JP5300892B2 - 自動運転制御装置、自動運転制御方法、及び自動運転制御プログラム - Google Patents
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Description
ここで、発電機の出力は、需要家(負荷)にて使用される電力量と発電量とが一致するように調整されている。発電機の出力を適切に保つために、発電所内には、発電機の出力を計測する電力量計(発電量計測器)と、負荷に対して配電される配電量を計測する電力量計(配電量計測器)が設置されている。そして、これらの計測器から得られたデータに基づいて自動運転制御装置は各発電機の運転状態を管理し、その出力を調整している。
しかしながら、何れかの計測器が故障したり、計測器と制御装置との間を連絡するデータ線が断線する等の理由により、発電機の制御に必要なデータのうちの1つでも欠けた場合、自動運転制御装置は、発電機をどのような状態にて運転させればよいのかを判断できなくなり、制御不能に陥ってしまう。その結果、自動運転制御装置がその動作を停止し、手動復旧が必要になるという問題があった。
上記事態を回避するために、特許文献1には、同一の測定値を計測可能な複数の計測器を備えた自動計測装置が記載されている。この発明によれば、1つの計測器が故障により測定データを出力できなくなっても、故障していない他の計測器から測定データを得ることができるので、測定データが欠落するという事態を回避できる。従って、この自動計測装置を設置することにより、自動運転制御装置による自動運転を継続することができる。
本発明は、上述の事情に鑑みて成されたものであり、発電機の運転制御に必要なデータの一部が欠落しても、制御不能に陥ることなく、且つ安価な自動運転制御装置、自動運転制御方法、及び自動運転制御プログラムを提供することを目的とする。
請求項1の発明では、発電機の運転制御に利用するデータのうち、欠落していないデータを用いて欠落データを計算により求め、それを自動運転制御に利用する。
請求項2に記載の発明は、前記欠落データ算出手段は、電力潮流量と配電量との和と、前記各発電機の夫々の発電量の総計とが同量となることを利用して前記欠落データを求める請求項1記載の自動運転制御装置を特徴とする。
請求項2の発明では、欠落データの算出に、電力の需要と供給との間に成り立つ関係を利用して欠落データを求める。
請求項3の発明では、ある発電所のデータの一部が欠落した場合に、この発電所と連携関係にある他の発電所のデータを利用して欠落データを求める。
請求項4に記載の発明は、前記欠落データ算出手段は、前記対象送電網内に存在する全ての発電所の発電量の総計と配電量の総計とが同量となることを利用して前記欠落データを求める請求項3記載の自動運転制御装置を特徴とする。
請求項4の発明では、欠落データの算出に、電力の需要と供給との間に成り立つ関係を利用して欠落データを求める。
請求項5の発明は、請求項1の装置に対応する自動運転制御方法であり、請求項1と同様の作用を有する。
請求項6に記載の発明は、他発電所データ取得手段が、前記発電所を含む対象送電網内に存在するとともに、前記発電所とは異なる他の発電所の各総発電量データと各配電量データとを含む他発電所データを取得するステップをさらに備え、前記欠落データ算出手段が、さらに前記他発電所データを用いて前記欠落データを求める請求項5記載の発電機の自動運転制御方法を特徴とする。
請求項6の発明は、請求項3の装置に対応する自動運転制御方法であり、請求項3と同様の作用を有する。
請求項7の発明では、請求項5、6の方法に対応する自動運転制御プログラムであり、請求項1、3と同様の作用を有する。
以下、本発明の第一の実施形態について図1乃至図3に基づいて説明する。図1は、本発明に係る自動運転制御装置を備えた発電所を示す模式図である。図2は、本発明に係る自動運転制御装置の機能ブロック図である。図3は、本発明の自動運転制御装置による処理を示したフローチャート図である。本実施形態に係る自動運転制御装置は、発電機の運転制御に必要なデータが欠落した場合に、欠落していないデータから欠落データを計算により求める欠落データ算出手段を備え、欠落データ算出手段により求められたデータを代替的に使用する点に特徴がある。なお、本実施形態に係る自動運転制御装置は、欠落データを算出するに際して一の発電所のデータのみを使用し、他の発電所のデータを使用しない。
この発電所P1には2台の発電機11、12が設置されているが、発電機が1台であってもよく、また3台以上であってもよい。発電機11、12の発電形式や発電能力等は特に問わない。自動運転制御装置110によって運転制御可能な発電機であればよい。発電機11、12の出力(発電量)は、夫々電力量計や電流計等の発電量計測器(不図示)により測定されており、その測定信号が発電量データg11、g12として自動運転制御装置110に送信されている。
配電線13は、発電所P1内部の負荷にて使用される電力、及び発電所P1の外部の需要家に送電され、各需要家の負荷において使用される電力の双方を配電する電線路である。配電線13から送られる電力は、電力量計や電流計等の配電量計測器(不図示)により測定されており、その測定信号が配電量データF1として自動運転制御装置110に送信されている。
送電線14には電力潮流が存在する。この電力潮流は電力量計や電流計等の潮流量計測器(不図示)により測定されており、その測定信号が潮流量データC1として自動運転制御装置110に送信されている。なお、電力潮流は、発電所P1から出ていく方向をプラスとし、発電所P1に流れ込む方向をマイナスとして計算する。
自動運転制御装置110は発電機の起動、運転時の出力調整や停止といった発電機11、12の各種動作を制御する装置であり、発電機11、12の運転制御を機械的に行う。
データ取得手段112は、発電量データg11、g12、潮流量データC1、及び配電量データF1を取得するだけではなく、発電機11、12の運転制御に必要なデータの中に欠落があるか否かを判断する。なお、データの欠落には、計測器類の故障により電力量が測定できないデータ欠測、及び計測器類と自動運転制御装置110とを連絡するデータ線の断線によりデータを取得できない場合の双方を含む。
データ取得手段112は、欠落データがない場合には、取得したデータを運転制御手段113に送信する。欠落データがある場合には、欠落していないデータを運転制御手段113に送信するとともに、欠落データ算出手段114に対して欠落データを算出するために必要なデータを送信して欠落データを算出するように命令する。さらに、発電所P1の制御室(不図示)に、データが欠落している旨の警報を発する。なお、需要家において使用される電力は逐次変化しており、これに対応するため、各計測器からのデータは、所定時間ごとに取得されている。
ここで、発電をする場合には、周波数の維持、その他の理由から電力の需給関係を保持するように発電機の出力を制御する必要がある。具体的には、発電所P1の総発電量G1と潮流量C1と配電量F1との間には、常に、
G1=C1+F1 ・・・・・式(1)
の関係が成立している。なお、G1=g11+g12である。つまり、電力潮流量と配電量との和と、各発電機の夫々の発電量の総計とが同量となる。従って、発電量データg11、g12、潮流量データC1、及び配電量データF1のうちの1つが欠落している場合、欠落していない残り3つのデータを用いて欠落したデータを求めることができる。
具体的に例を挙げて説明すると、発電量データg11が欠落している場合であって、
発電量データg12=3000kw
潮流量データC1=1000kw
配電量データF1=6000kw
である場合、g11=C1+F1−g12=4000kw、と求めることができる。
発電機制御信号は、データ入出力手段111を介して発電機11、12に送信される。
以上、自動運転制御装置110の全体が発電所P1内にあることを前提として説明したが、図1の発電所P2、P3のように、発電所内にデータ入出力手段111のみを配置し、演算部115を発電所の遠隔地にある集中制御室に配置して実施してもよい。
また、本明細書において発電所とは、自家発電装置(発電機)を有する工場や一般需要家をも含む概念であり、本発明はこれら発電機の運転制御をする自動運転制御装置に適用可能である。
まず、データ取得手段112が、発電量計測器が計測した発電量データg11、g12、潮流利用計測器が計測した潮流量データC1、及び配電量計測器が計測した配電量データF1を取得する(ステップS1)。
次に、データ取得手段112が、発電量データg11、g12、潮流量データC1、及び配電量データF1の中に、欠落データがあるか否かを判断する(ステップS2)。欠落データがある場合(ステップS2にてYes)には、欠落していないデータを運転制御手段113及び欠落データ算出手段114に送信し、欠落データ算出手段114に対して欠落データを算出するように命令する(ステップS3)。欠落データがない場合(ステップS2にてNo)には、夫々のデータを運転制御手段113に送信して(ステップS4)、ステップS6に進む。
欠落データ算出手段114は、データ取得手段112から受け取った欠落していないデータから欠落データを算出する(ステップS5)。
以上、自動運転制御装置により実施する自動運転制御方法について説明したが、上記自動運転制御方法をコンピュータ実行可能な形式のプログラムとして実施することも可能である。
以上のように、本実施形態によれば、発電機の制御に必要な発電量データと潮流量データと配電量データとの中に欠落したデータが存在しても、欠落データ算出手段により算出して、算出されたデータを用いて発電機の運転制御を行うことができるので、自動運転制御装置が制御不能に陥らない。また、予備的な計測器を設置する必要がないため、安価な自動運転制御装置とすることができる。
本発明の第二の実施形態について図1に基づいて説明する。本実施形態に係る自動運転制御装置は、欠落データを算出するに際して、他の発電所のデータを利用する点に特徴がある。
発電所P2、P3は、発電所P1を含む送電網(対象送電網)内にある発電所であり、夫々送電線14、24、34により連携されている。発電所P2、P3は、発電所P1と略同一の構成であるため、詳細な説明を省略するが、発電所P2は、発電機21、22と配電線23と送電線24とを備えており、発電所P3は、発電機31、32と配電線33と送電線34とを備えている。各発電量、配電量、及び潮流量は、発電所P1同様に測定器(不図示)により測定されている。
発電所P2、P3には、夫々自動運転制御装置のデータ入出力部121、131のみが配置されており、各発電量、配電量、及び潮流量のデータをデータ入出力部121、131から、発電所P1に設置された自動運転制御装置110のデータ入出力手段111(他発電所データ取得手段)に対して送信する。自動運転制御装置110は、送信されてきた各データに基づいて発電機21、22、31、32の適切な運転状態を求めてデータ入出力手段111から運転制御信号として送信し、発電機21、22、31、32の運転を制御している。
ここで、複数の発電所が存在する場合であっても、常に電力の需要と供給が一致するように発電されている。具体的には、各発電所の総発電量G1、G2、G3と、各発電所の配電量F1、F2、F3との間には、
G1+G2+G3=F1+F2+F3 ・・・・・式(2)
の関係がある。つまり、対象送電網内にある全ての発電所の発電量の総計と配電量の総計とが同量である。もちろん、各発電所Pn(n=1、2、3)の総発電量Gnと潮流量Cnと配電量Fnとの間には、式(1)として示したGn=Cn+Fnの関係がある。従って、発電所P1の発電量データg11、g12、及び配電量データF1のうちの1つと、潮流量データC1の2つのデータが欠落している場合、欠落していない残りのデータと、他の発電所P2、P3のデータを用いて欠落したデータを求めることができる。
発電所P1の総発電量G1=7000kw
発電所P2の総発電量G2=6000kw
発電所P3の総発電量G3=5000kw
発電所P2の配電量F2=5000kw
発電所P3の配電量F3=7000kw
とすると、
配電量F1=G1+G2+G3−F2−F3=6000kw
潮流量C1=G1−F1=1000kw
と求めることができる。
なお、発電所P2の潮流量C2、発電所P3の潮流量C3を利用して求めてもよい。
(G1−F1)+(G2−F2)+(G3−F3)=0
故に、C1+C2+C3=0である。従って、
発電所P2の潮流量C2=1000kw
発電所P3の潮流量C3=−2000kw
である場合、潮流量C1=−C2−C3=1000kwと求めることができる。
さらに、算出された潮流量データC1を用いて、F1=G1−C1の関係から、配電量データF1を求めてもよい。
本実施形態と第一の実施形態とは、欠落データ算出手段114が欠落データを算出する際に用いるデータ及び計算式が異なるだけで、基本的な動作フローが第一の実施形態と同一であるため、その説明を省略する。
Claims (7)
- 発電所内にある夫々の発電機の各発電量データ、前記発電所から流れる電力潮流量データ、及び前記発電所から負荷に供給される配電量データ、を夫々取得するデータ取得手段と、
該データ取得手段により取得された前記発電量データ、前記電力潮流量データ、及び前記配電量データに基づいて前記各発電機の運転制御を行う運転制御手段と、を備えた発電機の自動運転制御装置であって、
前記各発電量データ、前記電力潮流量データ、又は前記配電量データの中に欠落データがある場合に、該各データのうち欠落していないデータを用いて前記欠落データを計算により求める欠落データ算出手段を備え、
前記運転制御手段は、前記欠落していないデータと前記欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて前記各発電機の運転制御を行うことを特徴とする自動運転制御装置。 - 前記欠落データ算出手段は、電力潮流量と配電量との和と、前記各発電機の夫々の発電量の総計とが同量となることを利用して前記欠落データを求めることを特徴とする請求項1記載の自動運転制御装置。
- 前記発電所を含む対象送電網内に存在するとともに、前記発電所とは異なる他の発電所の各総発電量データと各配電量データとを含む他発電所データを取得する他発電所データ取得手段をさらに備え、
前記欠落データ算出手段は、さらに前記他発電所データを用いて前記欠落データを求めることを特徴とする請求項1又は2記載の自動運転制御装置。 - 前記欠落データ算出手段は、前記対象送電網内に存在する全ての発電所の発電量の総計と配電量の総計とが同量となることを利用して前記欠落データを求めることを特徴とする請求項3記載の自動運転制御装置。
- データ取得手段が、発電所内にある夫々の発電機の各発電量データ、前記発電所から流れる電力潮流量データ、及び前記発電所から負荷に供給される配電量データ、を夫々取得するステップと、
欠落データ算出手段が、前記各発電量データ、前記電力潮流量データ、又は配電量データの中に欠落データがある場合に、該各データのうち欠落していないデータを用いて前記欠落データを計算により求めるステップと、
運転制御手段が、前記欠落していないデータと前記欠落データ算出手段により求められた欠落データとに基づいて前記各発電機の運転制御を行うステップと、を有することを特徴とする発電機の自動運転制御方法。 - 他発電所データ取得手段が、前記発電所を含む対象送電網内に存在するとともに、前記発電所とは異なる他の発電所の各総発電量データと各配電量データとを含む他発電所データを取得するステップをさらに備え、
前記欠落データ算出手段が、さらに前記他発電所データを用いて前記欠落データを求めることを特徴とする請求項5記載の発電機の自動運転制御方法。 - 請求項5又は6記載の発電機の自動運転制御方法をコンピュータに実行させるための自動運転制御プログラム。
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