JP5289278B2 - 空気調和機の室外機およびこれを備えた空気調和機 - Google Patents

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本発明は、空気調和機の室外機およびこれを備えた空気調和機に係り、より詳しくは、ファンとベルマウスとの間で水滴が氷結するのを防ぐことができる空気調和機の室外機およびこれを備えた空気調和機に関するものである。
空気調和機の室外機において、暖房運転中に、雨や雪等により前面パネル表面に付いた水滴や、室外機の上部に積もっている雪が解けた水滴が、パネルの表面に沿って落下し、ベルマウスとファンの間に侵入することがある。また、外気温度が低い場合は、ファンの吹出空気温度が氷点以下となることがあり、そのような場合には、ベルマウスとファンとの間に侵入した水滴が氷結し、水滴の量が多いと、氷結した氷が成長してファンと接触して異常音を発生したり、ファンの回転を妨げて室外機が異常停止したりする場合がある。
このような問題を解決するために、吹出口の上方に、吹出口の径以上の幅を有しケーシングと吹出グリルの間をシールするシール部材を設け、水滴がこの部分からベルマウスに流れ込まないようにした空気調和機の室外機が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許第2510078号公報(第2頁、図1)
特許文献1の発明において、ケーシングと吹出グリル上部の間をシール部材によりシールする場合、鉄線を溶接したグリルの外周、少なくとも上辺において額縁状の縁が必要であり、このため外観意匠性を損なうばかりでなく、鉄線部分に板状の部品を組み合わせなければならないため、製造コストも高くなってしまう。
また、吹出グリルの両端部のみの固定では中央部分の隙間を塞ぐことが難しいため、吹出グリルの固定ネジを増加しなければならず、このため、外観性、作業性が悪化するという問題があった。
さらに、ネジ固定箇所を削減する手段として、両端部のみを固定して中間部分はグリル自体の弾性を利用して押し当てることで、ガタツキや振動音の発生を抑制するようにしているが、この場合は、グリル自体の弾性により、両端部から中央部にかけてたわんだ状態で固定されるため、グリルと前面パネルとの間をシールする場合に、シール部材の形状が曲線となり、確実にシールすることが難しかった。
また、シール部材に厚さと同程度の幅が必要であるため、グリルの上面の位置よりも10mm以上下がった位置に壁ができることになり、このため、製品サイズの小型化と性能改善のためにファンの径を最大限に設定する製品の設計上、特に上辺の中央部においてシール部材が風路側に突出してファンからの吹き出しを阻害する構造となり、騒音の発生や空力性能の阻害要因となっていた。
本発明は、上記のよう課題を解決するためになされたもので、簡易的な構造によって、ファンとベルマウスとの間で水滴が氷結することを防止することができる空気調和機の室外機およびこれを備えた空気調和機を提供するものである。
本発明に係る空気調和機の室外機は、前面パネルのファンの吹出口に内方に向かって突出するベルマウスを設けるとともに、吹出口の外方に吹出グリルを設けた空気調和機の室外機であって、前面パネルの吹出口の周縁上部に、吹出口の縁部から径方向に所定の幅を有する帯状の面を有し、帯状の面から外方に突出する庇部を備えた庇部材を設け、庇部材を吹出グリルによって前面パネル側に押圧して取り付け、吹出グリルは、同心状に配設した渦巻鉄線と、これに対して放射状に配設された放射鉄線とからなり、放射鉄線の一部の外端部に吹出グリルの固定部を設けるとともに、他の放射鉄線に庇部材との接触部を設け、これらの固定部及び接触部により庇部を前面パネルに押圧して挟み込み、前面パネルとの間をシールし、庇部材の内周側の庇部は、前面パネルから外方に向かって吹出口側に傾斜するテーパー面を有するものである。
また、本発明に係る空気調和機は、上記の室外機を備えたものである。
パネルの表面に沿って落下した水滴は庇部材によって前面パネルよりも外方から滴下し、ファンとベルマウスとの間に侵入することがないため、簡易な構造であるにもかかわらず、ファンとベルマウスとの間で氷結が生じることがない。
本発明の一実施の形態に係る空気調和機の斜視図である。 図1の要部の正面図である。 図1の要部の斜視図である。 図1の要部の分解斜視図である。 図4の要部の斜視図である。 図1の庇部材を表側から見た斜視図及びそのA−A断面図である。 図1の庇部材を裏側から見た斜視図である。 図2のB−B断面図である。
図1〜図5において、空気調和機の室外機の前面パネル1にはプロペラファン2の吹出口3が設けられており、この吹出口3には、内方に向かって突出する円形のベルマウス4が設けられ、また吹出口3の外方には格子状に形成された吹出グリル5が取り付けられている。
吹出グリル5は、鉄線を同心状に配設した渦巻鉄線10と、これに対して放射状に配設された放射鉄線11とからなり、渦巻鉄線10は放射鉄線11の内側で放射鉄線11と接合されている。なお、吹出グリル5の中央部付近は円形に開口され、この部分には鉄線は設けられていない。
放射鉄線11は、上下方向(上下放射鉄線111)、左右方向(左右放射鉄線112)及び斜め方向(斜め放射鉄線113、114)に等角で、かつ吹出口3の前面側では前面パネル1の面に対してほぼ平行になるように配設され、周縁側では前面パネル1側にほぼ直角に折り曲げられて脚部5aが形成されている。
そして、吹出口前面側の放射鉄線11には細径の渦巻鉄線(前面渦巻鉄線101)が平面状に取り付けられ、吹出口周縁側の放射鉄線11には前面渦巻鉄線101よりも太い径の渦巻き鉄線(周縁渦巻鉄線102)が取り付けられている。こうして、吹出グリル5は、全体として断面ほぼコ字状で前面パネル1側に複数の脚部5aが形成されている。なお、周縁渦巻鉄線102は、放射鉄線11の脚部5aの折り曲がり部、及び前面パネル1側の2個所に取り付けられている。
上下放射鉄線111の脚部5aの外端部には、前面パネル1にねじ固定するためのねじ固定部111aが設けられており、前面パネル1にはこれに対応してねじ穴6が形成されている。そして、ねじ固定部111aとねじ穴6とを合わせてねじ7を締め付け、上下放射鉄線111を前面パネル1に固定する。前面パネル1のねじ穴6はねじ固定部111aの厚さだけ凹んで形成され、ねじ7を前面パネル1に取り付けたとき、ねじ固定部111aの表面高さは前面パネル1の表面とほぼ同一平面になるようにしてある。
なお、吹出し口3の上半分の周縁上部には、吹出し口3の縁部から径方向に一定の幅を有しねじ穴6と同じ深さの帯状の半円凹部8が形成されており、ねじ穴6と連通している。
左右放射鉄線112の脚部5aの外端部は、前面パネル1に挿入するためにさらに折り曲げられて係止部112aが設けられており、前面パネル1にはこの係止部112aに対応して係止穴9が設けられている。係止穴9はU字状の凹部を持ち、前面が開口されて左右放射鉄線112の係止部112aが挿入され係止される。
吹出グリル5と前面パネル1は、空気調和機の運転中に発生する振動によって振動音が発生することがあるため、斜め放射鉄線113、114の脚部5aの外端部には、鉄線が庇部材30(後に詳述)と干渉する位置まで延長されて接触する放射鉄線延長部113a、114aが設けられており、鉄線で構成された吹出グリル5が撓んで反発力を発生させることでガタツキを防止するようにしてある。
吹出グリル5の上側には脚部5aに沿って半円状の庇部材30が配設されており、この庇部材30は、吹出しグリル5の放射鉄線11の端部に設けたねじ固定部111a、延長部112a、放射鉄線延長部113a、114aによって、前面パネル1側に押圧されて固定されている。
この庇部材30は、図6〜図8に示すように、難燃性プラスチックを素材としており、吹出し口3の上側の周縁部とほぼ同じ曲率で、吹出口3の縁部から径方向に所定の幅を有する帯状の面31を有し、帯状の面31の内周側には吹出グリル5の周縁渦巻き鉄線102(脚部5a)の内径側に沿って内周庇部33が樋状に配設され、また、帯状の面31の外周側には周縁渦巻き鉄線102(脚部5a)の外径側に沿って所定の間隔で複数の外周庇部32が樋状に設けられており、これらの庇部32、33は左右端に向かって下り勾配を持つ。
内周庇部33は吹出口3の周縁部に沿って連続して帯状に形成され、前面パネル1の外方に向かって前面パネル1の面とほぼ直交して位置しており、また、外周庇部32は吹出口3の周縁部に沿って所定の間隔で形成され、それぞれが前面パネル1の外方に向かって前面パネル1の面とほぼ直交して位置している。そして、上下放射鉄線111の左右に一対の外周庇部32aが位置し、左右放射鉄線112の上部にもそれぞれ外周庇部32bが位置している(図3、図6)。そして、吹出グリル5の周縁渦き巻鉄線102(吹き出しグリル5の脚部5a)は、外周庇部32と内周庇部33との間に挿入されている。
庇部材30の帯状の面31の裏側は、前面パネル1に接触する面として平面状に形成され、この平面部31aを前面パネル1の吹出口3の周縁部、すなわち帯状の半円凹部8に押し当てることで水密状態となるようにしてある(図5、図7、図8参照)。
そして、庇部材30は、図8に示すように、前面パネル1と吹出グリル5との間に挟み込まれて固定されるが、この際、庇部30(外周庇部32及び内周庇部33)の先端は前面パネル1から十分離すようにしてあり、さらに、その内周庇部33の先端33aは吹出グリル5の放射鉄線11の内側とも2mm〜10mm程度の隙間Gを設けてある。
このように、室外機の上部から前面パネル1の表面を伝わって流れ落ちる水滴が、庇部材30の樋状となった庇部材30(外周庇部32及び内周庇部33)に乗って、前面パネル1の表面から前方に離れた位置に滴下する。
なお、図8に示すように、庇部材30の帯状の面31は、吹出し口3側で前面パネル1から外方に向かって下り勾配を持つ。すなわち、前面パネル1と庇部材30の密着面から下側に庇部材30が突出する風路突出部34にテーパー面34aを形成しており、庇部材30が吹出し口3の風路に突出する量を最小限としながら、風路を滑らかにして、風の吹き出しを阻害しないようにしてある。
上記のように構成した本発明の作用を説明する。
吹出グリル5の脚部5aを庇部材30の外周庇部32と内周庇部33との間に挿入して、庇部材30を吹出グリル5に挟み込み、庇部材30の裏面側の平面部31aを前面パネル1の吹出口3の周縁部、詳しくは帯状の半円凹部8に押し当て、この状態で、左右放射鉄線112の延長部112aを前面パネル1の挿入穴9に挿入し、次に、上下放射鉄線111のネジ固定部111aと前面パネル1のネジ穴6を合わせ、ネジ7を締めて、放射鉄線11を前面パネル1に固定する。こうして、庇部材30を、図8に示すように、前面パネル1との間に挟み込み込んでシールする。
冬期暖房運転中に雨や雪等により前面パネル表面に付いた水滴や、室外機の上部に積もった雪が解けた水滴は、パネルの表面に沿って落下する。落下した水滴は、庇部材30の樋状の外周庇部32及び内周庇部33に乗って、前面パネル1の表面から前方に離れた位置に滴下する。前面パネル1よりも外方から滴下するので、ファン2とベルマウス3との間に侵入することはない。
実施の形態によれば、パネルの表面に沿って落下した水滴は庇部材30によって前面パネル1よりも外方から滴下し、ファン2とベルマウス5との間に侵入することがないため、外気温度が低くてファン2の吹出空気温度が氷点以下になった場合でも、ファン2とベルマウス5との間で氷結が生じることがなく、氷結によるファン2の異常音発生を防止することができる。
また、庇部材30を吹出グリル5に予め挟み込み、庇部材30と吹出グリル5を前面パネル1にねじ17で固定したので、ねじ数を増加させることなく、作業性も良好で、低コストである。
さらに、放射状鉄線11に、庇部材30と干渉する位置まで延長して庇部材30と接触する放射状鉄線延長部113aを設けたので、鉄線で構成された吹出グリル5が撓み反発力を発生させてガタツキを防止するとともに、前面パネル1に確実に密着させることができる。
また、前面パネル1と庇部材30との密着面から下側の風路突出部34に、テーパー面34aを形成したので、庇部材30が風路に突出する量を最小限にして、風の吹き出しへの阻害を軽減することができる。
さらに、庇部材30は、吹出グリル5の上部に半円状に配置されているため、外観上目立ちにくく、意匠性を阻害することがない。
また、庇部材30の素材を難燃性プラスチックとしたので、室外機の周囲で生じた火災からの延焼を防ぎ、また、本体の電気品部分からのスパーク等が発生した場合でも、外部に延焼することがない。
1 前面パネル、2 ファン、3 吹出口、4 ベルマウス、5 吹出グリル、5a 吹出グリルの脚部、6 ねじ穴(固定穴)、8 帯状の半円凹部(凹部)、10 渦巻鉄線、11 放射鉄線、30 庇部材、31 庇部材の帯状の面、32 外周庇部、33 内周庇部、33a 内周庇部の先端、34a テーパー面、111a ねじ固定部(吹出グリルの固定部)、113a 放射鉄線延長部(庇部材との接触部)、G 隙間。

Claims (9)

  1. 前面パネルのファンの吹出口に内方に向かって突出するベルマウスを設けるとともに、前記吹出口の外方に吹出グリルを設けた空気調和機の室外機であって、
    前記前面パネルの吹出口の周縁上部に、該吹出口の縁部から径方向に所定の幅を有する帯状の面を有し、該帯状の面から外方に突出する庇部を備えた庇部材を設け、
    前記庇部材を前記吹出グリルによって前面パネル側に押圧して取り付け
    前記吹出グリルは、同心状に配設した渦巻鉄線と、これに対して放射状に配設された放射鉄線とからなり、前記放射鉄線の一部の外端部に吹出グリルの固定部を設けるとともに、他の放射鉄線に庇部材との接触部を設け、これらの固定部及び接触部により前記庇部を前記前面パネルに押圧して挟み込み、前記前面パネルとの間をシールし、
    前記庇部材の内周側の庇部は、前記前面パネルから外方に向かって吹出口側に傾斜するテーパー面を有する
    ことを特徴とする空気調和機の室外機。
  2. 前記庇部材をほぼ半円形状に形成し、前記庇部材の帯状の面を前記前面パネルの吹出口の周縁上部に沿って取り付けたことを特徴とする請求項1記載の空気調和機の室外機。
  3. 前記庇部は、前記帯状の面の外周側と内周側の周縁部に沿って対向して設けられたことを特徴とする請求項1または2記載の空気調和機の室外機。
  4. 前記帯状の面の前記内周側の周縁部に沿って設けられた庇部は連続して帯状に形成され、前記外周側の周縁部に沿って設けられた庇部は所定の間隔で帯状に形成されたことを特徴とする請求項3記載の空気調和機の室外機。
  5. 前記吹出グリルは断面ほぼコ字状で外方に突出し前記前面パネル側に脚部を有する格子状をなし、前記吹出グリルの脚部の内周側に沿って前記内周側の庇部を配設するとともに、前記脚部の外周側に沿って前記外周側の庇部を配設し、前記吹出グリルに前記庇部を挟み込むようにしたことを特徴とする請求項3または4記載の空気調和機の室外機。
  6. 前記庇部材の内周側の庇部の先端部は、前記吹出グリルの正面部分と隙間を介して配設されたことを特徴とする請求項3〜5のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  7. 前記吹出グリルの固定部に対応して前記前面パネルに固定穴を設け、さらに該固定穴と連通して前記吹出し口の縁部に沿って径方向に一定の幅を有する凹部を設け、該凹部に前記庇部材の帯状の面が係止するようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  8. 前記庇部を難燃性プラスチックにより形成したことを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の空気調和機の室外機。
  9. 請求項1〜8のいずれかに記載の室外機を備えたことを特徴とする空気調和機。
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