JP5310788B2 - ステアリング装置 - Google Patents

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Description

本発明はステアリング装置、特に、ラックピニオン式ステアリング装置のピニオン軸に加わる負荷によって、ピニオンとラック歯の噛み合い位置が適正位置からずれて、異音が生じることを防止するようにしたステアリング装置に関する。
ラックピニオン式ステアリング装置は、タイロッドを介して車輪の操舵角を変えるラック軸が、ステアリングギヤのハウジングに往復移動可能に支持され、ステアリングホイールの回転をラック軸に伝達するピニオン軸が、ステアリングギヤのハウジングに軸受を介して回転可能に軸支されている。
このようなラックピニオン式のステアリング装置は、ピニオン軸をハウジングに軸支する軸受に予圧を付与して、操舵時にピニオン軸に加わる負荷によって、ピニオン軸がラジアル方向やスラスト方向に動いて、異音が生じたり、操舵力が変動するのを防止している。
リングナットで軸受に予圧を付与すれば、軸受のラジアル方向やスラスト方向の剛性が大きくなるため好ましいが、リングナットを組み込むためのスペースが必要となるため、ステアリングギヤが大型化し、リングナットの予圧調整作業にも時間が掛かる問題がある。
テーパースナップリング(止め輪)で軸受に予圧を付与すれば、テーパースナップリングを組み込むためのスペースが小さくで済むため、ステアリングギヤを小型化でき、テーパースナップリングの組付け作業時間も短縮できる。しかし、テーパースナップリングで軸受に予圧を付与すると、軸受のラジアル方向やスラスト方向の剛性が小さくなってしまう。
その結果、操舵時にピニオン軸に加わる負荷によって、テーパースナップリングが軸方向に押し上げられ、ピニオン軸がスラスト方向に動いて、ピニオンとラック歯の噛み合い位置が適正位置からずれて、異音が生じたり、操舵力が変動してしまう。
特許文献1に開示されたラックピニオン式のステアリング装置は、テーパースナップリングの傾斜面側に複数の円錐状の突起を等間隔に形成している。また、ハウジング側の環状溝の傾斜面側に環状凹溝を形成している。これによって、テーパースナップリングに軸方向の外力が作用し、テーパースナップリングが所定量縮径すると、テーパースナップリングの突起が環状凹溝の内壁面に係合し、テーパースナップリングが所定量を超えて縮径することを防止し、テーパースナップリングの軸方向移動を規制している。しかし、特許文献1に開示されたラックピニオン式のステアリング装置は、テーパースナップリング及び環状溝の形状が複雑になるため、加工が難しく、製造コストが上昇する問題がある。
特開2010−038254号公報
本発明は、ピニオン軸に加わる負荷によってピニオン軸が軸方向に移動し、ピニオンとラック歯の噛み合い位置が適正位置からずれて、異音が生じることを防止するとともに、加工が容易で製造コストの上昇を抑制することが可能なラックピニオン式ステアリング装置を提供することを課題とする。
上記課題は以下の手段によって解決される。すなわち、第1番目の発明は、ハウジング、上記ハウジングに往復移動可能に支持され、タイロッドを介して車輪の操舵角を変えるラック軸、ステアリングホイールに連結され、上記ラック軸のラック歯に噛み合うピニオンを有し、ステアリングホイールの回転をラック軸に伝達するピニオン軸、上記ハウジングに内嵌され上記ピニオン軸のピニオン上部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第1の軸受、上記第1の軸受の外輪を上記ハウジングに固定するスナップリング、上記ハウジングに内嵌され上記ピニオン軸のピニオン下部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第2の軸受、上記ハウジングに内嵌されて上記ピニオン軸の周囲を覆い、上端面が車体に当接するとともに、下端面が上記スナップリングの上端面に当接して、スナップリングが上方に抜け出すことを規制するカバーを備えたことを特徴とするステアリング装置である。
第2番目の発明は、第1番目の発明のステアリング装置において、上記ピニオン下部の軸部の軸受面の下端が第2の軸受の軸受面の下端から突出する長さが、上記カバーの下端面とスナップリングの上端面との間の隙間よりも大きく設定されていることを特徴とするステアリング装置である。
第3番目の発明は、第2番目の発明のステアリング装置において、上記スナップリングがテーパースナップリングであることを特徴とするステアリング装置である。
第4番目の発明は、第3番目の発明のステアリング装置において、上記カバーの上端は、弾性部材製のガスケットを介して車体に当接し、上方への移動が規制されていることを特徴とするステアリング装置である。
第5番目の発明は、第3番目の発明のステアリング装置において、上記第2の軸受がニードル軸受であることを特徴とするステアリング装置である。
本発明のステアリング装置は、ハウジングに内嵌されピニオン軸のピニオン上部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第1の軸受と、第1の軸受の外輪をハウジングに固定するスナップリングと、ハウジングに内嵌されピニオン軸のピニオン下部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第2の軸受と、ハウジングに内嵌されてピニオン軸の周囲を覆い、上端面が車体に当接するとともに、下端面がスナップリングの上端面に当接して、スナップリングが上方に抜け出すことを規制するカバーを備えている。
従って、走行時にラック軸を介してピニオン軸に作用するスラスト力によって、ピニオン軸が上方に押されると、スナップリングの上端面がカバーの下端面に当接するため、第1の軸受及びスナップリングは上方への移動が阻止される。その結果、ピニオンとラック歯の噛み合い位置が適正位置に維持されるため、異音が生じたり、操舵力が変動することを阻止することができる。
本発明の実施例のステアリング装置を示し、コラムアシスト型ラックピニオン式ステアリング装置の全体斜視図である。 図1のステアリングギヤのラックとピニオンとの噛み合い部を示す縦断面図である。 図2のボール軸受近傍の拡大縦断面図である。 図2のニードル軸受近傍の拡大縦断面図である。
図1は本発明の実施例のステアリング装置を示し、コラムアシスト型ラックピニオン式パワーステアリング装置の全体斜視図である。図1に示すように、本発明の実施例のコラムアシスト型ラックピニオン式パワーステアリング装置は、ステアリングホイール101の操作力を軽減するために、コラム105の中間部に取付けたモータ102の操舵補助力をステアリングシャフトに付与している。そして、ステアリングシャフトの回転を中間シャフト106に伝達し、ピニオン軸107を介してラックピニオン式のステアリングギヤ103のラック軸を往復移動させ、タイロッド104を介して舵輪を操舵している。
図2は図1のステアリングギヤのラックとピニオンとの噛み合い部を示す縦断面図である。図3は図2のボール軸受近傍の拡大縦断面図、図4は図2のニードル軸受近傍の拡大縦断面図である。
本発明の実施例のステアリングギヤ103は、フロントサブフレーム等の図示しない車体フレームに取り付けられている。ステアリングギヤ103のハウジング21には、図2の紙面に直交する車幅方向に摺動可能にラック軸31が内嵌している。ラック軸31の車幅方向の両端には図示しないボールジョイントソケットが各々ねじ込まれて取り付けられ、、ボールジョイントソケットに連結されたタイロッド(図1参照)104、104が、図示しないナックルアームを介して車輪に接続されている。
ピニオン軸107は、ピニオン41の上部の軸部42が、ボール軸受(第1の軸受)51によりハウジング21に軸支されている。ピニオン軸107の溝43に装着してカシメられたカシメリング52は、ボール軸受51の内輪を、ピニオン軸107の段差面44との間で挟み込んでいる。
また、ボール軸受51の外輪は、ハウジング21に形成された円形孔22に内嵌され、この円形孔22の環状溝23に装着されたテーパースナップリング(止め輪)53によって軸方向に押圧されて、ハウジング21に固定されている。テーパースナップリング53及び環状溝23の上端面側には傾斜面が形成されていて、環状溝23にテーパースナップリング53を挿入すると、楔作用によってボール軸受51の外輪との間の隙間が除去されて、ボール軸受53に予圧が付与される。
また、ピニオン軸107は、ピニオン41の下部の軸部45が、ニードル軸受(第2の軸受)54によりハウジング21にラジアル方向にのみ軸支されている。ピニオン軸107の回転は、ピニオン41を介してラック軸31のラック歯32に伝達され、ラック軸31に連結された図1のタイロッド104、104を介して、舵輪の向きを変更する。
ハウジング21には、断面円形のガイド孔24が図2の左右方向に形成され、このガイド孔24に円柱状のラックガイド61が図2の左右方向に摺動可能に内嵌している。ラックガイド61には、ラック軸31の凸円弧状の外周面33の曲率とほぼ同一曲率の凹円弧状面62が形成され、この凹円弧状面62がラック軸31の外周面33に接触して、ラック軸31の外周33にラックガイド61を押し付けている。
アジャストカバー63を回転して螺合距離を適度に調整し、コイルバネ64を介してラックガイド61をラック軸31側に押しつけ、ラック軸31の外周33にラックガイド61を押し付けている。これにより、ピニオン41とラック軸31との噛み合い部のバックラッシュを無くし、ラック軸31が円滑に移動するようにしている。
ハウジング21に形成された円形孔22には、中空円筒状のカバー71下端の円筒嵌合筒部711が圧入されている。円筒嵌合筒部711の上部に形成されたフランジ部712の下端面713が、ハウジング21の上端面25に当接して、ハウジング21に対するカバー71の上下方向の位置を位置決めしている。
カバー71はピニオン軸107の上部の周囲を覆って上方に延び、カバー71の上端に固定されたゴム製のガスケット72がトーボード(車体)73に当接して、カバー71が上方へ移動することを規制している。ガスケット72は、車両走行時の振動によるハウジング21の変位を吸収して衝撃を緩和するとともに、ハウジング21とピニオン軸107との間の隙間に異物が侵入することを防止している。
カバー71は、ナイロンやPOM等の耐油性の良い合成樹脂に、ガラス、カーボン等の補強用フィラーを混入した材料で形成されている。図2、図3に示すように、カバー71の円筒嵌合筒部711の下端面714とテーパースナップリング53の上端面との間には、若干の隙間L2が形成されている。また、図2、図4に示すように、ピニオン41下部の軸部45の軸受面の下端46は、ニードル軸受54のニードル541(軸受面)の下端から長さL1だけ突出している。この長さL1は上記隙間L2よりも若干大きく設定されている。
走行時に車輪からラック軸31を介してピニオン軸107に作用するスラスト力によって、ピニオン軸107が上方に押されると、ボール軸受51が上方に押され、ボール軸受51の外輪がテーパースナップリング53を上方に押す。すると、テーパースナップリング53の上端面が円筒嵌合筒部711の下端面714に当接するため、ボール軸受51、テーパースナップリング53は上方への移動が阻止される。その結果、ピニオン41とラック歯32の噛み合い位置が適正位置に維持されるため、異音が生じたり、操舵力が変動することを阻止することができる。
また、上記した長さL1は隙間L2よりも若干大きく設定されているため、ピニオン41下部の軸部45の軸受面の下端46は、ニードル軸受54のニードル541の下端から突出した状態が維持され、ニードル541とピニオン41下部の軸部45との軸受長さが維持される。その結果、ニードル軸受54の耐久性が低下することを阻止することができる。
また、本発明の実施例では、ステアリングギヤ103を車体に取り付ける時に使用するカバー71の円筒嵌合筒部711の軸方向長さを所定長さに設定して、カバー71とテーパースナップリング53との間の軸方向の隙間を所定の寸法に設定するだけで済むため、加工が容易で、製造コストの上昇を抑制することができる。
上記実施例では、コラムアシスト型ラックピニオン式パワーステアリング装置に適用した例について説明したが、ピニオンアシスト型ラックピニオン式パワーステアリング装置やマニュアル型ラックピニオン式ステアリング装置に適用してもよい。
101 ステアリングホイール
102 モータ
103 ステアリングギヤ
104 タイロッド
105 コラム
106 中間シャフト
107 ピニオン軸
21 ハウジング
22 円形孔
23 環状溝
24 ガイド孔
25 上端面
31 ラック軸
32 ラック歯
33 外周面
41 ピニオン
42 軸部
43 溝
44 段差面
45 軸部
46 軸受面の下端
51 ボール軸受(第1の軸受)
52 カシメリング
53 テーパースナップリング(止め輪)
54 ニードル軸受(第2の軸受)
541 ニードル
61 ラックガイド
62 凹円弧状面
63 アジャストカバー
64 コイルバネ
71 カバー
711 円筒嵌合筒部
712 フランジ部
713 下端面
714 下端面
72 ガスケット
73 トーボード(車体)

Claims (5)

  1. ハウジング、
    上記ハウジングに往復移動可能に支持され、タイロッドを介して車輪の操舵角を変えるラック軸、
    ステアリングホイールに連結され、上記ラック軸のラック歯に噛み合うピニオンを有し、ステアリングホイールの回転をラック軸に伝達するピニオン軸、
    上記ハウジングに内嵌され上記ピニオン軸のピニオン上部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第1の軸受、
    上記第1の軸受の外輪を上記ハウジングに固定するスナップリング、
    上記ハウジングに内嵌され上記ピニオン軸のピニオン下部の軸部をハウジングに回転可能に軸支する第2の軸受、
    上記ハウジングに内嵌されて上記ピニオン軸の周囲を覆い、上端面が車体に当接するとともに、下端面が上記スナップリングの上端面に当接して、スナップリングが上方に抜け出すことを規制するカバーを備えたこと
    を特徴とするステアリング装置。
  2. 請求項1に記載されたステアリング装置において、
    上記ピニオン下部の軸部の軸受面の下端が第2の軸受の軸受面の下端から突出する長さが、上記カバーの下端面とスナップリングの上端面との間の隙間よりも大きく設定されていること
    を特徴とするステアリング装置。
  3. 請求項2に記載されたステアリング装置において、
    上記スナップリングがテーパースナップリングであること
    を特徴とするステアリング装置。
  4. 請求項3に記載されたステアリング装置において、
    上記カバーの上端は、弾性部材製のガスケットを介して車体に当接し、上方への移動が規制されていること
    を特徴とするステアリング装置。
  5. 請求項3に記載されたステアリング装置において、
    上記第2の軸受がニードル軸受であること
    を特徴とするステアリング装置。
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