JP5314208B1 - 光接続構造体 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明の目的は住宅の安全な壁用光コネクタを実現することができる光接続構造を提供することにある。
【解決手段】電極挿入穴13を備え、光ファイバ15を配置させるコンセント1と、光ファイバ25を配置させるアース電極23を備えるプラグ2と、から構成され、アース電極23が側面に開口部を備え、光ファイバ15が付勢手段により所定位置に設定され、側面方向に移動可能となっており、コンセント1にプラグ2を差し込んだときに、アース電極23が電極挿入穴13の中に入るとともに、側面方向に移動してきた光ファイバ15を開口部から受け入れて、光ファイバ15と光ファイバ25を接続されることを特徴とする。
【選択図】図3
【解決手段】電極挿入穴13を備え、光ファイバ15を配置させるコンセント1と、光ファイバ25を配置させるアース電極23を備えるプラグ2と、から構成され、アース電極23が側面に開口部を備え、光ファイバ15が付勢手段により所定位置に設定され、側面方向に移動可能となっており、コンセント1にプラグ2を差し込んだときに、アース電極23が電極挿入穴13の中に入るとともに、側面方向に移動してきた光ファイバ15を開口部から受け入れて、光ファイバ15と光ファイバ25を接続されることを特徴とする。
【選択図】図3
Description
本発明は光接続構造に関する。
従来、光接続構造が知られる。例えば、WO2008/022112号公開公報の技術は、住宅の壁用光コネクタとして商用電源コンセントを用いて光接続構造を実現しており、目に有害なレーザー光が外部に漏れることを、防止するシャッター部を備える技術が開示されている。
ところで、従来の光接続構造は、商用電源コンセントに組込むことで電源が供給されていない装置側からレーザー光が出ないと言った点で安全を確保することができるが、有害なレーザー光が外部に漏れることを防止する住宅の壁用光コネクタのシャッター部を子供などがこじ開ける危険性があると言った問題があった。
そこで、本発明の目的は、住宅の安全な壁用光コネクタを実現することができる光接続構造を提供することにある。
上記課題を解決するため本発明の光接続構造は、挿入穴(13)を備えるとともに、第1光伝送路(15)を配置させる第1光接続構造体(1)と、第2光伝送路(25)を配置させる光コネクタ部(23)を備える第2光接続構造体(2)と、から構成され、前記光コネクタ部(23)が側面に開口部を備え、前記第1光伝送路(15)の端面が付勢手段により、前記挿入穴(13)の入口と対向しない所定位置に設定され、該入口と対向する位置に移動可能となっており、前記第1光接続構造体(1)に前記第2光接続構造体(2)を差し込んだときに、前記光コネクタ部(23)が前記挿入穴(13)の中に入り、前記第1光伝送路(15)を前記側面の前記開口部から受け入れて、前記第1光伝送路(15)と前記第2光伝送路(25)が接続されることを特徴とする。
本発明によれば、光接続構造は、住宅の壁用光コネクタとして用いた場合に、シャッター部を設けていなくとも有害なレーザー光が外部に漏れる心配がない。また、商用電源コンセントのフレーム内の容積を増やすことなく商用電源コンセントに組込むことができる。延いては、住宅の安全な壁用光コネクタを実現することが容易にできる。
以下、本発明の一実施の形態について詳細に説明する。
図1は実施形態の光コネクタの正面図の一例である。例えば、光コネクタはコンセント1およびプラグ2から構成され、コンセント1は商用電源コンセントのJIS C 8303(IEC60884)などの規格を満たした電極挿入穴11、12、13を有したパネル10を備え、プラグ2は並行に延びた電力電極21、22およびアース電極23を有したキャップ20を備え、アース電極23は正面と側面に開口を備え、光ファイバ25(光伝送路)を内部に支持したフェルール24を内装する筒を形成し、側面の開口が電力電極21、22の配置された側を向いている。後述する図2と図3において、コンセント1は図1のA−A断面図であり、プラグ2は図1のB−B断面図である。
図2は実施形態の光コネクタの断面図の一例である。コンセント1は、ガイド穴34、電力電極31、32、アース電極33およびブロック37を備えたフレーム16にパネル10を被せて形成される。また、ブロック37の部分が取外し可能である。ガイド穴34は、光ファイバ15(光伝送路)を内部に支持したフェルール14の側面が先端側に接合されたガイド部35を内装したバネ17が差し込まれている。また、バネ17の延び縮みを阻害しない十分な内径を備える。
ガイド部35は、先端側が三角形を形成し、反対側が円錐を形成する。バネ17は、三角形の先端側でガイド部35を保持する。フェルール14は、アース電極33の先端側の通電部に押されて、ガイド穴34の側に付勢されている。また、付勢されたことにより、先端面が電極挿入穴13と対向しないようになっており、光ファイバ15のレーザー光がシャッターを設けていない電極挿入穴13より漏れる心配がない。該レーザー光はフェルール14と対向するレーザー光遮光板18によって、吸収される。
プラグ2は、商用電源コンセントのJIS C 8303(IEC60884)などの規格を満たした電力電極21、22、アース電極23がキャップ20から並行に突出し、ケーブル41の電源線が電力電極21、22に接続され、ケーブル41のアース線がアース電極23に接続されている。アース電極23は、先端側の正面と側面に開口を備え、スリーブ36を形成する。スリーブ36は、2つのフェルール14、24の端面を対向させるのに必要な精度を有するフェルール孔を成し、ケーブル41の光ファイバ25を内部に支持したフェルール24と、フェルール24を押すバネ27と、を備える。光延長コード3は、コンセント1、プラグ2及びケーブル41で構成される延長コードの一例である。また、コンセント1を複数備えてケーブル41上の電源線、アース線および光ファイバを複数のコンセント1に分岐して接続する構成としてもよい。また、ケーブル41の両端がコンセント1同士または両端がプラグ2同士の組み合わせであってもよい。
図3は実施形態の配電・通信システムの構成図の一例である。配電・通信システムは、商用電力を供給する配電盤42から伸びたケーブル40の電力供給線およびアース線が電力電極31、32およびアース電極33に接続され、LAN(Local Area Network)を形成するハブ43から伸びた光ファイバ15がフェルール14に支持され、プラグ2がコンセント1に差し込まれ、電力電極21、22およびアース電極23がそれぞれ電極挿入穴11〜13の中に入り、電力電極31、32およびアース電極33に電気的に接続され、フェルール14がバネ17に押されて側面方向に移動し開口からアース電極23内に入って、アース電極23内で側面方向に移動してきたフェルール14(側面がアース電極23の内側と当接して該移動が停止した状態のフェルール14)の端面に、長手方向に移動してきたフェルール24の端面が当接して光ファイバ15と光ファイバ25が光的に接続される。また、コンセント1に差し込まれたプラグ2を揺さぶるなどして抜く場合に、ガイド部35がバネ17により自由に動くことができるため、フェルール14がアース電極23の揺動に追従することが可能である。また、フェルール14の後ろ側に当接部を備え、該当接部がブロック37と当接してフェルール14の後方への移動を停止させる構成としてもよく、このような構成だと、光ファイバ15の端面と光ファイバ25の端面を確実に当接させることができる。後述する図4(c)のアース電極23S(光コネクタ部)は、正面にシャッター部38aと、側面に内側に両開きするシャッター部38bを備えると、光コネクタ部の構造をシャッター付き光コネクタの先端部構造に応用することができる。ハブ43は、通信事業者などの通信網に接続されている。装置44は、プラグ2とケーブル41を備え、該通信網を経由してインターネットなどの通信ネットワークに接続されている。また、光伝送路と電源のそれぞれを分岐させる差込み接続器などを構成してもよい。また、コンセント1と同様の光接続構造を備えたコンセント1sを備えてもよい。
図4は実施形態の光コネクタの接続図の一例である。(a)のコンセント1(図3のC−C断面)は、電力電極21が電力電極31の先端側の通電部に挟まれ、電力電極22が電力電極32の先端側の通電部に挟まれ、アース電極23にアース電極33の先端側の通電部が当接している。
(b)のコンセント1(図1のA−A断面)は、光ファイバ25を配置していない電力電極21、22およびアース電極23Zを備えた従来のプラグ2がコンセント1に差し込まれ、電力電極21、22が電力電極31、32に電気的に接続され、アース電極23Zにフェルール14の側面およびアース電極33の通電部が当接し、アース電極23Zがアース電極33に電気的に接続している。
(c)のコンセント1(図1のA−A断面)は、コンセント1側にフェルール14を内装して保持したスリーブ36Sを配置し、プラグ2(図1のB−B断面)側のアース電極23Sにフェルール24を配置した構成とし、プラグ2が差し込まれ、スリーブ36S内で、フェルール14の端面にフェルール24の端面を当接させて光ファイバ15と光ファイバ25を光的に接続している。スリーブ36Sは、2つのフェルールの端面を対向させるのに必要な精度を有するフェルール孔を成し、側面がガイド部35の先端に接合されている。
図5は実施形態の可倒式光コネクタの構成図の一例である。上記実施例のプラグ2において、(d)のキャップ正面20aに可倒溝28を設け、アース電極23(アース電極23S)を可倒溝28内に倒してキャップ正面20aに伏せた状態に収納可能な可倒構造を構成させた。また、光ファイバ25の端面から漏れる電源供給時の物45が発するレーザー光を吸収し遮光するレーザー光遮光板29が、可倒状態のアース電極23(アース電極23S)に支持された光ファイバ25の端面と対向する可倒溝28の先端側に配置されている。また、可倒構造を電気コンセント以外の光コネクタの光伝送路の支持部に適用してもよい。また、(e)のプラグ2が物45に備わり、物45が光ケーブル、電源装置、情報処理装置、光信号及び/又は商用電源を分岐する差込接続器などのいずれかを構成している。また、物45にコンセント1(コンセント1s)を備えてもよい。また、米国の電気コンセントの規格を満たす光コネクタに接続して光接続構造を形成するとともに、日本国内で普及しているアース電極を差し込めない2極の電気コンセントに接続することが容易である。また、他国や他地域の規格の電気コンセントに適応する構造に適宜変更することも可能である。情報処理装置の一例としては、テレビジョン受信機、コンピュータ、コンピュータ周辺機器などが挙げられる。アース電極23(アース電極23S)は、支持軸によってプラグ2に支持されており、支持軸にトーションばねを設けて、キャップ正面20aから突出した状態に付勢させてもよい。また、日本国内で流通している可倒式接地極を備えた電源プラグ(日動工業製)と同様の構造を備えてもよい。
上記実施形態において、各フェルール14、24は、少なくとも1つ以上の光ファイバを備える構成とすればよい。コンセント1は、ブロック37の裏面に電線挿入口を備えてケーブル40の電力供給線およびアース線を差し込み、ブロック37内で電力電極31、32およびアース電極33の端末部で鎖錠的に接続させる構成としてもよい。プラグ2はアース電極23やアース電極23Sに光伝送路を支持させたが、商用電源コンセント規格のEタイプ(CEE7/5)などのプラグであれば、各電力電極21、22をアース電極23やアース電極23Sと同様の構造にし、各電力電極21、22に光伝送路を支持させ、電力電極21、22の双方の側面の開口が互いに平行に向かい合うように配置すると、コンセント1のフレーム内の容積を最小限に抑えることができる。
コンセント1またはプラグ2は、光伝送路としてフェルール14、24または光ファイバ15、25の替わりに、送受光素子またはPOF(Plastic Optical Fiber)などを配置してもよい。光接続構造は、コンセント1またはプラグ2以外の光コネクタ(構造体)に適用してもよい。また、挿入穴13を備え、光伝送路15を配置するコネクタ1と、光伝送路25を配置する光コネクタ部23(23S)を備えるコネクタ2と、から構成され、光コネクタ部23(23S)が正面と側面に開口部を備え、光伝送路15が側面からの付勢手段により、挿入穴13の入口と対向しない所定位置に設定され、側面方向(該入口と対向する位置)に移動可能となっており、コネクタ1にコネクタ2を差し込んだときに、光コネクタ部23(23S)が挿入穴13の中に入るとともに、側面方向に移動してきた光伝送路15を開口部から受け入れて、光伝送路15と光伝送路25を接続されることを特徴とする。ここで、光コネクタ部23(23S)は、光伝送路25に対するプロテクタ部を構成する。装置44は、プラグ2側から電源が供給された場合に、ネットワーク側と光通信を確立するためにレーザー光を送信するが、所定の時間迄に該光通信が確立しなかった場合に、該レーザー光の送信を停止する構成が望ましい。また、ネットワーク側からレーザー光を受信した場合に、レーザー光を送信しネットワーク側と光通信を確立することとなる。
上記実施形態によれば、光コネクタは、住宅の壁用光コネクタとして用いた場合に、シャッター部を設けていなくとも有害なレーザー光が外部に漏れる心配がない。また、商用電源コンセントのフレーム内の容積を増やすことなく商用電源コンセントに組込むことができる。延いては、住宅の安全な壁用光コネクタを実現することが容易にできる。
1:1s…コンセント,2…プラグ,3…光延長コード,10…パネル,11〜13…電極挿入穴,14:24…フェルール,15:25…光ファイバ,16…フレーム,17:27…バネ,18:29…レーザー光遮光板,20…キャップ,20a…キャップ正面,28…可倒溝,21:22:31:32…電力電極,23:23Z:23S:33…アース電極,34…ガイド穴,35…ガイド部,36:36S…スリーブ,37…ブロック,38a:38b…シャッター部,40:41…ケーブル,42…配電盤,43…ハブ,44…装置,45…物
Claims (2)
- 挿入穴(13)とレーザー光遮光部(18)を備えるとともに、第1光伝送路(15)を配置させる第1光接続構造体(1)と、第2光伝送路(25)を配置させる光コネクタ部(23)を備える第2光接続構造体(2)と、から構成され、
前記第2光接続構造体(2)の正面から突出した前記光コネクタ部(23)が側面に開口部を備え、
前記第1光伝送路(15)の端面が付勢手段により、前記挿入穴(13)の入口と対向しない所定位置に設定され、レーザーを遮る前記レーザー光遮光部(18)と対向し、該入口と対向する位置に移動可能となっており、
前記第1光接続構造体(1)に前記第2光接続構造体(2)を差し込んだときに、前記光コネクタ部(23)が前記挿入穴(13)の中に入り、前記第1光伝送路(15)を前記側面の前記開口部から受け入れて、前記第1光伝送路(15)と前記第2光伝送路(25)が接続される光接続構造に用いたことを特徴とする第1光接続構造体(1)。 - 挿入穴(13)とレーザー光遮光部(18)を備えるとともに、第1光伝送路(15)を配置させる第1光接続構造体(1)と、第2光伝送路(25)を配置させる光コネクタ部(23)を備える第2光接続構造体(2)と、から構成され、
前記第2光接続構造体(2)の正面から突出した前記光コネクタ部(23)が側面に開口部を備え、
前記第1光伝送路(15)の端面が付勢手段により、前記挿入穴(13)の入口と対向しない所定位置に設定され、レーザーを遮る前記レーザー光遮光部(18)と対向し、該入口と対向する位置に移動可能となっており、
前記第1光接続構造体(1)に前記第2光接続構造体(2)を差し込んだときに、前記光コネクタ部(23)が前記挿入穴(13)の中に入り、前記第1光伝送路(15)を前記側面の前記開口部から受け入れて、前記第1光伝送路(15)と前記第2光伝送路(25)が接続される光接続構造に用いたことを特徴とする第2光接続構造体(2)。
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