JP5288477B2 - 露光装置 - Google Patents

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本発明は、露光装置に関する。
半導体デバイスは、高性能化の要求から、より微細化されてきている。微細なデバイス素子を形成する方法としては、写真製版プロセスを繰り返し行なう方法が主流となっている。このように複数回の写真製版プロセスが行なわれる場合、フォトマスクおよびウエハの間の位置合わせ精度は、半導体デバイスの電気特性に関わる重要な項目となる。この位置合わせ精度を高めるために、フォトマスクおよびウエハの各々のアライメントマークの位置を精度よく観測しようとする方法が提案されている。
たとえば特開平5−45895号公報(特許文献1)によれば、フレネルゾーンプレートを設けてなるマスクが配置される。フレネルゾーンプレートに垂直にコヒーレント光が照射される。この照射によって試料の表面に生じる輝点または輝線の画像が顕微鏡対物レンズで結像して得られると共に、試料の表面にインコヒーレント光が照射されて試料の表面の画像が顕微鏡対物レンズで結像して得られる。輝点または輝線が試料の位置合わせ用マークに対して所定位置に位置するように試料またはマスクを移動することにより、試料とマスクとの位置合わせが行なわれる。
特開平5−45895号公報
上記公報の技術によれば試料表面の様子がフォトマスク越しに観測されるので、この観測の際にフォトマスクの遮光部が視野の妨げになることでアライメントが困難になるという問題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、その目的は、フォトマスクに視野を妨げられることなくアライメントを行なうことができる露光装置を提供することである。
本発明の露光装置は、光源と、アライメント調整部と、検出部とを有する。光源は、フォトマスクを介してウエハに照射される光を発生させるためのものである。アライメント調整部は、フォトマスクおよびウエハの平面視における相対位置を調整するためのものである。検出部は、フォトマスクおよびウエハの間の位置からフォトマスクおよびウエハの各々の平面視における位置を観測するためのものである。検出部は、フォトマスクおよびウエハのそれぞれを観測するための第1および第2対物レンズを含む。検出部は、受光素子と、受光素子へ第1および第2対物レンズの一方の光を選択的に入射させるための可動ミラーとを有する。
本発明によれば、ウエハの平面視における位置がフォトマスクおよびウエハの間の位置から観測される。よってウエハ上の視野がフォトマスクによって遮られることがないので、フォトマスクに視野を妨げられることなく容易にアライメントを行なうことができる。
本発明の実施の形態1における露光装置の構成を概略的に示す断面図である。 図1の線II−IIに沿う概略断面図である。 本発明の実施の形態1における露光装置のアライメント光学系によってフォトマスクが観測されている様子を概略的に示す図である。 本発明の実施の形態1における露光装置のアライメント光学系によってウエハが観測されている様子を概略的に示す図である。 図3の観測によって得られる画像を概略的に示す平面図である。 図4の観測によって得られる画像を概略的に示す平面図である。 比較例の露光装置の構成を概略的に示す断面図である。 図7の線VIII−VIIIに沿う概略断面図である。 比較例の露光装置のアライメント光学系によってフォトマスクおよびウエハが観測されている様子を概略的に示す図である。 図9においてアライメント光学系の焦点がフォトマスクに合わせられた様子を概略的に示す図である。 図9においてアライメント光学系の焦点がウエハに合わせられた様子を概略的に示す図である。 アライメントが完了した際に図9の観測によって得られる画像を概略的に示す平面図である。 アライメント中に図9の観測によって得られる画像の一例を概略的に示す平面図である。 本発明の実施の形態2における露光装置のアライメント光学系によってフォトマスクおよびウエハが観測されている様子を概略的に示す図である。
以下、本発明の実施の形態について図に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1〜図4を参照して、本実施の形態の露光装置は、フォトマスク1に形成されたマスクパターン22を用いてウエハ3上のフォトレジスト4を露光するためのものである。マスクパターン22はアライメントマーク2を有し、またウエハ3上にはアライメントマーク5が形成されている。アライメントマーク2および5は、両者が互いに重ねあわされることで、フォトマスク1とウエハ3との平面視における位置合わせを行なうことができるように構成されている。
上記露光を行なうために、露光装置は、露光光源9(光源)と、検出部6と、ウエハステージ7と、ウエハステージモータ群8と、シャッター10と、スプリッター14と、CCD(Charge-Coupled Device)受光素子15と、ハロゲンランプ16と、マスクステージ21とを有する。
マスクステージ21およびウエハステージ7のそれぞれは、フォトマスク1およびウエハ3を支持するためのものである。
露光光源9は、フォトマスク1を介してウエハに照射される光を発生させるためのものである。ハロゲンランプ16は、アライメントマーク2および5を観測することができるように、アライメントマーク2および5を照明するためのものである。
ステージモータ群8は、ウエハステージ7の位置を調整するためのステージモータ8xy、8zを有する。
ステージモータ8xy(アライメント調整部)は、ウエハステージ7の位置を、x方向、y方向、およびxy面内における回転方向であるθ方向の各々において調整することができるように構成されている。すなわちステージモータ8xyは、ウエハステージ7の位置をxy面内において(平面視において)調整することができるように構成されており、これによりフォトマスク1およびウエハ3の平面視における相対位置を調整することができる。
ステージモータ8z(間隔調整部)は、ウエハステージ7の位置をz方向において調整することができるように構成されている。これによりウエハステージ7とフォトマスク1との間の光軸方向(図中の縦方向)における間隔を調整することができる。
検出部6は、図2に示すように光軸方向(図中における縦方向)においてフォトマスク1およびウエハ3の間に位置することができ、かつ図2の矢印A2に示すようにフォトマスク1およびウエハ3の間の位置から退避することができるように構成されている。具体的には検出部6は、フォトマスク1およびウエハ3のそれぞれの方を向いた第1および第2対物レンズ11、12を有する。
また第1および第2対物レンズ11、12の間には可動ミラー13が設けられている。可動ミラー13は第1および第2対物レンズ11、12の一方の光を選択的にスプリッター14に入射させることができるように構成されている。CCD受光素子15は、可動ミラー13からスプリッター14に入射された光を受光できる位置に配置されている。
上記の検出部6の構成によって、第1対物レンズ11はフォトマスク1およびウエハ3の間の位置からフォトマスク1のアライメントマーク2を観測することができ、また第2対物レンズ12はフォトマスク1およびウエハ3の間の位置からウエハ3のアライメントマーク5を観測することができる。すなわち検出部6は、フォトマスク1およびウエハ3の間の位置から、フォトマスク1およびウエハ3の各々の平面視における位置を観測することができる。
次に本実施の形態の露光装置を用いた露光方法について説明する。
図1および図2を参照して、まずアライメントマーク2を有するマスクパターン22が形成されたフォトマスク1が準備される。またアライメントマーク5が形成され、さらにフォトレジスト4が塗布されたウエハ3が準備される。次にフォトマスク1およびウエハ3のそれぞれがマスクステージ21およびウエハステージ7の上に載せられる。
次にステージモータ8zを駆動させることでウエハステージ7が下降される。これによりウエハ3とフォトマスク1との間の間隔が大きくされる。すなわちフォトマスク1およびウエハ3が十分な間隔を空けて配置される。
次に矢印A1(図2)に示すように、フォトマスク1およびウエハ3の間に検出部6が挿入される。
図3を参照して、可動ミラー13の位置が、第1対物レンズ11からの光をスプリッター14に入射させることができる位置とされる。そして検出部6のz方向(図中の縦方向)における位置が調整されることによって、第1対物レンズ11の焦点がマスクパターン22の位置に合わせられる。そして検出部6のxy面内における(平面視における)位置が移動されることによって、マスクパターン22が有するアライメントマーク2が探索される。これにより、図5に示すように、フォトマスク1のアライメントマーク2のxy面内における位置が観測される。
主に図4を参照して、可動ミラー13の位置が、第2対物レンズ12からの光をスプリッター14に入射させることができる位置に切り替えられる。そしてステージモータ8z(図1、図2)によって第2対物レンズの焦点がウエハ3上の位置に合わせられる。そしてステージモータ8xy(図1、図2)によってウエハ3のxy面内における位置が移動されることによって、ウエハ3のアライメントマーク5が探索される。これにより図6に示すように、ウエハ3のアライメントマーク5のxy面内における位置が観測される。
上記のように、アライメントマーク2および5の各々のxy面内における位置が観測されるので、この観測結果に基づいて、アライメントマーク2および5の間の平面視における相対位置を知ることができる。次にこの観測結果に基づいて、アライメントマーク2および5の重ね合わせが行なわれる。これによりフォトマスク1およびウエハ3の平面視における相対位置が調整されることで、ウエハ3に対するフォトマスク1の平面視における位置が合わせられる。
次に矢印A2(図2)に示すように、フォトマスク1およびウエハ3の間から検出部6が退避させられる。そしてステージモータ8zによってウエハステージ7が上昇させられることで、フォトマスク1およびウエハ3の間の間隔が小さくされる。たとえばこの間隔は、プロキシミティ露光のために0μmを超え30μm以下とされたり、あるいはコンタクト露光のために0μmとされたりする。
次にシャッター10(図1、図2)が所定の時間に渡って開放されることによって、露光光源9からの光がフォトマスク1を介してウエハ3に照射される。これによりウエハ3上のフォトレジスト4に対してフォトマスク1を用いた露光が行なわれる。
なお、上記の第1および第2対物レンズ11、12の焦点合わせ、アライメントマーク2および5の探索、およびアライメントマーク2および5の重ね合わせは、検出部6を用いた観測を行ないながら作業者が手動で行なうことができ、また画像認識技術を用いて露光装置が自動で行なうこともできる。
次に比較例の露光装置について説明する。
図7〜図9を参照して、比較例の露光装置のアライメント光学系は、一の対物レンズ18と、固定ミラー23とを有する。対物レンズ18は、フォトマスク1を観測することができ、かつウエハ3をフォトマスク1越しに観測する位置に配置されている。
対物レンズ18の焦点は、図10に示すようにフォトマスク1のアライメントマーク2に合わせることができ、また図11に示すようにウエハ3のアライメントマーク5に合わせることもできる。しかしながら対物レンズ18の焦点を、アライメントマーク2および5の両方に同時に合わせることはできない。このためアライメントマーク2および5の両方を高いコントラストで認識することができないので、アライメントマーク2および5の重ね合わせを高い精度で行なうことが困難である。
また、図12に示すようにアライメントマーク2および5が互いに十分に重ね合わされればアライメントマーク5を十分に観測することができる。しかしながら図13に示すようにアライメントマーク2および5の間の位置ずれが大きいと、マスクパターン22の遮光部によってアライメントマーク5の一部が隠されてしまい、またこの位置ずれがさらに大きいとアライメントマーク5が完全に隠されてしまう。このためアライメントの初期段階におけるアライメントマーク5の探索が困難となり得るので、アライメントに要する時間が長くなってしまうという問題がある。
これに対して本実施の形態によれば、図3および図4に示すように、第1および第2対物レンズ11、12のそれぞれの焦点をアライメントマーク2および5に合わせることができるので、アライメントマーク2および5の両方を高いコントラストで認識することができる。よってアライメントマーク2および5の重ね合わせを高い精度で行なうことができる。
また図5および図6のそれぞれに示すようにアライメントマーク2および5の各々を観測することができ、アライメントマーク5がマスクパターン22に隠されることがない。よってアライメントマーク2および5の間の位置ずれが大きくても、アライメントマーク5を容易に探索することができる。よって比較例の場合に比して、アライメントに要する時間を短縮することができる。
(実施の形態2)
主に図14を参照して、本実施の形態の露光装置は、実施の形態1の露光装置(図3および図4)の可動ミラー13の代わりに、三角プリズム17(光学部品)を有する。三角プリズム17は、ハロゲンランプ16からの光をフォトマスク1およびウエハ3の各々の方へと分岐する機能を有する。また三角プリズム17は、第1および第2対物レンズ11、12の各々からの光の進行方向をスプリッター14の方へと同時に変化させる光学部品としての機能を有する。
上記構成により、第1および第2対物レンズ11、12のそれぞれからの光がスプリッター14を介してCCD受光素子15、15に入射される。CCD受光素子15、15の各々からの画像が合成されることで、アライメントマーク2および5を高いコントラストで同時に観測することができる。
なお、上記以外の構成については、上述した実施の形態1の構成とほぼ同じであるため、同一または対応する要素について同一の符号を付し、その説明を繰り返さない。
本実施の形態によれば、実施の形態1と異なり可動ミラー13(図3および図4)がないので、可動ミラー13の切替時に生じる機械的な振動の発生を避けることができる。よって機械的な振動による観察画像の位置ずれが発生しないため、高精度の位置合わせが可能である。
今回開示された各実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることを意図される。
本発明は、露光装置に特に有利に適用され得る。
2,5 アライメントマーク、3 ウエハ、4 フォトレジスト、6 検出部、7 ウエハステージ、8 ウエハステージモータ群、8xy ステージモータ(アライメント調整部)、8z ステージモータ(間隔調整部)、9 露光光源(光源)、10 シャッター、11 第1対物レンズ、12 第2対物レンズ、13 可動ミラー、14 スプリッター、15 CCD受光素子、16 ハロゲンランプ、17 三角プリズム(光学部品)、21 マスクステージ、22 マスクパターン。

Claims (2)

  1. フォトマスクを介してウエハに照射される光を発生させるための光源と、
    前記フォトマスクおよび前記ウエハの平面視における相対位置を調整するためのアライメント調整部と、
    前記フォトマスクおよび前記ウエハの間の位置から前記フォトマスクおよび前記ウエハの各々の平面視における位置を観測するための検出部とを備え、
    前記検出部は、前記フォトマスクおよび前記ウエハのそれぞれを観測するための第1および第2対物レンズを含み、
    前記検出部は、受光素子と、前記受光素子へ第1および第2対物レンズの一方の光を選択的に入射させるための可動ミラーとを有する、露光装置。
  2. 前記検出部は、前記フォトマスクおよび前記ウエハの間から退避可能に構成されている、請求項1に記載の露光装置。
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