JP5290102B2 - コンバインの穀粒タンク構造 - Google Patents
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Description
本発明は、コンバインの穀粒タンク構造に関し、詳しくは、穀粒が貯留される穀粒タンクを、機体側に固定される固定タンクと、該固定タンクの上部に対して着脱自在に装着される着脱タンクとで構成したコンバインの穀粒タンク構造に関する。
穀粒が貯留される穀粒タンクを、機体側に固定される固定タンクと、該固定タンクの上部に対して着脱自在に装着される着脱タンクとで構成したコンバインが知られている(例えば、特許文献1、2参照)。このような穀粒タンクを備えるコンバインでは、着脱タンクを取り外すことにより、固定タンクの内部が開放されるので、固定タンク内の清掃や点検が容易になるという利点がある。
この種のコンバインでは、着脱タンクの着脱作業性や製造コストを考慮すると、着脱タンクを軽量で安価な樹脂製とすることが好ましい。しかしながら、着脱タンクを樹脂で形成すると、成型後の収縮や変形によって固定タンク(金属製)との間に寸法差が生じ、固定タンクとの連結に問題が発生する惧れがある。
本発明は、上記の如き実情に鑑みこれらの課題を解決することを目的として創作されたものであって、穀粒が貯留される穀粒タンクを、機体側に固定される固定タンクと、該固定タンクの上部に対して着脱自在に装着される着脱タンクとで構成したコンバインにおいて、前記着脱タンクを、樹脂で形成される樹脂タンクと、該樹脂タンクの下端部に設けられる金属製のブラケットとで構成すると共に、該ブラケットの下端部に、固定タンク内に差し込まれる差し込み部と、該差し込み部から外側方に突出して固定タンクの上端縁に突当てられる鍔部とを設けたことを特徴とする。
また、前記差し込み部は、少なくともブラケットの機体外側位置と機体内側位置とに設けられ、機体外側位置の差し込み部は鉛直方向を向き、機体内側位置の差し込み部はタンク内側に向けて傾斜することを特徴とする。
また、前記差し込み部は、少なくともブラケットの機体外側位置と機体内側位置とに設けられ、機体外側位置の差し込み部は鉛直方向を向き、機体内側位置の差し込み部はタンク内側に向けて傾斜することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、樹脂製の着脱タンクが成型後に収縮したり変形したとしても、固定タンクに対する差し込み部(連結部)は、金属製のブラケットによって形状が保持されるので、良好な連結状態を維持することができる。しかも、差し込み部から外側方に突出して固定タンクの上端縁に突当てられる鍔部を備えるので、着脱タンクの倒れを防止することができる。
また、請求項2の発明によれば、着脱タンクの機体外側下端部(ブラケットの鍔部)を固定タンクの機体外側上端縁部に載せ、ここを回動支点としてブラケットの差し込み部を固定タンク内に差し込むにあたり、機体内側位置に形成される差し込み部の傾斜ガイド作用により、固定タンクへの差し込みを容易にすることができる。
また、請求項2の発明によれば、着脱タンクの機体外側下端部(ブラケットの鍔部)を固定タンクの機体外側上端縁部に載せ、ここを回動支点としてブラケットの差し込み部を固定タンク内に差し込むにあたり、機体内側位置に形成される差し込み部の傾斜ガイド作用により、固定タンクへの差し込みを容易にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面に基づいて説明する。図1及び図2において、1はコンバインであって、該コンバイン1は、茎稈を刈り取る前処理部2と、刈り取った茎稈から穀粒を脱穀して選別する脱穀部3と、選別した穀粒を貯留する穀粒タンク4と、穀粒タンク4内の穀粒を機外に排出する排出オーガ5と、脱穀済みの排稈を後処理する後処理部6と、オペレータが乗車する操縦部7と、クローラ式の走行部8とを備えて構成されている。
穀粒タンク4は、コンバイン1の右後部、つまり、脱穀部3の右側方で、かつ、操縦部7の後方に配置されている。脱穀部3と穀粒タンク4との間には、脱穀部3で選別された穀粒を揚上搬送する揚穀筒9が立設されており、揚穀筒9の上端部から排出される穀粒が、籾受入口4aを介して穀粒タンク4内に流入するようになっている。
穀粒タンク4の底部には、後述する横ラセン10が前後方向に沿って配置されており、その回転駆動に応じて穀粒タンク4内の穀粒が後方に移送される。穀粒タンク4の後端部には、排出オーガ5の縦パイプ5aが連通し、さらに、縦パイプ5aの上端部には、旋回及び昇降可能な排出パイプ5bが連通している。そして、縦パイプ5aに内装される縦ラセン(図示せず)及び排出パイプ5bに内装される排出ラセン(図示せず)を前記横ラセン10に連動して回転駆動させることにより、穀粒タンク4内の穀粒が縦パイプ5a及び排出ラセン5bを介して機外に排出されるようになっている。
穀粒タンク4は、機体側に固定される固定タンク11と、固定タンク11の上部に対して着脱自在に装着される着脱タンク12とで構成されている。このような穀粒タンク4を備えるコンバイン1では、着脱タンク12を取り外すことにより、固定タンク11の内部が開放されるので、固定タンク11内の清掃や点検が容易になるという利点がある。また、従来では、排出オーガ5の縦パイプ5aを回動中心として穀粒タンクを回動可能にしたコンバインも知られているが、着脱式の穀粒タンクは、回動式の穀粒タンクに比して、支持構造が簡略化されるという利点がある。尚、図1において、Cは固定タンク11の外側方を覆う着脱自在な着脱カバーである。
着脱式の穀粒タンク4を備えるコンバイン1では、着脱タンク12の着脱作業性を考慮し、着脱タンク12に把手13、14を設けることが好ましい。把手13、14の個数は任意であるが、作業者が両手で着脱タンク12を持ち上げて着脱することを想定すれば、把手13、14は二個以上であることが好ましい。以下、二個の把手13、14を備える本実施形態の着脱タンク12について、図3〜図6を参照して説明する。
第一の把手13は、着脱タンク12の後面部に設けられている。第一の把手13の握り部13aは、着脱タンク12の後端部から機体外側方に突出している。このようにすると、着脱タンク12の外側面部に把手を設ける場合に比べ、把手13の外側方への突出寸法を小さくできるので、走行に際して邪魔になる可能性を低減でき、また、着脱タンク12に対する把手13の取付部13bを穀粒タンク4の後面側に隠すことができるので、把手13による外観の低下も回避できる。
第一の把手13の全体形状は任意であるが、本実施形態のように、後面視でコ字状とし、その上下両端部を取付部13bとすることが好ましい。このようにすると、着脱タンク12の後面部において、所定間隔を存して離間する上下の二箇所を把手13で連結することができるので、着脱タンク12を樹脂製とする場合に、把手13を利用して着脱タンク12の強度アップが図れる。
また、第一の把手13の握り部13aも、形状や長さは任意に設定することが可能であるが、本実施形態のように、上下方向に長く形成することが好ましい。このようにすると、作業者の身長の大小に拘わらず、第一の把手13が握りやすいものとなる。
第二の把手14は、着脱タンク12の前面部に設けられている。本実施形態では、着脱タンク12の前面部に第二の把手14を設けるにあたり、第二の把手14を、着脱タンク12の前面部における機体内側位置(左側端部)に配置している。このようにすると、図5に示すように、第一の把手13と第二の把手14が平面視で着脱タンク12の対角に位置することになるので、二つの把手13、14を握りつつ、着脱タンク12を抱き抱えるように持ち上げることができ、その結果、着脱タンク12の外側面部に上下一対の把手を備えるものに比べ、着脱タンク12を安定的に持ち上げることが可能になる。
また、着脱タンク12の前面上部には、左右方向に沿う凸部12aが形成されており、この凸部12aの下側近傍に第二の把手14が配置されている。例えば、凸部12aの下部を前高後低状の傾斜面とし、該傾斜面に第二の把手14を取り付ける。このようにすると、着脱タンク12を持ち上げる際、第二の把手14を握っている側の腕に着脱タンク12の凸部12aが乗っかる状態になるので、着脱タンク12の荷重が把手13、14を握る手の部分だけでなく、腕にも分散されることになり、その結果、着脱タンク12をさらに持ち易くすることができる。
図6に示すように、本実施形態の着脱タンク12は、固定タンク11に対して上下方向に抜き差し自在に連結されるだけでなく、ロック装置15を介して揚穀筒9に係脱自在となっている。つまり、着脱タンク12を着脱しないときは、ロック装置15を介して着脱タンク12を揚穀筒9に係合状に連結することにより、着脱タンク12を固定状態に保つ一方、着脱タンク12を着脱する際には、ロック装置15による係合を解除するようになっている。
本実施形態のロック装置15は、揚穀筒9側に設けられる係合部材16と、着脱タンク12側に設けられるロックレバー17とを備えて構成されている。係合部材16は、ロックレバー17と係合可能な複数の係合片16aを有し、上方から係合されたロックレバー17の水平方向(左右方向)の動きを規制するようになっている。また、ロックレバー17は、着脱タンク12の左側面上端部に回動支軸17aを介して上下回動自在に取り付けられており、この上下回動操作により係合片16aに対する係脱が行われるようになっている。
次に、穀粒タンク4の連結部の構成について、図7〜図9を参照して説明する。図7に示すように、着脱タンク12は、樹脂で形成される樹脂タンク18と、樹脂タンク18の下端部に設けられる金属製のブラケット19とで構成されている。樹脂タンク18は、ブロー成形で製造することが想定されるが、回動式で採用される従来の樹脂タンク部分を流用してもよい。このようにすると、金型費用等の初期投資を抑えることができる。
ブラケット19は、着脱タンク12の下端部開口形状に適合する金属製の枠体であり、着脱タンク12の下端部に固定される固定部19aと、固定タンク11内に差し込まれる差し込み部19bと、差し込み部19bから外側方に突出して固定タンク11の上端縁に突当てられる鍔部19cとを一体的に備えている。このようにすると、樹脂製の着脱タンク12が成型後に収縮したり変形したとしても、固定タンク11に対する差し込み部19bは、金属製のブラケット19によって形状が保持されるので、良好な連結状態を維持することができる。しかも、差し込み部19bから外側方に突出して固定タンク11の上端縁に突当てられる鍔部19cを備えるので、着脱タンク12の倒れも防止することができる。
図9に示すように、差し込み部19bは、少なくともブラケット19の機体外側位置と機体内側位置とに設けられるが、機体外側位置の差し込み部19bは鉛直方向を向く一方、機体内側位置の差し込み部19bはタンク内側に向けて傾斜している。このようにすると、着脱タンク12の機体外側下端部(ブラケット19の鍔部19c)を固定タンク11の機体外側上端縁部に載せ、ここを回動支点としてブラケット19の差し込み部19bを固定タンク11内に差し込むにあたり、機体内側位置に形成される差し込み部19bの傾斜ガイド作用により、固定タンク11への差し込みを容易にすることができる。
本実施形態では、固定タンク11側の上端縁部にも鍔部11aを形成し、鍔部11a、19c同士を突当てるようにしている。このようにすると、固定タンク11と着脱タンク12の連結部が水平面同士の接合となるので、据わりのよい安定した連結状態を保つことができる。固定タンク11側の鍔部11aは、ブラケット19の差し込み部19bの形状に適合する差し込み孔20aが加工された金属製のプレート20を、固定タンク11の上端部に溶着して形成することが好ましい。このようにすると、固定タンク11側の鍔部11aを容易に形成できるだけでなく、段差のない鍔部11aにより連結部の気密性を向上し、籾の漏れなどを防止することができる。
さらに、鍔部11a、19c間には、スポンジゴムなどの緩衝材21を介装することが好ましい。このようにすると、連結部の気密性をさらに向上させることができるだけでなく、緩衝材21の摩擦抵抗により、着脱タンク12の横ずれを防止することができる。スポンジゴムからなる緩衝材21は、固定タンク11側に設けられる鍔部11aの上面、又は、着脱タンク12側に設けられる鍔部19cの下面に貼着することが可能であるが、着脱タンク12側に設けられる鍔部19cの下面に貼着することが好ましい。このようにすると、仮に緩衝材21に捲れや剥がれが生じても、着脱タンク12の着脱に際して緩衝材21の捲れ部分や剥がれ部分が目立ちにくいという利点がある。
本実施形態の固定タンク11は、側面視において、着脱タンク12との連結幅よりも幅広に形成されている。例えば、固定タンク11の前方に存在するデッドスペースの方向に固定タンク11を延設する。このようにすると、デッドスペースを利用して固定タンク11の容量を拡張できるだけでなく、固定タンク11に内装される横ラセン10を搬送上手方向に延設して搬送トルクを抑えることができる。
図7及び図10において、22は固定タンク11の前面部に設けられるギヤケースであって、該ギヤケース22は、プーリ23及び入力軸24を介して左側方から入力されるエンジン動力を、後方の横ラセン10に伝動するための伝動方向変換機構であり、内部には、伝動方向を90゜変換する一対のベベルギヤ25、26が組み込まれている。ここで、本実施形態のギヤケース22は、図10に示すように、左右反転(上下反転)が自在であり、かつ、入力軸24の挿入方向を選択できるようにしてある。このようにすると、入力軸24の回転方向や横ラセン10の回転方向を任意に設定することができるので、設計の自由度を高めることができる。
叙述の如く構成された本実施形態によれば、穀粒が貯留される穀粒タンク4を、機体側に固定される固定タンク11と、固定タンク11の上部に対して着脱自在に装着される着脱タンク12とで構成したコンバイン1において、着脱タンク12を、樹脂で形成される樹脂タンク18と、樹脂タンク18の下端部に設けられる金属製のブラケット19とで構成すると共に、ブラケット19の下端部に、固定タンク11内に差し込まれる差し込み部19bと、差し込み部19bから外側方に突出して固定タンク11の上端縁に突当てられる鍔部19cとを設けたので、樹脂製の着脱タンク18が成型後に収縮したり変形したとしても、固定タンク11に対する差し込み部19bは、金属製のブラケット19によって形状が保持され、良好な連結状態を維持することができる。しかも、差し込み部19bから外側方に突出して固定タンク11の上端縁に突当てられる鍔部19cを備えるので、着脱タンク12の倒れを防止することができる。
また、差し込み部19bは、少なくともブラケット19の機体外側位置と機体内側位置とに設けられ、機体外側位置の差し込み部19bは鉛直方向を向き、機体内側位置の差し込み部19bはタンク内側に向けて傾斜するので、着脱タンク12の機体外側下端部(ブラケット19の鍔部19c)を固定タンク11の機体外側上端縁部に載せ、ここを回動支点としてブラケット19の差し込み部19cを固定タンク11内に差し込むにあたり、機体内側位置に形成される差し込み部19cの傾斜ガイド作用により、固定タンク11への差し込みを容易にすることができる。
1 コンバイン
4 穀粒タンク
11 固定タンク
12 着脱タンク
12a 凸部
13 第一の把手
13a 握り部
14 第二の把手
18 樹脂タンク
19 ブラケット
19b 差し込み部
19c 鍔部
4 穀粒タンク
11 固定タンク
12 着脱タンク
12a 凸部
13 第一の把手
13a 握り部
14 第二の把手
18 樹脂タンク
19 ブラケット
19b 差し込み部
19c 鍔部
Claims (2)
- 穀粒が貯留される穀粒タンクを、機体側に固定される固定タンクと、該固定タンクの上部に対して着脱自在に装着される着脱タンクとで構成したコンバインにおいて、
前記着脱タンクを、樹脂で形成される樹脂タンクと、該樹脂タンクの下端部に設けられる金属製のブラケットとで構成すると共に、該ブラケットの下端部に、固定タンク内に差し込まれる差し込み部と、該差し込み部から外側方に突出して固定タンクの上端縁に突当てられる鍔部とを設けたことを特徴とするコンバインの穀粒タンク構造。 - 前記差し込み部は、少なくともブラケットの機体外側位置と機体内側位置とに設けられ、機体外側位置の差し込み部は鉛直方向を向き、機体内側位置の差し込み部はタンク内側に向けて傾斜することを特徴とする請求項1記載のコンバインの穀粒タンク構造。
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