JP5286852B2 - 量子鍵配付の符号化装置と方法 - Google Patents

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本発明は量子鍵配付の符号化装置と方法に関し、特に送信する状態として位相‐時間基底状態を用いた符号化装置と方法に関する。
近年、盗聴行為に対する絶対安全性を持つ暗号化通信を実現する方法として量子鍵配付が盛んに研究され、実用化開発が進んでいる(非特許文献1参照)。
量子鍵配付において送受信する光パルスの符号化方法として、位相‐時間基底状態(Y−Z基底状態とも呼ぶ)を利用した方式が提案されている(非特許文献2参照)。
この方式は、コヒーレントな2連光パルスの相対位相を2値変調することで得られる2つの位相基底状態(Y基底状態)と、2連光パルスのどちらか一方のみを送信することで得られる2つの時間基底状態(Z基底状態)と、を利用したものである。
位相‐時間基底状態を生成する方法として、非特許文献2には、図2に示すように、1つの光パルス203を2連光パルスに変換するための非対称マッハツェンダー干渉計204と、2つの位相変調器が並列に接続され、それぞれが独立な位相変調を施すことができる2電極マッハツェンダー変調器206を用いている。
一方の位相変調器(φ1)において{0°、90°}、他方の位相変調器(φ2)において{0°、180°}の位相変調を行うことで位相‐時間基底に属する4つの状態208を生成することができる。
ベネット(Bennett)、ブラッサ−ド(Brassard)著 IEEEコンピュータ、システム、信号処理国際会議(IEEE Int. Conf. on Computers, Systems,and Signal Processing, Bangalore, India, p. 175, 1984) 吉野他、"Dual−mode Time−bin Coding for Quantum Key Distribution Using Dual−drive Mach−Zehnder Modulator"、33rd European Conference and Exhibition on Optical Communication Proceedings、Vol.4、p.71、2007
以下に本発明による関連技術の分析を与える。
図2を参照して説明した関連技術においては、位相変調器での変調振幅として、180°という大きな値が必要とされる。変調振幅が大きい場合、変調器に印加する電圧振幅も、ほぼ、比例して大きくする必要がある。そのため、変調器ドライバの消費電力や高速動作といった観点からは不利となる。
したがって本発明の目的は、位相‐時間基底状態を用いた量子鍵配付の符号化装置において、位相変調器での変調振幅を90°に低減することにより消費電力の削減および高速動作性能の向上を実現した符号化装置、方法を提供することにある。
本発明においては、1つの光パルスを2連光パルスに変換するための光回路と、並列接続された2つの位相変調器とを備え、2つの位相変調器はそれぞれ{θ、θ+90°}、{θ−90°、θ}の変調深度で駆動される。ここでθは任意の位相を表す。
本発明によれば、位相‐時間基底状態を用いた量子鍵配付の符号化装置において、位相変調器での変調振幅を90°に低減することにより消費電力を削減し、高速動作性能を向上することができる。
本発明においては、まず、レーザー光源(102)から発生した光パルス(103)を、非対称マッハツェンダー干渉計などの光回路(104)によって2連光パルス(105)に変換し、次にこの2連光パルス(105)を並列接続された2つの位相変調器(106)に入射し、その出力光を受信者へと送信する。並列接続された位相変調器(106)は、入力光を2つの光路に分岐し、各光路に1つずつ位相変調器を配置し、その後、再び2つの光路を結合させたものである。
この並列接続された位相変調器の入出力関係は、次式(1)で表すことができる。
Figure 0005286852
・・・(1)
ここで、
Ein、Eoutは入出力光の複素電場振幅、
φ1、φ2は各位相変調器による位相シフト
を表す。
本発明においては、それぞれの位相変調は2値変調とし、
φ1={θ、θ+90°}、
φ2={θ−90°、θ}
の値を採用する。
この場合に出力される4つの状態の強度と位相は、表1のようになる。
Figure 0005286852

このような並列接続された位相変調器を用いて、2連光パルスの各光パルスに個別に変調を施すことにより、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態を生成することができる。
第1の状態は、2連光パルスの前パルスに、{φ1,φ2}={θ,θ−90°}の変調を、後パルスに{φ1,φ2}={θ+90°,θ}の変調を施す。これによって強度が1/2で、前後パルスの相対位相が+90°ずれた2連光パルスを生成できる。
第2の状態は、第1の状態と同じ変調を逆の順序で施すことにより、強度が1/2で前後パルスの相対位相が−90°ずれた2連光パルスを生成する。これにより、位相基底に属する2つの状態を生成できることになる。
第3の状態は、2連光パルスの前パルスに{φ1,φ2}={θ,θ}の変調を、後パルスに{φ1,φ2}={θ+90°,θ−90°}の変調を施す。これにより、強度が1の前パルスのみの状態を生成できる。
第4の状態は、第3の状態と同じ変調を逆の順序で施すことにより、強度が1の後パルスのみの状態を生成する。これにより、時間基底に属する2状態を生成できることになる。
以上のように、2連光パルスと並列接続された位相変調器によって、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態を生成することができる。
本発明によれば、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付の符号化において位相変調器の変調振幅を90°に抑えることができ、変調器ドライバの消費電力の削減や高速動作性能の向上を図ることができる。
図1は本発明の一実施例の構成を示す図である。本実施例の送信機101において、送信機101に内蔵されたレーザー光源102の出力光パルス103は、非対称マッハツェンダー干渉計などの光回路104に入力され、続いてその出力である2連光パルス105は並列接続された位相変調器106に入射する。
並列接続された位相変調器106では、入力を50/50カップラーなどによって2つの光路に分岐し、各光路に1つずつ配置された位相変調器を通過した後再び2つの光路が結合され、出力される。
この出力は、送信機101からの出力として光ファイバー通信路107に接続される。
次に、本実施例の動作を説明する。
送信機101に内蔵されたレーザー光源102から発生した光パルス103は光回路104に入射し、光路長の異なる2つの光路を通過した後再び結合されるために2連光パルス105となる。この2連光パルス105に対し、並列接続された位相変調器106を用いて、一方の位相変調器では{θ、θ+90°}の2値の位相変調を、もう一方では{θ−90°、θ}の2値の位相変調を与える。前述したように、この変調によって位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態108を生成することができる。4つの状態108のうち、{|0>+i|1>}は強度が1/2で、前後パルスの相対位相が+90°ずれた2連光パルス(第1の状態)、{|0>−i|1>}は強度が1/2で前後パルスの相対位相が−90°ずれた2連光パルス(第2の状態)、|0>は、強度が1の前パルスのみの状態(第3の状態)、|1>は、強度が1の後パルスのみの状態(第4の状態)に対応する。
このように生成された光パルスは、光ファイバー通信路107によって送信される。
なお、上記非特許文献1、2の各開示を、本書に引用をもって繰り込むものとする。本発明の全開示(請求の範囲を含む)の枠内において、さらにその基本的技術思想に基づいて、実施形態ないし実施例の変更・調整が可能である。また、本発明の請求の範囲の枠内において種々の開示要素の多様な組み合わせないし選択が可能である。すなわち、本発明は、請求の範囲を含む全開示、技術的思想にしたがって当業者であればなし得るであろう各種変形、修正を含むことは勿論である。
本発明の一実施形態の構成を示す図である。 関連技術の構成を示す図である。
符号の説明
101 送信機
102 レーザー光源
103 光パルス
104 光回路
105 2連光パルス
106 並列接続された位相変調器
107 光ファイバー通信路
108 位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態
201 送信機
202 レーザー光源
203 光パルス
204 光回路(非対称マッハツェンダー干渉計)
205 2連光パルス
206 並列接続された位相変調器(2電極マッハツェンダー変調器)
207 光ファイバー通信路
208 位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態

Claims (6)

  1. 光回路によって生成された2連光パルスに対して、並列接続された第1、第2の位相変調器で、それぞれ位相シフトφ1={θ、θ+90°}及びφ2={θ−90°、θ}(ただし、θは任意)にて、前パルスと後パルスに位相変調を施すことで、少なくとも2連光パルスを生成し、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態を生成する、ことを特徴とする量子鍵配付の符号化装置。
  2. レーザー光源と、
    前記レーザー光源からのレーザー光を受けコヒーレントな2連光パルスを生成する光回路と、
    前記光回路からの出力を2つの光路に分岐する第1のカップラーと、
    前記第1のカップラーの各出力ポートに1つずつ接続され並列接続された第1、第2の位相変調器と、
    前記第1、第2の位相変調器の出力を1つの光路に結合する第2のカップラーと、
    を有し、
    前記第1、第2の位相変調器では、それぞれ位相シフトφ1={θ、θ+90°}、φ2={θ−90°、θ}にて、前記2連光パルスの前パルスと後パルスに位相変調を施すことで少なくとも2連光パルスを生成し、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態を生成する、ことを特徴とする量子鍵配付の符号化装置。
  3. 前記第1、第2の位相変調器において、
    (a)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ,θ−90°}の位相変調を施し、後パルスに{θ+90°,θ}の位相変調を施すことで、強度が1/2で、前後パルスの相対位相が+90°ずれた2連光パルスが生成され、
    (b)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ}の位相変調を施し、後パルスに{θ,θ−90°}の位相変調を施すことで、強度が1/2で、前後パルスの相対位相が−90°ずれた2連光パルスが生成され、
    上記(a)、(b)により、位相基底に属する2つの状態を生成し、
    (c)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ,θ}の位相変調を施し、後パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ−90°}の位相変調を施すことで、強度が1の前パルスのみの状態を生成し、
    (d)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ−90°}の位相変調を、後パルスに{φ1、φ2}={θ,θ}の位相変調を施すことで、強度が1の後パルスのみの状態を生成し、
    上記(c)、(d)により時間基底に属する2状態を生成する、請求項1又は2記載の量子鍵配付の符号化装置。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項に記載の量子鍵配付の符号化装置を備えた送信機。
  5. 光回路によって生成された2連光パルスに対して、並列接続された第1、第2の位相変調器を用いてそれぞれ位相シフトφ1={θ、θ+90°}及びφ1={θ−90°、θ}(ただし、θは任意)にて、前パルスと後パルスに位相変調を施すことにより、少なくとも2連光パルスを生成し、位相‐時間基底を用いた量子鍵配付に必要な4状態を生成する、ことを特徴とする量子鍵配付の符号化方法。
  6. 前記第1、第2の位相変調器において、
    (a)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ,θ−90°}の位相変調を施し、後パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ}の位相変調を施すことで、強度が1/2で、前後パルスの相対位相が+90°ずれた2連光パルスが生成され、
    (b)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ}の位相変調を施し、後パルスに{θ,θ−90°}の位相変調を施すことで、強度が1/2で、前後パルスの相対位相が−90°ずれた2連光パルスが生成され、
    上記(a)、(b)により、位相基底に属する2つの状態を生成し、
    (c)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ,θ}の位相変調を施し、後パルスに{θ+90°,θ−90°}の位相変調を施すことで、強度が1の前パルスのみの状態を生成し、
    (d)前記2連光パルスの前パルスに{φ1、φ2}={θ+90°,θ−90°}の位相変調を、後パルスに{θ,θ}の位相変調を施すことで、強度が1の後パルスのみの状態を生成し、
    上記(c)、(d)により時間基底に属する2状態を生成する、請求項5記載の量子鍵配付の符号化方法。
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