JP5297283B2 - 樹脂製蓄光グレーチング - Google Patents
樹脂製蓄光グレーチング Download PDFInfo
- Publication number
- JP5297283B2 JP5297283B2 JP2009156948A JP2009156948A JP5297283B2 JP 5297283 B2 JP5297283 B2 JP 5297283B2 JP 2009156948 A JP2009156948 A JP 2009156948A JP 2009156948 A JP2009156948 A JP 2009156948A JP 5297283 B2 JP5297283 B2 JP 5297283B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- main bar
- phosphorescent
- resin main
- grating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
- Sewage (AREA)
- Specific Sealing Or Ventilating Devices For Doors And Windows (AREA)
Description
本発明は、浴室やプール等の排水溝の蓋体として用いられる樹脂製蓄光グレーチングに関する。
従来、浴室やプール等にはその側部に排水溝とその蓋体であるグレーチングからなる排水設備を設けたものが知られている(特許文献1参照)が、浴室やプール等においては、照明が十分でない場合が多く、ほの暗い明かりの下では該グレーチングに躓くことがあった。
特に、該グレーチングが浴室の入り口部近くに設けられている場合には、高齢者においてはその危険性が高く、その解決策が従来より求められていた。
また、該グレーチングは主に金属製(例えば、スチール製、ステンレス製)であることが多く、素足で踏みつけると冷感があり、特に冬場の浴室では冷感が強く感じられ、気分の良いものではなかった。
特に、該グレーチングが浴室の入り口部近くに設けられている場合には、高齢者においてはその危険性が高く、その解決策が従来より求められていた。
また、該グレーチングは主に金属製(例えば、スチール製、ステンレス製)であることが多く、素足で踏みつけると冷感があり、特に冬場の浴室では冷感が強く感じられ、気分の良いものではなかった。
本発明は、浴室やプール等に設けられた排水溝の蓋体であるグレーチングを樹脂製とし冷感をなくし、且つ照明が十分でなくほの暗い明かりの下でも蓄光して十分に該グレーチングが視認でき、躓き事故を未然に防止することができる樹脂製蓄光グレーチングを提供することを課題とする。
本発明は前記課題を解決するために、長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー(1)とこれに嵌合する長尺のメインバー(3)との間に蓄光テープ(2)を挟んで介在させた長尺部材(A)の多数本を、クロスバー(4)により互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう位置固定してグレーチングを構成したものである。
即ち、本発明は以下の通りのものである。
1.断面T字形の溝を有する長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー(1)と、該溝に嵌合する断面がT字形の長尺の樹脂製メインバー(3)と、該嵌合時に該樹脂製メインバー(3)の該T字形の頂面に位置するように配置される蓄光テープ(2)とを組立ててなる長尺部材(A)の多数本を、該樹脂製メインバー(3)の長手方向に所定間隔毎に配置した複数のクロスバー(4)で互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう固定したことを特徴とする樹脂製蓄光グレーチング。
2.上記樹脂製メインバーカバー(1)の踏面頂面に滑り止め用の凹凸模様が形成されていることを特徴とする上記1.に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
3.上記樹脂製メインバー(3)と上記クロスバー(4)とが、該樹脂製メインバー(3)の脚部の壁面に設けた貫通孔(6)の下端部、又は上下端部と該クロスバー(4)の下端部、又は上下端部に設けた切欠き凹部(5)とを嵌合することにより固定されることを特徴とする上記1.又は2.に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
4.上記長尺部材(A)の両端面に、上記樹脂製メインバーカバー(1)がずれて移動するのを防止するためのエンドバー(7)を設けたことを特徴とする上記1.〜3.のいずれか1項に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
即ち、本発明は以下の通りのものである。
1.断面T字形の溝を有する長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー(1)と、該溝に嵌合する断面がT字形の長尺の樹脂製メインバー(3)と、該嵌合時に該樹脂製メインバー(3)の該T字形の頂面に位置するように配置される蓄光テープ(2)とを組立ててなる長尺部材(A)の多数本を、該樹脂製メインバー(3)の長手方向に所定間隔毎に配置した複数のクロスバー(4)で互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう固定したことを特徴とする樹脂製蓄光グレーチング。
2.上記樹脂製メインバーカバー(1)の踏面頂面に滑り止め用の凹凸模様が形成されていることを特徴とする上記1.に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
3.上記樹脂製メインバー(3)と上記クロスバー(4)とが、該樹脂製メインバー(3)の脚部の壁面に設けた貫通孔(6)の下端部、又は上下端部と該クロスバー(4)の下端部、又は上下端部に設けた切欠き凹部(5)とを嵌合することにより固定されることを特徴とする上記1.又は2.に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
4.上記長尺部材(A)の両端面に、上記樹脂製メインバーカバー(1)がずれて移動するのを防止するためのエンドバー(7)を設けたことを特徴とする上記1.〜3.のいずれか1項に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
本発明のグレーチングは、蓄光テ―プを内蔵し蓄光するので照明が十分でなくほの暗い明かりの下でも十分に視認でき、躓き事故を未然に防止することができ、且つ樹脂製であるので冷感がなくソフトで軽量で耐腐食性にも優れ,しかも排水溝に容易に取り付けが可能であるという優れた効果を奏するものである。
以下、本発明の構成を詳細に説明する。
1.上記樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)、上記クロスバー(4)、蓄光テープ(2)について
a)上記樹脂製メインバーカバー(1)は、半透明〜透明であり蓄光テープ(2)からの蓄光を良く透過し、踏面としての強度を有する樹脂であれば何ら制限はないが、素足で踏みつけたときの感触がソフトであることが望ましいので、例えば軟質PVC(ポリ塩化ビニル)が好ましい。
b)上記樹脂製メインバー(3)は、上記樹脂製メインバーカバー(1)を支持し、且つこれを上記クロスバー(4)に強固に結合するための強度を有する樹脂であれば何れでも良く何ら制限はないが、コスト、軽量化の点で、例えば硬質PVCが望ましい。
c)上記クロスバー(4)は、上記樹脂製メイバーンカバー(1)の踏面頂面に乗った人体の荷重を十分に支える必要があるので強度がより高いことが求められ、この点から金属、例えば、スチール、ステンレスが適当であり、耐腐食性の点からステンレスが望ましい。
d)蓄光テープ(2)は、蓄光顔料を含有した樹脂テープであり、一例を挙げると蓄光顔料を含有したアクリル樹脂、ウレタン樹脂等のテープ、あるいはその表面にPETフイ ルムが積層されたテープであり、場合により更に裏面にアクリル系等の粘着剤層と離型紙を積層したものなどがあり、一般の建材販売業者等から容易に入手可能である。
本発明においては、上記樹脂製メインバーカバー(1)と樹脂製メインバー(3)とが互いに分離可能であるので、その間に挟む蓄光テープ(2)は取替え可能である。
1.上記樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)、上記クロスバー(4)、蓄光テープ(2)について
a)上記樹脂製メインバーカバー(1)は、半透明〜透明であり蓄光テープ(2)からの蓄光を良く透過し、踏面としての強度を有する樹脂であれば何ら制限はないが、素足で踏みつけたときの感触がソフトであることが望ましいので、例えば軟質PVC(ポリ塩化ビニル)が好ましい。
b)上記樹脂製メインバー(3)は、上記樹脂製メインバーカバー(1)を支持し、且つこれを上記クロスバー(4)に強固に結合するための強度を有する樹脂であれば何れでも良く何ら制限はないが、コスト、軽量化の点で、例えば硬質PVCが望ましい。
c)上記クロスバー(4)は、上記樹脂製メイバーンカバー(1)の踏面頂面に乗った人体の荷重を十分に支える必要があるので強度がより高いことが求められ、この点から金属、例えば、スチール、ステンレスが適当であり、耐腐食性の点からステンレスが望ましい。
d)蓄光テープ(2)は、蓄光顔料を含有した樹脂テープであり、一例を挙げると蓄光顔料を含有したアクリル樹脂、ウレタン樹脂等のテープ、あるいはその表面にPETフイ ルムが積層されたテープであり、場合により更に裏面にアクリル系等の粘着剤層と離型紙を積層したものなどがあり、一般の建材販売業者等から容易に入手可能である。
本発明においては、上記樹脂製メインバーカバー(1)と樹脂製メインバー(3)とが互いに分離可能であるので、その間に挟む蓄光テープ(2)は取替え可能である。
2.本発明の樹脂製蓄光グレーチングの寸法について
浴室やプール等に設けられた排水溝の溝幅寸法に応じて、本発明の樹脂製蓄光グレーチングの寸法は自由に設定できる。
その一例を挙げれば、排水溝の溝幅が50〜250mmの場合は、本発明の樹脂製蓄光グレーチングは、幅:100〜300mm、長さ:500mm(組合わせた場合の一単位の長さ)、高さ:20mm、樹脂製メインバーカバー(1)同士の間隙:6mm、とすることができる。
浴室やプール等に設けられた排水溝の溝幅寸法に応じて、本発明の樹脂製蓄光グレーチングの寸法は自由に設定できる。
その一例を挙げれば、排水溝の溝幅が50〜250mmの場合は、本発明の樹脂製蓄光グレーチングは、幅:100〜300mm、長さ:500mm(組合わせた場合の一単位の長さ)、高さ:20mm、樹脂製メインバーカバー(1)同士の間隙:6mm、とすることができる。
3.本発明の樹脂製蓄光グレーチングの取り付け構造について
排水溝への取り付けは、本発明の樹脂製蓄光グレーチングを受け枠に固定し、この受け枠を更にアンカーやボルトを介して排水溝周囲に打設されたコンクリートに固定して行われるが、この他の取り付け構造であっても排水溝へ強固に固定できるものであれば、一切制限はない。
排水溝への取り付けは、本発明の樹脂製蓄光グレーチングを受け枠に固定し、この受け枠を更にアンカーやボルトを介して排水溝周囲に打設されたコンクリートに固定して行われるが、この他の取り付け構造であっても排水溝へ強固に固定できるものであれば、一切制限はない。
次に、実施例を用いて本発明の樹脂製蓄光グレーチングを説明する。
この実施例は単に一つの具体例を示すだけであり、本発明の範囲を何ら制限するものではない。
以下、図1〜5を用いて樹脂製蓄光グレーチングを説明する。
図1−(イ)は本発明の樹脂製蓄光グレーチングの主要部を構成する樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)、蓄光テ―プ(2)の斜視図であり、図1−(ロ)はそれらを一体に組み立てた長尺部材(A)の断面図である。樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)は、各々軟質PVC、硬質PVCからなり、樹脂製メインバーカバー(1)の踏面頂面は平坦で且つ滑り止め用の凹凸連続模様が形成されている。
この実施例は単に一つの具体例を示すだけであり、本発明の範囲を何ら制限するものではない。
以下、図1〜5を用いて樹脂製蓄光グレーチングを説明する。
図1−(イ)は本発明の樹脂製蓄光グレーチングの主要部を構成する樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)、蓄光テ―プ(2)の斜視図であり、図1−(ロ)はそれらを一体に組み立てた長尺部材(A)の断面図である。樹脂製メインバーカバー(1)、樹脂製メインバー(3)は、各々軟質PVC、硬質PVCからなり、樹脂製メインバーカバー(1)の踏面頂面は平坦で且つ滑り止め用の凹凸連続模様が形成されている。
図2は、上記組み立てた長尺部材(A)の多数本を互いに所定間隔毎に且つ平行になるよう固定するためのクロスバー(4)と、樹脂製メインバー(3)の係合構造を示す斜視図である。
クロスバー(4)は、ステンレス製であり、その下端部、又は上下端部には係合用の切り欠き凹部(5)が設けられている。
一方、樹脂製メインバー(3)の脚部壁面にはその縦寸法が該クロスバー(4)の厚さより若干大きく、且つその横寸法が該クロスバー(4)の幅より広い略楕円状の貫通孔(6)が設けられている。
そして、クロスバー(4)を横にして樹脂製メインバー(3)の該貫通孔(6)に挿入し、ついでこれを90度回転することにより、クロスバー(4)の切り欠き凹部(5)と樹脂製メインバー(3)の該貫通孔(6)の下端部、又は上下端部とを係合させる。
以上の手順により、クロスバー(4)により、上記組み立てた長尺部材(A)の多数本を互いに所定間隔毎に且つ平行になるよう固定することができる。
クロスバー(4)は、ステンレス製であり、その下端部、又は上下端部には係合用の切り欠き凹部(5)が設けられている。
一方、樹脂製メインバー(3)の脚部壁面にはその縦寸法が該クロスバー(4)の厚さより若干大きく、且つその横寸法が該クロスバー(4)の幅より広い略楕円状の貫通孔(6)が設けられている。
そして、クロスバー(4)を横にして樹脂製メインバー(3)の該貫通孔(6)に挿入し、ついでこれを90度回転することにより、クロスバー(4)の切り欠き凹部(5)と樹脂製メインバー(3)の該貫通孔(6)の下端部、又は上下端部とを係合させる。
以上の手順により、クロスバー(4)により、上記組み立てた長尺部材(A)の多数本を互いに所定間隔毎に且つ平行になるよう固定することができる。
図3−(イ)は、クロスバー(4)により、上記長尺部材(A)の多数本を互いに所定間隔毎に且つ平行になるよう固定して形成した本発明の樹脂製蓄光グレーチングの平面図(尚、ハッチングが施されたAは蓄光テープ(2)を有し、ハッチングが施されていないA’は蓄光テープ(2)を有しない場合を示している) 。
図3−(ロ)は、同右断面図、図3−(ハ)は、同正面図である。
図3−(イ)、(ハ)に示されるように、樹脂製メインカバー(1)はその長手方向に力が掛かるとスライドしてずれるのでこれを防止するために、その両端にエンドバー(7)を設けこのエンドバー(7)を多数の樹脂製メインバー(3)の脚部を貫通して伸びる角棒(8)に、図4に示されるようにサラビス(a)でねじ止めするよう構成されている。
図3−(ロ)は、同右断面図、図3−(ハ)は、同正面図である。
図3−(イ)、(ハ)に示されるように、樹脂製メインカバー(1)はその長手方向に力が掛かるとスライドしてずれるのでこれを防止するために、その両端にエンドバー(7)を設けこのエンドバー(7)を多数の樹脂製メインバー(3)の脚部を貫通して伸びる角棒(8)に、図4に示されるようにサラビス(a)でねじ止めするよう構成されている。
図5は、浴室の排水溝に本発明の樹脂製蓄光グレーチングを取り付けた一具体例を示している。
上記組み立てた長尺部材(A)をクロスバー(4)で固定した本発明の樹脂製蓄光グレーチングを受け枠(9)(図3−(イ)参照)に固定し、この受け枠(9)に固定されたアンカー(10)を、コンクリートの既打設部(11)に植設されたボルト(12)に溶接して結合した後、型枠を配置しコンクリートを流し込んで排水溝(13)を形成すると共に樹脂製蓄光グレーチング表面と面一になるようコンクリートの打設部(14)を形成して該アンカー(10)部を埋設する。
要すれば、該コンクリート打設部(14)表面にタイル(15)を貼り付ける。
以上のように構成することにより、蓄光する樹脂性のグレーチングを容易に浴室の排水溝に設置することができる。
上記組み立てた長尺部材(A)をクロスバー(4)で固定した本発明の樹脂製蓄光グレーチングを受け枠(9)(図3−(イ)参照)に固定し、この受け枠(9)に固定されたアンカー(10)を、コンクリートの既打設部(11)に植設されたボルト(12)に溶接して結合した後、型枠を配置しコンクリートを流し込んで排水溝(13)を形成すると共に樹脂製蓄光グレーチング表面と面一になるようコンクリートの打設部(14)を形成して該アンカー(10)部を埋設する。
要すれば、該コンクリート打設部(14)表面にタイル(15)を貼り付ける。
以上のように構成することにより、蓄光する樹脂性のグレーチングを容易に浴室の排水溝に設置することができる。
1 樹脂製メインバーカバー
2 蓄光テ―プ
3 樹脂製メインバー
4 クロスバー
5 切り欠き凹部
6 貫通孔
7 エンドバー
8 角棒
9 受け枠
10 アンカー
11 コンクリートの既打設部
12 ボルト
13 排水溝
14 コンクリートの打設部
A 組み立てた長尺部材
a サラビス
2 蓄光テ―プ
3 樹脂製メインバー
4 クロスバー
5 切り欠き凹部
6 貫通孔
7 エンドバー
8 角棒
9 受け枠
10 アンカー
11 コンクリートの既打設部
12 ボルト
13 排水溝
14 コンクリートの打設部
A 組み立てた長尺部材
a サラビス
Claims (4)
- 断面T字形の溝を有する長尺の半透明〜透明の樹脂製メインバーカバー(1)と、該溝に嵌合する断面がT字形の長尺の樹脂製メインバー(3)と、該嵌合時に該樹脂製メインバー(3)の該T字形の頂面に位置するように配置される蓄光テープ(2)とを組立ててなる長尺部材(A)の多数本を、該樹脂製メインバー(3)の長手方向に所定間隔毎に配置した複数のクロスバー(4)で互いに所定間隔毎で且つ平行になるよう固定したことを特徴とする樹脂製蓄光グレーチング。
- 上記樹脂製メインバーカバー(1)の踏面頂面に滑り止め用の凹凸模様が形成されていることを特徴とする請求項1に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
- 上記樹脂製メインバー(3)と上記クロスバー(4)とが、該樹脂製メインバー(3)の脚部の壁面に設けた貫通孔(6)の下端部、又は上下端部と該クロスバー(4)の下端部、又は上下端部に設けた切欠き凹部(5)とを嵌合することにより固定されることを特徴とする請求項1又は2に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
- 上記長尺部材(A)の両端面に、上記樹脂製メインバーカバー(1)がずれて移動するのを防止するためのエンドバー(7)を設けたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の樹脂製蓄光グレーチング。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009156948A JP5297283B2 (ja) | 2009-07-01 | 2009-07-01 | 樹脂製蓄光グレーチング |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009156948A JP5297283B2 (ja) | 2009-07-01 | 2009-07-01 | 樹脂製蓄光グレーチング |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011012440A JP2011012440A (ja) | 2011-01-20 |
JP5297283B2 true JP5297283B2 (ja) | 2013-09-25 |
Family
ID=43591605
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009156948A Expired - Fee Related JP5297283B2 (ja) | 2009-07-01 | 2009-07-01 | 樹脂製蓄光グレーチング |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5297283B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102668264B1 (ko) * | 2023-04-07 | 2024-05-22 | 주식회사 푸르다산림조경 | 데크의 연결장치 |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
RU2689725C1 (ru) * | 2018-04-18 | 2019-05-28 | Сергей Юрьевич Мягков | Способ изготовления элемента решетки переливного желоба |
JP6877721B2 (ja) * | 2019-09-02 | 2021-05-26 | グリーン プラス カンパニー,リミテッド | プレハブ格子 |
JP7442158B2 (ja) | 2020-10-06 | 2024-03-04 | 株式会社伊藤 | グレーチング用滑り止め |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4566184B2 (ja) * | 2006-12-27 | 2010-10-20 | カネソウ株式会社 | 複合樹脂材料からなるグレーチング用メインバー、及びその製造方法 |
JP3138781U (ja) * | 2007-11-02 | 2008-01-17 | 三重重工業株式会社 | グレーチング |
-
2009
- 2009-07-01 JP JP2009156948A patent/JP5297283B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102668264B1 (ko) * | 2023-04-07 | 2024-05-22 | 주식회사 푸르다산림조경 | 데크의 연결장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2011012440A (ja) | 2011-01-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5297283B2 (ja) | 樹脂製蓄光グレーチング | |
US6785992B2 (en) | Emergency exit sign | |
US7546707B1 (en) | Portable floor | |
JP2016108897A (ja) | 止水装置 | |
FR2880776B1 (fr) | Semelle composite de chaussure de velo a insert d'ancrage integre et chaussure de velo comportant une telle semelle | |
GB2569385A (en) | Non-slip surface assembly | |
JP5283029B1 (ja) | 視覚障害者用誘導板の保護マット | |
JP2009127302A (ja) | 点字部材及び誘導ブロック | |
EP3253933B1 (en) | Portable resilient floating fencing floor system | |
RU46279U1 (ru) | Устройство для защиты от скольжения на лестничной ступени | |
CN205077813U (zh) | 一种新型地板 | |
US20130142573A1 (en) | Safety edge sports channel | |
AU2012100748A4 (en) | Warning fence for road safety | |
JP3215178U (ja) | 敷板用滑り止め | |
KR200340178Y1 (ko) | 바닥 매립형 광고용 점자블럭 | |
KR102036917B1 (ko) | 수영장용 수심안전판의 고정받침구 | |
JP2009215852A (ja) | 基盤構造体 | |
JP2007177519A (ja) | フェンス | |
JP6410035B2 (ja) | 排水口蓋 | |
JP3011047U (ja) | 階段の昇降用補助盤及び階段の構造 | |
JP2019173411A (ja) | 段板構造 | |
JP6469378B2 (ja) | 駐輪スタンド | |
JP3112051U (ja) | L字型床材切断用定規 | |
JP2011179207A (ja) | 道路付帯設備 | |
ES2674394T3 (es) | Componente de revestimiento para una escalera mecánica o un pasillo rodante |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130516 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130528 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130614 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |