JP5298649B2 - 音楽装置 - Google Patents
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Description
この分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、左信号と右信号のパワー比を求め、求めたパワー比に基づいて、その周波数帯域における、或る基準点においての音源の存在方向に関する情報である定位情報を算出する定位情報算出手段と、
前記分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、重み係数を与える重み付け関数と前記の定位情報とに基づいて、その周波数帯域の左信号及び右信号に乗じる重み係数を決定する重み係数決定手段と、
前記分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、決定された重み係数を分割された信号に乗ずることを左信号、右信号毎に行う重み乗算手段と、
重みを乗じられた総ての左信号を加算する左側加算手段と、
重みを乗じられた総ての右信号を加算する右側加算手段と、を備え、
前記定位情報算出手段は、
左信号と右信号のパワー比を横軸、パワーを縦軸とする座標上における、各周波数帯域におけるパワー比、パワーのプロット位置を求め、これを定位情報とすることを特徴とするようにした。なお、音楽情報には楽音信号、音声信号等が含まれる。
図1は本発明の好適な実施形態である音楽装置1の構成図である。この音楽装置1は、信号帯域分割部10と、定位情報算出部20と、重み係数決定部30と、重み乗算部40と、L側加算部50と、R側加算部51とを有して構成される。この音楽装置1には、複数の楽器の楽音が混ざった左信号(L)および右信号(R)の2チャンネルの信号が入力されるが、音声信号等が入力されても良い。
次に具体的な動作を図2、図3を参照して説明する。なお、説明の容易化のため、信号帯域分割部10が、左信号および右信号からなる2チャンネルの音楽信号を5個の周波数帯域に分割した場合を想定して説明する。
図6は重み付け関数の各種のパラメータを操作子の操作によって変更可能な装置構成を示す。図6におけるマニュアル設定パネル100は、不図示の操作子によって各種のパラメータ変更制御を行うためのものである。今、図5のDip関数を例に採って説明する。この関数のパラメータとしては、逆凸部形状の谷部の深さを示す「Depth」、センター位置Cからの立上がり部までのオフセット量である「R_ShelfOffset」、センター位置Cからの立下がり部までのオフセット量である「L_ShelfOffset」がある。
図8は他の構成例の説明図、図7はこの構成例で行う処理の模式的な説明図である。図7(a)の模式的平面図に示すように、「ピアノ」、「ベース/ドラム」、「ギター」、「ボーカル」が配置され、複数の楽音信号や音声信号が発生可能となっている。なお、図中符号Rは右側、Lは左側を示し、符号Aはギターの位置を示す。この状態において、ギター(A)の楽音信号を除去し、その替わりに図7(b)に示すように、本装置を使用するユーザーが実際に演奏したギター(B)の楽音信号を他の音楽信号に混合して演奏を楽しむことを実現する。
ユーザーがマニュアル設定パネル100のα、βを調整して、Dip関数を移動させ、図7(a)の符号Aに示すギターの楽音信号を除去する。すると、この定位方向係数α、βは、係数変換部200に送られ、係数変換部200は新たな2つの係数Lp、Rpを求める。そして、求めた係数Lp、Rpが乗算器400、410の係数となり、ユーザーの演奏信号の左チャンネル信号(L)がこの乗算器400によって乗算されると共に、係数変換部200で求められた係数Rpは乗算器410の係数となり、ユーザーの演奏信号の右チャンネル信号(R)がこの乗算器410によって乗算される。そして、乗算器400による乗算結果は、L側加算部500によって、L側加算部50の加算結果と加算され出力されると共に、乗算器410による乗算結果は、R側加算部520によって、R側加算部51の加算結果と加算され出力される。かくして、ユーザーが実際に演奏するギターの楽音信号が混合される。即ち、図7(a)の符号Aに示すギターの楽音信号の替わりに図7(b)の符号Bに示すようにユーザーが演奏するギターの楽音信号が用いられ、あたかもユーザーが演奏に参加しているような気分を味わって演奏を楽しむことが可能になる。
10 信号帯域分割部
20 定位情報算出部
30 重み係数決定部
40 重み乗算部
41 乗算器
42 乗算器
50 L側加算部
51 R側加算部
100 マニュアル設定パネル
200 係数変換部
210 係数変換テーブル
300 ミキサ部
400 乗算器
410 乗算器
500 L側加算部
510 R側加算部
Claims (8)
- 左信号および右信号からなる2チャンネルの音楽信号をそれぞれ複数の周波数帯域に分割する帯域分割手段と、
この分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、左信号と右信号のパワー比を求め、求めたパワー比に基づいて、その周波数帯域における、或る基準点においての音源の存在方向に関する情報である定位情報を算出する定位情報算出手段と、
前記分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、重み係数を与える重み付け関数と前記の定位情報とに基づいて、その周波数帯域の左信号及び右信号に乗じる重み係数を決定する重み係数決定手段と、
前記分割された複数の周波数帯域のそれぞれにおいて、決定された重み係数を分割された信号に乗ずることを左信号、右信号毎に行う重み乗算手段と、
重みを乗じられた総ての左信号を加算する左側加算手段と、
重みを乗じられた総ての右信号を加算する右側加算手段と、を備え、
前記定位情報算出手段は、
左信号と右信号のパワー比を横軸、パワーを縦軸とする座標上における、各周波数帯域におけるパワー比、パワーのプロット位置を求め、これを定位情報とすることを特徴とする音楽装置。 - 請求項1に記載の装置において、
前記重み係数決定手段は、
前記座標上に前記重み付け関数を重畳させて、各プロットに対応して当該関数が示す重み係数を、その周波数帯域の左信号及び右信号に乗じる重み係数とすることを特徴とする音楽装置。 - 請求項1および2の内のいずれか一項に記載の装置において、
前記重み付け関数は、
単峰性の山型形状のビーム関数、逆凸部型形状のディップ関数、および、左から右に単調増加する第1の関数と左から右に単調減少する第2の関数とを組合せた関数が含まれることを特徴とする音楽装置。 - 請求項1、2および3の内のいずれか一項に記載の装置において、
前記重み付け関数のパラメータが変更操作可能に構成されていることを特徴とする音楽装置。 - 請求項1、2、3および4の内のいずれか一項に記載の
前記音楽信号には、複数の楽音信号、音声信号が含まれることを特徴とする音楽装置。 - 請求項2に記載の装置において、
前記座標上に前記重み付け関数を重畳させる際のその重畳状態を調整可能とするためのパラメータ(定位方向係数)を前記重み係数決定手段に与えるための設定手段を更に備え、前記重み係数決定手段は、与えられた定位方向係数に応じて前記重畳状態を変更することを特徴とする音楽装置。 - 請求項6に記載の装置において、
前記設定手段によって与えられる定位方向係数を予め設定された関係に基づいて係数変換して新たな2つの係数を求める係数変換手段を更に備え、
実際の楽器演奏による左右の楽音信号を受信し、左側楽音信号に対して新たな第1の係数を乗じてこの乗算結果を前記左側加算手段に加算すると共に右側楽音信号に対して新たな第2の係数を乗じてこの乗算結果を前記右側加算手段に加算するように構成されたことを特徴とする音楽装置。 - 請求項6および7の内のいずれか一項に記載の装置において、
前記重み付け関数は、逆凸部型形状のディップ関数であり、前記重畳状態の変更は、このディップ関数を前記座標における横軸方向に移動させることであることを特徴とする音楽装置。
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