JP5302841B2 - ルーバー装置 - Google Patents

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本発明は、ルーバー装置に関する。
ルーバーは、建物の外面に設置されることで、通風や内部からの眺望を確保しつつ、遮光を行い、建物本体や建物の内部の温度上昇を抑制する。
このようなルーバーは、比較的広い面積を確保することができるため、このルーバーに太陽電池モジュールを配設することで、ルーバーの表面積の有効利用を図る場合がある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−303527号公報
ところが、ルーバーの表面には、隣接する他のルーバーの影になる部分が発生するため、ルーバーの表面積の全体を太陽光発電に使用することはできなかった。また、天候が曇り等の場合には、発電に必要な照射量を確保できない場合があった。
本発明は、ルーバーの表面を有効に活用して、自然エネルギーによる発電量の増大を図るルーバー装置を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、本発明のルーバー装置は、複数のルーバーと、前記複数のルーバーを支持する支持部材と、前記支持部材の前方に配設された反射パネルと、を備えていて、前記ルーバーが、ルーバー本体と、前記ルーバー本体の表面に設置された太陽電池モジュールと、前記ルーバー本体の背面に形成された反射板と、を有し、前記反射パネルおよび前記反射板は、反射指向性を備えた材質からなり、前記反射パネルに照射された日光が当該反射パネルと前記反射板とを介して前記太陽電池モジュールに照射されるように構成されていることを特徴としている。
かかるルーバー装置によれば、太陽電池モジュールに直接照射される日光に加えて、反射パネルに照射された日光が当該反射パネルと反射板とで反射した後、太陽電池モジュールに照射されるため、太陽電池モジュールの受光量が増加する。そのため、太陽電池モジュールによる発電量が増加し、効率的にエネルギーを供給することが可能となる。
また、自然エネルギーを有効に活用することで、燃料等の消費量を減らし、二酸化炭素(CO)排出量の削減を図ることができる。
前記反射板および前記反射パネルの表面は鏡面状であることが望ましい。
また、前記反射パネルが凹状に形成されていれば、入射光を集約して反射させることが可能となる。
また、前記ルーバーおよび前記反射パネルが、日光の照射角度に応じて角度の変化が可能となるように設置されていれば、反射パネルに照射された日光の角度を三次元的に調節することが可能となり、効率的に太陽電池モジュールに照射させることが可能となる。
本発明のルーバー装置によれば、ルーバーの表面を有効に活用して、自然エネルギーによる発電量の増大を図ることが可能となる。
本発明の好適な実施の形態に係るルーバー装置を模式的に示す側面図である。 図1のルーバーの機能を示す模式図である。 第一実施形態のルーバー装置の機能を示す側面図である。 第二実施形態のルーバー装置を模式的に示す正面図である。 (a)および(b)は図4のルーバー装置の機能を示す模式図である。
本発明の好適な実施の形態について、図面を参照して説明する。
<第一実施形態>
第一実施形態では、図1に示すように、建物等の構造物Tの壁面に沿って配設されたルーバー装置1について説明する。
ルーバー装置1は、複数のルーバー10,10,…と、複数のルーバー10,10,…を支持する支柱(支持部材)20と、支持部材20の前方に配設された反射パネル30と、を備えて構成されている。
ルーバー装置1は、複数のルーバー10,10,…により、日光Sが直接構造物Tに照射することを防止すると同時に、ルーバー10同士の間からの通風Aと、建物Tからの眺望が確保することが可能となるように構成されている。
ルーバー10は、上下に配設された他のルーバー10との間に所定の間隔をあけた状態で、支柱20に横架されている。なお、ルーバー10を支持する支柱20の本数や配置は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
ルーバー10は、支柱20に回転可能に固定されており、水平軸回りに回動する結果、ルーバー10の先端側(建物Tと反対側の端部)が上下動することで、反射パネル30を反射してルーバー10の背面側に照射された反射光S1の照射方向を変化させること(一軸追尾すること)が可能に構成されている。
本実施形態のルーバー10は、図2に示すように、ルーバー本体11と、ルーバー本体11の表面に配設された太陽電池モジュール12と、ルーバー本体11の背面に形成された反射板13とを備えて構成されている。
ルーバー本体11は、アルミニウム合金により構成された平板状の部材である。ルーバー本体11の形状寸法やルーバー本体11を構成する材料は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
ルーバー本体11の日光Sが直接照射する側の表面には太陽電池モジュール12が設置されており、反対側の背面には反射板13が設置されている。
太陽電池モジュール12は、複数枚の太陽電池セル12aと、太陽電池セル12aを挟持する2枚のガラス製のカバー板12b,12bと、により構成されている。なお、図2における符号12cは、カバー板12b,12bを固定する固定部材である。
本実施形態では、太陽電池セル12aとして、矩形状のものを採用し、ルーバー本体11の表面において、各太陽電池セル12aを所定の間隔をあけて配置している。
太陽電池セル12aは、その表面に透明素材からなるカバー板12bが配設されていることで、保護されている。また、太陽電池セル12aは、ルーバー本体11との間に配設されたカバー板12bを介してルーバー本体11の表面に固定されている。
なお、太陽電池モジュール12の構成は前記の構成に限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。
例えば、太陽電池セル12aを、バックシートを介してルーバー本体11の表面に固定してその上にカバー板12bを設置することにより構成してもよいし、太陽電池セル12aを直接ルーバー本体11の表面に設置し、その上にカバー板12bを設置してもよい。
また、本実施形態では、複数枚の結晶シリコン系の太陽電池セル12aを上下左右に並設することにより太陽電池モジュール12を構成するものとしたが、1枚または数枚のフィルムタイプの太陽電池セル12aをルーバー本体11の表面に設置してもよい。
反射板13は、表面が鏡面状であって、反射指向性を備えた材質により構成されている。反射板13は、反射パネル30に照射されて反射した反射光S1を、下方に配設されたルーバー10の太陽電池モジュール12に照射するように配置されている。
なお、反射板13は、反射指向性を備えていればよく、必ずしも鏡面状である必要はない。
支柱20は、ルーバー10を支持する部材であって、図1に示すように、構造物Tの壁面に沿って立設されている。本実施形態では、構造物Tの前に並設された2本の支柱20によりルーバー10,10,…を支持するものとする。
支柱20の構成は限定されるものではないが、本実施形態では、H型鋼により構成する。また、支柱20は図示しないブラケットを介して構造物Tに固定されている。なお、支柱20の固定方法は限定されるものではなく、例えば自立していてもよい。
反射パネル30は、表面が鏡面状の反射指向性を備えた板材からなり、照射された日光Sを反射板13方向に反射するように構成されている。なお、反射パネル30は、反射指向性を備えていればよく、必ずしも鏡面状である必要はない。
本実施形態では、反射パネル30として、複数枚のパネル部材31,31,…を並設することにより構成する。なお、反射パネル30の構成は限定されるものではなく、例えば1枚のパネル部材により構成されていてもよい。また本実施形態では、平板状の反射パネル30を使用する場合について説明するが、反射パネル30の形状は限定されるものではなく、適宜設定することが可能である。例えば、反射パネル30を凹状に形成することで、反射パネル30の表面に照射された日光Sを一定方向に集約して反射させるものとしてもよい。
また、本実施形態では、反射パネル30を建物Tの本体部よりも低いエントランス(低層部)T1の屋上に設置するが、反射パネル30の設置箇所は限定されるものではなく、地面や隣接する他の低層建物の屋上や駐車場の屋根等に適宜設置してもよい。また、反射パネル30は、建物Tの低層階から、庇状に張り出させた状態で配置してもよい。
なお、反射パネル30は、太陽を追尾する機能(一軸追尾または二軸追尾)を備えており、日光Sの照射角度に応じて角度の変化(水平軸回りの回転)が可能となるように設置されている。
以上、本実施形態のルーバー装置1によれば、反射パネル30に照射された日光Sが、反射パネル30と反射板13とを介して太陽電池モジュール12に照射されるように構成されているため、太陽電池モジュール12には、直接照射される日光Sに加えて反射光S1が照射されるため、発電効率が向上する。
また、反射板13の角度を調節することで、太陽電池モジュール12に照射される反射光S1の照射位置を調節することが可能なため、直射日光では照射することのなかった部分にも反射光S1を照射させることができ、ルーバー10の表面全体を太陽電池として有効に利用することが可能となる。そのため、ルーバー装置1の表面積を有効に活用して、効率的にエネルギーを供給することができる。
また、自然エネルギーを有効に活用することで、燃料等の消費量を減らし、二酸化炭素(CO)排出量の削減を図ることができる。
反射板13および反射パネル30の表面は鏡面状に形成されているため、日光Sは正反射(鏡面反射)する。そのため、反射光S1を太陽電池モジュール12に照射させるための反射板13および反射パネル30の角度調節を、容易に行うことができる。
また、ルーバー10および反射パネル30が、日光Sの照射角度に応じて角度の変化が可能となるように設置されているため、反射パネル30に照射された日光Sの角度を三次元的に調節することが可能となる。したがって、太陽電池モジュール12に日光S(反射光S1)を効率的に照射させることが可能となる。
例えば、太陽の位置が高く、反射パネル30に対する反射光S1の反射角αが大きい場合には、図3に示すように、エントランスT1の屋上に対するパネル部材31の傾斜角を小さくする(水平に近づける)とともに、ルーバー10の建物Tの壁面に対するスラット角βを大きくすることで、太陽電池モジュール12に反射光S1を効率的に照射させることが可能となる。
<第二実施形態>
第二実施形態のルーバー装置2は、図4に示すように反射パネル30を構成する各パネル部材31が断面視凹状に形成されている点で、パネル部材31が平板状に形成されている第1実施形態のルーバー装置1と異なっている。
反射パネル30は、複数のパネル部材31,31,…を並設することにより構成されている。
各パネル部材31は、パラボリックカーブにより樋状に形成された部材であって、表面が鏡面状の反射指向性を備えた部材である。
第二実施形態では、太陽の位置に応じて各パネル部材31の表面の向きを変化させることで、効率的に反射光S1を反射板13に照射させるものとする。
つまり、第二実施形態のルーバー装置1は、図5(a)および(b)に示すように、太陽の位置(例えば午前と午後)の変化に応じて、パネル部材31について、建物Tと直交する水平軸(図5の紙面表裏方向の軸)回りに回転させることで追尾(一軸追尾)させるものとする。例えば、午前は図5(a)に示すように、各パネル部材31の表面が東側(図5において右側)を向いており、午後は図5(b)に示すように、各パネル部材31の表面が西側(図5において左側)を向くことで追尾する。
なお、パネル部材31は、必ずしも一軸追尾可能に構成されている必要はなく、固定されていてもよいし、二軸追尾可能に構成されていてもよい。
この他の第二実施形態に係るルーバー装置1の構成およびその作用効果は、第一実施形態で示した内容と同様なため、詳細な説明は省略する。
以上、本発明について、好適な実施形態について説明した。しかし、本発明は、前述の各実施形態に限られず、前記の各構成要素については、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、適宜変更が可能であることはいうまでもない。
例えば、前記実施形態では、ルーバー本体11の背面に反射板13を設置するものとしたが、ルーバー本体11の背面を鏡面状に仕上げることで反射板13を形成してもよく、反射板13は必ずしもルーバー本体11と別部材により構成する必要はない。
また、前記実施形態では、ルーバー10および反射パネル30を角度の変更が可能となるように配置したが、ルーバー10および反射パネル30は、必ずしも角度の変更が可能となるように配置されている必要ない。また、ルーバー10または反射パネル30のいずれか一方のみが日光Sの照射方向に応じて角度の変化が可能となるように構成されていてもよい。
また、反射板13の表面を凹状(凹面)に形成することで反射光S1を集約して太陽電池モジュール12に照射させる構成としてもよい。
また、反射板13と反射パネル30との両方を凹面としてもよい。
ルーバー装置1が設置される建物T(構造物)の用途、形状、規模等は限定されるものではない。
1,2 ルーバー装置
10 ルーバー
11 ルーバー本体
12 太陽電池モジュール
13 反射板
20 支柱(支持部材)
30 反射パネル
S 日光
T 建物

Claims (4)

  1. 複数のルーバーと、前記複数のルーバーを支持する支持部材と、前記支持部材の前方に配設された反射パネルと、を備えるルーバー装置であって、
    前記ルーバーが、ルーバー本体と、前記ルーバー本体の表面に設置された太陽電池モジュールと、前記ルーバー本体の背面に形成された反射板と、を有していて、
    前記反射パネルおよび前記反射板は、反射指向性を備えた材質からなり、前記反射パネルに照射された日光が当該反射パネルと前記反射板とを介して前記太陽電池モジュールに照射されるように構成されていることを特徴とする、ルーバー装置。
  2. 前記反射板および前記反射パネルの表面が鏡面状であることを特徴とする、請求項1に記載のルーバー装置。
  3. 前記反射パネルが凹状に形成されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載のルーバー装置。
  4. 前記ルーバーおよび前記反射パネルが、日光の照射角度に応じて角度の変化が可能となるように設置されていることを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか1項に記載のルーバー装置。
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