット系列を最尤復号によりブロック誤り率を最小化することができる。
また、前記復号装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、前記最尤復号規範を実現するために、ビタビアルゴリズムを用いてもよい。この復号装置では、“0”および“1”の発生確率が等しい場合、復号対象のビット系列を効率的に最尤復号できるとともに、ブロック誤り率を最小化することができる。
また、前記復号装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、最大事後確率復号規範を用いて復号してもよい。この復号装置では、ビット誤り率を最小化することができる。
また、前記復号装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、前記最大事後確率復号規範を実現するために、BCJRアルゴリズム、対数領域BCJRアルゴリズム、Log−MAPアルゴリズム、MaxLog−MAPアルゴリズム、又は、SOVAアルゴリズムを用いてもよい。この復号装置では、ビット誤り率を最小化することができる。
前記受信装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器へ入力される前記復号対象のビット系列に関する入力値が、受信信号から得られた硬判定値であり、該硬判定値を用いて算出したハミング距離に基づいて復号してもよい。この復号装置では、復号器への入力が“0”および“1”の2値となるため、復号処理が簡易になる。
また、前記受信装置において、前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器へ入力される前記復号対象のビット系列に関する入力値が、受信信号から得られたビット毎の対数尤度比に基づく軟判定値であり、該軟判定値に基づいて復号してもよい(なお、対数尤度比については、例えば非特許文献4を参照)。この復号装置では、復号器への入力が多値または連続量となるため、硬判定値を用いた復号に比べて高い誤り訂正能力を発揮できる。
なお、図4の例において、プレフィックス231及びポストフィックス232のいずれか一方は、復号対象のビット系列200を単数回繰り返したもの、すなわち復号対象のビット系列200そのものであってもよい。
(1)符号化率R=2/3 → VCBから半周分ビットを読み出す。
(2)符号化率R=1/2 → VCBから2/3周分ビットを読み出す。
(3)符号化率R=1/3 → VCBから1周分ビットを読み出す。
(4)符号化率R=1/6 → VCBから2周分ビットを読み出す。
20 対数尤度比計算部
30 復号装置
200 復号対象のビット系列
210 前処理後のビット系列
211,221,231 プレフィックス
212,222,232 ポストフィックス
301 デレートマッチング部
302 デインターリーブ部
303 プレフィックス・ポストフィックス付加部
304 要素復号器
305 復号済みプリフィックス・ポストフィックス除去部
Claims (14)
- テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を復号する復号装置であって、
テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、該復号対象のビット系列の先頭に付加し、該復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、該復号対象のビット系列の末尾に付加する前処理手段と、
前記前処理手段で前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれが付加された前処理後のビット系列を、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する復号手段と、
前記復号手段で復号された復号後のビット系列から、前記プレフィックスに相当するビット列と前記ポストフィックスに相当するビット列とを除去する後処理手段と、
を備えたことを特徴とする復号装置。 - 請求項1の復号装置において、
前記テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化するときに用いられた符号器の1ビットの入力に対する出力ビット数をPとし、該符号器の拘束長をKとしたとき、前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれのビット数は、K×5P以上であることを特徴とする復号装置。 - 請求項1又は2の復号装置において、
前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれとして、前記復号対象のビット系列をそのまま付加したことを特徴とする復号装置。 - 請求項1又は2の復号装置において、
前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれとして、前記復号対象のビット系列を単数または複数回繰り返したものを付加したことを特徴とする復号装置。 - 請求項1乃至4のいずれかの復号装置において、
前記前処理手段は、前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれを付加する前に、前記復号対象のビット系列のデータ長を前記テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化するときに用いられた符号器の出力と同じデータ長に復元するデレートマッチングを行うことを特徴とする復号装置。 - 請求項1乃至5のいずれかの復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、最尤復号規範を用いて復号することを特徴とする復号装置。 - 請求項6の復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、前記最尤復号規範を実現するために、ビタビアルゴリズムを用いることを特徴とする復号装置。 - 請求項1乃至5のいずれかの復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、最大事後確率復号規範を用いて復号することを特徴とする復号装置。 - 請求項8の復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器は、前記最大事後確率復号規範を実現するために、BCJRアルゴリズム、対数領域BCJRアルゴリズム、Log−MAPアルゴリズム、Max Log−MAPアルゴリズム、又は、SOVAアルゴリズムを用いることを特徴とする復号装置。 - テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を受信し、その受信したビット系列を請求項1乃至9のいずれかの復号装置を用いて復号することを特徴とする受信装置。
- 請求項10の復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器へ入力される前記復号対象のビット系列に関する入力値が、受信信号から得られた硬判定値であり、該硬判定値を用いて算出したハミング距離に基づいて復号することを特徴とする復号装置。 - 請求項10の復号装置において、
前記ゼロテイリング畳み込み符号用の復号器へ入力される前記復号対象のビット系列に関する入力値が受信信号から得られたビット毎の対数尤度比に基づく軟判定値であり、該軟判定値に基づいて復号することを特徴とする復号装置。 - テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を復号する復号方法であって、
テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、該復号対象のビット系列の先頭に付加し、該復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、該復号対象のビット系列の末尾に付加する前処理工程と、
前記前処理工程で前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれが付加された前処理後の復号対象のビット系列を、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する復号工程と、
前記復号工程で復号された復号後のビット系列から、前記プレフィックスに相当するビット列と前記ポストフィックスに相当するビット列とを除去する後処理工程と、
を含むことを特徴とする復号方法。 - テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化されたビット系列を復号する工程をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
テイルバイティング畳み込み符号方式で符号化された復号対象のビット系列の少なくとも後端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるプレフィックスを、該復号対象のビット系列の先頭に付加し、該復号対象のビット系列の少なくとも前端部分を含むように該復号対象のビット系列から抽出したビット系列からなるポストフィックスを、該復号対象のビット系列の末尾に付加する前処理工程と、
前記前処理工程で前記プレフィックス及び前記ポストフィックスそれぞれが付加された前処理後の復号対象のビット系列を、前記テイルバイティング畳み込み符号方式と同一の生成多項式に基づき設計されたゼロテイリング畳み込み符号用の復号器で復号する復号工程と、
前記復号工程で復号された復号後のビット系列から、前記プレフィックスに相当するビット列と前記ポストフィックスに相当するビット列とを除去する後処理工程と、
を、コンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。
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