JP2008175429A - 空気調和機のフィルター装置 - Google Patents

空気調和機のフィルター装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2008175429A
JP2008175429A JP2007007749A JP2007007749A JP2008175429A JP 2008175429 A JP2008175429 A JP 2008175429A JP 2007007749 A JP2007007749 A JP 2007007749A JP 2007007749 A JP2007007749 A JP 2007007749A JP 2008175429 A JP2008175429 A JP 2008175429A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air filter
suction
rib
filter
air
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2007007749A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4946452B2 (ja
Inventor
Masaru Yonezawa
勝 米澤
Yasushi Jinno
寧 神野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP2007007749A priority Critical patent/JP4946452B2/ja
Publication of JP2008175429A publication Critical patent/JP2008175429A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4946452B2 publication Critical patent/JP4946452B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)

Abstract

【課題】エアフィルターの埃を確実に除去できる空気調和機のフィルター装置を提供する。
【解決手段】エアフィルター100の上流側面に沿って移動しながら吸引孔404を通してエアフィルター100上の埃を吸引する吸引ノズル103と、吸引ノズル103に連通された吸引装置(図示せず)と、吸引孔404の位置を切り替えるベルト403を具備し、吸引ノズル103のエアフィルター100に対向する面に吸引孔404を囲うようなリブ406、408を設け、吸引ノズル103の進行方向のリブ408とエアフィルター100との間に隙間を形成し、その他のリブ406をエアフィルター100に当接させたもので、進行方向側のリブ408とエアフィルター100との間に隙間があるので、リブ408に邪魔されること無く埃をリブ406の囲いの中に取り込み、エアフィルター100に当接したリブ406で、埃をリブ406の外に漏らすこと無く確実に吸引できる。
【選択図】図2

Description

本発明は、空気調和機に内蔵されたエアフィルターの清掃を自動でおこなう空気調和機のフィルター装置に関するものである。
従来の一般的な空気調和機においては、熱交換器の前面に、空気調和機の本体内部に埃が侵入するのを防ぐためのエアフィルターが設けられており、このエアフィルターは、付着した埃を、利用者が容易に清掃できるように、空気調和機の本体に着脱自在に取り付けられていた。しかしながら、このような空気調和機では、エアフィルターを外して掃除するなどのメンテナンスが頻繁に必要になるだけでなく、メンテナンスが行われるまでの間、エアフィルターへの埃の目づまりにより空調能力が著しく低下するという課題があった。
上記課題を解決し、エアフィルターのメンテナンスの手間を低減するために、吸引ノズルが移動しながら、エアフィルターの埃を吸引、除去するようにした空気調和機のフィルター装置が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2004−324828号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された従来の空気調和機のフィルター装置の構成では、エアフィルターに付着していた埃は、吸引口の周りに設けられたブラシで一旦掻きはがされ、その後、吸引口に吸引されることとなるが、ブラシに弾性を持たせておくために、吸引口とエアフィルターとの間にどうしても隙間を設けざるを得ない。また、ブラシの個々の毛と毛の間には、当然隙間が存在しており、この隙間からも空気が侵入するため、エアフィルターの埃を確実に吸引しきれない、という課題があった。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、高性能なエアフィルター清掃能力を有し、メンテナンスの手間も大幅に低減できる空気調和機のフィルター装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の空気調和機のフィルター装置は、吸引孔を有し、空気調和機内のエアフィルターの上流側の面に沿って移動しながら前記吸引孔を通して前記エアフィルター上の埃を吸引する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置と、前記吸引孔の位置を切り替える吸引切り替え装置を具備し、前記吸引ノズルの前記エアフィルターに対向する面に前記吸引孔を囲うようなリブを設け、前記リブのうち、前記吸引ノズルの進行方向のリブと前記エアフィルターとの間に隙間を形成し、その他のリブを前記エアフィルターに当接させたもので、吸引孔からエアフィルターの埃を吸引する際に、吸引ノズルの進行方向にあるリブとエアフィルターとの間に隙間があるので、吸引ノズルの進行方向のエアフィルター上に存在する埃を、リブに邪魔されること無く、リブの囲いの中に取り込むことができ、また、他のリブがエアフィルターと当接しているので、埃をリブの外に漏らすこと無く確実に吸引することが出来る。この構成によれば、大幅なコストアップをすることなしに、より確実にエアフィルターの埃の自動清掃が可能となり、利用者のメンテナンスの手間を大幅に削減することが可能になる。
本発明の空気調和機のフィルター装置は、大幅なコストアップをすることなしに、より確実にフィルターの埃の自動清掃ができ、利用者のメンテナンスの手間を大幅に削減することが可能になる。
第1の発明は、吸引孔を有し、空気調和機内のエアフィルターの上流側の面に沿って移動しながら前記吸引孔を通して前記エアフィルター上の埃を吸引する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置と、前記吸引孔の位置を切り替える吸引切り替え装置を具備し、前記吸引ノズルの前記エアフィルターに対向する面に前記吸引孔を囲うようなリブを設け、前記リブのうち、前記吸引ノズルの進行方向のリブと前記エアフィルターとの間に隙間を形成し、その他のリブを前記エアフィルターに当接させたもので、吸引孔からエアフィルターの埃を吸引する際に、吸引ノズルの進行方向にあるリブとエアフィルターとの間に隙間があるので、吸引ノズルの進行方向のエアフィルター上に存在する埃を、リブに邪魔されること無く、リブの囲いの中に取り込むことができ、また、他のリブがエアフィルターと当接しているので、埃をリブの外に漏らすこと無く確実に吸引することが出来る。この構成によれば、大幅なコストアップをすることなしに、より確実にエアフィルターの埃の自動清掃が可能となり、利用者のメンテナンスの手間を大幅に削減することが可能になる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のフィルター装置の全体構成図、図2(a)は、同空気調和機のフィルター装置の吸引ノズルの分解斜視図、(b)は、図2(a)のA部断面図、図3は、同空気調和機のフィルター装置の動作を説明する図である。
図1において、空気調和機内の熱交換器(図示せず)を通過する空気中の埃を除去するエアフィルター100は、フィルター枠101と、フィルター網102から構成され、そのエアフィルター100の表面に沿って、移動可能な吸引ノズル103が設けられている。吸引ノズル103は、フィルター枠101の上下端に設置されたガイドレール104により、エアフィルター100の上流側の表面と一定の距離を保って円滑に左右に移動することができるようになっている。吸引ノズル103には、吸引ダクト105が連結され、さらに吸引ダクト105は、吸引装置106に連結される。
吸引ダクト105は、吸引ノズル103の左右の移動に差し支えないように折り曲げ可能なダクトで形成されている。さらに、吸引装置106の排気側には、排気ダクト107が連結され、室外へ引き回されている。エアフィルター100に付着した埃は、吸引ノズル103より吸引され、吸引ダクト105、吸引装置106、排気ダクト107を経由して室外へ排出されるようになっている。
次に、吸引ノズル103の詳細な構成について、図2を用いて説明する。
図2において、吸引ノズル103の吸引ノズル本体401には、エアフィルター100の全長に相当する長いスリット状の開口部402を設け、さらに、この開口部402に沿って移動可能なベルト403に、吸引孔404を設けることで、開口部402の一部のみから吸引でき、かつ、ベルト403を移動して吸引する場所を変えることができるようにすることで、吸引切り替え装置を構成している。また、ベルト403は、吸引ノズル本体401の表面に沿わせるため、吸引ノズル本体401と一体で成型された(溶着や接着に
よって一体化する)ベルトガイド405によって覆われていて、ベルト403の動作をガイドするとともに、吸引孔404以外の部分から外気が吸引されるのを抑制している。
ベルトガイド405には、エアフィルター100の清掃運転時の吸引ノズル103の進行方向側に位置するリブ408と、リブ408に連結されると共にリブ408以外の部分に位置するリブ406が、吸引孔404の周りを囲うように、複数組、しかもベルト403の移動方向と同じ方向に連続して設けられている。
また、リブ406の高さは、エアフィルター100の表面に当接するように設定され、一方、リブ408には、エアフィルター100との間にわずかな隙間を設けるように、段差Dを設けている。
以上のように構成された空気調和機のフィルター装置について、以下その動作、作用を説明する。
吸引装置106を運転すると、エアフィルター100の上流側の表面に付着した塵埃は、吸引ノズル本体401の開口部402、ベルト403の吸引孔404、吸引ダクト105を経て、吸引装置106に至り、更に排気ダクト107を通って、室外に排出される。
エアフィルター100全体の清掃は、図3に示すように、吸引ノズル103のベルト403を、図示しない駆動手段で移動させて、吸引孔404の位置を変え、同時に吸引ノズル103をエアフィルター100に沿って左右に移動させることで、吸引孔404を図中の矢印にしめすような動作をさせてフィルター100全体を清掃することができる。
以上のように、本実施の形態によれば、小さい風量でも、小さな吸引孔404に絞られるので、吸引孔404での風速が増大し、小型の吸引装置106でも強い吸引力を発揮することができ、これにより、一般家庭用の小型空気調和機に最適な空気調和機のフィルター装置を提供することができる。
また、エアフィルター100上の埃を除去するためには、エアフィルター100の裏側の空気を、吸引孔404より吸入することが最も効率的であるが、吸引ノズル本体103とエアフィルター100の間に隙間があると、その隙間からも空気が吸引され、埃の吸入効果が減少してしまうが、本実施の形態では、吸入孔404を囲うようにリブ406とリブ408が設けられ、吸引ノズル103の進行方向のリブ408以外の部分に配されたリブ406が、エアフィルター100の表面に当接しているため、リブ406が位置する部分での、吸引ノズル本体401とエアフィルター100との間からの空気の流入を防止し、エアフィルター100の上に捕獲された埃を確実に吸引孔404から吸引することができる。
また、吸引ノズル本体401の進行方向にあるリブ408に設けた段差Dにより、エアフィルター100とリブ408との間にわずかな隙間が形成され、それにより、吸引ノズル本体401の進行方向のエアフィルター100上に存在する埃を、リブ408によって邪魔されることなくリブ406の囲いの中に取り込むことができることとなる。
以上のように、リブ408を追加するだけで、大幅なコストアップをすることなしに、より確実にエアフィルター100の埃の自動清掃を行うことが可能となるものである。そして、利用者のメンテナンスの手間を大幅に削減することが可能になる。
以上のように、本発明にかかる空気調和機のフィルター装置は、一般的な空気調和機や
配電盤などの排気ファンなど、エアフィルターを有する装置において、エアフィルターの自動清掃を行うことにより、メンテナンスを大幅に削減することのできる装置に適用することが可能である。
本発明の実施の形態1におけるフィルター装置の全体構成図 (a)同空気調和機のフィルター装置の吸引ノズルの分解斜視図(b)図2(a)のA部断面図 同空気調和機のフィルター装置の動作を示す図
符号の説明
100 エアフィルター
101 フィルター枠
102 フィルター網
103 吸引ノズル
104 ガイドレール
105 吸引ダクト
106 吸引装置
107 排気ダクト
401 吸引ノズル本体
402 開口部
403 ベルト(吸引切り替え装置)
404 吸引孔
405 ベルトガイド
406、408 リブ

Claims (1)

  1. 吸引孔を有し、空気調和機内のエアフィルターの上流側の面に沿って移動しながら前記吸引孔を通して前記エアフィルター上の埃を吸引する吸引ノズルと、前記吸引ノズルに連通された吸引装置と、前記吸引孔の位置を切り替える吸引切り替え装置を具備し、前記吸引ノズルの前記エアフィルターに対向する面に前記吸引孔を囲うようなリブを設け、前記リブのうち、前記吸引ノズルの進行方向のリブと前記エアフィルターとの間に隙間を形成し、その他のリブを前記エアフィルターに当接させたことを特徴とする空気調和機のフィルター装置。
JP2007007749A 2007-01-17 2007-01-17 空気調和機のフィルター装置 Expired - Fee Related JP4946452B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007007749A JP4946452B2 (ja) 2007-01-17 2007-01-17 空気調和機のフィルター装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007007749A JP4946452B2 (ja) 2007-01-17 2007-01-17 空気調和機のフィルター装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008175429A true JP2008175429A (ja) 2008-07-31
JP4946452B2 JP4946452B2 (ja) 2012-06-06

Family

ID=39702576

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007007749A Expired - Fee Related JP4946452B2 (ja) 2007-01-17 2007-01-17 空気調和機のフィルター装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4946452B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010210165A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Panasonic Corp 空気調和機のフィルター装置及び空気調和機
DE102013006961A1 (de) * 2013-04-23 2014-10-23 Kampmann Gmbh Vorrichtung zur Klimatisierung von Räumen

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134528A (ja) * 1984-07-27 1986-02-18 Canon Inc フイルム情報読み取り装置
JPH01231916A (ja) * 1987-11-28 1989-09-18 Keiyuu Giken Kogyo Kk フイルター装置
JPH0914744A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 N T T Facilities:Kk 空気調和装置の清掃用ノズル
JP2005061742A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の塵埃除去装置
WO2006049043A1 (ja) * 2004-11-05 2006-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 空気調和機

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6134528A (ja) * 1984-07-27 1986-02-18 Canon Inc フイルム情報読み取り装置
JPH01231916A (ja) * 1987-11-28 1989-09-18 Keiyuu Giken Kogyo Kk フイルター装置
JPH0914744A (ja) * 1995-06-27 1997-01-17 N T T Facilities:Kk 空気調和装置の清掃用ノズル
JP2005061742A (ja) * 2003-08-18 2005-03-10 Matsushita Electric Ind Co Ltd 空気調和機の塵埃除去装置
WO2006049043A1 (ja) * 2004-11-05 2006-05-11 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. 空気調和機

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010210165A (ja) * 2009-03-11 2010-09-24 Panasonic Corp 空気調和機のフィルター装置及び空気調和機
DE102013006961A1 (de) * 2013-04-23 2014-10-23 Kampmann Gmbh Vorrichtung zur Klimatisierung von Räumen

Also Published As

Publication number Publication date
JP4946452B2 (ja) 2012-06-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101320776B1 (ko) 에어 필터의 자동 청소 기능을 갖는 실내 유닛을 구비한공기 조화기
JP3955615B2 (ja) 空気調和機
JP4350705B2 (ja) エアフィルタの自動清掃機能付き室内ユニットを備えた空気調和機
JP3918789B2 (ja) 空気調和機
JPWO2006043534A1 (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP4696822B2 (ja) 空気調和機
JP4428333B2 (ja) 空気調和機
JP4946452B2 (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2004263984A (ja) 空気調和機
JP2006284044A (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2006289235A (ja) 空気清浄機
JP4645059B2 (ja) フィルター装置及び空気調和機
JP2007107827A (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2007101106A (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2007127337A (ja) 空気調和機
JP4701978B2 (ja) 空気調和機のフィルター装置
KR100625593B1 (ko) 필터장치
JP5125469B2 (ja) 空気調和機のフィルタ装置
JP2004347227A (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2008256300A (ja) 空気調和機
JP4507758B2 (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP4449703B2 (ja) 空気調和機のフィルタ−装置
JP2007107854A (ja) 空気調和機のフィルター装置
JP2010210165A (ja) 空気調和機のフィルター装置及び空気調和機
JP2010096407A (ja) 空気調和機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20091102

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421

Effective date: 20091214

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110817

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110823

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111006

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20120207

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20120220

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150316

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees