JP5309007B2 - 回路遮断器 - Google Patents

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本発明は、異常電流が流れたときに回路を遮断する回路遮断器に関する。
図1は本発明の従来例を示す回路遮断器の開極時における断面図、図2は図1の回路遮断器の要部斜視図であり、図1、2において、回路遮断器は、ボディ1、カバー3、端子装置5a,5b、接点装置9及び駆動装置19を主要構成部品としている。
ボディ1は、絶縁材料にて一面が開口した箱状に型造され、カバー3とともにハウジングを形成する。ボディ1は、その内部上面2に、後述する端子装置5a,5bを装着する端子装着部2a,2bと、接点装置9及び駆動装置19を装着する機構装着部2cを有する。カバー3も、一面が開口した箱状に型造されるもので、その上面部4には、駆動装置19のハンドル22が挿通するハンドル用開口部4aを有する。このボディ1とカバー3は、ネジで一体に固定される。
端子装置5a,5bは、この回路遮断器とその外部に配線される電路とを接続するもので、端子ネジ6a,6bと導電材料からなる平板状の可動端子板7a,7b及び固定端子板8a,8bを有する。この端子装置5a,5bは、固定端子板8a,8bがボディ1の端子装着部2a,2bに当接するよう、ボディ1に装着される。
接点装置9は、電路の開閉を行うものであって、固定接点10を有する固定接触子11、及び固定接点10に接離自在に対向する可動接点12を有する可動接触子13を有する。固定接触子11は、限流手段でもあり、温度上昇に伴い電気抵抗が増加する抵抗材料製であって、長尺平板を折曲形成している。
ここで、固定接触子11と端子装置5aの固定端子板8aは一体に設けている。45は端子接触子であり、温度上昇に伴い電気抵抗が増加する抵抗材料製であって、長尺平板を端子部45a、山部45b及び固定端子部45cを有するようΩ状に折曲形成したものである。固定端子部45cには、固定接点10が取着されるとともに、山部45bは、開極時に発生するアーク50の熱が伝わりやすいよう、可動接点12のほうに対向している。
可動接触子13は、導電材料製で、長尺平板状に形成され、一端部13aの機構装着部2cの側に可動接点12を装着するとともに、他端部13bは、後述する感動板とともに固定ネジ16によりボディ1の機構装着部2cに固定される。17はコイルバネで、可動接触子13と機構装着部2cの間に圧縮挿入されており、常時固定接点10と可動接点12を開極する方向に作用する。
駆動装置19は、接点装置9を開極及び閉極するためのリンク機構であり、ボディ1の機構装着部2cに固定される。20は固定板で、ネジ21により機構装着部2cの中央に固定される。22はハンドルで、ピン23により中央枢支され、固定板20に固定されるとともに、カバー3のハンドル用開口部4aより外部に突出する。24はスプリングバネで、ハンドル22の内部に収納されるものであって、一端を固定板20に引っかけ、他端をハンドル22に引っかけてハンドル22を時計方向に回転させた開極方向に働いている。25は作動子で、一端に係合爪26を有しており、かつコ字状のリンク27によりハンドル22の一端と結合され、ハンドル22の起倒に応じて上下動する。28は板バネで、一端28aを作動子25の係合爪26側に溶接にて固定し、他端28bは作動子25の他端に対して弾性を有するとともに、リンク27の一端27aにより縮設されている。
29は可動体で、板バネ28の他端28bと当接し作動子25の他端に応動して上下動する。33は引外し体で、一端を軸34により枢支されて固定板20に取り付けられ、この軸34を中心に変位するとともに、作動子25の係合爪26と係合する係合片35を中央に有している。36はバネで、一端を固定板20に引っかけ、他端を引外し体33に引っかけて常時引外し体33を作動子25の方向にバネ力を付勢している。37はバイメタル製の感動板で、一端は前述したように可動接触子13とともにボディ1の機構装着部2cに固定されるとともに、中央に接続した編組線38により端子装置5bの固定端子板8bと接続される。
次に、回路遮断器の動作を以下に述べる。図1に示す開極状態においては、バネ17が可動接触子13を開極する方向に働き、可動接点12と固定接点10とは開極し、かつ可動体29は上方向に押し上げられて固定板20に係止している。さらに、ハンドル22は、スプリングバネ24にて開極方向に倒れてカバー3に係止するとともに、このハンドル22の係止により作動子25が上部で係止し、しかもバネ28の他端28bは作動子25の他端に対し伸長方向の反力を有しているとともに、作動子25の一端の係止爪26と引外し体33の係合片35とは離れている。
閉極状態にするには、図1に示すハンドル22を反対方向に倒すのであって、ハンドル22の反転に伴って作動子25が下方向に動き、作動子25の係合爪26と引外し体33の係合片35とが係合し、さらに作動子25の他端に応動して可動体29が下方向に動き、この動きに応じてコイルバネ17が縮み、固定接点10と可動接点12とが当接する。
続いて、閉極状態において、過電流が固定接点10、可動接点12を流れると、感動板37が反ることにより引外し体33を駆動して、引外し体33の係合片35と作動子25の係合爪26との係合を解除し、可動体29と作動子25と引外し体33とハンドル22等よりなるリンク機構の均整を崩しながら、コイルバネ17により固定接点10と可動接点12を開極する。
この開極のときに、固定接点10と可動接点12の間にアーク50が発生することがあるが、その際、数1000℃にも及ぶアーク50の熱が限流手段としての固定接触子11に伝わり、固定接触子11の温度を急激に上昇する。その温度上昇で、固定接触子11の電気抵抗が増加するため、アーク電流が抑制され、アーク50が遮断される。アーク50の遮断が完了すると、固定接触子11の温度は徐々に低下し、通常の電気抵抗に戻り、再度、回路遮断器が通常に使用可能となる。
特開平8−298064号公報
前述した従来の回路遮断器は、感動板(バイメタル)37と端子装置5bの固定端子板8bとの間を編組線38により接続し、過電流が固定接点10、可動接点12を流れたときに感動板37の温度上昇で固定接点10と可動接点12を開極する構造となっているが、感動板37と編組線38との溶接や組込みに手間を要し、生産性に欠けるという問題があった。
本発明は、上記事由に鑑みてなしたもので、その目的とするところは、部品点数が少なく生産性に優れた回路遮断器を提供することにある。
かかる課題を解決するため本発明は、電路と接続する端子装置と、該端子装置に接続されるものであって固定接点を有する固定接触子及び固定接点に接離自在に対向する可動接点を有する可動接触子を備えた接点装置と、該接点装置を開極及び閉極する駆動装置とを具備する回路遮断器において、前記可動接触子を、それと接続される前記端子装置の固定端子板と一体に形成し、前記可動接触子に一端を固定するものであって温度変化に応じて変形するバイメタルを設け、該バイメタルの温度上昇に伴う変形により前記駆動装置が前記接点装置を開極する構成とすると共に、開極時に前記固定接点と前記可動接点の間に発生するアークに磁界を加えて該アークを伸ばす消弧用の永久磁石に接着固定されて一体化された板状の絶縁壁を設け、前記固定接触子を、それと接続される前記端子装置の固定端子板と一体に形成して平板状とし、前記永久磁石が前記固定接点の側に、また前記絶縁壁が前記固定接触子と接続される前記端子装置の側に、それぞれ向くように、前記永久磁石と前記絶縁壁を前記固定接触子上に立設固定している。
また、本発明においては、前記絶縁壁には排気孔としての表裏貫通の小孔が多数設けられていることが好ましい。
本発明の構成によれば、可動接触子を、それと接続される端子装置の固定端子板と一体に形成したため、従来の回路遮断器の少なくとも編組線が不要となり、部品点数及び組立て工程数が削減され、回路遮断器の生産性を向上することができる
本発明の従来例を示す回路遮断器の開極時における断面図である。 本発明の従来例を示す回路遮断器の要部斜視図である。 本発明の実施例を示す回路遮断器の閉極時における要部斜視図である。 本発明の実施例を示す回路遮断器の閉極時における要部側面図である。
本発明の実施例を図3、図4に基づいて説明する。図3は本発明の実施例を示す回路遮断器の閉極時における要部斜視図、図4は本発明の実施例を示す回路遮断器の閉極時における要部側面図である。図3、図4に示す回路遮断器おいて、図1,2に示した従来の回路遮断器と構造や機能が同じ部材には同一の符号を付してある。
図3、図4に示す回路遮断器は、固定接触子11と端子装置5aの固定端子板8aとを一体に設けている。101は端子接触子であり、導電材料製(金属製)の矩形平板からなり、一端側に平板状の端子部101aを有し、他端側に端子部101aと面一な平板状の固定端子部101cを有している。端子部101aは端子装置5aの下部に水平に固定され、固定端子部101cが端子部101aを介して端子装置5aの下部から端子装置5b側に向かって水平に突出され、この固定端子部101cの端子装置5b側の端部上面に固定接点10が取着されている。
102は、開極時に固定接点10と可動接点12の間に発生するアーク50の消弧対策として、開極時の固定接点10と可動接点12の間隙周辺に設置する磁石であり、直方形状の永久磁石からなり、端子接触子101の端子部101aと固定端子部101cの間の上面に端子装置5aに隣接して立設固定され、一方の磁極面102aが開極時の固定接点10と可動接点12の間隙に向けられてる。
103は、端子装置5aに電線を接続するときに、電線が直接磁石102に接触しないようにするための防護壁として、磁石102と端子装置5aの間に設置する絶縁壁であり、絶縁材料製の矩形板からなり、磁石102の背面に接着固定されて磁石102と端子装置5aの間に立設されている。この絶縁壁103には排気孔としての表裏貫通の小孔104が多数設けられている。
また、可動接触子13と端子装置5bの固定端子板8bとを一体に設けている。105は可動接片であり、導電材料製(金属製)であって、矩形平板状の板バネをへ字状に屈曲形成したものであって、一端側(固定端側)から端子部105a、バネ部105b、可動端子部105cをこの順で有している。バネ部105bの根元側にある端子部105aは端子装置5bの下部に水平に固定され、バネ部105bがその根元側の端子部105aを支点に上下に弾性変位するよう、端子部105aを介して端子装置5bの下部から端子装置5a側に向かって突出され、バネ部105bの先端側にある可動端子部105cが固定端子部101cの上側に延出され、この可動端子部105cの端子装置5a側の端部下面に可動接点12が固定接点10と対向するよう取着されている。バネ部105bは常時固定接点10と可動接点12を開極する方向(上方向)に作用し、このバネ部105bの端子装置5a側の端部が可動体29に下方から押し付けられている。
さらに、可動接片105の上に設置する感動板106を設けている。この感動板106はバイメタル製の矩形平板をL字状に屈曲形成したものであって、一端部106aは可動接片105のバネ部105bの根元部上面に溶接、或いはネジ止めされて密着状態で固定され、他端部106bが可動接片105のバネ部105bの根元部上面に立設固定され、この他端部106bの上部が引外し体33の前側に配置されている。
107は、引外し体33と変形前の感動板106の他端部106b上部の間の離間距離を調整する回路遮断温度設定部材としてのタッピンネジであり、引外し体33に設けた表裏貫通の下孔108に感動板106と反対側からねじ込んで引外し体33の側に取着され、ネジ先端107が引外し体33から感動板106の他端部106b上部に向けて突出されている。勿論、このタッピンネジ107は感動板106の側に取着し、引外し体33と変形前の感動板106の他端部106b上部の間の離間距離を調整するようにしてもよい。
次に、図3、図4に示す回路遮断器の動作について説明する。図示していないが、開極状態においては、バネ17及び可動接片105のバネ部105bが可動接片105を開極する方向に働き、可動接点12と固定接点10とは開極し、かつ可動体29は上方向に押し上げられて固定板20に係止している。さらに、ハンドル22は、スプリング24にて開極方向に倒れてカバー3に係止するとともに、このハンドル22の係止により作動子25が上部で係止し、しかもバネ28の他端28bは作動子25の他端に対し伸張方向の反力を有しているとともに、作動子25の一端の係止爪26と引外し体33の係合片35とは離れている。
図3,4に示す閉極状態にするには、ハンドル22を開極状態とは反対方向に倒すのであって、ハンドル22の反転に伴って作動子25が下方向に動き、作動子25の係合爪26と引外し体33の係合片35とが係合し、さらに作動子25の他端に応動して可動体29が下方向に動き、この動きに応じて可動接片105のバネ部105bが下方向に撓み、バネ17が圧縮し、固定接点10と可動接点12とが突き合い接触する。
そして、閉極状態において異常が発生し、過電流が端子装置5a,5b間の端子接触子101,固定接点10と可動接点12,可動接片105を流れると、これらは発熱する。この熱は可動接片105から直接感動板106に伝わり、感動板106がその温度上昇に伴い反り変形することにより引外し体33を駆動して、引外し体33の係合片35と作動子25の係合爪26との係合を解除し、可動体29と作動子25と引外し体33とハンドル22等よりなるリンク機構の均整を崩しながら、バネ17及び可動接片105のバネ部105bにより固定接点10と可動接点12を開極する。ここで、感動板106は周囲の温度(雰囲気温度)を感知して引外し体33を駆動することもできる。
また、このような開極のときに、固定接点10と可動接点12の間にアーク50が発生することがあるが、開極時の固定接点10と可動接点12の間隙には、端子装置5bの側から磁石102に向かう流れ(図4においては左向きの流れ)の磁力線が生じ、可動接点12と固定接点10の間に上下方向のアーク電流が流れた場合、アーク50は横方向(図4の紙面に対して垂直方向)の力を受けて流路が伸ばされるためより遮断(消弧)しやすくなる。
また、回路遮断温度は、タッピンネジ107により引外し体33と変形前の感動板106の他端部106b上部の間の離間距離を調整することで、任意に設定することができる。
以上のように、本実施例の回路遮断器は、電路と接続する端子装置5a,5bと、該端子装置5a,5bに接続されるものであって固定接点10を有する固定接触子11及び固定接点10に接離自在に対向する可動接点12を有する可動接触子13を備えた接点装置9と、該接点装置9を開極及び閉極する駆動装置19とを具備するもので、前記可動接触子13を、それと接続される前記端子装置5bの固定端子板8bと一体に形成し、前記可動接触子13に一端を固定するものであって温度変化に応じて変形するバイメタル106を設け、該バイメタル106の温度上昇に伴う変形により前記駆動装置19が前記接点装置9を開極する構成としており、従来の回路遮断器の少なくとも編組線38が不要となり、回路遮断器の部品点数及び組立て工程数が削減され、生産性が向上する。
5a,5b 端子装置
8a,8b 固定端子板
9 接点装置
10 固定接点
11 固定接触子
12 可動接点
13 可動接触子
19 駆動装置
102 磁石
103 絶縁壁
104 小孔
105 可動接片
106 感動板(バイメタル)
107 タッピンネジ(回路遮断温度設定部材)

Claims (2)

  1. 電路と接続する端子装置と、該端子装置に接続されるものであって固定接点を有する固定接触子及び固定接点に接離自在に対向する可動接点を有する可動接触子を備えた接点装置と、該接点装置を開極及び閉極する駆動装置とを具備する回路遮断器において、前記可動接触子を、それと接続される前記端子装置の固定端子板と一体に形成し、前記可動接触子に一端を固定するものであって温度変化に応じて変形するバイメタルを設け、該バイメタルの温度上昇に伴う変形により前記駆動装置が前記接点装置を開極する構成とすると共に、開極時に前記固定接点と前記可動接点の間に発生するアークに磁界を加えて該アークを伸ばす消弧用の永久磁石に接着固定されて一体化された板状の絶縁壁を設け、前記固定接触子を、それと接続される前記端子装置の固定端子板と一体に形成して平板状とし、前記永久磁石が前記固定接点の側に、また前記絶縁壁が前記固定接触子と接続される前記端子装置の側に、それぞれ向くように、前記永久磁石と前記絶縁壁を前記固定接触子上に立設固定したことを特徴とする回路遮断器。
  2. 前記絶縁壁には排気孔としての表裏貫通の小孔が多数設けられていることを特徴とする請求項1に記載の回路遮断器。
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