JP5310368B2 - シートベルト用バックル装置 - Google Patents

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本発明は、シートベルトのタングを解除可能に保持するシートベルト用バックル装置に関する。
従来のシートベルト用バックル装置は、例えばシートベルトのタングを解除可能に保持するバックルと、バックルから延出するアームを有している。アームは、取付ピンによってベースに回転可能に取付けられる。そしてばねによって取付ピンを中心に一回転方向に付勢されて使用位置に保持される。
特開2008−1276号公報
しかしアームが取付ピンの軸方向にがた付く場合があるという問題があった。そこで本発明は、取付ピンの軸方向にアームがガタ付くことを抑制し得るシートベルト用バックル装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために本発明は、各請求項に記載の通りの構成を備えるシートベルト用バックル装置であることを特徴とする。請求項1に記載の発明によると、シートベルトのタングを解除可能に保持するバックルと、バックルから延出するアームと、対面する第一と第二の取付板を有するベースと、第一と第二の取付板の間にてアームを回転可能に保持する取付ピンと、アームをベースに対して起立方向に付勢するばねを有している。ばねは、取付ピンの外周側に設置されてアームを取付ピンの軸方向に付勢する螺旋形状のコイル部を有している。コイル部は、軸方向に徐々に直径が大きくなる略円錐形状でもある。
したがってアームは、ばねのコイル部によって軸方向に付勢される。そのためアームは、軸方向にガタ付くことがばねによって抑制され得る。またばねは、アームを回転方向と軸方向の両方に付勢する。そのためこれらを別々のばねによって構成される場合に比べて、バックル装置の部品点数が減る。さらにコイル部は、略円錐状でもある。そのためコイル部は、軸方向に並設される部分の直径が異なるために直径が同一の円筒状の構造に比べて軸方向に短くなり得る。したがってばねの弾性力を効果的に利用し得る。あるいはばねを軸方向に縮めやすく、これによってばねを取付ピン等に容易に装着することができる。
請求項に記載の発明によると、中間部材を有している。中間部材の外周面にばねのコイル部が設置され、中間部材の一端部がアームに取付けられ、中間部材の他端部がコイル部の内周直径より大きくてコイル部をアームから脱落することを防止する。そして中間部材に挿通された取付ピンによってアームがベースに取付けられる。

したがってばねが中間部材によってアームに取付けられ、これらが一体になってベースに取付けられ得る。そのためばねとアームを容易にベースに取付けることができる。例えば、中間部材を有さないバックル装置の場合には、ばねを弾性変形させつつ、そのばねとアームをベースの第一と第二の取付板にセットし、これらを取付ピンによってベースに取付ける必要がある。そのためこの構成に比べて、本発明のばねとアームは、容易にベースに取付けられ得る。
使用状態における乗物シートの斜視図である。 使用状態と格納状態の途中状態における乗物シートの斜視図である。 格納状態における乗物シートの斜視図である。 使用状態における乗物シートの左側面図である。 格納状態における乗物シートの左側面図である。 乗物シートのフレームの一部とバックル装置の斜視図である。 図4のVII―VII線断面矢視図である。 図7のVIII―VIII線断面矢視図である。 バックル装置の組立途中における図7に対応する断面図である。
本発明の一つの実施形態を図1〜9にしたがって説明する。図1に示すようにバックル装置1は、車両等の乗物シート10の側部に取付けられる。シート10は、乗物の床面18に装着されて、例えば三列シートを有する自動車の三列目シートとして使用される。シート10は、ベース4とベース4に移動可能に取付けられるシートクッション11とシートバック12を有しおり、図1の使用状態と図3の格納状態に変化する。使用状態ではシートバック12がシートクッション11の後部近傍において起立する。格納状態ではシートバック12がシートクッション11の前側位置に倒れる。
ベース4は、図1,6に示すように左右のガイド部材4aと、左右のガイド部材4aの前部を連結する前部材4bと、前部材4bに回動可能に取付けられる一対のリンク4cを有している。ガイド部材4aは、床面18に対して立設されて前後方向に延出している。ガイド部材4aには、シートクッション11の後部を案内するためのガイド溝4a4が形成されている。ガイド溝4a4は、ガイド部材4aの上部から後下方向に延出している。リンク4cは、前部材4bに一端部が回転可能に取付けられ、他端部がシートクッション11の前側下部に回転可能に取付けられる。
シートクッション11の後部には、図4に示すように左右両側から外方に突出するピン11aが設けられている。ピン11aは、ガイド溝4a4に挿入され、ガイド溝4a4に沿って移動する。これによりシートクッション11の後部がガイド溝4a4に沿って使用位置から後下方向の格納位置へ移動する。ガイド部材4aには、ピン11aを使用位置において解除可能にロックするロック装置15が設けられている。ロック装置15は、ケーブルで連結された解除レバー16a,16cによって操作されて解除され得る。解除レバー16aは、シートバック12の背面略中央に傾動可能に取付けられる。解除レバー16cは、シートクッション11の前下部に傾動可能に取付けられる。
シートバック12は、図4に示すようにベース4に向けて延出する一対の脚フレーム12aを有している。脚フレーム12aは、リクライニング装置13によってベース4に対して角度調整可能に取付けられる。リクライニング装置13は、解除レバー16a、16bによって解除され、シートバック12がベース4に対して回転許容される。そしてシートバック12は、図4に示す起立した使用位置と図6に示す前方に倒れた格納位置との間で回転する。解除レバー16bは、シートバック12の上部角部に傾動可能に取付けられる。
シート10には、図1に示すようにシート10に着座した使用者を拘束するためのシートベルト20が装着される。シートベルト20は、バックル装置1とウェビング21とタング22を有している。ウェビング21は、一端部が車体のピラー内に設けられた巻取り装置によって排出可能に巻かれている。そしてウェビング21は、シートバック12の上側角部近傍に設けられたピラーの開口部からピラー内から排出され得る。ウェビング21の他端部は、シート10の側部または床面18に設けられたアンカに連結される。
図1に示すようにウェビング21には、タング22が移動可能に取付けられる。ウェビング21がピラーから引出されてタング22がバックル装置1に連結されることで、ウェビング21は、肩ベルト部21aと腰ベルト部21bに展開される。肩ベルト部21aは、シートバック12の前側を上下および左右方向に斜めに横断する。腰ベルト部21bは、シートバック12の下部の前側を左右に横断する。
バックル装置1は、図6,7に示すようにアーム3とバックル2を有している。バックル2は、バックル2に挿入されたタング22(図1参照)を解除可能に保持する。アーム3は、金属製の板材であって、バックル2から延出しており、先端部が取付ピン5によってベース4に回転可能に取付けられる。ベース4は、断面略U字状であって、対向する第一と第二の取付板4a1,4a2と、取付板4a1,4a2の下部を連結する底部4a3を有している。
図6,9に示すようにアーム3には、中間部材7とばね6が取付けられる。中間部材7は、第一中間部材8と第二中間部材9を有している。第一中間部材8は、円筒部8aと円錐部8bを一体に有している。円錐部8bは、円筒部8aに近い部分の直径が円筒部8aと略同じで、円筒部8aから遠くなるほど直径が大きくなる。円錐部8bの外周面には、ばね6が装着される。円筒部8aは、アーム3に挿通されて、円筒部8aの外周面にはおねじ8a1が形成されている。
図6,9に示すように第二中間部材9は、板部9aとボス部9bを有している。板部9aとボス部9bには貫通孔9cが形成されており、貫通孔9cの内周面にめねじが形成されている。めねじにはアーム3を貫通した第一中間部材8のおねじ8a1が螺合される。これにより中間部材7がアーム3に取付けられて、中間部材7によってばね6がアーム3に取付けられる。
図8に示すように板部9aの下端部は、ベース4の底部4a3に当接される。これにより第二中間部材9がベース4に対して回転規制される。板部9aには円弧状のガイド溝9dが形成されており、ガイド溝9dにアーム3の下端部に形成された爪3bが挿通される。これによりアーム3は、ガイド溝9dによって回転量が規制され、ベース4に対して起立する起立位置と前方に倒れた傾倒位置の間で回転する。
ばね6は、図8,9に示すようにコイル部6aと第一と第二の掛止部6b,6cを有している。コイル部6aは、螺旋状であってかつ円錐状であり、軸方向に徐々に直径が大きくなっている。コイル部6aは、第二中間部材9の円錐部8bの形状に対応した直径を有しており、円錐部8bの外周面に設置される。円錐部8bの一端部の直径は、コイル部6aの内周径より大きく、コイル部6aが第二中間部材9に対して軸方向に外れることを防止する。ばね6の第一の掛止部6bは、アーム3の取付孔3cに掛止される。第二の掛止部6cは、第二中間部材9の取付孔9eに掛止される。
コイル部6aは、図7に示すように弾性的に軸方向に小さくなった状態で第二中間部材9とアーム3の間に配設される。したがってコイル部6aは、アーム3を第二中間部材9に弾性的に押し付ける。またねじ6は、周方向に弾性的に変形された状態で第一と第二の掛止部6b,6cが取付孔3c,9eに掛止される。したがってばね6は、アーム3を後方の起立方向に付勢する。
ベース4の第一の取付板4a1には、図7,9に示すように円筒状のスペーサ17が溶接によって取付けられる。スペーサ17と第二の取付板4a2の間には、一体とされたアーム3と中間部材7とばね6が設置される。そしてこれらは取付ピン5によってベース4に取付けられる。
取付ピン5は、図7,9に示すように円柱状の本体部5aと、本体部5aよりも直径が小さい小径部5bと、直径が大きい大径部5cを有している。取付ピン5は、第二の取付板4a2側から第一の取付板4a1に向けてベース4と中間部材7に挿通される。そして本体部5aが中間部材7とスペーサ17に挿通される。
小径部5bは、本体部5aの一端部から軸方向に延出しており、第一の取付板4a1を貫通する。小径部5bの先端部には、つぶされることでかしめ部5b1が形成される。かしめ部5b1は、取付ピン5がベース4に対して図右方向へ移動することを規制する。大径部5cは、第二の取付板4a2を貫通して、第二中間部材9の端面に対面する。大径部5cの端部には、大径部5cよりも直径が大きいストッパ部5dが形成されている。ストッパ部5dは、取付ピン5がベース4に対して図左方向へ移動することを規制する。
シート10を図1の使用状態から図3の格納状態に変える場合は、図2に示すようにヘッドレスト14をシートバック12に向けて下方に移動させる。次に、解除レバー16aまたは16cを操作してロック装置15を解除して、シートクッション11を後方に移動させる。これによりリンク4cが後方に倒れ、シートクッション11の後部がガイド溝4a4によって後下方向に移動する。
次に、図4,5に示すように解除レバー16aまたは16bによってリクライニング装置13を解除して、シートバック12を前方に回転させる。これによりシートバック12が使用位置からシートクッション11の前方の格納位置に倒れる。バックル装置1のアーム3は、図4の状態においてベース4に対して起立しており、バックル2はシートクッション11の上面近傍に位置する。図5の状態においてバックル2は、シートバック12に押され、アーム3がばね6に抗して前方に倒れる。
シート10を図5の格納状態から図4の使用状態に変える場合は、シートバック12を後方に回転させて起立させる。そしてシートバック12をリクライニング装置13によって床面18に対して所定角度にてロックする。バックル装置1のアーム3は、ばね6によってベース4に対して起立する。次に、シートクッション11を図5に示す格納位置から図4に示す使用位置に前方へ移動させる。
以上のようにバックル装置1は、アーム3をベース4に対して起立方向に付勢するばね6を有している(図7参照)。ばね6は、取付ピン5の外周側に設置されてアーム3を取付ピン5の軸方向に付勢する螺旋形状のコイル部6aを有している。コイル部6aは、軸方向に徐々に直径が大きくなる略円錐形状でもある。
したがってアーム3は、ばね6のコイル部6aによって軸方向に付勢される。そのためアーム3は、軸方向にガタ付くことがばね6によって抑制され得る。またばね6は、アーム3を回転方向と軸方向の両方に付勢する。そのためこれらを別々のばねによって構成される場合に比べて、バックル装置1の部品点数が減る。さらにコイル部6aは、略円錐状でもある。そのためコイル部6aは、軸方向に並設される部分の直径が異なるために直径が同一の円筒状の構造に比べて軸方向に短くなり得る。したがってばね6の弾性力を効果的に利用し得る。あるいはばねを軸方向に縮めやすく、これによってばね6を取付ピン5等に容易に装着し得る。
また図9に示すように中間部材7の外周面にばね6のコイル部6aが設置され、中間部材7の一端部がアーム3に取付けられ、中間部材7の他端部がコイル部6aの内周直径より大きくてコイル部6aをアーム3から脱落することを防止する。そして中間部材7に挿通された取付ピン5によってアーム3がベース4に取付けられる。
したがってばね6が中間部材7によってアーム3に取付けられ、これらが一体になってベース4に取付けられ得る。そのためばね6とアーム3を容易にベース4に取付けることができる。例えば、中間部材を有さないバックル装置の場合には、ばねを弾性変形させつつ、そのばねとアームをベースの第一と第二の取付板にセットし、これらを取付ピンによってベースに取付ける必要がある。そのためこの構成に比べて、本形態のばね6とアーム3は、容易にベース4に取付けられ得る。
またアーム3は、図7に示すようにばね6によって軸方向に付勢されて、中間部材7に対して軸方向にガタ付くことが抑制される。中間部材7は、スペーサ17と取付ピン5の大径部5cによって軸方向の移動が規制される。そのためアーム3が中間部材7によって第一と第二の取付板4a1,4a2の略中央において支持される。そしてアーム3が受けた力は、第一と第二の取付板4a1,4a2に略均等に分散され得る。
(他の実施の形態)
本発明は、上記実施の形態に限定されず、以下の形態等であっても良い。
(1)図1のシートベルト20は、いわゆる三点式であって、肩ベルト部21aと腰ベルト部21bを有している。しかしいわゆる二点式であって、肩ベルト部を有さず、腰ベルト部のみを有する形態であっても良い。
(2)図7に示すバックル装置1は、中間部材7を有している。しかし中間部材を有しておらず、ばねが取付ピンの外周に直接装着されても良い。
(3)図7に示す中間部材7は、円錐部8bを有している。しかし円錐部に代えてばねの内周径よりも径の小さい本体部と、ばねの内周径よりも直径が大きいフランジ部を有し、フランジ部によってばねがアームから脱落することを防止し得る形態であっても良い。
1…バックル装置
2…バックル
3…アーム
4…ベース
4a1,4a2…取付板
5…取付ピン
6a…コイル部
6b,6c…掛止部
7…中間部材
8…第一中間部材
9…第二中間部材
10…シート
11…シートクッション
12…シートバック
17…スペーサ
18…床面
20…シートベルト
21…ウェビング
22…タング

Claims (1)

  1. シートベルト用バックル装置であって、
    シートベルトのタングを解除可能に保持するバックルと、前記バックルから延出するアームと、対面する第一と第二の取付板を有するベースと、前記第一と第二の取付板の間にて前記アームを回転可能に保持する取付ピンと、前記アームを前記ベースに対して起立方向に付勢するばねと、中間部材を有し、
    前記ばねは、前記取付ピンの外周側に設置されて前記アームを前記取付ピンの軸方向に付勢する螺旋形状のコイル部を有し、前記コイル部は、軸方向に徐々に直径が大きくなる略円錐形状でもあり、
    前記中間部材の外周面に前記ばねのコイル部が設置され、前記中間部材の一端部が前記アームに取付けられ、前記中間部材の他端部が前記コイル部の内周直径より大きくて前記コイル部を前記アームから脱落防止し、前記中間部材に挿通された取付ピンによって前記アームが前記ベースに取付けられることを特徴とするシートベルト用バックル装置。
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