JP5312207B2 - ロボットハンド装置 - Google Patents

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Description

本発明は、2軸回りに指機構を動作させることができるロボットハンド装置に関する。
従来、ロボットに多種多様な作業を行わせることを目的として、人間の手を模倣したロボットハンド装置の研究開発が種々行われてきた。特に、人間の5指のうちの親指の機能を再現する場合には、例えば、手のひらを上に向けたときに、親指を高さ方向に回動させる軸と、親指を左右方向に回動させる軸の2つの軸が必要となる。
上記のようなロボットハンド装置としては、ベースに固定されたモータ、及びベースにより、モータの駆動軸に対し平行かつオフセットした第1軸周りに回動可能に支持され、制御軸が移動可能な第1案内経路を有する第1リンク部材と、モータの駆動軸に連結されると共に制御軸が支持され、モータの駆動軸の回動により制御軸を第1案内経路内で往復させる第2リンク部材と、第1リンク部材により、第1軸に交差した第2軸周りに回動可能に支持され、制御軸と直接または間接にリンク結合され、制御軸の動作により回動駆動される指リンク部材とを備えるものが知られている(特許文献1参照)。
このロボットハンド装置では、単一のモータで交差する2軸回りに指機構を動作させることができる。
特開2006−167839号公報
上記の従来技術で、ベースは、第1案内経路の可動範囲内に第2案内経路を有する。第2リンク部材は、駆動軸に固着された回転体と、回転体に回動可能に支持され、制御軸が支持された連結リンクとから構成されている。第2案内経路は、制御軸が第1軸を中心に円周方向に案内される第1案内路と、第1軸を中心に径方向に案内される第2案内路とが連続して構成されている。制御軸は、第1案内路および第2案内路に対して摺動自在に構成されている。
以上の構成により、回転体が所定方向に回動することにより、連結リンクに設けられた制御軸が、案内長穴及び第2案内経路内をそれぞれ移動する。制御軸が第1案内路に案内されることにより、第1リンク部材が、ベースに対して固定軸を支点として回動し、制御軸が第2案内路に案内されることにより、指リンク部材が第1リンク部材に対し連結ピンを支点として、昇降部材及びアーム部材を介して回動される。
従来の技術では、単一のモータで交差する2軸回りに指機構を動作させるために、上記のような複雑な構造が必要であり、構成部品多くを組み立ても工数が多くなってコスト高になるという課題がある。
本発明は、構造が簡素であり単一のモータで2軸回りに指機構を動作させることができるロボットハンド装置を提供することを目的とする。
本発明のロボットハンド装置は、基部と、前記基部に固定されたモータと、前記モータの駆動軸に固定された基端部から延設される基端リンク部材、及び該基端リンク部材の先端部に回動自在に連結された先端リンク部材からなる指機構と、前記モータの駆動軸に設けられた第1軸を有する第1プーリと、前記先端リンク部材に設けられた第2軸を有する第2プーリと、前記基部に一端が固定され前記指機構の先端リンク部材に他端が固定されると共に前記第1プーリ及び前記第2プーリに掛け回されるワイヤとを備えることを特徴とする。
本発明によれば、モータの駆動軸に指機構の基端部が固定されているので、モータの駆動軸が回転すると、駆動軸回りに同じ方向に指機構の基端部が回転する。モータの駆動軸には第1軸を有する第1プーリが設けられ、これにワイヤが掛け回されているので、モータの駆動軸が回転すると第1プーリでワイヤが引っ張られ、同ワイヤの他端が固定された先端リンク部材が第2プーリの軸である第2軸を中心として回動する。これにより、先端リンク部材が基端リンク部材に対して曲がった状態となる。従って、指機構を単一のモータで2軸回りに回動作させることができる。
本発明のロボットハンド装置において、前記第2プーリの径は、前記第1プーリの径と同じかそれよりも大きいことが好ましい。
この好ましい形態によれば、指機構のうちの基端リンク部材がモータにより第1プーリを介して回動し、基端リンク部材の回動速度と同じかそれよりも遅い速度でモータとワイヤにより第2プーリが回動して、第2プーリを介して先端リンク部材が手のひらに相当する側である内側に曲がることで、比較的厚い物体を把持することができ、人間らしい指の動作を模した指機構の動作を実現することができる。
本発明のロボットハンド装置において、前記第1プーリの径と前記第2プーリの径との比を1:1から1:2の範囲に設定することが好ましい。
この好ましい形態によれば、第1プーリの径と第2プーリの径との比が1:1から1:2の範囲に設定される。このため、基端リンク部材がモータにより第1プーリを介して回動するとき、モータとワイヤにより第2プーリが基端リンク部材の回動速度と同じかそれより遅い速度で回動し、第2プーリを介して先端リンク部材が手のひらに相当する側である内側に曲がる。これにより、人間が把持するように指機構が物体を把持する動作を実現することができる。
特に、上記プーリの径の比が1:2の場合は、基端リンク部材がモータにより第1プーリを介して回動するとき、モータとワイヤにより第2プーリが基端リンク部材の回動速度の1/2の速度で回動し、第2プーリを介して先端リンク部材が手のひらに相当する側である内側に曲がることとなる。これにより、指機構は、基端部が曲がると共に先端部が1/2の速さで遅れて曲がる動作を行うので、人間が指を曲げるときの動作を実現することができる。
特に、1:1から1:2の範囲で、より人間らしい指の動作を模した指機構の動作を実現することができる比としては、2:3及びその近傍の値が好ましい。
本発明のロボットハンド装置において、前記第1プーリと前記第2プーリとの間で前記指機構に設けられ前記ワイヤの延びる方向を変換する方向変換プーリを備えることが好ましい。
この好ましい形態によれば、第1プーリと第2プーリとの間で方向変換プーリによりワイヤを方向変換させるので、移動するワイヤを指機構の曲がり具合に応じて案内することができる。
本発明に係るロボットハンド装置の一例を示す斜視図である。 図1のロボットハンド装置の指機構を示す図であり、(a)は指機構が基部に対して水平な状態を示す斜視図、(b)は指機構が基部に対して水平な状態から起立及び屈曲した状態に変化する第1中間状態を示す斜視図、(c)は指機構が基部に対して水平な状態から起立及び屈曲した状態に変化する第2中間状態を示す斜視図、(d)は指機構が基部に対して起立及び屈曲した最終状態を示す斜視図である。 図1のロボットハンド装置の指機構の動作を示す図であり、(a)は指機構が起立及び屈曲する前の状態を示す斜視図、(b)は指機構が起立及び屈曲した後の状態を示す斜視図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。尚、本実施形態では、人間の手のように構成されるロボットハンド装置の指機構のうちの親指の指機構に対して本発明を適用した例を説明する。
本発明のロボットハンド装置10は、図1に示すように、人間の手のひらや手の甲の部分に相当するように内部に空間を有して形成されている基部12、基部12に固定されたモータ14、モータ14の駆動軸14aに基端部が固定され基部12から延設される基部リンク部材16と先端リンク部材18からなる指機構20、モータ14の駆動軸14aに設けられた第1軸P1を有する第1プーリ22、先端リンク部材18に設けられた第2軸を有する第2プーリ24、基部12に一端が固定され指機構20の先端リンク部材18に他端が固定されると共に第1プーリ22及び第2プーリ24に掛け回されるワイヤ26、及び第1プーリ22と第2プーリ24との間で指機構20に設けられワイヤ26の延びる方向を変換する第1方向変換プーリ28及び第2方向変換プーリ30からなる方向変換プーリを備えている。
尚、モータ14は、モータ14に固定されたハウジング34でフレーム36に固定されている。フレーム36は、基部12の内部に固定されている矩形状に形成されている基台38に固定されている。
指機構20は、基端部がモータ14の駆動軸14aに固定され、図1において左方向に直方体を形成するように所定の距離延びてリンク基部40を形成し、該リンク基部40の先端部から屈曲して左上方向に直方体を形成するように所定の距離延びてリンク先部42を形成している基端リンク部材16と、この基端リンク部材16の先端部に回動自在に連結され左上方向に直方体を形成するように所定の距離延びている先端リンク部材18とを有している。
基端リンク部材16には、リンク基部40の後部に上端面から下がっている段差面44、及びリンク先部42の先端部に前後壁48,50を有する切欠部52が形成されている。
基端リンク部材16のリンク基部40の先端部には、リンク基部40の段差面44に対して垂直に固定された軸54に回動自在に第1方向変換プーリ28が設けられている。
基端リンク部材16のリンク先部には、リンク先部42の後面に対して垂直に固定された軸58に回動自在に第2方向変換プーリ30が設けられている。
基端リンク部材16の切欠部52には、前後壁48,50を貫通している軸62に回動自在に第2プーリ24が設けられている。
また、第2プーリ24は、先端リンク部材18の基端部に、基端リンク部材16の切欠部68の前後壁64,66を貫通している軸62に回動自在に設けられている。
第1プーリ22、第2プーリ24、第1方向変換プーリ28、及び第2方向変換プーリ30は、軸が貫通して軸に対して回動自在に円筒状に形成されると共にワイヤ22を案内できるように一方壁と他方壁との間に溝を有するように形成されている。
ワイヤ26は、一端部が基台38に固定されている一対の固定片70,70に固定されている円筒体72に掛け回されて基台38に固定されている。
本実施形態では、第1プーリ22の径と第2プーリ24の径との比は2:3に設定されている。従って、基端リンク部材16がモータ14により第1プーリ22を介して回動するとき、第2プーリ24は、基端リンク部材16の回動速度より遅い2/3の速度でモータ14とワイヤ26により回動する。これにより、第2プーリ24を介して先端リンク部材18が手のひら側の内側に曲がるので、例えば、適度の厚さの物体を人間の親指と他の指で把持する場合のように、より人間らしい指の動作を模した指機構20の動作を実現することができる。
次に、図2を参照して、本実施形態のロボットハンド装置10が動作することができる状態について説明する。
第1動作状態は、図2(a)に示すように、指機構20の基端リンク部材16及び先端リンク部材18が基部12に対して水平な状態である。
第2動作状態は、図2(b)に示すように、指機構20の基端リンク部材16が基部12に対して水平な状態から所定の角度起立した状態であり、指機構20の先端リンク部材18が基部12に対して水平な状態から所定の角度屈曲した状態である。
第3動作状態は、図2(c)に示すように、指機構20の基端リンク部材16が第2動作状態から所定の角度起立した状態であり、指機構20の先端リンク部材18が第2動作状態から所定の角度屈曲した状態である。
第4動作状態は、図2(d)に示すように、指機構20の基端リンク部材16が第3動作状態から所定の角度起立した最終状態であり、指機構20の先端リンク部材18が第3動作状態から所定の角度屈曲した最終状態である。
次に、図3を参照して、本実施形態のロボットハンド装置10の動作について説明する。
初期状態として、ロボットハンド装置10は、図3(a)に示すように、モータ14が駆動されないでワイヤ26が第1プーリ16に巻かれなく、指機構20の基端リンク部材16及び先端リンク部材18が基部12に対して水平な状態になる。
次いで、ロボットハンド装置10は、図3(b)に示すように、モータ14が右側面視で反時計回り方向に駆動され、指機構20の基端リンク部材16がモータ14の駆動軸14aの軸線P1の回りに回動し、基部12に対して所定の角度起立した状態になると共に、モータ14が右側面視で反時計回り方向に駆動してワイヤ26が第1プーリ22に巻かれ、指機構20の先端リンク部材18が第2プーリ24の軸線P2の回りに回動して所定の角度内側に屈曲される。
以上、本実施形態によれば、基部12、基部12に固定されたモータ14、モータ14の駆動軸14aに基端部が固定され基部12から延設される基部リンク部材16と先端リンク18からなる指機構20、モータ14の駆動軸14aに設けられた第1軸P1を有する第1プーリ22、先端リンク部材18に設けられた第2軸P2を有する第2プーリ24、基部12に一端が固定され指機構20の先端リンク部材18に他端が固定されると共に第1プーリ22及び第2プーリ24に掛け回されるワイヤ26、第1プーリ22と第2プーリ26との間で指機構20に設けられワイヤ26の延びる方向を変換する第1方向変換プーリ28及び第2方向変換プーリ30からなる方向変換プーリとを備えるため、モータ14の駆動軸14aに指機構20の基端部が固定されているので、モータ14の駆動軸が14a回転すると、駆動軸14a回りに同じ方向に指機構20の基端部が回転する。モータ14の駆動軸14aには第1軸P1を有する第1プーリ22が設けられワイヤ26が掛け回されているので、モータ14の駆動軸14aが回転すると第1プーリ22でワイヤ26が引っ張られ、先端リンク部材18が第2プーリ24の第2軸P2を中心として曲げられる。従って、単一のモータ14で2軸回りに指機構20が回動作させることができる。
また、第1プーリ22と第2プーリ24との間で指機構20に設けられ、ワイヤ26の延びる方向を変換する第1方向変換プーリ28及び第2方向変換プーリ30を備え、2つの方向変換プーリ28及び30によってワイヤ26を方向変換させるので、移動するワイヤを指機構20の曲がり具合に応じて案内することができる。
10…ロボットハンド装置、12…基部、14…モータ、14a…駆動軸、16…基部リンク部材、18…先端リンク部材、20…指機構、22…第1プーリ、24…第2プーリ、26…ワイヤ、28…第1方向変換プーリ、30…第2方向変換プーリ、34…ハウジング、36…フレーム、38…基台、40…リンク基部、42…リンク先部、44…段差面、48,64…前壁、50,66…後壁、52,68…切欠部、54,58,64…軸、70…固定片、72…円筒体、P1,P2…軸線。

Claims (4)

  1. 基部と、
    前記基部に固定されたモータと、
    前記モータの駆動軸に固定された基端部から延設される基端リンク部材、及び該基端リンク部材の先端部に回動自在に連結された先端リンク部材からなる指機構と、
    前記モータの駆動軸に設けられた第1軸を有する第1プーリと、
    前記先端リンク部材に設けられた第2軸を有する第2プーリと、
    前記基部に一端が固定され前記指機構の先端リンク部材に他端が固定されると共に前記第1プーリ及び第2プーリに掛け回されるワイヤと
    を備えることを特徴とするロボットハンド装置。
  2. 請求項1記載のロボットハンド装置において、
    前記第2プーリの径は、前記第1プーリの径と同じかそれよりも大きいことを特徴とするロボットハンド装置。
  3. 請求項2記載のロボットハンド装置において、
    前記第1プーリの径と前記第2プーリの径との比を1:1から1:2の範囲に設定したことを特徴とするロボットハンド装置。
  4. 請求項1〜3のいずれか1項記載のロボットハンド装置において、
    前記第1プーリと前記第2プーリとの間で前記指機構に設けられ前記ワイヤの延びる方向を変換する方向変換プーリを備えることを特徴とするロボットハンド装置。
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