JP5292497B2 - データベースシステム - Google Patents

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Description

本発明は、データベースシステムに関する。
POS(point-of-sale)システムに含まれるデータベースシステムのような多くのデータベースシステムは、そのユーザ(例えば企業)のニーズに応じて設計されることが一般的である。そして、このようなオーダーメードのデータベースシステムを容易に設計できるようにする技術は、例えば特許文献1などによって知られている。
しかしながら、このようなオーダーメードのデータベースシステムでは、データベースに記述された情報を表した表示画像を生成するためのアプリケーションは、データベースの構造に応じた専用のものを個別に開発する必要があった。また、データベースの構造を更新した場合には、それに応じて上記のアプリケーションも変更する必要があった。
本発明はこのような事情を考慮してなされたものであり、その目的とするところは、異なる構造のデータベースのそれぞれに含まれる情報を表示するための表示画像を共通の処理によって生成することを可能とすることにある。
本発明の態様によるデータベースシステムは、それぞれ識別コードに関する情報フィールドを含む複数の情報フィールドに関する情報を含んだ複数の第1のデータレコードを記述したマスタテーブルを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のデータレコードに含まれる情報の表示形態をそれぞれ表した複数の属性情報、表示形態を定義するために有効な情報であるか否かを表す表示適用情報および前記識別コードのそれぞれに関する情報フィールドを含んだ第2のデータレコードを記述したマスタアトリビュートテーブルを記憶する第2の記憶手段と、前記第1および第2の記憶手段にそれぞれアクセス可能なサーバ装置と、前記サーバ装置と通信可能な端末装置とを具備したデータベースシステムであり、前記サーバ装置および前記端末装置にそれぞれ備えられ、互いに通信する第1および第2の通信ユニットと、前記端末装置に備えられ、識別コードを入力する入力手段と、前記端末装置に備えられ、前記入力手段が入力した前記識別コードを含む要求情報を前記第2の通信ユニットを介して送信する第1の送信手段と、前記サーバ装置に備えられ、前記要求情報を前記第1の通信ユニットを介して受信する第1の受信手段と、前記サーバ装置に備えられ、前記第1の記憶手段に記憶された複数の前記第1のデータレコードのうちから、前記識別コードに関する情報フィールドに記述された情報が前記第1の受信手段が受信した前記要求情報に含まれた前記識別コードと一致するデータレコードを読み出し、それらのデータレコードの集合として抽出マスタテーブルを作成する第1の作成手段と、前記サーバ装置に備えられ、前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記第2のデータレコードのうちから、前記識別コードに関する情報フィールドに記述された情報が前記第1の受信手段が受信した前記要求情報に含まれた前記識別コードまたは共通コードに一致するデータレコードを読み出し、それらのデータレコードの集合として抽出アトリビュートテーブルを作成する第2の作成手段と、前記サーバ装置に備えられ、前記抽出マスタテーブルおよび前記抽出アトリビュートテーブルを含んだ応答情報を、前記要求情報の送信元である前記端末装置へ前記第1の通信ユニットを介して送信する第2の送信手段と、前記端末装置に備えられ、前記応答情報を前記第2の通信ユニットを介して受信する第2の受信手段と、前記端末装置に備えられ、前記第2の受信手段が受信した前記応答情報が含む前記抽出マスタテーブルに含まれる情報を、前記応答情報に含まれた前記抽出アトリビュートテーブルが含む前記第2のデータレコードのうちで有効な情報であることを表す前記表示適用情報を含んだ前記第2のデータレコードに含まれた属性情報が表す表示形態で表示するための表示画像を生成する生成手段とを備える。
なお本発明は、次のような態様のデータベースシステムも内包している。
(1) 複数のユーザのそれぞれによるデータアクセスを可能とするデータベースシステムにおいて、それぞれ複数の情報フィールドに関する情報を含んだ複数の第1のデータレコードをそれぞれ前記ユーザに関連付けて記述した第1のデータテーブルを記憶する第1の記憶手段と、前記第1のデータレコードに含まれる情報フィールドに関する表示属性をそれぞれ表した複数の属性情報を含んだ第2のデータレコードをそれぞれ前記ユーザに関連付けて記述した第2のデータテーブルを記憶する第2の記憶手段と、前記第1のデータテーブルに含まれる情報の表示を要求するユーザを識別する識別手段と、前記識別手段によって識別されたユーザに関連付けられた前記第1および第2のデータレコードを前記第1および第2の記憶手段から読み出す読出手段と、前記読出手段によって読み出された前記第1のデータレコードに含まれる情報を前記読出手段によって読み出された前記第2のデータレコードに含まれた属性情報が表す表示属性に従って表示するための表示画像を生成する生成手段とを備えることを特徴とするデータベースシステム
(2) 上記(1)のデータベースシステムにおいて、前記複数の情報フィールドの一部は全てのユーザに共通の事項に関した共通情報フィールドであり、前記複数の情報フィールドの一部はユーザ毎の個別の事項に関する個別情報フィールドである。
(3) 上記(1)のデータベースシステムにおいて、前記複数の情報フィールドの一部は全てのユーザに共通の事項に関した共通情報フィールドであり、前記複数の情報フィールドの一部はユーザ毎の個別の事項に関する個別情報フィールドであり、さらに前記複数の第2のデータレコードのうちの前記共通情報フィールドに関するものは全ての前記ユーザに関連付けられ、前記複数の第2のデータレコードのうちの前記個別情報フィールドに関するものは前記個別情報フィールドに関連するユーザに関連付けられている。
本発明によれば、異なる構造のデータベースのそれぞれに含まれる情報を表示するための表示画像を共通の処理によって生成することが可能となる。
本発明の一実施形態に係るデータベースシステムのブロック図。 図1中のサーバ装置のブロック図。 図1中の端末装置のブロック図。 図1中のマスタテーブルの構造の一例を示す図。 図1中のマスタアトリビュートテーブルの構造の一例を示す図。 図2中のCPUおよび図3中のCPUのフローチャート。 抽出マスタテーブルの一例を示す図。 抽出アトリビュートテーブルの一例を示す図。 表示画像の第1の例を示す図。 表示画像の第2の例を示す図。 変形例の第1の形態に係るデータベースシステムのブロック図。 変形例の第2の形態に係るデータベースシステムのブロック図。 変形例の第3の形態に係るデータベースシステムのブロック図。
以下、図面を参照して本発明の一実施形態について説明する。
図1は本実施形態に係るデータベースシステム100のブロック図である。
データベースシステム100は、データベース1、サーバ装置2および複数の端末装置3を含む。
データベース1は、サーバ装置2に接続されている。複数の端末装置3はそれぞれ、通信ネットワーク4を介してサーバ装置2と通信可能である。なお通信ネットワーク4は、典型的にはインターネットであるが、企業内通信網やPSTN(public switched telephone network)などの他の様々なネットワークを利用できる。
このデータベースシステム100は例えば、商品に関する情報を管理するために複数の企業にデータベース1を共有させるために利用できる。この場合に例えば、データベース1およびサーバ装置2は、上記のようなサービスを提供する事業者によって運用される。また端末装置3は、上記のようなサービスを利用するユーザである企業に設けられる。なお、以下においては、データベースシステム100は上記のようなサービスを提供するように構築されたものとして説明する。
ただし、データベースシステム100で管理する情報や、その情報をアクセスするユーザは任意であって良く、データベースシステム100により提供するサービスは上記のようなサービスには限定されない。例えば、データベース1およびサーバ装置2がサービスを提供する事業者によって運用され、端末装置3が1つの企業の複数の従業員により使用されても良い。あるいは、データベース1およびサーバ装置2が企業により運用され、端末装置3がその企業の複数の従業員により使用されても良い。これらの場合には、データベースシステム100により提供されるサービスのユーザは各企業内の部署や従業員である。あるいは例えば、データベース1およびサーバ装置2がサービスを提供する事業者により運用され、端末装置3がその事業者に対して利用登録した不特定の複数の人であっても良い。この場合には、データベースシステム100により提供されるサービスのユーザは利用登録者である。
データベース1は、ハードディスクなどの記憶媒体にマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を記憶させて構成されている。なお、記憶媒体としてハードディスクを用いる場合、データベース1はこのハードディスクに対してデータを読み書きするためのアクセス装置を含む。またデータベース1は、サーバ装置2との間でデータを授受するためのインタフェースユニットを含む。
図2はサーバ装置2のブロック図である。
サーバ装置2は、例えばサーバ用のコンピュータ装置を基本ハードウェアとして利用することができ、インタフェースユニット(IFユニット)21、通信ユニット22、記憶ユニット23およびCPU24を含む。
インタフェースユニット21は、データベース1との間でデータを授受する。
通信ユニット22は、通信ネットワーク4を介して端末装置3と通信するための周知の通信処理を行う。
記憶ユニット23は、CPU24が行うべき処理の手順を記述した各種のプログラムや、データベース1から読み出したデータなどの各種の情報を記憶する。記憶ユニット23としては、上記のコンピュータ装置に内蔵されたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、上記のコンピュータ装置に外付けされたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、さらには磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスクなどのようなリムーバブルな記録媒体などを適宜利用できる。記憶ユニット23が記憶するプログラムには、後述するようなデータベース1の管理処理をCPU24に行わせるためのデータベース管理アプリケーションを含む。
CPU24は、記憶ユニット23に記憶されたプログラムに従って各種の処理を行う。そしてCPU24は、上記のデータベース管理アプリケーションに従った処理によって、次のようないくつかの手段として機能する。上記の手段の1つは、データベース1に記憶された情報のアクセスを端末装置3から要求する企業を識別し、さらには認証する。上記の手段の1つは、上記の認識した企業に関連付けてマスタテーブル11に記述されたデータレコードをデータベース1から読み出す。上記の手段の1つは、上記の認識した企業に関連付けてマスタアトリビュートテーブル12に記述されたデータレコードをデータベース1から読み出す。上記の手段の1つは、上記の読み出したデータレコードを、アクセスの要求がなされた端末装置3に送信するよう通信ユニット22を制御する。なお、CPU24が備える機能は、その一部または全てをロジック回路などのハードウェアにより実現することも可能である。またCPU24が備える機能のそれぞれは、ハードウェアとソフトウェア制御とを組み合わせて実現することも可能である。
図3は端末装置3のブロック図である。
端末装置3はそれぞれ、例えば汎用のパーソナルコンピュータなどのコンピュータ装置を基本ハードウェアとして利用することができ、通信ユニット31、入力デバイス32、表示デバイス33、記憶ユニット34およびCPU35を含む。
通信ユニット31は、通信ネットワーク4を介してサーバ装置2と通信するための周知の通信処理を行う。
入力デバイス32は、ユーザによる各種の指示を入力する。入力デバイス32には、例えばキーボードやマウスなどの周知の各種の入力デバイスを含み得る。
表示デバイス33は、ユーザに各種の情報を閲覧させるための画像などを表示する。表示デバイス33としては、液晶表示器などの周知の各種の表示デバイスを利用できる。表示デバイス33は、端末装置3に備えず、外付けされる汎用の表示デバイスを代用することもできる。
記憶ユニット34は、CPU35が行うべき処理の手順を記述した各種のプログラムや、このプログラムに基づくCPU35の処理により取り扱われるデータなどを記憶する。記憶ユニット34としては、上記のコンピュータ装置に内蔵されたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、上記のコンピュータ装置に外付けされたメモリやハードディスク装置などの記憶デバイス、さらには磁気ディスク、光磁気ディスク、光ディスクなどのようなリムーバブルな記録媒体などを適宜利用できる。記憶ユニット34が記憶するプログラムには、後述するようなデータベース1のアクセス処理をCPU35に行わせるためのデータベースアクセスアプリケーションを含む。また記憶ユニット34が記憶するプログラムには、データベースアクセスアプリケーションから渡されるデータに基づいて、データベース1に記憶されている情報をユーザに閲覧させるための表示画像を生成するための処理をCPU35に行わせるための画像生成ミドルウェアを含む。
CPU35は、記憶ユニット34に記憶されたプログラムに従って各種の処理を行う。そしてCPU35は、上記のデータベースアクセスアプリケーションに従った処理によって、次のようないくつかの手段として機能する。上記の手段の1つは、企業をサーバ装置2に識別、認証させるための情報を取得し、その情報をサーバ装置2に送信するように通信ユニット31を制御する。上記の手段の1つは、サーバ装置2から送信されたデータレコードを受信するように通信ユニット31を制御する。上記の手段の1つは、画像生成ミドルウェアに従った表示画像の生成処理を制御する。上記の手段の1つは、生成された表示画像を表示するように表示デバイス33を制御する。なお、CPU35が備える機能は、その一部または全てをロジック回路などのハードウェアにより実現することも可能である。またCPU35が備える機能のそれぞれは、ハードウェアとソフトウェア制御とを組み合わせて実現することも可能である。
図4はマスタテーブル11の構造の一例を示す図である。
マスタテーブル11は、複数のデータレコードを記述したデータテーブルである。マスタテーブル11に含まれるデータレコードはそれぞれ、複数の項目のそれぞれに対応した複数の情報フィールドに関する情報を含む。図4の例では、1つのデータレコードに含まれる情報フィールドは、それぞれ企業コード、商品コード(ITM_COD)、商品名(ITM_NAM)、売価(ITM_VAL)、更新日(ITM_UPD)および第1乃至第5の拡張項目(FFU1〜FFU5)の各項目に関する。なお、これらの情報フィールドのうち、企業コード、商品コード、商品名、売価、ならびに更新日のそれぞれに関する情報フィールドは、複数の企業で共通の項目に関した情報を記述するために利用される。また第1乃至第5の拡張項目のそれぞれに関する情報フィールドは、複数の企業でそれぞれ個別の項目に関した情報を記述するために利用される。なお、マスタテーブル11に含まれた各データレコードは、そこに含まれる「企業コード」の情報フィールドに記述された情報で識別される企業に対応付けられている。
図5はマスタアトリビュートテーブル12の構造の一例を示す図である。
マスタアトリビュートテーブル12は、複数のデータレコードを記述したデータテーブルである。マスタアトリビュートテーブル12に含まれるデータレコードは、それぞれ、複数の項目のそれぞれに対応した複数の情報フィールドに関する情報を含む。図5の例では、1つのデータレコードに含まれる情報フィールドは、それぞれ企業コード、表示インデックス、論理フィールド名、物理フィールド名、タイプ、表示名、表示適用、更新適用、入力適用、ならびにコメントのそれぞれに関する。これらの情報フィールドのうちの一部は、マスタテーブル11に含まれた情報の表示属性を表す。具体的には図5では、表示インデックス、論理フィールド名、物理フィールド名、タイプ、表示名および表示適用の各情報フィールドに記述される情報が表示属性を示す。なお、マスタアトリビュートテーブル12に含まれた各データレコードは、そこに含まれる「企業コード」の情報フィールドに記述された情報で識別される企業に対応付けられたものである。
次の以上のように構成されたデータベースシステム100の動作について説明する。
図6はCPU24,35のフローチャートである。図6の左側は、データベースアクセスアプリケーションに従ったCPU35の処理手順を示す。図6の右側は、データベース管理アプリケーションに従ったCPU24の処理手順を示す。
ステップSa1においてCPU35は、端末装置3の操作者に、その操作者が属する企業に割り当てられた企業コードとパスワードとを指定させ、その指定された企業コードおよびパスワードを入力する。この入力には、例えば入力デバイス32を利用する。
ステップSa2においてCPU35は、ステップSa1で入力した企業コードおよびパスワードを含んだ認証要求情報を作成し、これを通信ユニット31から通信ネットワーク4を介してサーバ装置2へ送信する。
上記のように端末装置3から送信された認証要求情報がサーバ装置2に到達すると、ステップSb1においてCPU24は、この認証要求情報を通信ユニット22を介して受信する。
ステップSb2においてCPU24は、受信した認証要求情報に含まれた企業コードに基づいてアクセス元企業を認識し、さらに認証要求情報に含まれたパスワードがアクセス元企業に対して設定されたものであるか否かを確認することによってアクセス元企業を認証する。
ステップSb3においてCPU24は、上記の認証が成功したか否かを確認する。そしてCPU24は、認証に失敗した場合にはステップSb4へ進む。
ステップSb4においてCPU24は、認証エラーの旨を端末装置3に通知するための応答情報を、通信ユニット22から通信ネットワーク4を介して、ステップSb1で受信した認証要求情報の送信元である端末装置3へ送信する。
一方、認証に成功した場合にCPU24は、ステップSb3からステップSb5へ進む。
ステップSb5においてCPU24は、抽出マスタテーブルを作成する。具体的にCPU24は、マスタテーブル11に記述されたデータレコードのうちでアクセス元企業に関連付けられたデータレコードをマスタテーブル11から読み出す。なお、マスタテーブル11においてアクセス元企業に関連付けられたデータレコードとは、企業コードに関する情報フィールドに記述された情報がステップSb1で受信した認証要求情報に含まれた企業コードと一致するデータレコードである。そしてCPU24は、該当する全てのデータレコードの集合として抽出マスタテーブルを作成する。
図7は抽出マスタテーブルの一例を示す図である。図7に示す抽出マスタテーブルは、マスタテーブル11が図4に示すものであり、かつアクセス元企業の企業コードが「001」である場合に作成されるものである。
ステップSb6においてCPU24は、抽出アトリビュートテーブルを作成する。具体的にCPU24は、マスタアトリビュートテーブル12に記述されたデータレコードのうちでアクセス元企業データレコードをマスタテーブル11から読み出す。なお、マスタアトリビュートテーブル12においてアクセス元企業に関連付けられたデータレコードとは、企業コードに関する情報フィールドに記述された情報が共通コードであるデータレコードと、企業コードに関する情報フィールドに記述された情報がステップSb1で受信した認証要求情報に含まれた企業コードと一致するデータレコードとである。そしてCPU24は、該当する全てのデータレコードの集合として抽出アトリビュートテーブルを作成する。
図8は抽出アトリビュートテーブルの一例を示す図である。図8に示す抽出アトリビュートテーブルは、マスタアトリビュートテーブル12が図5に示すものであり、かつ共通コードが「999」、アクセス元企業の企業コードが「001」である場合に作成されるものである。
ステップSb7においてCPU24は、上記のように作成した抽出マスタテーブルおよび抽出アトリビュートテーブルを含んだ応答情報を、通信ユニット22から通信ネットワーク4を介して、ステップSb1で受信した認証要求情報の送信元である端末装置3へ送信する。
さてCPU35は、ステップSa2で認証要求情報を送信したのち、サーバ装置2から送信された応答情報が到達するのを待ち受ける。そしてステップSb4またはステップSb7でのCPU24の処理によってサーバ装置2から送信された応答情報が到達したならば、ステップSa3においてCPU35は、この応答情報を通信ユニット31に受信させた上で、通信ユニット31から取得する。
ステップSa4においてCPU35は、応答情報が認証エラーを通知するものであるか否かを確認する。そして認証エラーが通知されたのならば、CPU35はステップSa4からステップSa5へ進む。
ステップSa5においてCPU35は、認証エラーとなったことを操作者に通知するためのエラー表示を表示デバイス33に行わせる。
一方、応答情報が認証エラーを通知するものではない場合には、CPU35はステップSa4からステップSa6へ進む。
ステップSa6においてCPU35は、応答情報に含まれた抽出マスタテーブルおよび抽出アトリビュートテーブルを画像生成ミドルウェアによる処理に渡す。具体的には、CPU35はデータベースアクセスアプリケーションに従った処理とは別に、画像生成ミドルウェアに従った画像生成処理を起動し、応答情報に含まれた抽出マスタテーブルおよび抽出アトリビュートテーブルをその処理の対象とする。画像生成処理によりCPU35は、抽出マスタテーブルに含まれた情報を抽出アトリビュートテーブルに記述された情報によって定義される表示形態で表した表示画像を生成する。
具体的には、図8に示す抽出アトリビュートテーブルでは、表示インデックス、論理フィールド名、物理フィールド名、タイプ、表示名および表示適用の各情報フィールドの情報が、抽出マスタテーブルに含まれた情報を表形式で表すための表示形態を表している。
表示インデックスの情報フィールドは、数値が記述され、この数値は列番号を示す。
論理フィールド名の情報フィールドは、マスタテーブル11の各情報フィールドに対して各企業で任意に割り当てられた名称が記述される。
物理フィールド名の情報フィールドは、マスタテーブル11の各情報フィールドに対して一意に割り当てられた名称が記述される。従って、企業コードの情報フィールドの値が999であって全企業に関連付けられたデータレコードにおいては、物理フィールド名は図8に示すように必ず論理フィールド名と同一になる。企業コードの情報フィールドの値が999以外であって特定の企業のみに関連付けられたデータレコードにおいては、物理フィールド名は論理フィールド名と同一であっても良いし、図8に示すように異なっていても良い。そしてマスタテーブル11の情報フィールドのうちで、物理フィールド名の情報フィールドに記述された名称が割り当てられた情報フィールドに記述されている情報が、上記列番号の欄に表示するべき情報であることを示している。
タイプの情報フィールドは、上記列番号の欄に表示される情報のタイプが記述される。
表示名の情報フィールドは、上記列番号の列についての表示名が記述される。
表示適用の情報フィールドは、0または1の値が記述される。そしてこの表示適用の情報フィールドの値が1であるデータレコードが表示形態を定義するために有効な情報である。
つまり、例えば図8における1つ目のデータレコードでは、1列目の欄の表示名が「JANコード」であり、かつこの欄にはマスタテーブル11のITM_CODの情報フィールドに記述されていた情報を表示することが定義されている。
かくして図7に示した抽出マスタテーブルおよび図8に示した抽出アトリビュートテーブルに基づいてCPU35は、図9に示すような表示画像を生成する。
また、アクセス元企業の企業コードが「002」であったとすると、CPU35は図10に示すような表示画像を生成する。
CPU35は、このように生成した表示画像を表す画像データを記憶ユニット34に記憶させる。
さて、データベースアクセスアプリケーションに従った処理においては、ステップSa7においてCPU35は、上記のように生成された表示画像を表示デバイス33に表示させる。
かくして、企業コードが「001」である企業がデータベース1にアクセスする場合には端末装置3では例えば図9に示すような表示画像が表示される。これに対して、企業コード「002」である企業がデータベース1にアクセスする場合には端末装置3では例えば図10に示すような表示画像が表示される。図9および図10にそれぞれ示す表示画像では、5列目および6列目においてそれぞれ異なる情報が表されている。
つまりデータベースシステム100によれば、マスタテーブル11は複数の企業によって共有される。しかしながら、マスタテーブル11の情報フィールドのうちの第1乃至第5の拡張項目(FFU1〜FFU5)に関する情報フィールドについては、企業毎でそれぞれ異なる種類の情報を記述するために利用できる。そしてマスタテーブル11にアクセスした際の端末装置3においては、共通の処理により企業毎にカスタマイズされた表示画像が表示される。なお、マスタテーブル11の構造を変更する場合には、その変更に合わせてマスタアトリビュートテーブル12の記述を変更すれば良く、サーバ装置2および端末装置3においては何ら対策を施す必要がない。かくして、マスタテーブル11の共有を図りながら、企業毎のニーズに応じた利用が可能である。
またデータベースシステム100では、マスタテーブル11に、複数の企業で共通の項目に関した情報を記述するための情報フィールドと、企業毎で個別の情報を記述可能な情報フィールドとを用意している。そしてマスタアトリビュートテーブル12においては、企業コードの情報フィールドに共通コードが記述されたデータレコードに表された表示形態は各企業に共通に適用される。従って、複数の企業において頻繁に使用される項目の情報を標準的な形態で表示する場合には、その表示形態を表すためのデータレコードを企業毎にマスタアトリビュートテーブル12に記述しておく必要がなく、マスタアトリビュートテーブル12の情報量を低減できる。
この実施形態は、次のような種々の変形実施が可能である。
マスタテーブル11とマスタアトリビュートテーブル12とは、それぞれ別のデータベースに記憶されていても良い。
端末装置3は1つのみであっても良い。
サーバ装置2において表示画像を生成し、この表示画像をサーバ装置2から端末装置3へ送信して端末装置3にて表示しても良い。
サーバ装置2のうちの端末装置3との通信機能を除いた各機能と端末装置3のうちのサーバ装置2との通信機能を除いた各機能とを備えたコンピュータ装置をデータベース1に接続してデータベースシステムを構成しても良い。つまり、データベース1に接続されたコンピュータ装置において、ユーザの識別と、マスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12からのユーザに関連付けられたデータレコードの読み出しと、この読み出したデータレコードに基づいての表示画像の生成とを行っても良い。
ところでここまでにおいては、1つのデータベース1を複数のユーザで共有させるデータベースシステム100について記述した。しかしながら、1組のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を単一のユーザのみに使用させても良い。この場合、マスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12からは、企業コードの情報フィールド、すなわちユーザの識別情報の情報フィールドは省略することが可能である。そしてサーバ装置2は、端末装置3からの要求に応じて、マスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12の全てを含んだ応答情報を端末装置3へと送信する。このように変形されたデータベースシステムにあっては、ユーザ毎にデータベース1を用意することが必要になる。しかしながら、コンピュータ装置を端末装置3として機能させるためのプログラムとしては、いずれのユーザも同一のものを利用することができる。つまり、当該プログラムについては、ユーザ毎に個別に開発する必要がない。この結果、プログラムの開発に係る手間が軽減され、プログラムの価格も低減することが可能となる。
図11は上記のように変形されたデータベースシステムの第1の形態のブロック図である。
この図11に示すデータベースシステムでは、データベース1、サーバ装置2および端末装置3を、企業Aおよび企業Bのそれぞれに対して備えている。そして例えば企業A用のサーバ装置2は企業A用の端末装置3からの要求に応じて企業A用のデータベース1から企業A用のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を読み出して、これらを企業A用の端末装置3へと送信する。
なお、この形態においては、通信ネットワーク4も企業A用と企業B用とで別々としても良い。
図12は上記のように変形されたデータベースシステムの第2の形態のブロック図である。
この図12に示すデータベースシステムでは、データベース1および端末装置3が企業Aおよび企業Bのそれぞれに対して備えられるが、サーバ装置2は企業Aおよび企業Bに共通の1つが備えられる。そしてサーバ装置2は、企業A用の端末装置3からの要求に応じては企業A用のデータベース1から企業A用のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を読み出して、これらを企業A用の端末装置3へと送信する。またサーバ装置2は、企業B用の端末装置3からの要求に応じては企業B用のデータベース1から企業B用のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を読み出して、これらを企業B用の端末装置3へと送信する。
図13は上記のように変形されたデータベースシステムの第3の形態のブロック図である。
この図13に示すデータベースシステムでは、端末装置3が企業Aおよび企業Bのそれぞれに対して備えられるが、データベース1およびサーバ装置2は企業Aおよび企業Bに共通の1つが備えられる。ただしデータベース1には、マスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12が、企業A用および企業B用の2組が記憶される。そしてサーバ装置2は、企業A用の端末装置3からの要求に応じてはデータベース1から企業A用のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を読み出して、これらを企業A用の端末装置3へと送信する。またサーバ装置2は、企業B用の端末装置3からの要求に応じてはデータベース1から企業B用のマスタテーブル11およびマスタアトリビュートテーブル12を読み出して、これらを企業B用の端末装置3へと送信する。
なお、図11乃至図13に示された上記の各構成は、3つ以上の企業をそれぞれユーザとする場合にも同様に適用できる。
なお、本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。
1…データベース、2…サーバ装置、3…端末装置、4…通信ネットワーク、11…マスタテーブル、12…マスタアトリビュートテーブル、21…インタフェースユニット、22…通信ユニット、23…記憶ユニット、24…CPU、31…通信ユニット、32…入力デバイス、33…表示デバイス、34…記憶ユニット、35…CPU、100…データベースシステム。
特開2004−246755号公報

Claims (2)

  1. それぞれ識別コードに関する情報フィールドを含む複数の情報フィールドに関する情報を含んだ複数の第1のデータレコードを記述したマスタテーブルを記憶する第1の記憶手段と、
    前記第1のデータレコードに含まれる情報の表示形態をそれぞれ表した複数の属性情報、表示形態を定義するために有効な情報であるか否かを表す表示適用情報および前記識別コードのそれぞれに関する情報フィールドを含んだ第2のデータレコードを記述したマスタアトリビュートテーブルを記憶する第2の記憶手段と、
    前記第1および第2の記憶手段にそれぞれアクセス可能なサーバ装置と、
    前記サーバ装置と通信可能な端末装置とを具備したデータベースシステムであり、
    前記サーバ装置および前記端末装置にそれぞれ備えられ、互いに通信する第1および第2の通信ユニットと、
    前記端末装置に備えられ、識別コードを入力する入力手段と、
    前記端末装置に備えられ、前記入力手段が入力した前記識別コードを含む要求情報を前記第2の通信ユニットを介して送信する第1の送信手段と、
    前記サーバ装置に備えられ、前記要求情報を前記第1の通信ユニットを介して受信する第1の受信手段と、
    前記サーバ装置に備えられ、前記第1の記憶手段に記憶された複数の前記第1のデータレコードのうちから、前記識別コードに関する情報フィールドに記述された情報が前記第1の受信手段が受信した前記要求情報に含まれた前記識別コードと一致するデータレコードを読み出し、それらのデータレコードの集合として抽出マスタテーブルを作成する第1の作成手段と、
    前記サーバ装置に備えられ、前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記第2のデータレコードのうちから、前記識別コードに関する情報フィールドに記述された情報が前記第1の受信手段が受信した前記要求情報に含まれた前記識別コードまたは共通コードに一致するデータレコードを読み出し、それらのデータレコードの集合として抽出アトリビュートテーブルを作成する第2の作成手段と、
    前記サーバ装置に備えられ、前記抽出マスタテーブルおよび前記抽出アトリビュートテーブルを含んだ応答情報を、前記要求情報の送信元である前記端末装置へ前記第1の通信ユニットを介して送信する第2の送信手段と、
    前記端末装置に備えられ、前記応答情報を前記第2の通信ユニットを介して受信する第2の受信手段と、
    前記端末装置に備えられ、前記第2の受信手段が受信した前記応答情報が含む前記抽出マスタテーブルに含まれる情報を、前記応答情報に含まれた前記抽出アトリビュートテーブルが含む前記第2のデータレコードのうちで有効な情報であることを表す前記表示適用情報を含んだ前記第2のデータレコードに含まれた属性情報が表す表示形態で表示するための表示画像を生成する生成手段とを具備することを特徴とするデータベースシステム。
  2. 前記入力手段は、前記識別コードとともにパスワードを入力し、
    前記第1の送信手段は、前記要求情報に前記パスワードを含め、
    前記サーバ装置に備えられ、前記第1の受信手段が受信した前記要求情報に含まれた前記パスワードが当該要求情報に含まれた前記識別コードに対して設定されたものであるか否かを確認することによってアクセス元を認証する認証手段をさらに備え、
    前記第2の送信手段は、前記認証手段が認証に成功した場合にのみ前記応答情報を送信することを特徴とする請求項1に記載のデータベースシステム。
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