JP5290849B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents

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Description

本発明は、被検体がボアの内壁に直に接触することを防止できる磁気共鳴イメージング装置に関する。
磁気共鳴イメージング装置で患者を撮影する場合、患者は、マグネットのボア内に搬送される。マグネットには、RFコイルが内蔵されており、RFコイルに電流が流れると熱が発生するので、この熱によって患者がやけどをしないように厳しい安全基準が設けられている。
また、RFコイルの発熱によるやけどを防止するためにボアを冷却する方法が知られている(特許文献1参照)。
特開2005-052658号公報
患者をボアに搬送する場合、患者がボアの内壁に直に接触しないように、一般的には、オペレータが、パッドやクッションを用いて患者を固定している。しかし、患者にパッドなどを取り付ける方法は、オペレータが行う必要があり、オペレータに掛かる負担も大きくなる。
本発明は、上記の事情に鑑み、オペレータがパッドなどを患者に取り付けなくても、被検体がボアの内壁に直に接触することを防止できる磁気共鳴イメージング装置を提供することを目的とする。
上記の問題を解決する本発明の磁気共鳴イメージング装置は、
被検体が搬送されるボアを形成する内壁を有するエンクロージャと、
前記エンクロージャの前記内壁の壁面に設けられ、流動体を収容する流動体収容袋と、
を有する磁気共鳴イメージング装置であって、
前記流動体収容袋は、前記流動体が流入されることによって膨張するように構成されている。
本発明では、エンクロージャの内壁の壁面に、流動体を収容する流動体収容袋が取り付けられている。したがって、被検体が、エンクロージャの内壁に直に接触することを防止できる。また、オペレータがパッドやクッションを用いて被検体を固定しなくても、被検体がエンクロージャの内壁に直に接触することを防止できるので、オペレータの作業負担も軽減される。
本発明の第1の実施形態の磁気共鳴イメージング装置の斜視図である。 図1のMRI装置1のA−A断面図である。 空気袋25の構造の説明図である。 ボア内壁12の斜視図である。 図4のA−A断面図である。 ボア内壁12を周回方向Dに展開して示した図である。 図6に示すエンクロージャ21の内壁12の一部拡大図である。 空気袋25がどのようにしてボア内壁12に取り付けられているかを説明する図である。 各空気袋25と、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82との接続関係を概略的に示す図である。 図9の領域Aの拡大図である。 空気袋25が膨張、収縮する様子の説明図である。 ボア12aに被検体9が搬入された後のMRI装置1の斜視図である。 図12のA−A断面図である。 空気袋25に空気が給気された後の様子を示す図である。 第2の実施形態における空気袋25の配置パターンの説明図である。 第3の実施形態における空気袋25の配置パターンの説明図である。
以下、本発明の実施形態について説明するが、本発明は、以下の実施形態に限定されることはない。
図1は、本発明の第1の実施形態の磁気共鳴イメージング装置の斜視図である。
磁気共鳴イメージング(Magnetic Resonance Imaging)装置1は、コイルアセンブリ2、テーブル3、受信コイル4、制御装置5、入力装置6、表示装置7、および空気給排気装置8を有している。
コイルアセンブリ2は、エンクロージャ21、超伝導コイル22、勾配コイル23、およびRFコイル24、および空気袋25を有している。コイルアセンブリ2の構造については、後に、詳細に説明する。
テーブル3は、クレードル3aを有している。クレードル3aは、z方向および−z方向に移動するように構成されている。クレードル3aがz方向に移動することによって、被検体9がボア12aに搬送される。クレードル3aが−z方向に移動することによって、ボア12aに搬送された被検体9は、ボア12aから搬出される。
受信コイル4を有している。受信コイル4は、被検体9の腹部に取り付けられている。受信コイル4が受信したMR(Magnetic Resonance)信号は、制御装置5に伝送される。
制御装置5は、コイル制御手段51および画像再構成手段52を有している。
コイル制御手段51は、被検体9からMR信号を収集するためのスキャンが繰り返し実行されるように、勾配コイル23およびRFコイル24を制御する。
画像再構成手段52は、受信コイル4からのMR信号に基づいて、画像を再構成する。
入力装置6は、オペレータ10の操作によって、制御装置5および空気給排気装置8に必要な情報を入力する。入力装置6は、キーボードやマウスなどである。
表示装置7は、再構成された画像などを表示する。
空気給排気装置8は、コイルアセンブリ2が備えている空気袋25に対して、空気の給気と空気の排気を行う。空気給排気装置8の動作については、後に詳細に説明する。
MRI装置1は、大まかには、上記のように構成されている。次に、コイルアセンブリ2の構造について、具体的に説明する。
図2は、図1のMRI装置1のA−A断面図である。
コイルアセンブリ2は、エンクロージャ21を有している。エンクロージャ21は、超伝導コイル22、勾配コイル23、およびRFコイル24を内蔵するための筐体である。
エンクロージャ21は、被検体9が搬送されるボア12aを形成する筒状の内壁(以下、「ボア内壁」と呼ぶ)12を有している。ボア内壁12の壁面12bには、複数の空気袋25が取り付けられている。
図3は、空気袋25の構造の説明図である。
図3(a)は、空気袋25を表側から見た斜視図、図3(b)は、空気袋25を裏側から見た斜視図、図3(c)は、図3(b)のA−A断面図である。
空気袋25は、空気を収容する空気袋本体251を有している。空気袋本体251は、空気を溜めておく内部空間251a(図3(c)参照)を有している。また、空気袋25は、空気袋本体251の内部空間251aに空気を給気するための給気口252と、空気袋本体251の内部空間251aに溜まった空気を排気するための排気口253とを有している(図3(b)および(c)参照)。空気袋25がボア内壁12にどのように取り付けられているかについては後述する。
図1および図2に戻って説明を続ける。
上記のように構成された空気袋25は、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82に接続されている。空気給排気装置8は、給気チューブ81を介して、各空気袋25に空気を給気し、更に、各空気袋25に溜まった空気を、排気チューブ82を介して排気する。各空気袋25が、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82にどのように接続されているかについては、後述する。
図4は、ボア内壁12の斜視図、図5は、図4のA−A断面図である。
ボア内壁12の内側には、ボア12a内に搬送されるクレードル3a(図1参照)を支持するクレードル支持部12cが設けられている。また、ボア内壁12の壁面12bには、複数の空気袋25が取り付けられており、ボア内壁12の裏側には、RFコイル24(斜線で示されている)が取り付けられている。
複数の空気袋25は、Z軸方向と、ボア内壁12の周回方向Dに並ぶように配置されている。
図6は、ボア内壁12を周回方向Dに展開して示した図である。図6には、ボア内壁12の壁面12bに取り付けられた空気袋25は実線の四角形で示されており、ボア内壁12の裏側に取り付けられたRFコイル24は斜線で示されている。
図6に示すように、複数の空気袋25は、ボア内壁12の壁面12bの中において、RFコイル24が取り付けられている領域に設けられている。
図7は、図6に示すエンクロージャ21の内壁12の一部拡大図である。
RFコイル24は、Z方向に延在する導線24aと、ボア内壁12の周回方向Dに延在する導線24bと、コンデンサ24cと、ブロッキング回路24dとを有している。
複数の空気袋25は、RFコイル24の導線24aおよび24bに沿うように設けられている。ただし、一部の空気袋25は、導線24aおよび24bが存在していない領域にも設けられている。
次に、空気袋25がどのようにしてボア内壁12に取り付けられているかについて、図8を参照しながら説明する。
図8(a)は、図7に示す領域Rの拡大図、図8(b)は、図8(a)において、一つの空気袋25をボア内壁12から取り外した様子を示す図、図8(c)は、図8(b)のA−A断面図である。
ボア内壁12には、空気袋25が取り付けられる領域R1(図8(b)において破線で囲まれた領域)に、ボア内壁12を貫く2つの貫通孔12dおよび12eが形成されている。貫通孔12dは、空気袋25の給気口252が挿入される孔であり(図8(c)参照)、貫通孔12eは、空気袋25の排気口253が挿入される孔である(図8(c)参照)。空気袋25の給気口252を貫通孔12dに挿入するとともに、空気袋25の排気口253を貫通孔12eに挿入することによって、空気袋25はボア内壁12に取り付けられる。
ボア内壁12に取り付けられた各空気袋25は、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82に接続されている。次に、各空気袋25が、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82にどのように接続されているかについて、図9および図10を参照しながら説明する。
図9は、各空気袋25と、空気給排気装置8の給気チューブ81および排気チューブ82との接続関係を概略的に示す図である。
給気チューブ81および排気チューブ82は、エンクロージャ21に内蔵された勾配コイル23とRFコイル24との間の隙間26に配設されている。
図10は、図9の領域Aの拡大図である。
空気袋25の給気口252および排気口253には、それぞれ給気チューブ81および排気チューブ82が取り付けられる。図9および図10では、一つの空気袋25が給気チューブ81および排気チューブ82に接続されている様子が示されているが、その他の空気袋25も、給気チューブ81および排気チューブ82に接続されている。空気袋25は、空気給排気装置8の制御によって、膨張、収縮するように構成されている。以下に、空気袋25が膨張、収縮する様子について説明する。
図11(a)は、空気袋25が収縮した状態を示す図、図11(b)は、空気袋25が膨張した状態を示す図である。
空気給排気装置8が空気袋25に空気を給気する前は、空気袋25は、収縮した状態である(図11(a)参照)。しかし、空気給排気装置8が給気チューブ81を介して空気袋25に空気を給気することによって、空気袋25は膨張する(図11(b)参照)。膨張した空気袋25を収縮させる場合には、空気給排気装置8が排気チューブ82を介して空気袋25に溜まった空気を排気する。空気袋25に溜まった空気を排気することによって、空気袋25は収縮する(図11(a)参照)。
したがって、空気袋25は、収縮、膨張することができる。
次に、上記の空気袋25を有するMRI装置1によって被検体9を撮影する手順について説明する。
先ず、MRI装置1のボア12aに被検体9を搬入する。
図12は、ボア12aに被検体9が搬入された後のMRI装置1の斜視図、図13は、図12のA−A断面図である。
被検体9をボア12aに搬入した直後では、空気袋25は、まだ収縮した状態である。被検体9をボア12aに搬入した後、オペレータ10は、入力装置6(図12参照)を操作して、制御装置5および空気給排気装置8にスキャン開始命令を入力する。空気給排気装置8は、スキャン開始命令に応答して、給気チューブ81を介して、各空気袋25に空気を給気する。
図14は、空気袋25に空気が給気された後の様子を示す図である。
空気袋25に空気が給気されることによって、空気袋25が膨張する。空気袋25が膨張した後、コイル制御手段51(図12参照)は、被検体9のスキャンが開始されるように、勾配コイル23およびRFコイル24を制御する。
スキャンが開始されると、RFコイル24から熱が発生する。RFコイル24は、ボア内壁12の裏側に取り付けられているので、RFコイル24からの発熱が、ボア内壁12の壁面12bに伝わる。しかし、本実施形態では、ボア内壁12の壁面12bには、空気袋25が取り付けられているので、被検体9が、例えば腕9aをボア内壁12の方に移動させても、腕9aがボア内壁12の壁面12bに直に接触しないようにすることができる。
また、本実施形態では、スキャンの前に、空気袋25に空気が給気される。したがって、被検体9がスキャン中に空気袋25に接触しても、空気袋25に溜められている空気によって、RFコイル24から発生する熱が被検体9に直に伝わることが防止できる。更に、オペレータ10が、パッドやクッションを用いて被検体9をクレードル3aに固定しなくても、被検体9がボア内壁12の壁面12bに直に接触することを防止できるので、オペレータ10の作業負担も軽減される。
被検体9の撮影が終了したら、空気給排気装置8は、空気袋25から空気を排気する。したがって、空気袋25は収縮する(図13参照)。空気袋25を収縮させた後、被検体9は、ボア12aから搬出される。空気袋25を収縮させた後に被検体9を搬出することによって、被検体9とボア内壁12との間の空間を広げることができ、被検体9の搬出を容易に行うことができる。
尚、被検体9のスキャンが終了してから次のスキャンが開始されるまでのスキャン休止期間の間に、空気袋25に溜まった空気を入れ替えてもよい。空気の入れ替えを行うことによって、ボア12a内の温度上昇や、空気袋25内の空気の温度上昇を抑制することができ、被検体9が快適に感じる温度環境の中で撮影を行うことができる。
(2)第2の実施形態
第2の実施形態では、空気袋25の配置パターン以外は、第1の実施形態と同じであるので、第2の実施形態の説明に当たっては、空気袋25の配置パターンについてのみ説明する。
図15は、第2の実施形態における空気袋25の配置パターンの説明図である。
第2の実施形態では、複数の空気袋25は、導線24aおよび24bに沿うように設けられており、導線24aおよび24bが存在していない領域には設けられていない。したがって、第2の実施形態では、導線24aおよび24bが存在していない領域に空気袋25が設けられていない点が、第1の実施形態(図7参照)とは異なっている。
導線24aおよび24bが存在していない領域において、RFコイル24の発熱が十分に低い場合は、図15に示すように、空気袋25を、導線24aおよび24bに沿う領域にのみ設け、導線24aおよび24bが存在していない領域には設けないようにしてもよい。
(3)第3の実施形態
第3の実施形態では、空気袋25の配置パターン以外は、第1の実施形態と同じであるので、第3の実施形態の説明に当たっては、空気袋25の配置パターンについてのみ説明する。
図16は、第3の実施形態における空気袋25の配置パターンの説明図である。
第3の実施形態では、複数の空気袋25は、コンデンサ24cおよびブロッキング回路24dが存在する位置にのみ設けられている。
RFコイル24は、導線24aおよび24bからの発熱よりも、コンデンサ24cやブロッキング回路24dなどの電子部品からの発熱が大きい。したがって、導線24aおよび24bからの発熱が十分に低い場合は、図12に示すように、空気袋25を、コンデンサ24cおよびブロッキング回路24dが存在する位置にのみ設けてもよい。
尚、第1〜第3の実施形態では、空気袋25が使用されている。しかし、空気袋25の代わりに、空気以外の流動体(酸素や水など)を収容する流動体収容袋を用いてもよい。
1 MRI装置
2 コイルアセンブリ
3 テーブル
3a クレードル
4 受信コイル
5 制御装置
6 入力装置
7 表示装置
8 空気給排気装置
9 被検体
10 オペレータ
12 ボア内壁
12a ボア
12b 壁面
12c クレードル支持部
21 エンクロージャ
22 超伝導コイル
23 勾配コイル
24 RFコイル
24a、24b 導線
24c コンデンサ
24d ブロッキング回路
25 空気袋
51 コイル制御手段
52 画像再構成手段
81 給気チューブ
82 排気チューブ
251 空気袋本体
251a 内部空間
252 給気口
253 排気口

Claims (1)

  1. 被検体が搬送されるボアを形成する内壁を有するエンクロージャと、
    前記エンクロージャの前記内壁の壁面に設けられ、流動体を収容する流動体収容袋と、
    を有する磁気共鳴イメージング装置であって、
    前記流動体収容袋は、前記流動体が流入されることによって膨張するように構成されている、磁気共鳴イメージング装置。
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