JP5287069B2 - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Description
集電体(11、14、31)は導電性材料から構成され、その両面に活物質層が形成されて電池の電極となり、最終的には電池を構成する。集電体の大きさは、電池の使用用途に応じて決定される。例えば、高エネルギー密度が要求される大型の電池に用いられるのであれば、面積の大きな集電体が用いられる。集電体の厚さについても特に制限はない。集電体の厚さは、通常は1〜100μm程度である。
活物質層(12、15、32、33)は活物質を含み、必要に応じてその他の添加剤をさらに含む。
負極活物質層(15、33)は、負極活物質を含む。本発明における特徴の1つは、負極活物質層(15、33)に含まれる負極活物質として、周期律表における13族または15族の元素からなる群から選択される1種または2種以上のドーピング元素がドープされてなるケイ素(Si)が用いられる点である。
電解質層(13、35)は、正極活物質層と負極活物質層との間の空間的な隔壁(スペーサ)として機能する。また、これと併せて、充放電時における正負極間でのリチウムイオンの移動媒体である電解質を保持する機能をも有する。
シール部43は、双極型二次電池に特有の部材であり、電解質層35の漏れを防止する目的で単電池層36の周縁部に配置されている。このほかにも、電池内で隣り合う集電体同士が接触したり、積層電極の端部の僅かな不ぞろいなどによる短絡が起こったりするのを防止することもできる。図1に示す形態において、シール部43は、集電体31と電解質層35とで挟持されるように、単電池層35の周縁部に配置されている。シール部43の構成材料としては、例えば、PE、PPなどのポリオレフィン樹脂、エポキシ樹脂、ゴム、ポリイミドなどが挙げられる。なかでも、耐蝕性、耐薬品性、製膜性、経済性などの観点からは、ポリオレフィン樹脂が好ましい。
電池(10、30)においては、電池外部に電流を取り出す目的で、集電体に電気的に接続されたタブ(正極タブ(18、38)および負極タブ(19、39))が外装材であるラミネートフィルム(22、42)の外部に取り出されている。
図2に示す双極型リチウムイオン電池30においては、正極リード40および負極リード41をそれぞれ介して、集電体はタブと電気的に接続されている。ただし、上述したように最外層集電体(31a、31b)を延長してタブとする場合には、正極および負極リードは用いなくてもよい。
外装材としては、従来公知の金属缶ケースを用いることができる。そのほか、図1や図2に示すようなラミネートフィルム22を外装材として用いて、電池要素(17、37)をパックしてもよい。ラミネートフィルム22は、例えば、PP、アルミニウム、ナイロンがこの順に積層されてなる3層構造として構成されうる。
図3は、本発明に係るリチウムイオン二次電池の代表的な実施形態である積層型の扁平電池の外観を表した斜視図である。
本発明のリチウムイオン電池の製造方法について特に制限はない。所定のドーピング元素がドープされたケイ素(Si)を負極活物質として用い、リチウムと合金化しうる金属元素の陽イオンが有機溶媒に溶解した電解液を電解質として用いればよい。その他の具体的な形態については、従来公知の知見が適宜参照されうる。
本発明のリチウムイオン二次電池は、複数個接続されて、組電池を構成しうる。詳しくは少なくとも2つ以上用いて、直列化あるいは並列化あるいはその両方で構成されるものである。直列、並列化することで容量および電圧を自由に調節することが可能になる。また、本発明のリチウムイオン二次電池を用いることで、サイクル耐久性に優れ長期信頼性の高い組電池が提供されうる。なお、本発明の組電池では、本発明の非双極型リチウムイオン二次電池と双極型リチウムイオン二次電池とを用いて、これらを直列に、並列に、または直列と並列とに、複数個組み合わせて、組電池を構成することもできる。
本発明のリチウムイオン二次電池や組電池は、車両の駆動用電源として用いられうる。本発明の二次電池または組電池は、例えば、自動車ならばハイブリット車、燃料電池車、電気自動車(いずれも四輪車(乗用車、トラック、バスなどの商用車、軽自動車など)のほか、二輪車(バイク)や三輪車を含む)に用いられうる。これにより、高寿命で信頼性の高い自動車が提供されうる。ただし、用途が自動車に限定されるわけではなく、例えば、他の車両であれば、電車などの移動体の各種電源であっても適用は可能であるし、無停電電源装置などの載置用電源として利用することも可能である。
(負極の作製)
負極集電体として、円形のニッケル箔(厚さ20μm、直径16mm)を準備した。この負極集電体の一方の面に、ホウ素ドープされたケイ素をターゲットとするRFスパッタリング法によりP型ケイ素(p−Si)からなる負極活物質層(厚さ100nm)を形成して、負極を作製した。スパッタリングは、真空度3.0×10−3Paの条件下にて、集電体を加熱することなく行なった。二次イオン質量分析により、負極活物質層のホウ素量は、1×10−18atom/cm3程度であることが示された。
有機溶媒であるエチレンカーボネート(EC)とジエチルカーボネート(DEC)との等体積混合液に、電解質塩であるLiPF6および添加剤であるMg(ClO4)2を添加して、電解液を調製した。この際、電解液におけるLiPF6の濃度を1モル/Lとし、Li/Mgモル比が10となるように添加剤の添加量を調整した。
別途準備したポリオレフィン製セパレータ(厚さ20μm)に、上記で調製した電解液を浸漬させて、電解質層を作製した。そして、上記で作製した負極と、別途準備した円形の金属リチウム箔からなる正極(厚さ250μm、直径16mm、ステンレスディスクに貼り付けたもの)とで、負極活物質層が正極側を向くように、上記で作製した電解質層を挟持した。このようにして得られた積層体を、電池缶(SUS304製)の内部に配し、密封して、リチウムイオン二次電池を完成させた。
添加剤としてMg(PF6)2を用いたこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
添加剤としてZn(ClO4)2を用い、Li/Znモル比が10となるように添加剤の添加量を調整したこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
添加剤としてAl(ClO4)2を用い、Li/Alモル比が10となるように添加剤の添加量を調整したこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
添加剤としてSn(ClO4)2を用い、Li/Snモル比が10となるように添加剤の添加量を調整したこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
電解液に添加剤を添加しなかったこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
添加剤としてCa(ClO4)2を用い、Li/Caモル比が10となるように添加剤の添加量を調整したこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。なお、Ca(カルシウム)はリチウムと合金化しない金属元素である。
上記の実施例1−1〜1−5、並びに比較例1−1および1−2で作製したリチウムイオン二次電池について、充放電サイクル試験(1)を行なった。
P型ケイ素(p−Si)からなる負極活物質層の厚さを1000nmとしたこと以外は、上述した実施例1−1と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
電解液に添加剤を添加しなかったこと以外は、上述した実施例2と同様の手法により、リチウムイオン二次電池を作製した。
上記の実施例2および比較例2で作製したリチウムイオン二次電池について、上記充放電サイクル試験(1)と同様の手法により、充放電サイクル試験(2)を行なった。ただし、試験(2)では充放電サイクルを50サイクル繰り返し、5サイクル後および50サイクル後の放電容量を測定した。その結果を下記の表2に示す。
上述した充放電サイクル試験(1)終了後の実施例1−1および比較例1−1の負極活物質層について、各種の分析を行なった。
負極活物質層の表面状態を、走査型電子顕微鏡(SEM)を用いて観察した。具体的には、株式会社キーエンス製のSEM(VE−7800)を用い、電子線の加速電圧を2kVとして、負極活物質層の表面を観察した。
負極活物質層の表面近傍の断面状態を、透過型電子顕微鏡(TEM)を用いて観察した。なお、当該観察は、充放電サイクル試験を行なう前の負極活物質層についても、予め同様に行なっておいた。具体的には、まず、各負極活物質層(p−Si薄膜)の上部に、カーボンおよび白金をそれぞれ10nmの厚さにスパッタリングにより製膜し、その後樹脂により被覆して、保護層を形成した。次いで、得られた積層体を収束イオンビーム加工装置(セイコーインスツル株式会社製、SMI19200)を用い、加速電圧を30kVとして超薄膜化して、測定試料を作製した。得られた測定試料について、FEI社製のTEM(Tecnai G2 F20)を用い、加速電圧を200kVとして、負極活物質層の表面近傍の断面状態を観察した。
負極活物質層の表面からの深さ方向における元素分布を、オージェ電子分光分析法(AES法)により評価した。具体的には、電界放射型オージェ電子分光分析装置(PHI社製、Model−680)を用いて、充放電サイクル試験終了後の負極活物質層の表面からの深さ方向の元素分布を評価した。この際、電子線の加速電圧は10kVとし、イオン銃の加速電圧は3kVとし、スパッタリングレートは19nm/minとして、分析を行なった。
上記表1に示すように、Mg(ClO4)2を添加剤として用いた場合(実施例1−1)には、Mg(PF6)2を添加剤として用いた場合(実施例1−2)と比較して、90サイクル後の放電容量がより高い値に維持された。その原因を探索するために、充放電サイクル試験終了後の実施例1−1および実施例1−2で作製した電池について、負極活物質層の表面における各元素の結合状態を、X線光電子分光分析法(XPS法)により評価した。具体的には、複合型表面分析装置(PHI社製、ESCA−5600)を用いて、充放電サイクル試験後の負極活物質層表面における各元素の結合状態を評価した。この際、X線源としてはモノクロ化Al−Kαを用い、光電子の取り出し角度は45度とし、測定深さは4nmとした。
11 正極集電体、
11a 最外層正極集電体、
12、32 正極活物質層、
13、35 電解質層、
14 負極集電体、
15、33 負極活物質層、
16、36 単電池層、
17、37、57 電池要素、
18、38、58 正極タブ、
19、39、59 負極タブ、
20、40 正極端子リード、
21、41 負極端子リード、
22、42、52 ラミネートフィルム、
30 双極型リチウムイオン二次電池、
31 集電体、
31a 正極側最外層集電体、
31b 負極側最外層集電体、
34 双極型電極、
34a、34b 最外層に位置する電極、
43 シール部(絶縁層)、
50 リチウムイオン二次電池、
250 小型の組電池、
300 組電池、
310 接続治具、
400 電気自動車。
Claims (9)
- 集電体の表面に正極活物質を含む正極活物質層が形成されてなる正極と、電解質を含む電解質層と、集電体の表面に負極活物質を含む負極活物質層が形成されてなる負極とが、前記正極活物質層と前記負極活物質層とが向き合うようにこの順に積層されてなる少なくとも1つの単電池層を有する電池要素を含むリチウムイオン二次電池であって、
前記電解質が、リチウムと合金化しうる金属元素の陽イオンが有機溶媒に溶解した電解液を含み、
前記負極活物質が、周期律表における13族または15族の元素からなる群から選択される1種または2種以上のドーピング元素がドープされてなるケイ素を含む、リチウムイオン二次電池。 - 前記リチウムと合金化しうる金属元素の陽イオンが、マグネシウム、アルミニウム、スズ、亜鉛、銀、鉛、ゲルマニウム、インジウム、およびバナジウムからなる群から選択される1種または2種以上の元素の陽イオンである、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記ドーピング元素が、ホウ素、アルミニウム、ガリウム、インジウム、窒素、リン、ヒ素、アンチモン、およびビスマスからなる群から選択される1種または2種以上の元素である、請求項1または2に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極は、前記負極活物質が気相成膜プロセスにより集電体の表面に蒸着されることにより形成されたものである、請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記活物質層の積層方向の厚さが100nm〜100μmである、請求項4に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極活物質が、1nm〜100μmの平均粒子径を有する粒子状活物質であり、前記負極活物質層が、前記粒子状活物質、バインダおよび導電助剤を含む、請求項1〜3のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液が、フッ素を含有する陰イオンを含まない、請求項1〜6のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記電解液が、前記リチウムと合金化しうる金属元素の陽イオンの対イオンとして、Cl−、Br−、I−、BF4 −、PF6 −、CF3SO3 −、ClO4 −、CF3CO2 −、AsF6 −、SbF6 −、AlCl4 −、N(CF3SO2)2 −、およびN(CF3CF2SO2)2 −からなる群から選択される1種または2種以上の陰イオンが溶解したものである、請求項1〜7のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記有機溶媒が、プロピレンカーボネート、エチレンカーボネート、ブチレンカーボネート、ビニレンカーボネート、γ−ブチロラクトン、ジメチルカーボネート、ジエチルカーボネート、メチルエチルカーボネート、1,2−ジメトキシエタン、ジメチルスルホキシド、1,3−ジオキソランまたはその誘導体、ホルムアミド、ジメチルホルムアミド、アセトニトリル、ニトロメタン、ギ酸メチル、酢酸メチル、プロピオン酸メチル、プロピオン酸エチル、リン酸トリエステル、トリメトキシメタン、ジエチルエーテル、1,3−プロパンスルトン、スルホラン、3−メチル−2−オキサゾリジノン、テトラヒドロフランまたはその誘導体、および1,2−ジエトキシエタンからなる群から選択される1種または2種以上である、請求項1〜8のいずれか1項に記載のリチウムイオン二次電池。
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