JP5299080B2 - 空気入りタイヤ - Google Patents

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本発明は空気入りタイヤに関し、さらに詳しくは、空洞共鳴音を低減するようにした空気入りタイヤに関する。
空気入りタイヤが発生する騒音の一つに、タイヤ内部に充填された空気の振動による空洞共鳴音がある。この空洞共鳴音は、タイヤが転動するときにトレッド部が繰り返し変形することによって内部の空気が振動し、その空気が環状の内腔を気柱として移動するときに生じる気柱共鳴音である。
このような空洞共鳴現象による騒音を低減する方法として、タイヤとホイールのリムとの間に形成される空洞部内に、ウレタンフォームなどの多孔質樹脂材料からなる吸音材を配設することが多数提案されている(特許文献1、2など)。
しかし、この提案技術の技術思想は、空洞内で発生した騒音を吸音材で吸音するというものであり、空洞内での共鳴音の発生自体を抑制するというものではないため、一定量以上の吸音材を配置しなければ効果が得られない。そのためタイヤ内に配置された吸音材が、リム組み作業に支障になる場合があるという問題があった。
また、長期使用の間に吸音材の変質等により吸音性能が低下し、騒音防止効果が得られなくなるという問題などもあった。
国際公開第2005/012005号 特開2003−285607号公報
本発明の目的は、上述した従来の欠点をもたらすことなく、空洞共鳴音の発生を低減可能にする空気入りタイヤを提供することにある。
上述した目的を達成する本発明の空気入りタイヤは、以下の(1)の構成を有する。
(1)トレッド部内表面のタイヤ赤道からリム組みされたリムのウェル側に偏位した位置に、タイヤ内腔側に突出するリッジをタイヤ周方向に延長するように形成し、該リッジのタイヤ幅方向の幅を10〜80mmにすると共に、最内層のカーカス層からの厚さを前記トレッド部内表面の他の領域よりも1.5〜20mm厚くした空気入りタイヤ。
また、かかる本発明の空気入りタイヤにおいて、下記(2)〜(8)のいずれかの構成とすることが好ましい。
(2)前記リッジのタイヤ幅方向の中心をタイヤ赤道から5mm以上離間した位置にする上記(1)に記載の低騒音空気入りタイヤ。
(3)正規リムに正規内圧でリム組みしたとき、前記リッジのタイヤ幅方向外端をリムフランジ内側面からタイヤ軸方向に20〜80mmの距離にした上記(1)または(2)記載の空気入りタイヤ。
(4)前記リッジを前記ウェルの幅方向中心に対向するように配置した上記(1)、(2)または(3)に記載の空気入りタイヤ。
(5)前記リッジを、タイヤのインナーライナー層と最内層のカーカス層との間にエラストマーを配置して形成した上記(1)〜(4)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
(6)前記エラストマーの100%伸長時のモジュラスを、前記インナーライナー層の100%伸長時のモジュラスよりも低くし、かつtanδを0.15以下にした上記(5)に記載の空気入りタイヤ。
(7)前記エラストマーの100%伸長時のモジュラスが、0.1〜1.2MPaである上記(5)または(6)に記載の空気入りタイヤ。
(8)乗用車用の空気入りタイヤである上記(1)〜(7)のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
本発明によれば、トレッド部内表面のタイヤ赤道からリム組みされたリムのウェル側に偏位した位置に、所定幅と所定厚みでタイヤ内腔側に突出するリッジをタイヤ周方向に延長するように形成したことにより、気柱共鳴音の低減効果が得られる。
そのメカニズムは、タイヤ赤道からリム組みされたリムのウェル側に偏位した位置に、所定幅と所定厚みでタイヤ内腔側に突出するリッジをタイヤ周方向に延長するように形成したことにより、タイヤ内腔を環状の気柱に想定したとき、該リッジの存在により上記ウェル幅を含む領域での環状気柱と他の領域での環状気柱との間のタイヤ周方向の平均周長の差が大きくなり、それぞれの環状気柱に発生する気柱共鳴音の波長の差が大きくなるため、気柱共鳴音のピークが下がり騒音を低減させることができるためと考えられる。
本発明の実施形態からなる空気入りタイヤをリム組みしたタイヤ/ホイール組立体の子午線断面図である。 本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤをリム組みしたタイヤ/ホイール組立体の子午線断面図である。
以下、図に示す実施形態を参照して、本発明の空気入りタイヤを具体的に説明する。
図1において、1は本発明の空気入りタイヤであり、3はこの空気入りタイヤ1をリム組みしたリムである。リム3はホイールの外周部をなす構造部であって、軸方向の両端部にリムフランジ3fを形成し、リム幅中心から車両装着時の車両外側に偏位した位置にウェル3wを形成している。
空気入りタイヤ1は、トレッド部2の左右両側にサイド部9およびビード部10を有し、その内側に少なくとも1層のカーカス層6を設けるように構成されている。カーカス層6はトレッド2から左右のサイド部9およびビード部10に至り、その両端部がビードコア5の周りにタイヤ内側から外側へ折り返されている。そのカーカス層6の外周に少なくとも2層からなるベルト層7が配置され、また最内層のカーカス層6の内側に空気透過防止層としてインナーライナー層8が配置されている。
上記空気入りタイヤ1において、トレッド部2の内表面には、タイヤ赤道Cからリム3のウェル3w側に偏位した位置にタイヤ内腔側に突出するリッジ4が形成されている。このリッジ4は、タイヤ幅方向の幅Wが10〜80mm、好ましくは25〜70mmであり、かつ最内層のカーカス層6からの厚さDが、トレッド部2の内表面における他の領域よりも1.5〜20mm大きく、好ましくは1.8〜15mm、さらに好ましくは2.0〜12mm大きくなるように形成されている。
このようにトレッド部2の内周面にリッジ4を形成した空気入りタイヤ1は、気柱共鳴音が低減する。そのメカニズムは前述したとおりと考えられる。
本発明において、リッジは最内層のカーカス層からの厚さが、トレッド部内表面の他の領域よりも1.5〜20mm、好ましくは1.8〜15mm厚くなるように形成する必要がある。厚さの差が1.5mmよりも小さいと、空洞共鳴音の低減効果が得られなくなる。また、20mmよりも大きいと、トレッド部の周方向の面外曲げ剛性が大きくなるため、乗心地性が悪化する。
また、リッジのタイヤ幅方向の幅としては、ホイールのウェルの幅と同一程度とすることが重要であり、一般には10〜80mmの範囲である。リッジの幅が10mmよりも小さいと、空洞共鳴音の低減効果が得られなくなり、また80mmよりも大きいと、トレッド部の周方向の面外曲げ剛性が大きくなるため、乗心地性が悪化する。
本発明において、リッジを設ける位置は、好ましくはトレッド部内表面のタイヤ赤道からリム組みされたリムのウェル側に偏位した位置とするのがよい。通常は、図に示しているように、ウェル側の体積の方が大きいため、ウェルを有する側にリッジを設ける方が効果が大きい。また、ウェルに対応する位置にリッジを設ける場合が最も効果が大きい。
また、リッジ4のタイヤ幅方向の中心を、タイヤ赤道Cから5mm以上離間した位置にすることが好ましい。すなわち、図1で示したように、タイヤ赤道Cからリッジ4のタイヤ幅方向中心が離れる距離L1 を5mm以上とすることが好ましく、更に好ましくは、上述したようにリム3のウェル3wの幅中心と一致するようにするのがよい。離間した距離L1 が5mm未満であると、リッジの位置が幅方向中心に近くなり効果が小さくなる。
図2は、本発明の他の実施形態からなる空気入りタイヤであって、タイヤ/ホイール組立体としたときの距離L1 が図1の場合よりも小さく、リッジが赤道C側に近い位置にある例を示したものである。
また、本発明のタイヤは、JATMAに規定の正規リムに正規内圧でリム組みしたとき、リッジ4のタイヤ幅方向外端をリムフランジ内側面からタイヤ軸方向に20〜80mmの距離(図1、図2で示す距離L2 )にすることが好ましい。より好ましくは、L2 が25〜75mmの範囲とするのがよい。距離L2 が20mmよりも小さいと、リッジがショルダー部に近すぎてタイヤの曲げ剛性が過剰に上がってしまうという問題があり、80mmよりも大きいと、リッジの位置が幅方向中心に近くなり効果が小さくなる。
さらに、リッジ4はウェル3wの幅方向中心に対向するように配置することが好ましい。ウェル3wの幅方向中心に対向するように配置するとは、ウェル3wの幅方向中心線上に、少なくともリッジ4が存在するように配置することをいう。
リッジ4の形成方法は、特に限定されるものではないが、タイヤ1のインナーライナー層8と最内層のカーカス層6との間にエラストマーを配置して形成することが好ましい。リッジ4を形成するためのエラストマーとしては、好ましくは、全体重量を増加させないため軽量であって、またトレッド剛性へ与える影響を小さくするため100%伸長時のモジュラスが小さい方がよい。さらに好ましくはタイヤの転動抵抗を小さくできるため、tanδが0.15以下の小さいものがよい。具体的には、発泡ゴムなどで、より低比重(比重0.5〜1.0程度)のもので形成することが好ましい。なお、ここで、tanδは、粘弾性スペクトロメータを用いて、温度60℃、初期歪10%、動歪±2%、周波数20Hzで測定した値をいう。
さらに、リッジ4を形成するエラストマーは、その100%伸長時モジュラスがインナーライナー層の100%伸長時モジュラスよりも小さいものを使用することが好ましい。tanδは、より好ましくは0.1以下とする。エラストマーの100%伸長時モジュラスは、好ましくは0.1MPa〜1.2MPa、より好ましくは0.2〜0.9MPaとするのがよい。エラストマーの100%伸長時モジュラスを下げるには添加するカーボン量を減らして行うとよい。
リッジ4の形成は、最内層のカーカス層6とインナーライナー層8の間にエラストマーを配置することにより行うことの他、インナーライナー層8を当該箇所で厚くすることによりリッジ4を形成してもよく、あるいは、カーカス層6とインナーライナー層8との間にリッジをなすシート状物を配置させてもよい。
最内層のカーカス層6の内側にリッジを成すエラストマーあるいはシートなどを配置することが好ましいのは、カーカス層の内側に配置するのであれば、カーカス層やベルト層のタイヤ幅方向長さを増加させずにできることから、製造が容易でかつ低コストにできるなどのメリットによる。
また、インナーライナー層8の外側に形成するのが好ましいのは、このリッジ4の表面(内腔側に露出している面)は、空洞共鳴音の低減という効果を達成する上で音響的に界面であることが重要であり、そのため、インナーライナー層8と最内層のカーカス層6の間に形成することが好ましく、特に、吸音特性を有するエラストマーあるいはシートなどをタイヤ内腔面上に露出させてリッジ4を形成することは好ましくない。
リッジのタイヤ子午線方向の断面形状は、図1、図2に示したような実質的な台形形状や、あるいは、ゆるやかな高さの二等辺三角形状、同じく緩やかな高さの直角三角形状、略長方形状または半月状などのいずれでもよいが、製造上の安定性や性能の長期維持性などから、台形状、ゆるやかな高さの二等辺三角形状、円弧形状、略長方形状などが好ましい。
本発明の空気入りタイヤは、特に、空洞共鳴音の発生防止がより強く望まれる乗用車用のタイヤ分野で採用されると効果的である。
また、空気入りタイヤの扁平率でいうと、扁平率が65%〜30%、さらにより好ましくは45%〜30%と、比較的扁平率が小さい空気入りタイヤに採用すると効果的である。扁平率が小さいタイヤほど、内腔の体積が小さいため、同じ形状のリッジによる形状変化の割合が大きく、本発明による効果が顕著である。
実施例1〜2、比較例1〜5
いずれもタイヤサイズが215/50R17であり、それぞれのタイヤにおいてリッジの有無を相違させ、さらに、リッジが有りの場合でもその配設位置や寸法などを相違させて、本発明にかかる空気入りタイヤ2種と、本発明以外の空気入りタイヤ5種の計7種類のタイヤを準備して、17×7Jホイールにリム組みしてJATMA準拠による正規内圧で空気を充填した。実施例、比較例でリッジは発泡ゴム(比重0.55)で形成し、いずれも図1、図2のようにインナーライナー層の外側にリッジを配置した。
各タイヤの詳細を表1に示す。
それぞれの空気入りタイヤにおける空洞共鳴音ピーク(dB)を測定した結果は、表1に示したとおりであり、本発明にかかる空気入りタイヤでは、比較例1〜5のものよりも約2.5〜3dB低く、中周波ロードノイズ騒音の低減効果が顕著であることがわかる。
Figure 0005299080
1:空気入りタイヤ
2:トレッド部
3:リム
3f:リムフランジ
3w:リムウェル
4:リッジ
5:ビードコア
6:カーカス層
7:ベルト層
8:インナーライナー層
9:サイド部
10:ビード部
C:空気入りタイヤの赤道
D:最内層のカーカス層からのリッジの厚さ
W:リッジのタイヤ幅方向の幅

Claims (8)

  1. トレッド部内表面のタイヤ赤道からリム組みされたリムのウェル側に偏位した位置に、タイヤ内腔側に突出するリッジをタイヤ周方向に延長するように形成し、該リッジのタイヤ幅方向の幅を10〜80mmにすると共に、最内層のカーカス層からの厚さを前記トレッド部内表面の他の領域よりも1.5〜20mm厚くした空気入りタイヤ。
  2. 前記リッジのタイヤ幅方向の中心をタイヤ赤道から5mm以上離間した位置にする請求項1に記載の低騒音空気入りタイヤ。
  3. 正規リムに正規内圧でリム組みしたとき、前記リッジのタイヤ幅方向外端をリムフランジ内側面からタイヤ軸方向に20〜80mmの距離にした請求項1または2記載の空気入りタイヤ。
  4. 前記リッジを前記ウェルの幅方向中心に対向するように配置した請求項1、2または3に記載の空気入りタイヤ。
  5. 前記リッジを、タイヤのインナーライナー層と最内層のカーカス層との間にエラストマーを配置して形成した請求項1〜4のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
  6. 前記エラストマーの100%伸長時のモジュラスを、前記インナーライナー層の100%伸長時のモジュラスよりも低くし、かつtanδ値を0.15以下にした請求項5に記載の空気入りタイヤ。
  7. 前記エラストマーの100%伸長時のモジュラスが、0.1〜1.2MPaである請求項5または6に記載の空気入りタイヤ。
  8. 乗用車用の空気入りタイヤである請求項1〜7のいずれかに記載の空気入りタイヤ。
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