JP5300313B2 - ネットワーク機器設定装置およびネットワーク機器設定方法 - Google Patents

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Description

本発明は、ルータやスイッチ等のネットワーク機器の設定技術に関する。
従来、IP(Internet Protocol)ネットワークに用いられるネットワーク機器(例えば、ルータやスイッチ等)への設定手順を、所定のプログラム言語やスクリプト言語で記述し、ネットワーク機器への設定業務をソフトウェアで自動化する方法がある(非特許文献1参照)。この方法では、ネットワーク機器に接続された端末装置が、所定のプログラム言語やスクリプト言語で記述された処理手順に従い、(1)ネットワーク機器へのコマンド入力と、(2)このネットワーク機器からの受信した入力コマンドに対する応答文字列の内容(正常処理を実行したか否か)の判定とを実行する。また、ネットワーク機器への設定手順を指定するコンフィグレーションファイルを、マクロを用いて記述する技術も提案されている。図6は、比較例となるコンフィグレーションファイルを例示した図である。図6に示すように、コンフィグレーションファイルには、「interface Loopback1」、「ip address 1.1.1.1 255.255.255.255」、「no shutdown」、「exit」というコマンドが記述され、このコンフィグレーションファイルに基づき順次これらのコマンドをネットワーク機器へ入力し、それぞれのコマンドに対し、ネットワーク機器から所定の応答文字列を受信できなかったときはタイムアウトエラーと判断することがマクロにより記述されている。なお、このコンフィグレーションファイルにおいて、入力コマンドに対し、ネットワーク機器から送信される応答文字列とは、1つ1つ対応付けて記述される必要がある。
山田祥他、「サービスアクティベーションシステムの実現方式と課題」、電子情報通信学会、信学技報、vol.103 No.701、pp91-96、2003年
しかし、このようなコンフィグレーションファイルを作成するためには、ネットワーク機器へのコマンドの送信や、このネットワーク機器からの応答文字列の内容の判定を行うためのマクロの知識が必要だった。また、このコンフィグレーションファイルの作成者(設定者)は、コマンドそれぞれに対し、このコマンドに対応する正しい応答文字列が記述されているか否かを目視で確認しながら作業をしなければならず、ファイルの作成に手間がかかっていた。本発明は、前記した問題を解決し、ネットワーク機器への設定を自動で行う場合に、その設定内容を記述したファイルの作成の手間を軽減することを目的とする。
前記した課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、ネットワーク機器の設定を行うためのネットワーク機器設定装置であって、前記ネットワーク機器に対する設定を指示する入力コマンドに対し、当該ネットワーク機器において正常処理が実行されたことを示し、前記ネットワーク機器の種別ごとに共通に用いられる応答文字列を1以上示した応答文字列情報を記憶する記憶部と、設定対象の前記ネットワーク機器の識別情報および当該ネットワーク機器への1以上の前記入力コマンドの入力を受け付ける入力部と、前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信し、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じ場合、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断する設定制御部と、前記設定制御部における判断結果を出力する出力部とを備えることを特徴とするネットワーク機器設定装置とした。
請求項8に記載の発明は、ネットワーク機器の設定を行うためのネットワーク機器設定装置が、設定対象の前記ネットワーク機器の識別情報および当該ネットワーク機器への1以上の前記入力コマンドの入力を受け付けるステップと、前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信するステップと、当該ネットワーク機器から、当該入力コマンドに対する前記応答文字列を受信するステップと、前記ネットワーク機器に対する設定を指示する入力コマンドに対し、当該ネットワーク機器において正常処理が実行されたことを示し、前記ネットワーク機器の種別ごとに共通に用いられる応答文字列を1以上示した応答文字列情報を参照して、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じか否かを判断するステップと、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断するステップと、前記判断結果を出力するステップとを実行することを特徴とするネットワーク機器設定方法とした。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置によりネットワーク機器への設定を自動で行う場合に、ネットワーク機器の設定者は、その設定内容を記述したファイルに、コマンドとそのコマンドに対する応答文字列(正常処理が実行されたことを示す応答文字列)とを対応付けて記述する必要がない。よって、ネットワーク機器への設定内容を記述したファイルの作成の手間を軽減できる。また、ファイルに記述された設定内容を変更するときも、コマンドの変更をすればよく、これに対応する応答文字列については変更する必要がない。よって、ファイルに記述された設定内容の変更も容易になる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のネットワーク機器設定装置の前記記憶部が、前記ネットワーク機器ごとに、当該ネットワーク機器へのログインに用いるログイン情報および前記ログインの手順を示したログイン処理手順情報を記憶し、前記設定制御部は、前記ログイン情報および前記ログイン処理手順情報を参照して、前記設定対象のネットワーク機器へのログインを実行した後、当該ログインしたネットワーク機器へ、前記受け付けた入力コマンドを送信することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、ネットワーク機器に設定を行うためのログインを自動で行うことができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または請求項2に記載のネットワーク機器設定装置の前記設定制御部が、当該入力コマンドにより当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断したとき、前記受け付けた1以上の入力コマンドのうち、当該入力コマンドに続く入力コマンドを当該ネットワーク機器へ送信することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、ネットワーク機器に対し、1以上の入力コマンドについて1つの入力コマンドによる設定が成功したとき、次の入力コマンドによる設定を行うことができる。つまり、ファイルに、1以上の入力コマンドを入力順に記述しておけば、ネットワーク機器設定装置は、このファイルに記述されるコマンドを順にネットワーク機器へ送信して設定を行うことができる。
請求項4に記載の発明は、請求項2または請求項3に記載のネットワーク機器設定装置の前記ログイン処理手順情報が、前記ネットワーク機器からのログアウトの手順をさらに含み、前記設定制御部は、前記受け付けた1以上の入力コマンドすべてを前記設定対象のネットワーク機器へ送信したとき、前記ログイン処理手順情報を参照して、当該設定対象のネットワーク機器からのログアウトを実行することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、ネットワーク機器への設定終了後のログアウトを自動で行うことができる。
請求項5に記載の発明は、請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置における前記設定制御部、前記入力された前記ネットワーク機器の識別情報を元に、当該ネットワーク機器の種別を判断し、前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信し、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される当該種別のネットワーク機器に関する前記応答文字列のいずれかと同じとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、設定対象のネットワーク機器の種別ごとに、正常処理を示す応答文字列が異なる場合でも、当該ネットワーク機器から送信された応答文字列が正常処理を示すものか否かを判断できる。また、ネットワーク機器設定装置は、同じ種別の別のネットワーク機器へ設定を行う場合も、同じ応答文字列情報を参照すればよいので、入力コマンドそれぞれに応答文字列を対応付ける必要がなくなる。なお、ここでのネットワーク機器の種別は、例えば、ネットワーク機器の機種、そのネットワーク機器の備えるOS(Operating System)のバージョン、またはその両方の組み合わせにより判断される。
請求項6に記載の発明は、請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置の前記設定制御部が、当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間以内に、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じ応答文字列を受信できなかったとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が失敗したと判断することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、所定時間待ってもネットワーク機器から、正常処理を示す応答文字列を受信できなかった場合に、当該ネットワーク機器における設定エラーが発生したと判断することができる。
請求項7に記載の発明は、請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置の前記応答文字列情報が、当該ネットワーク機器においてエラーが発生したことを示す応答文字列を1以上含み、前記設定制御部は、(1)当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間以内に、前記応答文字列情報に示される前記エラーを示す応答文字列のいずれかと同じ応答文字列を受信したとき、および、(2)当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間経過しても当該ネットワーク機器から前記応答文字列情報に示されるいずれの応答文字列も受信しなかったとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が失敗したと判断することを特徴とする。
このようにすることで、ネットワーク機器設定装置は、エラーを示す応答文字列を受信したとき、当該ネットワーク機器において設定エラーが発生したことをすぐに知ることができる。
本発明によれば、ネットワーク機器への設定の手間を軽減することができる。また、ネットワーク機器への設定内容の変更を行うときも、入力コマンドに対応する応答文字列の変更を行う必要はないので、設定内容の変更を容易に行うことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施の形態という)について説明する。まず、図1(a)および(b)を用いて本実施の形態のネットワーク機器設定装置の概要を説明する。図1(a)は、本実施の形態のネットワーク機器設定装置が用いる入力コマンドファイルおよび応答文字列情報を概念的に示した図である。図1(b)は、本実施の形態のネットワーク機器設定装置の動作概要を概念的に示した図である。
本実施の形態のネットワーク機器設定装置は、図1(a)に示すように、従来コンフィグレーションファイルに記述されていた入力コマンドをまとめた入力コマンドファイルと、その入力コマンドに対応する応答文字列を示した応答文字列情報とを用いる。例えば、この入力コマンドファイルは、ネットワーク機器20の設定業務ごとに当該設定業務において、CLI(Command Line Interface)で入力される入力コマンドを示したものである。また、応答文字列情報は、各設定業務において、ネットワーク機器20が正常処理を実行したときに、このネットワーク機器20から送信される応答文字列群を示したものである。なお、この応答文字列は、ネットワーク機器20の種別(機種等)ごとに異なることがあるので、応答文字列情報も、ネットワーク機器20の種別ごとに用意しておくのが好ましい。
ネットワーク機器設定装置は、このような入力コマンドファイルに示される入力コマンドを解釈し、図1(b)に示すように、入力コマンドを1行ずつネットワーク機器20へ入力する。例えば、ネットワーク機器設定情報は、設定業務Aの入力コマンドファイルに記述される入力コマンドのうち、コマンド1をネットワーク機器20へ入力する。そして、ネットワーク機器設定装置は、ネットワーク機器20から、この入力コマンドに対する応答文字列を受信すると、この応答文字列を応答文字列情報に示される応答文字列群と比較する。
ここで、このネットワーク機器20から受信した応答文字列が、応答文字列情報に示されるいずれかの応答文字列と一致したとき、ネットワーク機器設定装置は、この入力コマンドによるネットワーク機器20への設定が成功したと判断する。そして、この入力コマンドファイルに示される次の入力コマンド(コマンド2)をネットワーク機器20へ入力する。このようにして、ネットワーク機器設定装置は、設定業務Aの入力コマンドファイルに示される入力コマンドを順次入力していく。なお、ネットワーク機器設定装置がネットワーク機器20へ入力コマンドを入力してから所定時間経過しても応答文字列を受信できなかったとき(タイムアウトエラーが発生したとき)、表示装置等にエラーメッセージを出力する。
つまり、ネットワーク機器設定装置は、ネットワーク機器20への入力コマンドについては、入力コマンドファイルに示される情報を参照し、その入力コマンドに対する応答については、各ファイルに共通に用いられる応答文字列情報を参照する。よって、ネットワーク機器の設定者がこのネットワーク機器の設定を自動化したいとき、予め応答文字列情報を用意しておけば、あとは入力コマンドファイルを入力すればよいので、ネットワーク機器20の設定の手間を軽減できる。また、設定者は、ネットワーク機器20の設定内容を変更したいとき、入力コマンドファイルの修正を行えばよいので、この設定内容の変更も容易に行うことができる。なお、以下の説明において、ネットワーク機器への入力コマンドに対する応答文字列は文字列以外にも記号のみで記述されたものも含む。
<構成>
次に、図2を用いて、ネットワーク機器設定装置の構成を説明する。図2は、本実施の形態のネットワーク機器設定装置のブロック構成図である。
ネットワーク機器設定装置10は、ネットワーク機器20へ各種設定を行うための入力コマンドを送信し、このネットワーク機器20への設定を行う。このようなネットワーク機器設定装置10は、入出力部11と、処理部12と、記憶部13と、通信部14とを含んで構成される。このネットワーク機器設定装置10には、キーボードやマウス等の入力装置40や、液晶モニタ等の表示装置30が接続されていてもよい。
入出力部11は、このネットワーク機器20に接続される入力装置40等からGUI(Graphical User Interface)による入力等を受け付ける。また、表示装置30等への情報の出力を行う。なお、入出力部11は、請求項における入力部および出力部に相当する。
処理部12は、このネットワーク機器設定装置10全体の制御を司る。この処理部12は、通信部14経由で、入力コマンドファイル135(詳細は後記)に示される入力コマンドを順にネットワーク機器20へ送信し、この入力コマンドに対する応答文字列を受信する。そして、この応答文字列が応答文字列情報に示されるいずれかの応答文字列と同じものであるとき、処理部12は、入力コマンドファイル135に示される次のコマンドをネットワーク機器20へ入力する。このような処理部12は、設定制御部123を含んで構成される。
設定制御部123は、ネットワーク機器20のホスト名等をキーとして、ネットワーク機器情報131(後記)から、このネットワーク機器20の種別(機種やOSのバージョン等)、ログイン情報を特定する。次に、設定制御部123は、この特定した機種やOSのバージョンを元に、このネットワーク機器20のログイン処理手順情報や応答文字列情報を特定する。そして、設定制御部123は、この特定したログイン処理手順に従い、ネットワーク機器20へログインし、入力コマンドファイル135に示される入力コマンドを順にネットワーク機器20へ送信する。
この後、設定制御部123は、このコマンドに対するネットワーク機器20からの応答文字列を受信すると、この応答文字列が、このネットワーク機器20に関する応答文字列情報に登録されているものであるか否かを判断する。そして、設定制御部123は、この受信した応答文字列がこのネットワーク機器20に関する応答文字列情報に登録されているとき、この入力コマンドファイル135に示される次の入力コマンドをネットワーク機器20へ送信する。一方、この受信した応答文字列がこのネットワーク機器20に関する応答文字列情報に登録されていないとき、表示装置30等へエラーメッセージを出力する。この設定制御部123の処理手順の詳細はフローチャートを用いて後記する。
なお、この設定制御部123は、入出力部11経由で受け付けたコマンドを元に、入力コマンドファイル135を作成する入力コマンド生成部122を含んでいてもよい。
記憶部13は、前記した処理部12が各種処理を実行するために用いられる各種データを記憶する。このような記憶部13は、ネットワーク機器情報131と、対応定義情報132と、応答文字列情報DB(データベース)134と、ログイン処理手順情報DB(データベース)133と、入力コマンドファイル135とを備える。
ネットワーク機器情報131は、ネットワーク機器20の識別情報(例えば、ホスト名やIPアドレス)ごとに、そのネットワーク機器20のログイン情報と、機種情報とを示した情報である。ここでのログイン情報は、以下の表1に例示するように、ログイン方法(TELNETまたはSSH(Secure SHell))、ログインのアカウント、パスワード(ログインに用いるパスワード)、enableパスワード(設定時に用いるパスワード)等の情報を含む。また、機種情報は、このネットワーク機器20の機種や、OSのバージョン等を示した情報である。例えば、表1に示すネットワーク機器情報131において、ホスト名「hostname01」のネットワーク機器20のログイン方法は「SSH」であり、アカウントは「user01」、パスワードは「pass01」、enableパスワードは「enpass01」であり、機種は「A」であり、OSのバージョンは「1.0.0」であることを示す。
Figure 0005300313
対応定義情報132は、表2に例示するように、ネットワーク機器20の機種およびOSのバージョンごとに、この機種およびOSのバージョンのネットワーク機器20のログインに用いられるログイン処理手順ファイルの識別情報(ファイル名等)と、応答文字列情報の識別情報(ファイル名等)とを対応付けて示した情報である。表1に示す対応定義情報132において、機種「A」、OSのバージョン「1.0.0」であるネットワーク機器20のログイン処理手順情報のファイル名は「A100.file」であり、応答文字列情報のファイル名は「A100.res」であることを示す。
Figure 0005300313
設定制御部123は、このようなネットワーク機器情報131および対応定義情報132を参照することで、機種やOSのバージョンごとに異なるネットワーク機器20へのログイン処理について、どのログイン処理手順情報を用いればよいかを判断できる。また、入力コマンドに対する応答文字列についても、当該機種およびOSのネットワーク機器20における正常な動作を示す応答文字列は、どの応答文字列情報に登録されているかを判断できる。
ログイン処理手順情報DB133は、各ネットワーク機器20のログイン処理手順情報を記憶する。このログイン処理手順情報は、ネットワーク機器20のログイン処理手順およびログアウト処理手順を示した情報である。図3(a)は、図2のログイン処理手順情報DBのログイン処理手順情報を例示した図である。例えば、図3(a)に示すログイン処理手順情報「A100.file」は、ネットワーク機器20にログインするにはユーザ名(USERNAME)を送信し、その後、パスワード(PASSWORD)を送信することを示す。また、ログアウトするには、「exit」を送信することを示す。このログイン処理手順情報は、例えば、ネットワーク機器20の機種およびOSのバージョンごとに用意される。
応答文字列情報DB134は、ネットワーク機器20の機種およびOSのバージョンごとの応答文字列情報を記憶する。図3(b)は、図2の応答文字列情報DBに記憶される応答文字列情報を例示した図である。例えば、図3(b)に示す応答文字列情報「A100.res」は、ネットワーク機器20における正常処理を示す応答文字列は、「^.*#」、「success^.*#」および「complete^.*#」であることを示す。前記した設定制御部123は、ネットワーク機器20から応答文字列を受信すると、このネットワーク機器20の機種およびOSのバージョンに対応する応答文字列情報に、受信した応答文字列と同じ文字列情報が含まれているか否かを判断する。
入力コマンドファイル135は、入力コマンドを列記したファイルである。図3(c)は、図2の入力コマンドファイルを例示した図である。例えば、この入力コマンドファイル135には、ネットワーク機器20へ「interface Loopback1」、「ip address 1.1.1.1 255.255.255.255」、「no shutdown」、「exit」というコマンドを送信することを示す。
この記憶部13の各情報は、入出力部11経由で予め入力しておくものとする。なお、入力コマンドファイル135は、外部で作成されたものを入出力部11経由で記憶部13に入力しておいてもよいし、前記した入力コマンド生成部122が、入出力部11経由で受け付けたコマンドを元に作成し、記憶部13に入力するようにしてもよい。また、設定制御部123は、入力コマンド生成部122が生成した入力コマンドファイル135を、通信部14経由でネットワーク機器20へ送信するようにしてもよい。
通信部14は、ネットワーク機器20へ入力コマンドを送信したり、ネットワーク機器20からの応答文字列を受信したりする。
なお、前記した入出力部11は、入力装置30や表示装置30との間のデータ入出力を司る入出力インタフェース等から構成される。通信部14は、ネットワーク機器20とのデータ送受信を司る通信インタフェース等から構成される。また、処理部12は、このネットワーク機器設定装置10が備えるCPU(Central Processing Unit)によるプログラム実行処理や、専用回路等により実現される。さらに、記憶部13は、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、HDD(Hard Disk Drive)、フラッシュメモリ等の記憶媒体から構成される。なお、ネットワーク機器設定装置10をプログラム実行処理により実現する場合、記憶部13には、このネットワーク機器設定装置10の機能を実現するためのプログラムが格納される。
<動作手順>
次に、図1ないし図3を参照しつつ、図4および図5を用いてネットワーク機器設定装置10の動作手順を説明する。図4および図5は、図2のネットワーク機器設定装置の動作手順を示したフローチャートである。ここでは、ネットワーク機器20の識別情報としてホスト名を用いる場合を例に説明する。なお、前記したネットワーク機器情報131、対応定義情報132、応答文字情報DB134の情報、ログイン処理手順情報DB133の情報および入力コマンドファイル135は、予め入出力部11経由で入力しておくものとする。
まず、図2のネットワーク機器設定装置10は、入出力部11経由で設定対象のネットワーク機器20のホスト名の入力を受け付ける(S11)。
次に、設定制御部123は、S11で入力されたネットワーク機器20のホスト名をキーとして、ネットワーク機器情報131(表1参照)から、このネットワーク機器20のログイン情報、機種およびOSのバージョンを検索する(S12)。
そして、設定制御部123は、この検索したネットワーク機器20の機種およびOSのバージョンをキーとして、対応定義情報132(表2参照)から、ログイン処理手順情報(ログイン処理手順情報のファイル名)と応答文字列情報(応答文字列情報のファイル名)とを検索する(S13)。次に、入出力部11は、このネットワーク機器20への設定に用いる入力コマンドファイル135の選択入力を受け付ける(S14)。この選択入力に基づき設定制御部123は、記憶部13から入力コマンドファイル135を読み出す。
そして、設定制御部123は、S13で検索したログイン処理手順情報をログイン処理手順情報DB133から読み出す。また、応答文字列情報も応答文字列情報DB134から読み出す。そして、設定制御部123は、S12で検索したログイン情報と、ログイン処理手順情報とを参照して、ネットワーク機器20へログインする(S15)。例えば、設定対象のネットワーク機器20のホスト名が「hostname01」であれば、設定制御部123は、図3(a)に例示するログイン処理手順情報を参照して、アカウント「user01」、パスワード「pass01」、enableパスワード「enpass01」を用いて、「SSH」でログインする。
図5の説明に移る。設定制御部123は、入力コマンドファイル135の最初の1行の入力コマンドを選択する(S21)。そして、設定制御部123は、この選択した入力コマンドをネットワーク機器20へ送信する(S22)。
この後、設定制御部123は、ネットワーク機器20からの応答文字列の受信を待つ。そして、設定制御部123が入力コマンドを送信してから所定時間以内に、応答文字列情報に示されるいずれかの応答文字列を受信したとき(S23のYes)、入力コマンドファイル135に示される入力コマンドを最後の行まで入力したか否かを確認する(S24)。
ここで、入力コマンドファイル135に示される入力コマンドを最後の行まで入力した場合(S24のYes)、設定制御部123は、このネットワーク機器20への設定が成功したと判断し、ログイン処理手順情報に従い、ネットワーク機器20のログアウト処理を行う(S25)。そして、設定制御部123は、この入力コマンドファイル135に示される設定の成功を表示装置30等に表示する(S26)。一方、入力コマンドファイル135に示される入力コマンドを最後の行まで送信していないとき(S24のNo)、設定制御部123は、この入力コマンドファイル135の次の入力コマンドを選択し(S27)、この選択した入力コマンドを送信する(S22)。
なお、S23において、設定制御部123が入力コマンドを送信してから所定時間以内に、応答文字列情報に示されるいずれの応答文字列も受信できなかった場合(S23のNo)、表示装置30等にエラーメッセージを表示する(S28)。つまり、設定制御部123が、(1)所定時間以内にネットワーク機器20から応答文字列を受信したけれども、応答文字列情報のいずれの応答文字列とも一致しなかった場合、および、(2)所定時間以内にネットワーク機器20からいずれの応答文字列も受信できなかった場合(タイムアウトした場合)、設定制御部123は、このネットワーク機器20に設定エラーが発生したと判断し、表示装置30等にその判断結果(エラーメッセージ)を表示する。これにより設定者は、入力コマンドによる設定に失敗したことを知ることができる。
このようなネットワーク機器設定装置10によれば、ネットワーク機器20に対する設定ファイルに、入力コマンドごとに応答文字列を記述しなくてもこのネットワーク機器20に設定を行うことができる。また、このファイルを記述するときも、マクロ形式で記述する必要がないので、設定者が設定ファイルを作成するときの負荷を低減できる。さらに、このような入力コマンドファイル135は視認性にも優れるので、ファイル作成時の入力ミスも低減できる。
また、ネットワーク機器20への設定内容の変更をしたいときには、この入力コマンドファイル135を修正し、応答文字列情報については特に修正する必要がないので、設定内容の変更も容易に行うことができる。
なお、前記した実施の形態において応答文字列情報DB134は、ネットワーク機器20における正常処理を示す応答文字列群を示す応答文字列情報に加え、設定エラーが発生したときに出力される応答文字列群の応答文字列情報も含んでいてもよい。
この場合、前記した図5のS23において、設定制御部123は、入力コマンドを送信してから所定時間以内に、応答文字列情報に示される応答文字列のうち正常な動作を示す応答文字列を受信したとき、S24へ進む。また、設定制御部123は、入力コマンドを送信してから所定時間以内に、応答文字列情報に示される応答文字列のうち正常な動作を示す応答文字列を受信できなかったとき、S28へ進む。
つまり、設定制御部123は、ネットワーク機器20から所定時間以内に応答文字列を受信したけれども、この受信した応答文字列が、(1)エラーを示す応答文字列であった場合、(2)エラーを示す応答文字列でも正常な動作を示す応答文字列でもなかった場合、および、(3)所定時間以内にいずれの応答文字列も受信できなかった場合(タイムアウトした場合)、S28へ進む。そして、設定制御部123は、表示装置30等にエラーメッセージを表示する(S28)。
このようにネットワーク機器設定装置10は、エラーを示す応答文字列群の応答文字列情報も用いて判断を行うことで、ネットワーク機器20からエラーを示す応答文字列を受信したとき、このネットワーク機器20における設定エラーが発生したとすぐに判断できる。なお、ネットワーク機器設定装置10は、入力コマンドを送信してから所定時間以内に、このネットワーク機器20から正常な動作を示す応答文字列を受信できなかったとき、前記した(1)〜(3)のいずれの原因による設定エラーかを表示装置30に表示するようにしてもよい。このようにすることで、設定者はどのような原因によりネットワーク機器20に設定エラーが発生したかを把握することができ、入力コマンドの修正等、その後の対処を行いやすくなる。
(a)および(b)は、本実施の形態のネットワーク機器設定装置の動作概要を概念的に示した図である。 本実施の形態のネットワーク機器設定装置のブロック構成図である。 (a)は、図2のログイン処理手順情報DBに記憶されるログイン処理手順情報を例示した図であり、(b)は、図2の応答文字列情報DBに記憶される応答文字列情報を例示した図であり、(c)は、図2の入力コマンドファイル情報を例示した図である。 図2のネットワーク機器設定装置の動作手順を示したフローチャートである。 図2のネットワーク機器設定装置の動作手順を示したフローチャートである。 比較例となるコンフィグレーションファイルを例示した図である。
符号の説明
10 ネットワーク機器設定装置
11 入出力部
12 処理部
13 記憶部
14 通信部
20 ネットワーク機器
30 表示装置
40 入力装置
122 入力コマンド生成部
123 設定制御部
131 ネットワーク機器情報
132 対応定義情報
133 ログイン処理手順情報DB
134 応答文字列情報DB
135 入力コマンドファイル

Claims (8)

  1. ネットワーク機器の設定を行うためのネットワーク機器設定装置であって、
    前記ネットワーク機器に対する設定を指示する入力コマンドに対し、当該ネットワーク機器において正常処理が実行されたことを示し、前記ネットワーク機器の種別ごとに共通に用いられる応答文字列を1以上示した応答文字列情報を記憶する記憶部と、
    設定対象の前記ネットワーク機器の識別情報および当該ネットワーク機器への1以上の前記入力コマンドの入力を受け付ける入力部と、
    前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信し、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じ場合、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断する設定制御部と、
    前記設定制御部における判断結果を出力する出力部とを備えることを特徴とするネットワーク機器設定装置。
  2. 前記記憶部は、前記ネットワーク機器ごとに、当該ネットワーク機器へのログインに用いるログイン情報および前記ログインの手順を示したログイン処理手順情報を記憶し、
    前記設定制御部は、前記ログイン情報および前記ログイン処理手順情報を参照して、前記設定対象のネットワーク機器へのログインを実行した後、当該ログインしたネットワーク機器へ、前記受け付けた入力コマンドを送信することを特徴とする請求項1に記載のネットワーク機器設定装置。
  3. 前記設定制御部は、当該入力コマンドにより当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断したとき、前記受け付けた1以上の入力コマンドのうち、当該入力コマンドに続く入力コマンドを当該ネットワーク機器へ送信することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のネットワーク機器設定装置。
  4. 前記ログイン処理手順情報は、前記ネットワーク機器からのログアウトの手順をさらに含み、
    前記設定制御部は、前記受け付けた1以上の入力コマンドすべてを前記設定対象のネットワーク機器へ送信したとき、前記ログイン処理手順情報を参照して、当該設定対象のネットワーク機器からのログアウトを実行することを特徴とする請求項2または請求項3に記載のネットワーク機器設定装置。
  5. 記設定制御部は、前記入力された前記ネットワーク機器の識別情報をもとに、当該ネットワーク機器の種別を判断し、
    前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信し、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される当該種別のネットワーク機器に関する前記応答文字列のいずれかと同じとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断することを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置。
  6. 前記設定制御部は、当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間以内に、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じ応答文字列を受信できなかったとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が失敗したと判断することを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置。
  7. 前記応答文字列情報は、当該ネットワーク機器においてエラーが発生したことを示す応答文字列を1以上含み、
    前記設定制御部は、(1)当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間以内に、前記応答文字列情報に示される前記エラーを示す応答文字列のいずれかと同じ応答文字列を受信したとき、および、(2)当該ネットワーク機器へ入力コマンドを送信してから所定時間経過しても当該ネットワーク機器から前記応答文字列情報に示されるいずれの応答文字列も受信しなかったとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が失敗したと判断することを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか1項に記載のネットワーク機器設定装置。
  8. ネットワーク機器の設定を行うためのネットワーク機器設定装置が、
    設定対象の前記ネットワーク機器の識別情報および当該ネットワーク機器への1以上の前記入力コマンドの入力を受け付けるステップと、
    前記受け付けた入力コマンドを前記設定対象のネットワーク機器へ送信するステップと、
    当該ネットワーク機器から、当該入力コマンドに対する前記応答文字列を受信するステップと、
    前記ネットワーク機器に対する設定を指示する入力コマンドに対し、当該ネットワーク機器において正常処理が実行されたことを示し、前記ネットワーク機器の種別ごとに共通に用いられる応答文字列を1以上示した応答文字列情報を参照して、当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じか否かを判断するステップと、
    当該ネットワーク機器から受信した、当該入力コマンドに対する前記応答文字列が、前記応答文字列情報に示される応答文字列のいずれかと同じとき、当該入力コマンドによる当該ネットワーク機器への設定が成功したと判断するステップと、
    前記判断結果を出力するステップとを実行することを特徴とするネットワーク機器設定方法。
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