JP5292201B2 - 測温抵抗体 - Google Patents

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本発明は、温度による電気抵抗の変化を利用して温度測定を行う測温抵抗体に関するものである。
測温抵抗体に白金、ニッケル、銅などの金属を用いた抵抗温度計は従来から知られている。
抵抗温度計において、抵抗と温度との関係は金属素線によって異なるが、適当な金属を選択すれば、広い温度範囲に渡って、抵抗と温度の殆ど直線的な関係が得られる。特許文献1には、測温抵抗体の製造方法が開示されている。
特開2001−343291号公報
通常では、測温抵抗体である測温用金属素線は保護管内に挿入して使用され、保護管内において、特許文献1でも使用されているアルミニウム等の電気絶縁性の薄板を十字状に組付けた巻枠構造の外側に、金属素線が巻回されている。しかし、この金属素線は保護管内において、空間内に張り巡らされており、熱伝導が主に空気を介してなされるので、温度応答性が良くない。従って、迅速な応答性を必要とする例えば熱式流量計等への適用は難しい。
本発明の目的は、上述の問題点を解消し、応答性が良好で正確な測温が可能な測温抵抗体を提供することにある。
上記目的を達成するための本発明に係る測温抵抗体は、熱伝導率が良好で電気絶縁性を有する素線保持体の周囲に螺旋溝を形成し、該螺旋溝は平行に2列に形成し、2列の前記螺旋溝にそれぞれ別の金属素線を埋設し、前記金属素線は前記素線保持体の先端の遠端において短絡させると共に、前記素線保持体を保護管中に間隙を設けずに挿入したことを特徴とする。
本発明に係る測温抵抗体によれば、測温用金属素線を保護管中の熱伝導性の良好な素線保持体の表面に密接して配置したので、温度応答性が良好となる。
実施例1の縦断面図である。 平面図である。 素線保持体に設けた螺旋溝と白金素線の拡大断面図である。 実施例2の縦断面図である。 平面図である。 模式構成回路図である。 熱式流量計に適用した応用例1のブロック回路構成図である。 熱式流量計に適用した応用例2のブロック回路構成図である。 熱式流量計に適用した応用例3のブロック回路構成図である。 熱式流量計に適用した応用例4のブロック回路構成図である。
本発明を図示の実施例に基づいて詳細に説明する。
図1は実施例1の測温抵抗体の縦断面図、図2は平面図である。例えば、長さ30〜60mm、外径3mmの例えばSUSから成る金属製の保護管1中には、例えば直径2.6mmの円筒形の素線保持体2が保護管1の内面にほぼ密着して挿入されている。素線保持体2は良好な電気絶縁性、熱伝導率を有し、窒化アルミニウムやアルミナなどのセラミックス、セメント、ガラス、樹脂やこれらの複合材料が使用されている。
素線保持体2の周囲には、図3の拡大断面図にも示すように、円周方向に螺旋溝3a、3bが平行に2列に形成され、この螺旋溝3a、3bに測温用の金属素線として白金素線4a、4bがそれぞれ巻回され、埋め込まれている。白金素線4a、4bは例えば10〜50μmの線径が使用されている。白金素線4a、4bを埋設した螺旋溝3a、3bは、セラミック、釉薬、ガラス等の絶縁材により封止されている。なお、螺旋溝3の列数は、白金素線4の数に合わせて設ければよい。
白金素線4a、4bにはリード線5a、5b、5cが接続され、リード線5a〜5cは保護管1の外部に引き出され、測定回路との接続が可能とされている。リード線5a、5bは保護管1の入口側で素線保持体2の中心孔2a、素線保持体2に設けられた孔部2b、2cを介して、素線保持体2の表面の白金素線4a、4bの近端にそれぞれ溶接等で接続されている。また、白金素線4a、4bの遠端同士はリード端6により短絡され、リード端6にはリード線5cが接続され、リード線5cは素線保持体2の中心孔2aを通って引き出されている。
リード線5cを引き出した後の中心孔2a内にはセラミックボンド等の電気絶縁性を有する充填材7が詰められている。更に、3本のリード線5a〜5cは、保護管1の入口部に設けた多孔質絶縁セラミックスから成る通線孔を有する成型体8を挿通した後に、ガラス封止材9により封止されている。
このような構成の測温抵抗体では、螺旋溝3a、3bにより白金素線4a、4bを機械的に保護すると共に、電気的な絶縁を確実として、更には素線保持体2との熱伝導面積を大きくしている。熱伝導性の大きい素線保持体2が保護管1に間隙を設けずに挿入されていることから、素線保持体2は保護管1から伝熱が容易となり、白金素線4a、4bに迅速に伝熱することができる。
図4は実施例2の測温抵抗体の縦断面図、図5は平面図である。図1と同一の符号は同一の部材を示している。
白金素線4a、4bの近端には、それぞれ2本ずつのリード線5a、5a’及び5b、5b’が接続されて引き出されている。また、白金素線4a、4bの遠端同士を接続した先端のリード端6の2個所において、2本のリード線5c、5c’を接続し、素線保持体2の中心孔2aを通してリード線5c、5c’が引き出され、計6本のリード線5a〜5c’が用いられている。
この実施例2においても、実施例1と同様に温度応答性が良好な測定が可能となる。
図6は実施例1、2の測温抵抗体の模式回路図である。実施例1においては、3本のリード線5a、5b、5cを2線式、3線式に使い分けることにより、又は実施例2においては、6本のリード線5a、5a’、5b、5b’、5c、5c’を2線式、3線式、4線式等に使い分けることにより、白金素線4a、4bの抵抗値Ra、Rbの組合わせを変更して、各種の温度測定への応用が可能となる。
抵抗計測機器や流速変換器では所定の計測レンジが存在する。測温抵抗体10、20は温度により抵抗値は変化するものであり、抵抗計測或いは変換をする際に計測レンジに合わないと、計測精度は低下する。測温抵抗体10、20の使用する抵抗値を選択できれば、抵抗計測或いは変換の際に、最適な抵抗値範囲に結線することができ、計測レンジは広がり高精度の測定が可能となる。
例えば、0℃において、白金素線4aの抵抗Raを40Ω、白金素線4bの抵抗Rbを60Ωとした場合の測温抵抗体20に対し、50〜100Ωの計測レンジを有する抵抗計測器を組み合わせた場合について具体的に説明する。
白金素線4a、4bをリード線5a、5bにより直列に結線して抵抗をRa+Rbとすると、0℃において100Ωになり、−125〜0℃において、その抵抗値は約50〜100Ωになる。従って、−125〜0℃に対して、精度良く計測ができることになる。
また、白金素線4aのみを用いてリード線5a、5c間の抵抗をRaとすると、0℃において40Ωになり、65〜400℃において、その抵抗値は約50〜100Ωになる。従って、65〜400℃に対して精度良く計測できる。
更には、白金素線4bのみを用いてリード線5c、5bの抵抗Rbとすると、0℃において60Ωになり、−42〜175℃において、その抵抗値は約50〜100Ωになる。従って、−42〜175℃に対して精度良く計測できる。
また、一端をリード線5a、5bとし、他端をリード線5cによる白金素線4a、4bの並列回路とし、これらの抵抗をRaRb/(Ra+Rb)とすると、0℃において24Ωになり、290〜850℃において、その抵抗値は約50〜93.7Ωになる。従って、290〜850℃に対して、精度良く計測できることになる。
図7は実施例1の測温抵抗体を用いて、リード線5cを使用せずに2線式として熱式流量計に適用した場合の応用例1のブロック回路構成図である。2つの測温抵抗体10、20が測定すべき流体Fが流れる配管P内の上流と下流に配置されている。一方の上流側の測温抵抗体10は加熱ヒータ、他方の下流側の測温抵抗体20は測温センサとして機能している。
測温抵抗体10のリード線5a、5bは電位差測定回路11、加熱電流発生回路12に並列に接続されている。同様に、測温抵抗体20のリード線5a、5bは、電位差測定回路21、測温電流発生回路22に並列に接続されている。また、電位差測定回路11、22の出力はマイクロコンピュータ31に接続され、マイクロコンピュータ31の出力は加熱電流発生回路12、測温電流発生回路22にそれぞれ接続されている。
流体測定において、上流側の測温抵抗体10では加熱電流発生回路12から、電流をリード線5a、白金素線4a、リード端6、白金素線4b、リード線5bを経由して流し、白金素線4a、4bの直列抵抗(Ra+Rb)を加熱し、その発熱量を素線保持体2、保護管1を介して流体Fに加える。
下流側の測温抵抗体20では、流体Fの温度を白金素線4a、4bの直列抵抗(Ra+Rb)の抵抗値の変化を電位差測定回路21により測定する。
この場合に、測温抵抗体20で得られる流体Fの測定温度が一定温度になるように、マイクロコンピュータ31は測温抵抗体10に供給する電流量をフィードバック制御し、この電流量の大きさにより、流体Fが持ち去る熱量を基にその流量を測定することが可能となる。
或いは、測温抵抗体10の白金素線4a、4bに流す電流量を一定、つまり測温抵抗体10の発熱量を一定とし、測温抵抗体20において流体Fの温度変化を測定することにより、流体Fの流量を測定することもできる。
本発明に係る測温抵抗体を熱式流量計の測温センサとする場合に良好な応答性が得られるが、発熱ヒータとして使用する場合にも、白金素線4a、4bによる発熱による大量の熱量が、素線保持体2を介して保護管1に迅速に伝達される。
図8は実施例2の測温抵抗体を用いた応用例2の熱式流量計のブロック回路構成図である。測温抵抗体10のリード線5a、5b間に加熱電流発生回路12が接続され、リード線5a’、5b’間に電位差測定回路11が接続されている。また、測温抵抗体20においても同様に、リード線5a、5b間に測温電流発生回路22に接続され、リード線5a’、5b’間に電位差測定回路21が接続されている。
また、2つの電位差測定回路11、22の出力はマイクロコンピュータ31に接続され、マイクロコンピュータ31の出力は加熱電流発生回路12、測温電流発生回路22に接続されていることは、図7の場合と同様であり、以下の応用例においても同様である。測温抵抗体10は加熱ヒータとして、測温抵抗体20は測温センサとして機能することも図7の回路の場合と同様である。
各測温抵抗体10、20に対する接続は4線式であり、リード線5a、5a’、5b、5b’の抵抗を相殺できるので、応用例1で説明した測定原理によりも高精度な温度測定が可能で、流体Fの流速を精度良く測定できる。しかし、コストは高くなる。
図9は実施例2の測温抵抗体を用いた応用例3の熱式流量計のブロック回路構成図である。測温抵抗体10においては、リード線5a、5c間に加熱電流発生回路12が接続され、リード線5a’、5c’間に電位差測定回路11が接続されている。また、測温抵抗体20の接続は図8と同様である。
測温抵抗体10、20に対する接続は4線式であり、測温抵抗体10、20の抵抗を計測する際に、リード線5a〜5c’の抵抗を無視できるので、高精度な温度測定が可能で、流速を精度良く測定できる。
図8と比較して、ヒータとして測温抵抗体10を使用する場合に、白金線4aのみを発熱抵抗として用いており、発熱量に合わせてレンジを調整している。
図10は実施例2の測温抵抗体を用いた応用例4の熱式流量計のブロック回路構成図である。測温抵抗体10においてリード線5a、5c間に加熱電流発生回路12が接続され、リード線5a’、5c’間に電位差測定回路11が接続され、更にリード線5bがリード線5aに接続され、リード線5b’がリード線5a’に接続されている。また、測温抵抗体20においては、図8と同様である。
各測温抵抗体10、20に対する接続は4線式であり、応用例1、2はヒータとして使用する白金線4a、4bを直列に接続していたが、本応用例4の測温抵抗体10においては、白金線4a、4bを並列接続してレンジに適応したヒータとして使用している。
前述したように、測温抵抗体10、20の選択した抵抗値と抵抗計測器との組合わせにより、温度の計測レンジを適切に拡張できる利点がある。なお、他の金属素線で作製した測温抵抗体においても、同様に結線により抵抗値を選択でき、計測レンジを広げることができる。
本実施例の測温抵抗体は、温度センサとして使用するだけでなく、熱式流量計で用いたように迅速な発熱が得られる加熱ヒータとして使用することもできる。
1 保護管
2 素線保持体
3a、3b 螺旋溝
4a、4b 白金素線
5a、5a’、5b、5b’、5c、5c’ リード線
6 リード端
7 充填材
8 成型体
9 ガラス封止剤
10、20 測温抵抗体
11、21 電位差測定回路
12 加熱電流発生回路
22 測温電流発生回路

Claims (6)

  1. 熱伝導率が良好で電気絶縁性を有する素線保持体の周囲に螺旋溝を形成し、該螺旋溝は平行に2列に形成し、2列の前記螺旋溝にそれぞれ別の金属素線を埋設し、前記金属素線は前記素線保持体の先端の遠端において短絡させると共に、前記素線保持体を保護管中に間隙を設けずに挿入したことを特徴とする測温抵抗体。
  2. 前記金属素線を埋設した螺旋溝を絶縁材により封止したことを特徴とする請求項1に記載の測温抵抗体。
  3. 前記金属素線の2つの近端及び前記遠端同士の短絡部から各1本ずつ計3本の前記リード線を引き出したことを特徴とする請求項1又は2に記載の測温抵抗体。
  4. 前記金属素線の2つの近端及び前記遠端同士の短絡部から各2本ずつ計6本の前記リード線を引き出したことを特徴とする請求項1又は2に記載の測温抵抗体。
  5. 前記遠端に接続した前記リード線は、前記素線保持体の中心に設けた中心孔を通して引き出したことを特徴とする請求項3又は4に記載の測温抵抗体。
  6. 請求項1〜5の何れか1つの請求項に記載の2つの測温抵抗体を用い、一方の測温抵抗体を加熱ヒータとして、他方の測温抵抗体を測温センサとして使用した熱式流量計。
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