JP5287163B2 - 画像形成装置及び画像形成方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の一実施形態である画像形成装置の概略構成例を示す図である。図1を参照して、本実施形態に係る画像形成装置の概略構成例を説明する。
図1の画像形成装置の動作について、順を追って説明する。
<構成例1>
図2は、図1の画像形成装置に用いる現像装置4の概略構成例1を示す図である。図2を参照して、本実施形態に係る現像装置の概略構成例1とその動作機能を説明する。
図3は、図1の画像形成装置に用いる現像装置4の別の構成例2を示す図である。図3を参照して、本実施形態に係る現像装置の概略構成例2を説明する。
図4、図5は、それぞれ図1の画像形成装置に用いる現像装置4のさらに別の構成例3及び4を示す図である。図4及び図5を参照して、本実施形態に係る現像装置の概略構成例3及び4を説明する。
図6は、図1の画像形成装置に用いる現像装置4のさらに別の構成例5を示す図である。図6を参照して、本実施形態に係る現像装置の概略構成例5を説明する。
<画像形成中の接触圧>
図2から図6を用いて図1の現像装置4の様々な構成例を説明したが、何れの場合も、液体現像剤の転移と均一な薄層形成のために、ローラ間の接触圧は適切に設定される必要がある。以下、図2の装置を例に説明する。
一方では、前述したように、画像形成終了直後には各ローラ上に液体現像剤が残留しており、この状態で長時間放置されると、トナーがローラ上にこびりついてしまい、次の画像形成時に現像剤量が不均一になってしまう。そのため、画像形成終了時等に、ローラ表面のクリーニングのための回転駆動を行う。
本実施形態は、図2から図6の現像装置の概略構成図では図示しなかったが、接触圧変更手段として、ローラ間の接触圧の調整を行う接触圧調整機構を備えている。
上記の接触圧調整機構による接触圧の変更動作は、図8に示すように制御手段60によって制御される。すなわち、上記のモータ57を制御して偏芯カム53の回転量を調整し、押し込み量を変更することで搬送ローラ48と現像ローラ41の接触圧を変えている。
<ローラクリーニング動作を行うタイミング>
上述のような接触圧調整機構を用いて、ローラクリーニング動作時に接触圧の変更を行うことを述べた。その理由は、接触回転するローラ上に液体現像剤が少なくなる、もしくはなくなる場合にローラ表面の損傷やトルクの増大を防止するため、ローラ間に液体現像剤が介在する画像形成中より接触圧を小さくするものであった。
接触圧の変更が必要なタイミングは、ローラ間に液体現像剤が十分介在せずに接触回転が行われるときであり、それは上に述べたローラクリーニング時以外にもある。
接触圧を調整するときのフローチャートを図9、図10に示す。図9は画像形成終了直後に毎回ローラクリーニング動作を行う場合のフローであり、図10は、画像形成終了から一定時間経過後、もしくは装置の電源をオフする直前、もしくはユーザによるパネルからの入力操作を受けて行う場合のフローである。
上記のように、ローラクリーニング時には制御手段60により液体現像剤の供給が停止されるが、供給の停止は、以下のように行う。
使用した液体現像剤は以下のようにして製造した。
また、液体現像装置4としては、図2に示したタイプのものを用いた。各ローラの条件は以下のとおりである。
現像ローラ41は、直径40mmで、材質はNBRにカーボンブラックを含有させた。体積抵抗率は1.0×106Ω・cmで、ゴム硬度は40度であった。
搬送ローラ48は、直径40mmで、材質はNBRにカーボンブラックを含有させた。体積抵抗率は1.0×106Ω・cmで、ゴム硬度は60度であった。
供給ローラ47は、直径40mmのアニロックスローラを用いた。アニロックスローラの形状は、200線/inchの格子状であり、溝の容積は20ml/m2である。
中間転写体5は、直径100mmで、ウレタンゴム5mmの基材表面にウレタンコート0.03mmを施したものである。
上記の装置条件設定で、図9のフローに従って、ジョブごとの画像形成終了直後に毎回ローラクリーニング動作を行った。
比較例1においては、ローラクリーニング動作をしなかった点以外は、実施例1と同じである。すなわち、放置中は、ローラ上にトナーが残留している状態であった。
比較例2においては、現像ローラと搬送ローラとの間の押し込み量を常に一定(0.3mm)とした点以外は、実施例1と同じである。
実施例2においては、画像形成から一定時間以上画像出力がなかった場合にローラクリーニング動作を行った点以外は、実施例1と同じである。具体的には、直前のジョブの終了から1時間以上印刷指示がない場合(ここでは20ジョブに1回程度とした)に、図10に示すフローに従ってローラクリーニング動作を行うようにした。
実施例3においては、電源オフの直前にローラクリーニング動作を行った点以外は、実施例1と同じである。ユーザにより電源オフの指示が出されると図10に示すフローに従ってローラクリーニング動作を行うようにした(ここでは1日の最終ジョブ終了後に電源オフとした)。
実施例4においては、ローラ間の接触圧がローラクリーニング動作中に序々に小さくなるようにした点以外は、実施例1と同じである。ステッピングモータを用いて偏芯カムの位置を正確に制御することにより、次のように押し込み量(接触圧)を変化させた。すなわち、ローラクリーニング動作の最初の時点では押し込み量が画像形成中と同じ0.3mmであるが、5秒間ローラを回転させながら押し込み量を0.05mmまで減少させ、さらにこの押し込み量で5秒間回転させるようにした。
2 帯電装置
3 露光装置
4 現像装置
5 中間転写体
6 クリーニング装置
7 転写ローラ
8 被転写材
9 定着装置
41 現像ローラ(現像剤担持体)
42 供給ノズル
43 現像剤供給ブレード
44 現像剤規制ブレード
45 コロナ帯電器
46 クリーニング装置
47 供給ローラ
48 搬送ローラ
49 現像剤槽
50 搬送ローラの軸
51 長穴
52 コロ
53 偏芯カム
55 引っ張りバネ
56 ギヤ列
57 モータ
58 側板
60 制御手段
Claims (11)
- トナーを溶媒に分散させた液体現像剤を供給する現像剤供給手段と、
前記液体現像剤の薄層を担持し、像担持体上に形成された潜像を現像する現像ローラと、
前記現像剤供給手段により供給された前記液体現像剤を前記現像ローラに薄層状態で担持させるために引き渡す薄層形成ローラと、
前記現像ローラの表面から前記液体現像剤を除去するクリーニング部材とを有し、
画像形成中において前記現像ローラと前記薄層形成ローラとが接触回転する現像装置を備えた画像形成装置であって、
前記現像ローラと前記薄層形成ローラの接触部の接触圧を変更する接触圧変更手段と、
画像形成中以外の第1の所定のタイミングで、前記現像剤供給手段による液体現像剤の供給を停止した状態で前記現像ローラと前記薄層形成ローラとを接触回転させながら前記クリーニング部材により前記現像ローラの表面から前記液体現像剤を除去することで前記現像ローラおよび前記薄層形成ローラ上の現像剤を除去するとともに、前記接触圧変更手段により前記接触部の接触圧を画像形成中における当該接触部の接触圧よりも小さくする制御手段とを備えた
ことを特徴とする画像形成装置。 - 前記制御手段は、
前記画像形成中以外の第1の所定のタイミングで、前記現像剤供給手段による液体現像剤の供給を停止した状態で前記現像ローラと前記薄層形成ローラとを接触回転させるとともに、前記接触圧変更手段により前記接触部の接触圧を前記接触回転するにつれてより小さくなっていくように変更する
ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成中以外の第1の所定のタイミングは、画像形成動作が終了したときであることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。
- 前記画像形成中以外の第1の所定のタイミングは、予め定められた一定時間以上画像形成動作が行われなかったときである
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成中以外の第1の所定のタイミングは、電源が停止する直前である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成装置。 - 前記制御手段は、
画像形成中以外の第2の所定のタイミングで、前記現像剤供給手段による液体現像剤の供給を行っている状態で前記現像ローラと前記薄層形成ローラとを接触回転させることで、画像形成開始のための前記現像ローラおよび前記薄層形成ローラの予備回転を行なうとともに、前記接触圧変更手段により前記接触部の接触圧を画像形成中における当該接触部の接触圧よりも小さくする
ことを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成中以外の第2の所定のタイミングは、画像形成動作が開始する直前である
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成中以外の第2の所定のタイミングは、予め定められた一定時間以上画像形成動作が行われなかった後に画像形成動作を開始する前である
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 前記画像形成中以外の第2の所定のタイミングは、電源が入った直後である
ことを特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。 - 請求項1から9の何れか1項に記載の画像形成装置を用いた画像形成方法であって、
画像形成中以外の第1の所定のタイミングで、前記現像剤供給手段による液体現像剤の供給を停止した状態で前記現像ローラと前記薄層形成ローラを接触回転させながら前記クリーニング部材により前記現像ローラの表面から前記液体現像剤を除去することで前記現像ローラおよび前記薄層形成ローラ上の現像剤を除去し、それぞれのローラ上の液体現像剤を除去する工程を備え、
該工程における前記現像ローラと前記薄層形成ローラの接触部の接触圧を、画像形成中における当該接触部の接触圧よりも小さくする
ことを特徴とする画像形成方法。 - 請求項10に記載の画像形成方法であって、
画像形成中以外の第2の所定のタイミングで、前記現像剤供給手段による液体現像剤の供給を行っている状態で前記現像ローラと前記薄層形成ローラを接触回転させ、画像形成開始のための前記現像ローラおよび前記薄層形成ローラの予備回転を行なうことで、それぞれのローラ上に液体現像剤を介在させる工程を備え、
該工程における前記現像ローラと前記薄層形成ローラの接触部の接触圧を、画像形成中における当該接触部の接触圧よりも小さくする
ことを特徴とする画像形成方法。
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