JP5293369B2 - 磁性体アンテナ及びアンテナ装置 - Google Patents

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この発明は、外部機器と電磁界信号を介して通信するRFID(Radio Frequency Identification)システム等に用いられる磁性体アンテナおよびアンテナ装置に関するものである。
近年、利用が拡大しているRFIDシステムにおいては、携帯電話等の携帯電子機器とリーダ・ライタの各々に情報通信用のアンテナを搭載し、互いにデータを交信している。このうち携帯電子機器に搭載されるアンテナには特に、高性能、低価格、小型化の要請が強く、これらを実現しようとするものとして、磁性体コアを備えた磁性体アンテナが特許文献1に開示されている。
図1は特許文献1に示されている磁性体アンテナの斜視図である。このアンテナ10は、磁芯部材(磁性体コア)12と、一連の第1導体(コイル導体)13により渦巻き部13aが一方の主面に形成された単一の電気絶縁フィルム(フレキシブル基板)14とを備える。電気絶縁フィルム14の他方の主面には第2導体15が形成されていて、この第2導体15の端部と第1導体13の端部とがICチップ16に接続されている。
ところが、特許文献1の構成では、フレキシブル基板を中央で折り曲げて磁性体を挟み込む構造であるので、基本的に、磁性体コアの面に対して平行な方向からの磁束に対して結合させるものである。そのため、磁性体コアの面に垂直な方向からの磁束はコイル導体のループ面を一方から他方へ貫通することにならず、非常に弱い結合しか得られない。
特許第3772778号公報
一方、金属板などの磁束を通さない導体面に近接して、磁性体コアとコイル導体を備えるアンテナを配置すると、前記導体面に対して垂直方向から入射した磁束が左右のフェライトの端部から放射されるようになる。図2はその様子を示す図である。図2(A)は、磁性体アンテナ100と金属板31とからなるアンテナ装置の正面図、図2(B)は磁性体アンテナ100の上面図、図2(C)は磁性体アンテナ100の下面図(金属板31側から見た図)である。
矩形渦巻き状のコイル導体24が形成されたフレキシブル基板23が矩形板状の磁性体コア22の表面に巻き付けられている。
ここで、リーダ・ライタのアンテナは図2(A)における上方に有る。
図2(A)に磁束の経路を示すとおり、金属板31に対して垂直方向から入射した磁束が左右のフェライトの端部から放射されるようになる。この際、コイル内を磁束が通るため、起電力が発生する。
しかし、磁束の放射面となる左右のフェライト側面の面積が小さいため、コイルに入射した磁束の放射効率が悪い。また、金属板とアンテナとの距離が大きくなると、金属板に近接する面とは反対側の面のコイル開口部からコイル内に入射した磁束が、金属板と近接する面のコイル開口部からコイル外に放射されるようになる。この磁束はコイルと鎖交しないため、結合には寄与せず、通信性能が劣化してしまう。
そこで、この発明の目的は、磁性体コアの面に垂直な向きの磁束に対して強く結合でき、磁束の放射効率を高めた、高感度な磁性体アンテナおよびアンテナ装置を提供することにある。
前記課題を解決するために、この発明の磁性体アンテナは次のように構成する。
(1)コイル導体が形成されたフレキシブル基板が磁性体コアの表面に沿って巻き付けられた磁性体アンテナにおいて、
前記磁性体コアは互いに平行な第1主面と第2主面を備えた矩形板形状であり、
前記フレキシブル基板は、前記磁性体コアの互いに平行な二辺に沿った折り曲げラインで折り曲げられるとともに、前記磁性体コアを前記磁性体コアの第1主面から第2主面にかけて包み込む形状であり、
前記コイル導体は、前記磁性体コアの第1主面に沿った位置で前記折り曲げラインに直交する方向に延び、前記磁性体コアの第2主面に沿った位置で前記磁性体コアの前記第2主面における中心方向に向かう方向に延びる部分を備えたことを特徴とする。
この構成により、磁性体コアの第1主面に対して垂直に入射した磁束が、磁性体コアの左右の側面だけではなく、磁性体コアの第2主面からも放射されるようになり、放射効率がよくなる.また、磁性体コアの第2主面に位置するコイルの開口部が小さくなるため、磁性体コアの第1主面に入射した磁束がコイルと鎖交するようになり、相手側のアンテナと強く結合する。また、コイル導体の二辺が、磁性体コアの第2主面に位置することになるので、コイル導体が磁性体コアの第1主面の磁束の入射面を塞ぐことがなく、アンテナの開口が広く確保できる。
そのため、磁束の放射効率が高まり、アンテナの感度が高まって、通信可能な距離が延びる。
(2)前記コイル導体は、接続された2つの矩形渦巻き状のコイル導体とする。
これにより、2つのコイル導体の接続方法(直列/並列)を適宜選ぶことにより、アンテナのインピータンスを広範囲に亘って設計できるようになる。
(3)前記2つの矩形渦巻き状のコイル導体は互いに巻回方向が逆であり、直列に接続されたものとする。
これにより、2つのコイル導体の接続パターンが簡素なものとなり、配線同士の絶縁が不要となり、実装先の回路基板上で直列接続する必要もなくなる。
(4)前記磁性体コアは、前記フレキシブル基板に設けられたコイル導体の接続部を配置する領域に切り欠き部を備えていてもよい。
(5)また、この発明のアンテナ装置は、以上のいずれかに記載の磁性体アンテナと、当該磁性体アンテナに近接する、面状に広がる導体を有する板材(例えば基板やLCDシールド板)と、を備えて構成する。
これにより、磁性体コアの或る側面から他の側面へ透過する磁束が生じて、コイル導体のループ内をこの磁束も過ぎることになるので、実効的なアンテナの開口が広がり、高感度なアンテナ装置が構成できる。
この発明によれば、磁性体コアの面に対して垂直な磁束に対して強く結合でき、またアンテナの開口が実質的に大きくなり、磁束の放射効率が高まって、RFIDシステムに適用した際に通信可能な距離が延びる。
特許文献1に示されている磁性体アンテナの斜視図である。 図2(A)は、磁性体アンテナ100と金属板31とからなるアンテナ装置の正面図、図2(B)は磁性体アンテナ100の上面図、図2(C)は磁性体アンテナ100の下面図(金属板31側から見た図)である。 図3(A)は第1の実施形態に係る磁性体アンテナの構成を示す分解斜視図である。図3(B)はその磁性体アンテナに用いるフレキシブル基板23の一方の面(金属板に近接する側の面)の斜視図、図3(C)はそれとは反対側の面の斜視図、図3(D)は磁性体アンテナ101の斜視図である。 図4(A)は、磁性体アンテナ101と金属板31とからなるアンテナ装置の正面図、図4(B)は磁性体アンテナ101の上面図、図4(C)は磁性体アンテナ101の下面図(金属板31側から見た図)である。 磁性体アンテナ101及びアンテナ装置201の構成を示す図である。 第2の実施形態に係る磁性体アンテナ102の構成を示す図であり、(A)は磁性体アンテナ102で用いるフレキシブル基板23の展開図、(B)は磁性体アンテナ102で用いる磁性体コア22の斜視図、(C)は磁性体アンテナ102の斜視図である。 第3の実施形態に係る磁性体アンテナに用いる磁性体コアの斜視図である。
《第1の実施形態》
図3(A)は第1の実施形態に係る磁性体アンテナの構成を示す分解斜視図である。図3(B)はその磁性体アンテナに用いるフレキシブル基板23の一方の面(金属板に近接する側の面)の斜視図、図3(C)はそれとは反対側の面の斜視図、図3(D)は磁性体アンテナ101の斜視図である。
図3に示すように、磁性体アンテナ101は、コイル導体24が形成されたフレキシブル基板23と、磁性体コア22とを備えている。フレキシブル基板23には渦巻状のコイル導体24が形成されていて、コイル導体24の巻回中心部を導体開口部CWとして形成されている。すなわち、この導体開口部CWを取り囲むように渦巻状のコイル導体24が形成されている。
図3(A)中の4本の二点鎖線は、フレキシブル基板23の折り曲げ箇所を示している。図3に示すように、磁性体コア22に対して、フレキシブル基板23が二点鎖線に沿って折り曲げるとともに、このフレキシブル基板23で磁性体コア22の上面、左右の側面、及び下面の一部を包むように、フレキシブル基板23が配置される。
磁性体コア22は矩形板状を成している。すなわち、磁性体コア22は平行な少なくとも二辺を備えた板状を成している。そして、フレキシブル基板23は、導体開口部CWの中心から離れたコイル導体24の二辺に沿って且つ磁性体コア22の二辺に沿って折り曲げられる。
図4(A)は、磁性体アンテナ101と金属板31とからなるアンテナ装置の正面図、図4(B)は磁性体アンテナ101の上面図、図4(C)は磁性体アンテナ101の下面図(金属板31側から見た図)である。
コイル導体24は、磁性体コア22の第1主面に沿った(近接する)位置で折り曲げラインに直交する方向に延び、磁性体コア22の第2主面に巻き付けられた状態で磁性体コア22の第2主面に沿った位置で磁性体コア22の中心方向に向かう傾斜方向に延びる傾斜部Sを備えている。そして、このコイル導体24の傾斜部Sの存在によって、三角状に開いた磁束の放射部Tが生じる。
図5は、磁性体アンテナ101及びアンテナ装置201の構成を示す図である。磁性体アンテナ101とそれに近接する金属板31とによってアンテナ装置201が構成される。
図5において、矢じり付き破線は磁性体コア22を通る磁束を代表的に表している。磁束を通さない金属板31の上に、磁性体アンテナ101が配置されることにより、金属板31に対して垂直方向からの磁束MFがコイル導体の開口部CWより入射して磁性体コア22の左右の端部から抜ける磁路が形成される。この磁束は図4(C)に示した三角状に開いた磁束の放射部Tも抜ける。
この構成により、磁性体コア22の主面に対して垂直に透過する磁束が、渦巻き状を成すコイル導体24のループ内を過ぎることになり、このアンテナ装置201は相手側アンテナと強く結合する。
そのため、磁束の放射効率が高まり、アンテナの感度が高まって、通信可能な距離が延びる。
《第2の実施形態》
図6は第2の実施形態に係る磁性体アンテナ102の構成を示す図であり、(A)は磁性体アンテナ102で用いるフレキシブル基板23の展開図、(B)は磁性体アンテナ102で用いる磁性体コア22の斜視図、(C)は磁性体アンテナ102の斜視図である。
この第2の実施形態に係る磁性体アンテナ102では、フレキシブル基板23に2つの矩形渦巻き状のコイル導体24a,24bが形成されている。両者の巻回方向は互いに逆であり、フレキシブル基板23上で直列接続されている。矩形渦巻き状を成すコイル導体24a,24bのそれぞれの内終端にはコイル導体の接続部25a,25bが形成されている。
図6(A)中の4本の二点鎖線は、このフレキシブル基板23の折り曲げ箇所を示している。フレキシブル基板23は、導体開口部CWa,CWbの中心から離れたコイル導体24a,24bの二辺に沿って、且つ磁性体コア22の二辺に沿って折り曲げられる。
このような構成により、磁性体コア22の主面に対して垂直に透過する磁束がコイル導体24のループ内を過ぎることになり、磁束の放射効率が高まる。また、コイル導体24の二辺が磁性体コア22の二辺の近傍に位置することになるので、コイル導体24が磁性体コア22の磁束透過面の一部を大きく塞ぐことがなく、アンテナの開口が広く確保できる。そのため、磁束の放射効率が高まり、アンテナの感度が高まって、通信可能な距離が延びる。
また、この磁性体アンテナ102を、第1の実施形態で図5に示したように金属板に近接させた場合にも、図5に示したものと同様の磁路が形成され、第1の実施形態の場合と同様の効果を奏する。
図6に示した例では、2つのコイル導体24a,24bの接続パターンが簡素なものとなり、配線同士の絶縁が不要であるので、実装先の回路基板上で直列接続する必要もなくなる。2つのコイル導体を並列接続する場合や実装先の回路基板上で直列接続または並列接続する場合には、2つのコイル導体のループを過ぎる磁束によってそれぞれ生じる起電力の向きが加算される方向に接続すればよいので、2つのコイル導体の巻回方向は同方向・逆方向のいずれでも構成できる。
このように2つのコイル導体を用いれば、2つのコイル導体の接続方法(直列/並列)を適宜選ぶことにより、アンテナのインピータンスを広範囲に亘って設計できるようになる。
《第3の実施形態》
図7は第3の実施形態に係る磁性体アンテナに用いる磁性体コアの斜視図である。
図7(A)は第3の実施形態に係る磁性体アンテナの一部であるフレキシブル基板23の展開図である。図7(B)はそのフレキシブル基板23と磁性体コア22とを重ねた状態を示す図、図7(C)は、フレキシブル基板23で磁性体コア22をくるんで構成した磁性体アンテナ103の平面図である。図7(D)は磁性体アンテナ103の回路基板31への実装状態を示す正面図である。
図7に示すように、磁性体アンテナ103は、コイル導体24が形成されたフレキシブル基板23と、磁性体コア22とを備えている。フレキシブル基板23には渦巻状のコイル導体24が形成されていて、コイル導体24の巻回中心部が導体開口部CWとして形成されている。
フレキシブル基板23には、二点鎖線で示す折り曲げ位置に隣接して接続部25が設けられている。またフレキシブル基板23には接続部25の近傍に切り欠き部PWが形成されている。磁性体コア22には、前記接続部25の近傍に切り欠き部CIが形成されている。その他の構成は第1の実施形態で図3に示したものと同様である。
このようにフレキシブル基板23に切り欠き部PW、磁性体コア22に切り欠き部CIをそれぞれ設けることにより、磁性体アンテナ103を回路基板31へ実装する際に、スプリングプローブ26等を介して接続部25を回路基板31へ容易に接続できるようになる。
なお、各実施形態では、フレキシブル基板を4本のラインで90度に折り曲げて磁性体コアの三面を包むように配置したが、フレキシブル基板は90度に折り曲げる必要はなく、湾曲させて磁性体コアに巻き付けるように配置してもよい。
また、各実施形態では磁性体アンテナとそれに近接する金属板とでアンテナ装置を構成する例を示したが、前記金属板は面状に広がる導体を有する板材であればよく、例えば基板やLCDシールド板であってもよい。
CI…切り欠き部
CW…導体開口部
CWa,CWb…導体開口部
MF…磁束
PW…開口部
S…傾斜部
T…磁束の放射部
22…磁性体コア
23…フレキシブル基板
24…コイル導体
24a,24b…コイル導体
25,25a,25b…接続部
26…スプリングプローブ
31…金属板
100〜103…磁性体アンテナ
201…アンテナ装置

Claims (5)

  1. コイル導体が形成されたフレキシブル基板が磁性体コアの表面に沿って巻き付けられた磁性体アンテナにおいて、
    前記磁性体コアは互いに平行な第1主面と第2主面を備えた矩形板形状であり、
    前記フレキシブル基板は、前記磁性体コアの互いに平行な二辺に沿った折り曲げラインで折り曲げられるとともに、前記磁性体コアを前記磁性体コアの第1主面から第2主面にかけて包み込む形状であり、
    前記コイル導体は、前記磁性体コアの第1主面に沿った位置で前記折り曲げラインに直交する方向に延び、前記磁性体コアの第2主面に沿った位置で前記磁性体コアの前記第2主面における中心方向に向かう方向に延びる部分を備えたことを特徴とする磁性体アンテナ。
  2. 前記コイル導体は、接続された2つの渦巻き状のコイル導体である、請求項1に記載の磁性体アンテナ。
  3. 前記2つの矩形渦巻き状のコイル導体は互いに巻回方向が逆であり、直列に接続された、請求項2に記載の磁性体アンテナ。
  4. 前記磁性体コアは、前記フレキシブル基板に設けられたコイル導体の接続部を配置する領域に切り欠き部を備えた、請求項1〜3のいずれかに記載の磁性体アンテナ。
  5. 請求項1〜4のいずれかに記載の磁性体アンテナと、当該磁性体アンテナに近接する、面状に広がる導体を有する板材と、を備えるアンテナ装置。
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