JP5299747B2 - カメラ付き携帯端末、撮影方法、及び撮影プログラム - Google Patents
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Description
図面を参照しつつ、本発明の第1の実施形態について説明する。図1は、本実施形態に係るカメラ付き携帯端末を概略的に示す機能構成図である。このカメラ付き携帯端末は、基地局などを介して相手方装置との通話を行う無線部40と、カメラ1とを備えている。
AF−C動作では、パニングの発生やフレーミングの変更などが生じると、撮影レンズ7の位置が合焦状態から遠くなることがある。このような場合には、合焦状態となるまでに、多数回の合焦動作を繰り返す必要が在り、長い時間が費やされる場合がある。合焦状態から遠い状態でユーザから撮影指示が入力されると、非合焦状態で撮影動作が実行されてしまうことがある。
これに対して、本実施形態によれば、AF−Cモードで動作していても、非合焦状態の場合にAF−S動作が実行されるので、より確実に合焦状態での撮影を行うことができる。また、合焦状態である場合には、そのまま撮影が行われるので、撮影指示がカメラ1に入力されてから撮影が実行されるまでのタイムラグが抑制される。
AF−C動作は、フィードバック制御方式ともいわれる動作方式である。AF−C動作では、焦点評価値を演算する1サイクルごとに、撮影レンズが焦点評価値が大きくなる方向に移動される。これにより、算出される焦点評価値がピーク値に近づけられていく。継続的にオートフォーカス動作が行われるが、AFロック指示が入力されると、その時の状態が保持される(AFがロックされる)。AFがロックされた場合には、AFロック指示が解除されるまで、その状態が保持される。
具体的には、撮影制御部34が、焦点評価値演算部35により算出された焦点評価値に基づいて、焦点評価値が大きくなるような方向に撮影レンズ7を移動させる。そして、撮影レンズ7の移動後に算出された焦点評価値に基づいて、再び撮影レンズ7を移動させる。このような合焦動作が繰り返し行われることにより、継続的にフォーカス動作が行われる。
具体的には、図4に示されるように、撮影モードが、「人物」、「逆光」、「風景」、「遠景」及び「美白」に設定されている場合には、撮影指示を受け付けると、強制的にAF−S動作が行われる。すなわち、AF−Cモードに設定されていて撮影指示が入力された場合、直前の焦点評価値に関係なく、AF−S動作が行われる。
また、撮影モードが、「夜景」、「スポーツ」、「ペット」、及び「料理」に設定されている場合には、オートフォーカス動作自体が無効とされる。すなわち、撮影制御部34は、予め設定された初期位置に撮影レンズ7を位置させて撮影を行う。「夜景」モードに設定されている場合には、オートフォーカス動作自体が行われないので、撮影レンズ7の位置は初期位置から動かないことになる。
本発明の第2の実施形態について説明する。本実施形態では、AF−Cモードに設定されていて撮影指示が入力されたとき、撮影制御部34が撮像データに対して照度の判定を行う。すなわち、図6BのステップS3−9において、更に、照度の判定が行われる。判定の結果、低照度環境であると判定されたならば、撮影制御部34は、合焦状態であるか非合焦状態であるかに関わらず、AF−S動作に遷移しない。撮影制御部34は、撮影レンズ7を初期位置に移動させ、撮影動作を行う。その他の点については、第1の実施形態と同様であるので、その説明は省略する。
本発明の第3の実施形態について説明する。本実施形態では、既述の実施形態と比較して、AF−Cモードで撮影指示が入力されたときの動作が、更に工夫されている。本実施形態では、撮影指示を受け付けると、撮影制御部34が、撮影指示を受け付ける前の所定の期間内で算出された焦点評価値の推移を判定する。すなわち、図6BのステップS3−9の動作において、更に、焦点評価値の推移が判定される。若しくは、所定の期間内における撮影レンズ7の移動量の推移を判定してもよい。判定の結果、焦点評価値に殆ど変化が見られない場合には、合焦動作が収束していたものとみなし、撮影制御部34は、直前の焦点評価値と合焦状態との大小関係に関わらず、AF−S動作に遷移しないで撮影を実行する。尚、その他の点については、既述の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
本発明の第4の実施形態について説明する。本実施形態では、既述の実施形態と比較して、AF−Cモードで撮影指示が入力されたときの動作が、更に工夫されている。本実施形態では、撮影指示を受け付けると、撮影制御部34が、撮影指示を受け付ける前の所定の期間内における撮影レンズ7の平均移動量を算出する。そして、その平均移動量を予め設定された移動量と比較する。すなわち、図6BのステップS3−9の動作において、更に、撮影レンズ7の平均移動量が算出され、その平均移動量が比較される。比較の結果、平均移動量のほうが小さい場合には、合焦動作が収束していたものとみなし、撮影制御部34は、直前の焦点評価値と合焦状態との大小関係に関わらず、AF−S動作に遷移しないで撮影を実行する。尚、その他の点については、既述の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
本発明の第5の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と比較して、AF−Cモードで撮影指示が入力されたときの動作が、更に工夫されている。本実施形態では、撮影指示を受け付けると、撮影制御部34が、撮影指示を受け付ける前の所定の期間内における撮影レンズ7の合計移動量を算出する。そして、その合計移動量を予め設定された移動量と比較する。すなわち、第1の実施形態のステップS3−9(図6B)の動作において、更に、撮影レンズ7の合計移動量が算出され、その合計移動量が比較される。比較の結果、合計移動量のほうが小さい場合には、合焦動作が収束していたものとみなし、撮影制御部34は、直前の焦点評価値と合焦閾値との大小関係に関わらず、AF−S動作に遷移しないで撮影を実行する(ステップS−12)。尚、その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
本発明の第6の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と比較して、AF−Cモードで撮影指示が入力されたときの動作が、更に工夫されている。本実施形態では、撮影指示を受け付けると、撮影制御部34が、撮影指示を受け付ける前の所定の期間内における撮影レンズ7の移動量のばらつき量を算出する。そして、その移動量のばらつき量を予め設定されたばらつき量と比較する。すなわち、第1の実施形態のステップS3−9(図6B)の動作において、更に、撮影レンズ7の移動量のばらつき量が算出され、その移動量のばらつき量が比較される。比較の結果、移動量のばらつき量のほうが小さい場合には、合焦動作が収束していたものとみなし、撮影制御部34は、直前の焦点評価値と合焦閾値との大小関係に関わらず、AF−S動作に遷移しないで撮影を実行する(ステップS−12)。尚、その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
本発明の第7の実施形態について説明する。本実施形態では、第1の実施形態と比較して、AF−Cモードで撮影指示が入力されたときの動作が、更に工夫されている。本実施形態では、撮影指示を受け付けると、撮影制御部34が、撮影指示を受け付ける前の所定の期間内において、撮影レンズ7が移動したか否かを判定する。すなわち、第1の実施形態のステップS3−9(図6B)の動作において、更に、撮影レンズ7が所定期間内で移動したか否かが判定される。判定の結果、撮影レンズ7が移動していなかった場合には、合焦動作が収束していたものとみなし、撮影制御部34は、直前の焦点評価値と合焦閾値との大小関係に関わらず、AF−S動作に遷移しないで撮影を実行する(ステップS−12)。尚、その他の点については、第1の実施形態と同様とすることができるので、詳細な説明は省略する。
2 イメージセンサ
3 カメラDSP
4 撮影プログラム
5 CPU
6 AFドライバ
7 レンズ
8 絞り
9 バッファメモリ
10 外部メモリ
11−1 操作部
11−2 操作部
21 受光部
22 アナログ信号処理部
23 アナログデジタルコンバータ
24 デジタル信号処理部
31 記憶部
32 AE演算部
33 AWB演算部
34 撮影制御部
35 焦点評価値演算部
36 バンドパスフィルタ
40 無線部
Claims (8)
- 撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するイメージセンサと、
前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出する焦点評価値演算部と、
前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返し、撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較し、比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定する撮影制御部と、
を具備し、
前記撮影制御部は、前記撮像データに基づいて、撮影環境が低照度環境であるか否かを判定し、低照度環境であると判定した場合に、前記直前の焦点評価値と前記合焦閾値との比較結果に関わらず、前記撮影レンズを初期位置に移動させて撮影を行い、
前記初期位置は、撮影モードに対応付けられて設定されている
カメラ。 - 請求項1に記載されたカメラであって、
前記撮影制御部は、前記直前の焦点評価値が前記合焦閾値よりも合焦状態に遠い値であった場合に、前記撮影レンズを移動させて前記焦点評価値をスキャンし、スキャン結果に基づいて前記撮影レンズの合焦位置を算出し、前記撮影レンズを前記合焦位置に移動させてから撮影を行う
カメラ。 - 請求項1又は2に記載されたカメラであって、
前記撮影制御部は、前記直前の焦点評価値が前記合焦閾値よりも合焦状態に近い値であった場合に、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行う
カメラ。 - 撮影レンズを介して被写体を撮像し、撮像データを生成するステップと、
前記撮像データに基づいて、合焦の度合いを示す焦点評価値を算出するステップと、
前記焦点評価値に基づいて前記撮影レンズを移動させる合焦動作を繰り返すステップと、
撮影指示を受け付けたときに、直前の前記焦点評価値を予め設定された合焦閾値と比較するステップと、
前記比較するステップにおける比較結果に基づいて、前記撮影レンズの位置を動かさずに撮影を行うか、移動させてから撮影を行うかを決定するステップと、
前記撮像データに基づいて、撮影環境が低照度環境であるか否かを判定し、低照度環境であると判定した場合に、前記直前の焦点評価値と前記合焦閾値との比較結果に関わらず、前記撮影レンズを初期位置に移動させて撮影を行うステップと、
を具備し、
前記初期位置は、撮影モードに対応付けられて設定されている
撮影方法。 - 請求項4に記載された撮影方法であって、
更に、
前記直前の焦点評価値が前記合焦閾値よりも合焦状態に遠い値であった場合に、前記撮影レンズを移動させて前記焦点評価値をスキャンし、スキャン結果に基づいて合焦位置を算出し、前記撮影レンズを前記合焦位置に移動させてから撮影を行うステップ、
を具備する
撮影方法。 - 請求項4又は5に記載された撮影方法であって、
更に、
前記直前の焦点評価値が前記合焦閾値よりも合焦状態に近い値であった場合に、前記撮影レンズの位置を動かさないで撮影を行うステップ、
を具備する
撮影方法。 - 請求項4乃至6のいずれかに記載された撮影方法をコンピュータにより実現するための、撮影プログラム。
- 請求項1乃至3のいずれかに記載されたカメラと、
無線により通信を行う通信部と、
を具備する
カメラ付き携帯端末。
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