JP5304344B2 - 空気調和機のフィルタ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、空気調和機に内蔵されたエアフィルタの清掃を自動的に行うようにした空気調和機のフィルタ装置に関するものである。
従来、この種の空気調和機のフィルタ装置は、エアフィルタ上を左右に移動する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに上下に移動可能に設けられると共に吸引口を有するベルトと、ベルトに設けた吸引口の近傍に配され弾性体のパッドからなる塵埃除去部を備え、エアフィルタの表面に付着した塵埃を塵埃除去部で擦りながら吸引して除去するようにしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−107827号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来の空気調和機のフィルタ装置の構成では、エアフィルタを塵埃除去部で擦った際に、細かい塵埃が吸引される前に熱交換機に落下したり、油分を含んだ塵埃をエアフィルタの裏側に漉してしまい、エアフィルタの清掃ができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、エアフィルタの清掃時に、塵埃が熱交換器に落下するのを防止し、更には、油分を含んだ塵埃をエアフィルタの裏側へ漉すことなく吸引清掃が可能な空気調和機のフィルタ装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機のフィルタ装置は、エアフィルタと、前記エアフィルタ上を左右に移動すると共に移動可能なベルトを有する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通した吸引装置とを備え、前記ベルトに、前記エアフィルタ上の塵埃を吸引する吸引口と、前記吸引口に近接すると共に塵埃を掃き取る塵埃除去部を設け、少なくとも塵埃吸引時に、前記エアフィルタを挟みこむように前記吸引口の対面に塵埃受け皿を配置させ、前記塵埃受け皿を、回動可能な複数の分割板で構成し、前記吸引ノズルの動作時に、前記分割板が回動し、前記エアフィルタを、前記塵埃除去部と前記分割板で挟みこむようにしたもので、吸引ノズルに設けた吸引口近傍の塵埃除去部でエアフィルタを擦った場合に塵埃を塵埃受け皿で受け、熱交換器に落下させることなく吸引清掃が可能となり、また、塵埃受け皿でエアフィルタの裏面を防ぐことにより、裏側へ油分を含んだ塵埃を漉すことを防止することができる。
本発明の空機調和機のフィルタ装置は、吸引ノズルに設けた吸引口近傍の塵埃除去部でエアフィルタを擦った場合に塵埃を塵埃受け皿で受け、熱交換器に落下させることなく吸引清掃が可能となり、また、塵埃受け皿でエアフィルタの裏面を防ぐことにより、裏側へ油分を含んだ塵埃を漉すことを防止することが可能となる。
第1の発明は、エアフィルタと、前記エアフィルタ上を左右に移動すると共に移動可能なベルトを有する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通した吸引装置とを備え、前記ベルトに、前記エアフィルタ上の塵埃を吸引する吸引口と、前記吸引口に近接すると共に塵埃を掃き取る塵埃除去部を設け、少なくとも塵埃吸引時に、前記エアフィルタを挟みこむように前記吸引口の対面に塵埃受け皿を配置させ、前記塵埃受け皿を、回動可能な複数の分割板で構成し、前記吸引ノズルの動作時に、前記分割板が回動し、前記エアフィルタを、
前記塵埃除去部と前記分割板で挟みこむようにしたもので、吸引ノズルに設けた吸引口近傍の塵埃除去部でエアフィルタを擦った場合に塵埃を塵埃受け皿で受け、熱交換器に落下させることなく吸引清掃が可能となり、また、塵埃受け皿でエアフィルタの裏面を防ぐことにより、裏側へ油分を含んだ塵埃を漉すことを防止することができる。また、吸引時に良好な清掃性能を発揮することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の塵埃受け皿は、吸引ノズルの移動時に、その往路進行方向に連動して移動して、必ず、前記塵埃受け皿と塵埃除去部とでエアフィルタを挟み込むもので、省スペースで良好な清掃性能を発揮することができる。
の発明は、特に、第1又は第2の発明の吸引ノズルが動作しない時は、分割板を、空気調和機の熱交換器への空気の流入方向と略平行になる位置まで回動させるもので、分割板が通風抵抗とならないので、熱交換器への流入風速が低下するのを防ぐことができる。
の発明は、特に、第1〜のいずれか一つの発明の少なくとも塵埃受け皿の面を弾性体で構成したもので、エアフィルタを塵埃除去部と弾性体により、隙間なく挟みこむことが可能となり、それにより良好な清掃性能を発揮することができる。
の発明は、特に、第1〜のいずれか一つの発明の塵埃受け皿の少なくとも表面を酸化チタンまたは銀化合物で形成したもので、室内光あるいは、紫外線を照射するユニットを別にフィルタ前方へ設けるようにすれば、エアフィルタに付着した油分を光触媒効果により分解し、次にフィルタ清掃を実施する際に塵埃清掃を良好に行うことが可能となる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における空気調和機のフィルタ装置の斜視図、図2は、同空気調和機のフィルタ装置の吸引ノズルの分解斜視図及び同吸引ノズルの要部断面図(A−A断面)、図3は、同吸引ノズルの動作を説明する図及び同空気調和機のフィルタ装置の断面図、図4は、同空気調和機のフィルタ装置が搭載された空気調和機の概略部分断面図である。
図1において、本実施の形態における空気調和機のフィルタ装置は、空気調和機の熱交換器18を通過する空気の塵埃を除去すると共に、フィルタ枠2に取り付けられたエアフィルタ1と、エアフィルタ1の表面に沿って左右に移動可能な吸引ノズル3を備えている。吸引ノズル3は、左右駆動装置8とフィルタ枠2の上・下端に設置されたガイドレール4により、エアフィルタ1と狭い間隙を保って円滑に左右に移動することができるようになっている。
吸引ノズル3には、吸引ダクト5が連結され、さらに吸引ダクト5は、吸引装置6に連結されている。吸引ダクト5は、吸引ノズル3の移動に差し支えないように折り曲げ可能なダクトで形成されている。さらに、吸引装置6には、室外へ引き回された排気ダクト7が連結されている。吸引装置6を動作させることにより、エアフィルタ1に付着した塵埃が、吸引ノズル3により吸引され、吸引ダクト5、吸引装置6、排気ダクト7を経由して室外へ排出されるようになっている。
図2において、吸引ノズル3には、エアフィルタ1の全長に相当する長いスリット状の
開口部11を設け、この開口部11に沿って駆動可能なベルト12に吸引口13を設けることで開口部11の一部分のみから塵埃を吸引でき、かつ、ベルト12を駆動して吸引する場所を、上下方向で変えることができるようにしている。
また、ベルト12は、吸引ノズル本体10に沿わせるため、吸引ノズル本体10と一体で形成された(溶着や接着によって一体に形成される)ベルトガイド14によってガイドされており、ベルト12のガイドを行なうとともに吸引口13以外の部分で吸引漏れが発生するのを抑制している。
さらに、ベルト12の表面の吸引口13の側方にスポンジやEPT(エチレンプロピレンゴム)のような弾性体より構成される塵埃除去部15が固着されており、ベルト12の駆動により、吸引口13とともに塵埃除去部15の位置も変える事ができるようにしている。
上記構成であれば、塵埃の吸引位置と、塵埃除去部15の位置の可変に必要な駆動装置は、ベルト12の駆動装置だけで済むので構成が簡単であり、低コストで実現することができ、かつ、吸引口13と塵埃除去部15との相対的位置関係を常に一定に維持することができる。
ここで、塵埃除去部15の高さHは、エアフィルタ1のたわみ量も考慮し、塵埃除去部15とエアフィルタ1が十分に接触でき、若干圧縮された状態になるような高さに設定しており、さらに、図3に示すように、エアフィルタ1を挟み塵埃除去部15の対面に塵埃受け皿17を配置することで、更に確実に塵埃除去部15をエアフィルタ1に接触をさせることが可能となる。
また、塵埃受け皿17は、吸引ノズル3と連動し動作することで、最小限の範囲でエアフィルタ1を挟み込み、清掃効果を向上させることが可能となる。
また、図4で示すように、塵埃受け皿17を回動可能な分割板で構成し、吸引ノズル3の動作時に塵埃受け皿17を回動させ、エアフィルタ1を挟み込むようにすれば、清掃効果を向上させることが可能となる。
また、吸引ノズル3停止時で、空気調和機が動作している際には、塵埃受け皿17は、空気調和機の熱交換器18に流入する風向と平行をなす位置に停止し、通風抵抗とならない構成をとることで性能低下を防止することができる。
また、空気調和機を長期間使用しない場合は、分割された各塵埃受け皿17を、エアフィルタ1側に回動させておくようにすれば、熱交換器18への塵埃落下を防止することができる。また、塵埃受け皿17の少なくとも表面の材料に酸化チタンや銀化合物を使用することで光触媒効果により、堆積する塵埃の油分を分解し、空気調和機を再使用する際にフィルタ清掃を行うとき、良好な清掃効果を得ることが可能となる。
以上のように、本発明の空気調和機のフィルタ装置は、塵埃除去部でエアフィルタを擦った場合に塵埃を塵埃受け皿で受け、熱交換器に落下させることなく吸引清掃が可能となり、また、塵埃受け皿でエアフィルタの裏面を防ぐことにより、裏側へ油分を含んだ塵埃を漉すことを防止する構成をとることにより、塵埃に対して高い清掃性能を確保することができるため、エアフィルタのメンテナンスを不要にすることができ、家庭用や業務用の空気調和機や空気清浄機など塵埃を捕集するエアフィルタを備えた各種装置のフィルタ自動清掃の用途に適用できる。
本発明の実施の形態1における空気調和機のフィルタ装置の斜視図 (a)同空気調和機のフィルタ装置の吸引ノズルの分解斜視図(b)同吸引ノズルの要部断面図(A−A断面) (a)同吸引ノズルの動作を説明する図(b)同空気調和機のフィルタ装置の断面図 同空気調和機のフィルタ装置が搭載された空気調和機の概略部分断面図
1 エアフィルタ
2 フィルタ枠
3 吸引ノズル
4 ガイドレール
5 吸引ダクト
6 吸引装置
7 排気ダクト
8 左右駆動装置
10 吸引ノズル本体
11 開口部
12 ベルト
13 吸引口
15 塵埃除去部
17 塵埃受け皿
18 熱交換器

Claims (5)

  1. エアフィルタと、前記エアフィルタ上を左右に移動すると共に移動可能なベルトを有する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通した吸引装置とを備え、前記ベルトに、前記エアフィルタ上の塵埃を吸引する吸引口と、前記吸引口に近接すると共に塵埃を掃き取る塵埃除去部を設け、少なくとも塵埃吸引時に、前記エアフィルタを挟みこむように前記吸引口の対面に塵埃受け皿を配置させ、前記塵埃受け皿を、回動可能な複数の分割板で構成し、前記吸引ノズルの動作時に、前記分割板が回動し、前記エアフィルタを、前記塵埃除去部と前記分割板で挟みこむようにしたことを特徴とする空気調和機のフィルタ装置。
  2. 塵埃受け皿は、吸引ノズルの移動時に、その往路進行方向に連動して移動して、必ず、前記塵埃受け皿と塵埃除去部とでエアフィルタを挟み込むことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機のフィルタ装置。
  3. 吸引ノズルが動作しない時は、分割板を、空気調和機の熱交換器への空気の流入方向と略平行になる位置まで回動させる請求項1又は2に記載の空気調和機のフィルタ装置。
  4. 少なくとも塵埃受け皿の面を弾性体で構成した請求項1〜のいずれか1項に記載の空気調和機のフィルタ装置。
  5. 塵埃受け皿の少なくとも表面を酸化チタンまたは銀化合物で形成した請求項1〜のいずれか1項に記載の空気調和機のフィルタ装置。
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