JP5288336B2 - 非常用防護装置 - Google Patents

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Description

本発明は、海岸域や河川域などに固定して設置され津波などの非常事態時により有効に機能するようにした非常用防護装置に関する。
例えば、港湾などにおいては、津波の襲来に備えて堤防を設置し対処している。しかし、この堤防を越える高い津波が襲来した場合には、これでは対処し切れないのが実状である。
ところで、これまでの堤防は、コンクリート製でこれで充分対処でき得るものとされているため、津波が堤防をはるかに越えてその陸側を襲来することも充分想定される。
また、港湾に面する陸上には、防潮堤が設置されて非常事態のときには防潮扉を手動あるいは電動などで閉止することで津波た高潮に対処できるようにしてあるが、この場合に問題になることは、津波前に地震で防潮堤が損壊して機能しなくなることである。
上記に鑑み、本発明は、予測し得ない高さの津波が襲来しても必ずその襲来を喰い止めるあるいは減衰させることのできる操作性の確実な非常用防護装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1記載の発明は、前面と上面および背面を備え海域に臨んで固定して設置されることで津波や高潮などのために機能するようにした堤防に防護手段として補助的に付加される非常用防護装置であって、主防護受体と防護索条とを備え、主防護受体は、堤防上面に設置される基礎フレームと、同基礎フレーム上に前後をなして対向する状態で立設される受けフレームと、同受けフレームの前後間に挟まれた状態で固定されるとともにそれぞれが水平に向きかつ上下に離間して配置されかつそれぞれ緩衝手段を内装する複数本の受けパイプとを有するものとされて、堤防上面におけるその長手方向に対向すべく離間して配備されるとともに、防護索条は、上下複数本でそれぞれの両端が前記受けパイプ内に位置するようにして前記緩衝手段に連結されて対向する主防護受体間に張設されていることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載されたものにおいて、主防護受体は、堤防上面の長手方向に進退自在で緩衝可能な状態で支持されている
本発明によれば、異常な津波が襲来しても必ずその襲来を喰い止めることのできる操作性の確実な非常用防護装置を提供することができる。
発明を実施するための最良の形態・実施例
図1ないし図4は、コンクリート製堤防300の上などに固定設置される津波等非常用防護装置についての他の実施形態を示し、特に、図1のX方向から襲来する津波に伴って押し寄せる小船や波消ブロックなどの随伴物が図の上方である民家などの陸地を襲来するのを防ぎ、一方、Y方向である陸地側から返し流に随伴してくる民家や人などが更に沖合いに流されないようにする装置についてのものである。
Aは主防護受体、Bは中間防護受体、301は防護索条(ワイヤーロープ)である。防護索条301は樹脂ロープや一般ロープ、リンクチェーンなどでもよい。これらの組み合わせのこともある。
主防護受体Aは、図1ないし図4に示すように、特定仕様寸法のI形鋼を使用して本体が造られ、図2のように左右対称型からなっている。
そのうち、302は基礎フレームで、図3のように、前後一対の平行に離間したI形部材でなっていて、その前側のものに開けられた長手方向複数個のボルト孔を通じてアンカー303…で固定されるようになっている。
基礎フレーム302の上には、図1の破線のように、I形鋼を4本互いに離して縦置きにした形の受けフレーム304…が固定して配備されている。これらの受けフレーム304…の前後間に形成されたスペースには、図3のように丸パイプでなる受けパイプ305…が上下複数本(3本図示してあるが4本あるいはそれ以上のこともある)上下に離間して図2のように平行に固定されている。そして、これらを図3のように連結部材306…により受けフレーム304側に固定してある。
307は固定軸で、各受けパイプ305に通されており、この軸307を介してオイルダンバーである第2ショックアブソーバー308が上下揺動可能に取付支持されている。この第2ショックアブソーバー308の前側にはコイルバネである第1ショックアブソーバー309が直列に連結され、この第1ショックアブソーバー309を介して前記防護索条301の一端が連結されている。
311は上部フレームで、4本の受けフレーム304…を上端において相互に連結一体化するものである。312は側部補強フレームである。313は裏基礎フレームで、I形鋼の左右一対でなり、裏側の基礎フレーム302を介してこれに直交するようにして堤防300上に伸びるものであり、同じくアンカー303により固定されるようになっている。314は裏補強フレームである。これらでなる主防護受体Aの対称形の一対を図2のように堤防300の長手方向に離間してアンカー固定し、その間に前記防護索条301を上下複数条となるように平行離間して張設してある。尚、これら防護索条301の離間する距離は、特定されるものではなく、10m前後、あるいは数10mのこともある。こうした防護索条301を張った主防護受体Aの一対でなる防護装置は、図示では1組であるが、図2の左右に更に追加配備することがある。
前記中間防護受体Bは、主防護受体A間の距離が長くなる場合、例えば、20m、30mあるいはそれ以上になる場合の中継的に適数個配備される支持フレームである。この受体Bは、主防護受体Aの構成と同様なものでもよい。すなわち、短い基礎フレーム302の上に前後一対の受けフレーム304を固定し、その間に受けパイプ305を固定したものである。
この実施形態での中間防護受体Bは、図4の側面図のように、前後の短い基礎フレーム316上に左右一対の受けフレーム317を固定し、これら受けフレーム317間に受けパイプ318を端部挿通式に横架固定してある。防護索条301は、この受けパイプ318内を通るようになっている。尚、防護索条301に衝当があった場合、同索条301が受けパイプ305,318の端縁に当って擦れて切れることも想定され、その対策として、丸棒でなる緩衝部材319を各パイプ305,318の出口部分左右個所に縦軸状に固定配備してある。
尚、防護索条301がそのまま露出していると、流されてくる人などがそれに引っ掛かると損傷を受けることがある。そのため、図5のように、防護索条301の外周にはビニール製やゴム製などの軟質な被覆材321を備えておくこともある。この被覆材321が細いチューブであると有効でないこともあり、その場合には、図6のように太径のものにしてもよい。発泡樹脂球のようなものを多数被覆配備しておくこともできる。
尚、被覆材321は、透明でもよいが、カラフルにしたり、蛍光色にしたりすることができるし、例えば、ソーラー発電により夜間に発光するものにしてもよい。
図7は、防護索条301が場合によっては断切することも考えられ、その対策としてなされたもので、堤防300の前面あるいは後面もしくは歩行面にアンカーボックス323を固定し、これを介して防護索条301との間にアンカーワイヤー324…を張設したものである。同ワイヤー324は、図示中央のもののように止着具325でボックス323に固定してもよいし、同図示のようにU字通し式にして緩衝効果をもってセットしてもよい。
上記実施形態では主防護受体Aを堤防300に完全に固定したが、図8のように、移動式でかつ緩衝機能をもって支持してもよく、この場合、堤防300上にレール328を固定し、同レール328上に添って主防護受体Aをローラー329で移動自在に支持し、さらにレール328と主防護受体Aとの間に後部緩衝手段330を配して対処してもよい。前部緩衝手段331を配してもよい。ローラー329はレール328の溝内から外れないものとする。ローラー329を緩衝のため外周のみあるいは全体をゴム質とすることがある。
尚、同図に仮想線で示すように、防護索条301の主防護受体Aや中間防護受体B側との激しい摺擦を避けるため、防護索条301の対応する外周部分にゴムチューブ333を備えてもよい。このゴムチューブ333と緩衝部材319とを併設する場合とチューブ333のみで単独で構成する場合とがある。
尚、防護索条301の保護のための緩衝部材319は、同図のように少し太径の丸形金属パイプあるいは丸形ゴムチューブなどにすることがある(このことは他の実施形態でも同様に適用することがある)。
また、同図に示すように、堤防300の陸側からは返し流に伴って家財道具などの流されたくないものが沖合いに流されることも想定され、その対策として、防護索条301の例えば、民家前方に対応する個所にメッシュ332を張設してここに保留されるようにしてもよい(このことは他の実施形態でも同様に適用することがある)。
さらに、上記実施形態ではバネ式の第1ショックアブソーバー309とオイルダンパー式の第2ショックアブソーバー308で緩衝するように構成していたが、それに加えてあるいはこれらショックアブソーバー309,308なしに直接ウエイト335を吊り下げ式にして緩衝をするようにしてもよい。この場合、ウエイト335は、図示のように、主防護受体Aの基礎フレーム302の前後間に配置して津波のXおよびY方向からの激流でも浮き上がったりせずに作用するようにしてあるが、例えば、堤防300の前面あるいは背面にウエイトガードなるカバーを配してその中でウエイト335が緩衝機能するように構成してもよい。336は防護索条301のためのシーブである。
尚、上記実施形態では、フレーム体である主防護受体Aで左右を支持していたが、例えば、I形鋼や電柱形のポールを左右に立設してその間に防護索条301を張設するようにしてもよいし、山や丘などが堤防に近い場合には、これらに一端あるいは両端を取付支持するように防護索条301を張設してもよい。
図10は、コンクリート製堤防350の上や海岸臨海線上などに固定設置される津波時非常用防護装置についての他の実施形態で、図10のX方向から襲来する津波に伴って押し寄せる小舟や波消ブロックなどの随流物が図の左方向である民家などの陸地を襲来するのを防ぐ一方、Y方向である陸地側からの返し流に随伴してくる民家や人などが更に沖合いに流されないようにするための装置についてのものである。
特に、本来の津波流Xの一部である底揚流X−aにより激しい浮揚力を伴って襲ってくるエネルギーによって小舟や波消ブロックなどの随流物が本来の主防護索条351…によって受担される前に予防護索条361…によって減衰的に受け止められるようにして防護の更なる確実化を図るようにしたものである。
353は主防護受体で堤防350の右斜め方向に対称なものが対向するように固定設置されている。同主防護索条353は、クランク形に曲げた第1フレーム354と、同フレーム354から側方へ伸びる第2フレーム355と、第2フレーム355からL形をなして前方へ伸びる第3フレーム356を備える。第1フレーム354の左右対向間には、主防護索条351…が上下複数段張設されるとともにその端部は緩衝材357を介して第2フレーム355の端末が連結固定されている。その間に上記のような油圧やバネなどの緩衝手段を配備してもよい。第2フレーム355は、アンカー358…により堤防350上に固定されている。上記のように中間防護受体を介してもよい。主防護索条353はワイヤーロープのほかに樹脂ロープや一般ロープ、リンクチェーンなどでもよい。これらの組み合わせのこともある。
360は前張り出しフレームで、第1フレーム354の堤防前面に固定されたフレーム部分から前方斜め上に向けて伸びたフレームで、これも図の右上の側に対向配置されている。これら両フレーム360間には、予防護索条361…が張設されて第3フレーム356にその端末が固定されている。そして、上記と同様に油圧やバネなどの緩衝手段を配備してもよい。尚、主防護受体353は他の構造でもよい。また、予防護索条361と主防護索条351間は連結材362をワイヤなどで連結して予防護索条361に加わる負荷を主防護索条351側で受担させるようにしてもよい。
図11は、主防護受体353の第1フレーム354の裏面に背フレーム365を固定し、これら左右の背フレーム365間に副防護索条366を張設し端末を固定した実施形態で、この副防護索条366は、主防護索条351の高さ間の背方にあって主防護索条351の防護機能を更に向上させるだけでなく図10の矢印Y方向(戻り流)に伴って流されてくる家屋や人などを主防護索条351とともにここで受け止めて直ぐ下方へ落ちし込んで沖合いに流されないようにするものである。
副防護索条366は、仮想線のように、堤防350の背面から立ち上がる副フレーム367間に張設してもよく、また、同副フレーム367と背フレーム366の双方に副防護索条366を張設してもよい。尚、368は補強板であり、その他の個所にも補強板を適宜付す。また、副防護索条366の適所には網状を形成するメッシュなどを付して戻り流時の通り抜けを阻止するようにしてもよい。このメッシュの付加により、例えば、特定の主防護索条351に過剰に掛かる負荷がメッシュの変位によりエネルギー吸収され上記特定の主防護索条351の端末に異常応力が掛かるようなことが有効に防止される。
本発明の一実施形態を示す図2の平面図。 図1の正面図。 図2のE−E線断面図。 図2のF−F線断面図。 防護索条に被覆材を付した実施形態を示す正面図。 被覆材の他の実施形態を示す正面図。 他の実施形態を示す正面図。 他の実施形態を示す正面図。 他の実施形態を示す正面図。 他の実施形態を示す斜視図。 図10の他の実施形態を示す側断面図。
A…主防護受体 301…防護索条 300…堤防 308,309…緩衝手段。

Claims (2)

  1. 前面と上面および背面を備え海域に臨んで固定して設置されることで津波や高潮などのために機能するようにした堤防に防護手段として補助的に付加される非常用防護装置であって、主防護受体と防護索条とを備え、主防護受体は、堤防上面に設置される基礎フレームと、同基礎フレーム上に前後をなして対向する状態で立設される受けフレームと、同受けフレームの前後間に挟まれた状態で固定されるとともにそれぞれが水平に向きかつ上下に離間して配置されかつそれぞれ緩衝手段を内装する複数本の受けパイプとを有するものとされて、堤防上面におけるその長手方向に対向すべく離間して配備されるとともに、防護索条は、上下複数本でそれぞれの両端が前記受けパイプ内に位置するようにして前記緩衝手段に連結されて対向する主防護受体間に張設されていることを特徴とする非常用防護装置
  2. 請求項1に記載されたものにおいて、主防護受体は、堤防上面の長手方向に進退自在で緩衝可能な状態で支持されている非常用防護装置
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