JP5311667B2 - ベビースケール - Google Patents
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Description
前記上皿の下面には、左右方向所定距離離間させて一対のコ字型アームが突出形成するとともに、前記一対のアームから前後方向所定距離離間させて先端部が膨出する1本のロックピンを突出形成し、
一方、前記中皿の左右の側面には、前記コ字型アームがそれぞれ係合する一対の支軸部を略水平に突出形成し、
前記中皿の上面には、ロックピン係合用の第1の開口部を設けるとともに、
前記中皿上面の前記第1の開口部を含む領域には、ロックピン係合用の第2の開口部を設けた前後方向スライド可能なスライドプレートで構成するロック機構を設け、
前記ロックピン係合用の第2の開口部を、前記ロックピンの膨出先端部が係合可能な幅広開口部と前記ロックピンの基端部が係合可能な幅狭開口部とを前後方向に連成して構成し、
前記第2の開口部に前記ロックピンの基端部が係合する状態で、前記スライドプレートをスライドさせて前記ロックピンのロックまたはロック解除を行うように構成した。
一方、前記中皿の上面には、前記スライドプレートの走行路を画成するケーシングを設けるとともに、該ケーシング上面の所定位置に前記上皿側の下方突起が係合する前後方向位置決め用の開口部を設けるように構成した。
前記スライドプレートには、前記浮動フックを上方に露呈させるフック露呈用開口部を設けるとともに、該フック露呈用開口部の近傍には、前記スライドプレートを引き出した位置から前進させる際に前記浮動フックに当接して該スライドプレートの前進を阻止する係止片を設け、
前記上皿を前記中皿に位置決めして組み付けた際に、前記浮動フックが前記上皿側の下方突起に上方から突き押しされて前記スライドプレート走行路の下方に没入した形態に保持されて、前記スライドプレートの係止片との当接が解除されるように構成した。
前記ボスが前記長孔の前後端部にそれぞれ係合する位置と、前記スライドプレートを引き出して前記ロックピンのロックを解除する位置および前記スライドプレートを押し込んで前記ロックピンをロックする位置とが対応するように構成した。
このように、本実施例では、上皿160側のロックピン166をロック(抜け止め保持)するロック機構(スライドプレート140)が中皿130側に設けられているので、上皿160にロック機構を設けない分、上皿160側はそれだけ軽量かつ簡潔な構造となる。
このため、図5(a),図7に示すように、スライドプレート140を引き出して、上皿160を中皿130に組み付けていない状態(下方突起164が開口部144に係合していない状態)では、スライドプレート140を押し込もうとしても、スライドプレート140側の係止片143,143が浮動フック150(の揺動先端部150b)に当接して、スライドプレート140を前進させることができない。
110 測定部本体
113 計量センサ
120 ベース
130 中皿
130a ロックピン係合用の第1の開口部
131 立壁
132 支軸部
133 浮動フック収納用の凹部
136 立壁
136a スライドプレートの進退量設定用のボス
137 カバー
137a 前後方向位置決め用の開口部
138 スライドプレート走行路
139 スライドプレート走行路を画成するケーシング
140 ロック機構を構成するスライドプレート
142 ロックピン係合用の第2の開口部
142a 幅広開口部
142b 幅狭開口部
143 係止片
144 フック露呈用開口部
145 スライドプレートの進退量設定用の長孔
145a,145b 長孔端部
146 帯状弾性領域
147 第2の長孔
148 微小突起
150 浮動フック
150a 浮動フックの揺動先端部(リブ)
152 圧縮コイルばね
154 ストッパ
160 寝台である上皿
162 コ字型アーム
164 下方突起
166 ロックピン
166a ロックピンの膨出先端部
166b ロックピンの小径基端部
Claims (5)
- 測定部本体上面に設けた中皿に、寝台である上皿が解除可能なロック機構を介して装脱着可能に設けられたベビースケールにおいて、
前記上皿の下面には、左右方向所定距離離間させて一対のコ字型アームが突出形成されるとともに、前記一対のアームから前後方向所定距離離間させて先端部が膨出する1本のロックピンが突出形成され、
一方、前記中皿の左右の側面には、前記コ字型アームがそれぞれ係合する一対の支軸部が略水平に突出形成され、
前記中皿の上面には、ロックピン係合用の第1の開口部が設けられるとともに、
前記中皿上面の前記第1の開口部を含む領域には、ロックピン係合用の第2の開口部を設けた前後方向スライド可能なスライドプレートで構成するロック機構が設けられ、
前記ロックピン係合用の第2の開口部は、前記ロックピンの膨出先端部が係合可能な幅広開口部と前記ロックピンの基端部が係合可能な幅狭開口部とが前後方向に連成されて構成され、
前記第2の開口部に前記ロックピンの基端部が係合する状態で、前記スライドプレートをスライドさせて前記ロックピンのロックまたはロック解除を行うことを特徴とするベビースケール。 - 前記上皿下面における前記一対の支軸部と前記ロックピン間の所定位置には、前後方向位置決め用の下方突起が設けられ、
一方、前記中皿の上面には、前記スライドプレートの走行路を画成するケーシングが設けられるとともに、該ケーシング上面の所定位置には、前記上皿側の下方突起が係合する前後方向位置決め用の開口部が設けられたことを特徴とする請求項1に記載のベビースケール。 - 前記中皿上面における前記前後方向位置決め用の開口部の真下には、ばね付勢されて突没動作可能な浮動フックが前記スライドプレート走行路上に突出した形態に設けられ、
前記スライドプレートには、前記浮動フックを上方に露呈させるフック露呈用開口部が設けられるとともに、該フック露呈用開口部の近傍には、前記スライドプレートを引き出した位置から前進させる際に前記浮動フックに当接して該スライドプレートの前進を阻止する係止片が設けられ、
前記上皿を前記中皿に位置決めして組み付けた際に、前記浮動フックは、前記上皿側の下方突起に上方から突き押しされて前記スライドプレート走行路の下方に没入した形態に保持されて、前記スライドプレートの前記係止片との当接が解除されるように構成されたことを特徴とする請求項2に記載のベビースケール。 - 前記スライドプレートには、前記中皿上面に突出形成されたボスと係合して、左右方向には位置決めされるが前後方向には該ボスに対し摺動可能な長孔が形成され、
前記ボスが前記長孔の前後端部にそれぞれ係合する位置と、前記スライドプレートを引き出して前記ロックピンのロックを解除する位置および前記スライドプレートを押し込んで前記ロックピンをロックする位置とが対応するように構成されたことを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のベビースケール。 - 前記長孔の左右方向外側には、該長孔と平行に延びる第2の長孔が形成されて、前記長孔と第2の長孔間に帯状弾性領域が形成され、該帯状弾性領域における前記長孔の両端部寄りの内周には、前記ボスを長孔端部に保持する微小突起がそれぞれ設けられて、前記スライドプレートは、押し込まれた位置および引き出された位置にそれぞれ保持されるように構成されたことを特徴とする請求項4に記載のベビースケール。
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- 2009-11-06 JP JP2009255205A patent/JP5311667B2/ja active Active
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