JP5299751B2 - 補填材補填器具 - Google Patents

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本発明は、顆粒状または粉体状の生体組織補填材を患部に補填するための補填材補填器具に関するものである。
従来、補填材顆粒に血液を浸透させたものをシリンジ内に充填し、押し出すことで、顆粒が散らばることなく一度に補填できる補填器具が知られている(例えば、非特許文献1参照。)
Vitross Preparation Technique - Canisters, [online] ORTHOVITA,[retrieved on 2008-4-1], Retrieved from the Internet:<URL:http//orthovitaportal.com/Vitross%20Technical%20Information/TechniqueCanisters.aspx>
しかしながら、従来の補填器具は、透明樹脂製のシリンジを使用しているので、補填材が詰まりやすいという不都合がある。特に、補填する箇所の大きさに合わせてシリンジ径を小さくすると、詰まりやすさの度合いが増大するという不都合がある。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであって、細径に構成しても顆粒状または粉体状の補填材を詰まることなく補填することができる補填材補填器具を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために本発明は以下の手段を提供する。
本発明は、補填材を収容する筒体と、該筒体の一端に設けられ、先端に向かって漸次拡
径する漏斗部と、該漏斗部側から筒体内に挿入され、筒体内に収容されている補填材を筒
体の他端の開口部から押し出す押出部材とを備え、前記筒体の少なくとも内面の表面粗さ
が最大高さ0.8S以下、硬度がHv200以上であり、前記筒体の前記他端に着脱可能に取り付けられて前記開口部を閉塞する蓋体を備え、該蓋体が、前記筒体の前記他端を挿入する凹部を上方に向けて配置されることで、該凹部に前記他端が挿入された前記筒体を略鉛直方向に支持可能であり、前記蓋体の凹部と前記筒体の前記他端との間に、液体を流通可能な微小隙間が設けられている補填材補填器具を提供する。
本発明によれば、筒体の一端に設けられた漏斗部から補填材を筒体内に導入し、筒体の他端の開口部を患部に配置して、漏斗部側から挿入した押出部材によって筒体内に収容されている補填材を押圧することで、開口部から患部に押し出して充填することができる。この場合において、筒体の少なくとも内面の表面粗さを最大高さ(Rmax)0.8S以下とし、硬度をHv200以上とすることで、筒体内に収容されている補填材が顆粒状または粉体状であって、押出部材から受ける圧力によって筒体の内面に押しつけられても、補填材が筒体の内面に食い込むことが防止される。したがって、補填材と筒体の内面との間の摩擦力が増大せず、押出部材によってスムーズに押し出すことができる。その結果、筒体を細く形成してもスムーズに補填材を押し出すことができ、低侵襲に皮下の患部に補填材を充填することが可能となる。
上記発明においては、前記筒体が、生体親和性の金属材料により構成されていることとしてもよい。
このようにすることで、金属材料により筒体の剛性が向上されるので、肉厚を薄く構成しても十分に高い剛性を備えることができる。その結果、さらに患部に対する侵襲性を低減することができ、患者に係る負担を軽減することができる。
また、上記発明においては、前記押出部材の外面に前記筒体内への挿入量を表示するスケールが設けられていてもよい。
このようにすることで、筒体が金属製の場合のように、内部に収容されている補填材の量を確認できない場合においても、押出部材の外面に表示されたスケールによって押出部材の筒体内への挿入量を確認することにより、間接的に補填材の充填量を確認することができる。
また、前記筒体の外面に、該筒体の患部への挿入量を表示するスケールが設けられていてもよい。
このようにすることで、筒体の外面に表示されたスケールにより患部への挿入量を簡易に確認することができる。
また、上記発明においては、前記筒体と前記押出部材との間に両者間の隙間を密封するシール部材が設けられていてもよい。
このようにすることで、シール部材によって筒体と押出部材との間から液体が漏れることを防止し、筒体に対して押出部材を移動可能にかつ安定して支持させることができる。
また、上記発明においては、前記漏斗部が、前記筒体に着脱可能に取り付けられていてもよい。
このようにすることで、漏斗部を取り付けて補填材の筒体内への充填を容易にするとともに、漏斗部を取り外して筒体の全長を短くし、操作性を向上することができる。
また、上記発明においては、前記筒体の前記他端に着脱可能に取り付けられて前記開口部を閉塞する蓋体を備えていることで、筒体の他端に蓋体を取り付けて開口部を閉塞することで、漏斗部側から充填した補填材を蓋体により堰き止めて開口部からこぼれないように保持することができる。そして、患部への充填時に蓋体を筒体から取り外して開口部を開放することで、押出部材によって開口部から補填材を患部内に押し出させることができる。
また、上記発明においては、前記蓋体が、前記筒体の前記他端を挿入する凹部を上方に向けて配置されることで、該凹部に前記他端が挿入された前記筒体を略鉛直方向に支持可能であることで、凹部を上方に向けて配置した蓋体の凹部に筒体の他端を挿入して略鉛直方向に支持させて、筒体の上端に配置された漏斗部が上方に向かって広がるように配置することができ、該漏斗部から補填材を簡易に筒体内に充填することができる。筒体を自立させることで、作業者は筒体を片手で押さえることなく、両手で作業することが可能となり、作業性を向上することができる。
また、上記発明においては、前記蓋体の凹部と前記筒体の前記他端との間に、液体を流通可能な微小隙間が設けられていることで、略鉛直方向に沿って配置された筒体の上端の漏斗部から顆粒状または粉体状の補填材を筒体内に充填した後に、同漏斗部から液体を注入すると、液体は、開口部から蓋体の凹部と筒体との間の微小隙間を介して流出し、凹部の深さに応じた適量の液体のみが筒体内の開口部側に貯留される。この貯留した液体の表面張力および液体が含浸された補填材と筒体の内面との間の摩擦力の増大によって、蓋体を筒体から取り外しても補填材が開口部からこぼれ落ちないように保持することができる。そして、押出部材の操作によって、患部に補填材を容易に補填することができる。
本発明によれば、細径に構成しても顆粒状または粉体状の補填材を詰まることなく補填することができるという効果を奏する。
以下、本発明の一実施形態に係る補填材補填器具1について、図1〜図7を参照して説明する。
本実施形態に係る補填材補填器具1は、図1に示されるように、顆粒状または粉体状の補填材A(図2参照。)を収容する略円筒状の筒体2と、該筒体2の一端に着脱可能に取り付けられる漏斗部3と、筒体2内に漏斗部3側から挿脱可能に挿入される押出部材4とを備えている。
筒体2は、生体親和性の金属材料、例えば、ステンレス、チタンあるいはチタン合金により構成されている。これにより、筒体2の内面は、表面粗さが最大高さ(Rmax)0.8S以下、硬度がHv200以上である。筒体2の内径寸法は約7〜8mm、長さ寸法は、約200mmである。
筒体2の外面には、長手方向に一定の間隔をあけて複数の目盛(スケール)5が設けられている。この目盛5により、筒体2を患部近傍の外皮を切開して形成された開口部に挿入した際に、その挿入量を外部から簡易に把握することができるようになっている。
押出部材4は、筒体2の内径よりも若干小さい外径を有する円柱状の部材であって、その外面に長手方向に一定の間隔をあけて複数の目盛(スケール)6が設けられている。この目盛6により、筒体2内に補填材Aを収容した状態で、押出部材4を筒体2内に挿入して補填材Aを押し出す際に、その押出量を外部から簡易に把握することができるようになっている。
押出部材4の先端には、図1に示されるように、該押出部材4と筒体2との間に配置される、両者間の隙間を密封するOリング状の弾性部材7が配置されている。弾性部材7によって、押出部材4を筒体2に対して押し込む際に、押出部材4が筒体2に対して安定して支持されるとともに、筒体2と押出部材4との間から液体等が漏れ出ないように密封するようになっている。
また、本実施形態に係る補填材補填器具1は、筒体2の先端に取り付けられて筒体2の開口部2aを閉じる蓋体8を備えている。
蓋体8は、筒体2の先端を挿入する凹部8aを備えている。図2に示されるように、凹部8aを上向きにして配置することで、筒体2の一端に取り付けた漏斗部3が上方に向かって広がるように筒体2を略鉛直方向に沿って立てることができる。
また、蓋体8の凹部8aと筒体2の外面との間には、流体が通過可能な微小隙間9が形成されており、筒体2が蓋体8の凹部8aに挿入されて立てられた状態で、上側の漏斗部3から液体を注入すると、下側に配されている蓋体8の凹部8aの深さと略同等の深さ分だけ液体が筒体2の先端部に溜まるようになっている。それ以上の液体を注入しても、凹部8aと筒体2との隙間から漏れ出て溢れ、必要以上の液体が溜まらないようになっている。
このように構成された本実施形態に係る補填材補填器具1の作用について以下に説明する。
本実施形態に係る補填材補填器具1を用いて補填材Aを患部に補填するには、図3に示されるように、凹部8aを上向きにして置いた蓋体8の凹部8a内に筒体2の一端を挿入して立て、上部の漏斗部3から補填材Aを充填する。補填材Aとしては、例えば、気孔率60%、平均粒径約1.0〜3.0mmのβリン酸三カルシウム多孔体のようなリン酸カルシウム多孔体が挙げられる。
漏斗部3は上方に向かって広がるテーパ状に形成されているので、補填材Aを容易に筒体2内に充填することができる。この状態で、図4に示されるように、漏斗部3から水等の液体Bを注入すると、蓋体8の凹部8aの深さ分だけ筒体2の先端部に液体Bが溜まる。そして、図5に示されるように、筒体2の上端から漏斗部3を取り外し、筒体2内に押出部材4を挿入する。
この状態で、図6に示されるように、蓋体8を筒体2の先端から取り外すと、筒体2の先端に溜まった液体Bの表面張力および液体Bが含浸された補填材Aと筒体2の内面との間の摩擦力の増大によって、補填材Aが開口部2aからこぼれ落ちないように保持される。
このようにして補填材Aが内部に保持された筒体2の先端を、図7に示されるように、外皮を切開して形成された開口部C内の患部に挿入する。このとき、筒体2の挿入量を筒体2の外面に設けられた目盛5によって簡易に測定することができる。
筒体2が患部に必要量だけ挿入された状態で、押出部材4を操作して、筒体2内に押し込むことにより、筒体2内に収容されている補填材Aを患部に容易に、飛散させることなく補填することができる。この場合においても押出部材4の外面に設けられた目盛6によって、押出部材4の筒体2内への押し込み量を簡易に測定することができる。
本実施形態に係る補填材補填器具1によれば、筒体2が生体親和性の金属材料により構成されているので、その内面は表面粗さが最大高さ(Rmax)0.8S以下、硬度がHv200以上である。したがって、補填材Aが顆粒状または粉体状の場合であっても、押出部材4によって補填材Aを押圧することにより、補填材Aが筒体2の内面に押しつけられても、補填材Aが筒体2の内面に食い込むことがなく、詰まらせることなくスムーズに押し出すことができる。
また、本実施形態に係る補填材補填器具1によれば、筒体2を剛性の高い金属材料により構成することで、薄肉でかつ外径寸法の小さい筒体2を提供することができる。これにより、外皮に形成する開口部Cを小さくしても体内に挿入することができ、侵襲性を低下して患者に係る負担を軽減することができる。
また、筒体2の一端に漏斗部3を取り付けることで、筒体2への補填材Aの充填および液体Bの注入を容易にすることができ、筒体2から漏斗部3を取り外すことで、筒体2の全長を短くして操作性を向上することができる。
また、筒体2を鉛直方向に沿って立てた状態に保持する蓋体8を備えることにより、筒体8への補填材Aの充填作業および液体Bの注入作業に際して片手で筒体2を押さえておく必要がなく、両手で作業することができる。したがって、準備作業を簡易に行うことができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、筒体2を金属材料により構成したが、これに代えて、少なくとも内面の表面粗さが最大高さ(Rmax)0.8S以下、硬度がHv200以上の任意の生体親和性の材料により構成することにしてもよい。
また、筒体2の一端に漏斗部3を着脱可能に設けたが、これに代えて、筒体2の一端に漏斗部3を一体的に設けることにしてもよい。このようにすることで、押出部材4を押し込む際に、漏斗部3に指をかけて押出部材4に押圧力を加え易くすることができ、補填作業の作業性を向上することができる。
また、筒体2を挿入する凹部8aを有する着脱可能な蓋体8を有する場合について説明したが、蓋体8を備えていなくてもよい。
また、本実施形態においては筒体2内に収容して患部に補填する補填材Aとして顆粒状または粉体状のものを例示したが、これに限定されるものではなく、一定の形態を有するブロック状の補填材Aを補填する際にも使用することができる。
本発明の一実施形態に係る補填材補填器具を示す分解斜視図である。 図1の補填材補填器具を示す縦断面図である。 図1の補填材補填器具の筒体内に補填材を充填する作業を説明する縦断面図である。 図1の補填材補填器具の筒体内に液体を注入する作業を説明する縦断面図である。 図1の補填材補填器具の筒体から漏斗部を取り外し押出部材を挿入する作業を説明する縦断面図である。 図1の補填材補填器具から蓋体を取り外した状態を示す縦断面図である。 図1の補填材補填器具により補填材を患部に補填する作業を説明する斜視図である。
符号の説明
A 補填材
1 補填材補填器具
2 筒体
2a 開口部
3 漏斗部
4 押出部材
5,6 目盛(スケール)
7 弾性部材(シール部材)
8 蓋体
8a 凹部
9 微小隙間

Claims (6)

  1. 補填材を収容する筒体と、
    該筒体の一端に設けられ、先端に向かって漸次拡径する漏斗部と、
    該漏斗部側から筒体内に挿入され、筒体内に収容されている補填材を筒体の他端の開口部から押し出す押出部材とを備え、
    前記筒体の少なくとも内面の表面粗さが最大高さ0.8S以下、硬度がHv200以上であり、
    前記筒体の前記他端に着脱可能に取り付けられて前記開口部を閉塞する蓋体を備え、
    該蓋体が、前記筒体の前記他端を挿入する凹部を上方に向けて配置されることで、該凹部に前記他端が挿入された前記筒体を略鉛直方向に支持可能であり、
    前記蓋体の凹部と前記筒体の前記他端との間に、液体を流通可能な微小隙間が設けられている補填材補填器具。
  2. 前記筒体が、生体親和性の金属材料により構成されている請求項1に記載の補填材補填器具。
  3. 前記押出部材の外面に前記筒体内への挿入量を表示するスケールが設けられている請求項1または請求項2に記載の補填材補填器具。
  4. 前記筒体の外面に、該筒体の患部への挿入量を表示するスケールが設けられている請求項1から請求項3のいずれかに記載の補填材補填器具。
  5. 前記筒体と前記押出部材との間に両者間の隙間を密封するシール部材が設けられている請求項1から請求項4のいずれかに記載の補填材補填器具。
  6. 前記漏斗部が、前記筒体に着脱可能に取り付けられている請求項1から請求項5のいずれかに記載の補填材補填器具。
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