JP5285854B2 - スティック組成物 - Google Patents
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Description
ゲル化剤(i)は、一般式(1)AX−CO−RXを満たすN−アシルアミノ酸アミドである(式中、AXは、アミノ酸アミドの残基を表し、RXは、4から12個の炭素原子、場合により7から10個の炭素原子を含有する分岐アルキル基を表す。)。多くの場合、アミノ酸アミド残基AXは式(2)
20℃において液体である脂肪族アルコールを、水非混和性液体の25から50%w/wの範囲内の比率で、本発明において使用することができる。特に望ましくはこれらの材料が水非混和性である。このようなものとしては、少なくとも10個の炭素原子、多くの場合では最大30個の炭素原子、特に15から25個の炭素原子を有する分岐鎖アルコール、たとえばイソステアリルアルコール、ヘキシル−デカノール、およびオクチル−ドデカノールが挙げられる。他の好適な水非混和性アルコールとしては、一般に9から13個の炭素原子を含有する中間鎖長の線状アルコール、たとえば、デカノールまたはドデカノールが挙げられる。さらに別の好適なアルコールはベンジルアルコールである。このようなアルコールは、構造化ゲルの製造中に、水非混和性液体中でアミド置換ゲル化剤(i)、(ii)、および(iii)(存在する場合)の溶液を形成する工程を促進することができる。このようなアルコールは、多くの場合、液体の少なくとも30重量%から45重量%を構成することができる。多くの組成物では、この比率は液体の35から40重量%となる。水非混和性液体中に存在する一価アルコール全体の比率の制御以外に、アミドゲル化剤(i)、(ii)、および任意の(iii)の総重量に対するこの含有率を選択することが非常に望ましい。この一価アルコールの、アミドゲル化剤の重量の合計に対する重量比は、3.5:1から5:1である。
本発明の組成物は、好ましくは制汗有効成分を含有する。制汗有効成分は、好ましくは、組成物の重量の0.5から60%、特に5から30%または40%、特に5または10%から30または35%の量で混入される。
好適なデオドラント有効成分は、デオドラントに有効な濃度の制汗性金属塩、デオパヒューム(deoperfume)、および/または殺微生物剤、たとえば特に殺菌剤、たとえば塩素化芳香族、たとえばビグアニド誘導体を含むことができ、特に、イガサン(Igasan)DP300(商標)(トリクロサン)、トリクロバン(Tricloban)(商標)、およびクロルヘキシジン(Chlorhexidine)として公知である材料が挙げられる。さらに別のクラスは、商標コスモシル(Cosmocil)(商標)で入手可能なものなどのビグアニド塩を含む。デオドラント有効成分は一般に0.1から25重量%の濃度で使用される。
場合により使用される成分としては、ウォッシュオフ剤が挙げられ、皮膚または衣類から配合物を除去しやすくするため、多くの場合、最大10%w/wの量で使用される。このようなウォッシュオフ剤は、C8−C22アルキル部分と、ポリオキシアルキレン基(POEまたはPOP)および/またはポリオールを含むことができる親水性部分とを含有するエステルまたはエーテルなどの非イオン界面活性剤が典型的である。
本発明による組成物を調製するための好都合な工程順序は、最初に、水非混和性液体中または複数の水非混和性液体のうちの1種類の中で、構造剤の組み合わせの溶液を形成するステップを含む。通常これは、すべての構造剤が溶解するのに十分高い温度(溶解温度)、たとえば70から140℃の範囲の温度で混合物を撹拌することによって実施される。構造剤を導入する前または後のいずれかで、あらゆる油溶性化粧品有効成分を油相に導入することができる。通常、得られた構造剤溶液が、構造剤が溶解する温度とこれが固化する温度との間の温度、多くの場合60から90℃の範囲の温度に冷却される。
本発明による懸濁液スティックは、通常、供給容器中に収容され、これらの供給容器は、これらの形状および寸法、これらの構造の材料、ならびにスティックを供給するために内部に使用される機構が化粧品に対応している供給容器中に収容される。制汗剤またはデオドラントスティックは、バレル中に収容されることが多く、一般にこのバレルは、円形または楕円形の横断面で、スティックが通過することができる開放端と、反対側の閉鎖端とを有し、バレルに沿って軸方向に移動可能な台または昇降機を一般に含む。この台は、指を挿入することによって上昇させることができるし、またはより一般的には、協働する台のねじ付き孔を通って軸方向に延在するねじ付き軸を回転させる外部に露出した回転ホイールによって上昇させることもできる。通常、このバレルは、バレルの開放端を覆うことができる取り外し可能なキャップも有する。通常バレルは、ポリプロピレンまたはポリエチレンなどの押出可能な熱可塑性材料から製造される。
これらの実施例は、実施例1で使用した一般方法によって製造し、クラス(iii)の二次ゲル化剤をさらに含有した。重量部の単位で表したこれらの処方、およびスティックの特性を以下の表2にまとめている。
これらの実施例において、他のキャリア油を使用し、懸濁した無機材料をさらに含有するさらにべつのスティックを、実施例1の一般方法によって製造した。重量部の単位で表したこれらの処方、およびスティックの特性を以下の表3にまとめている。
この実施例は、クラス(i)の別の代表的なゲル化剤であるG8を使用している。スティックは実施例の一般方法によって製造される。重量部の単位で表したこの処方、およびこの特性を以下の表4にまとめている。
ゲル化剤G8は2段階方法で製造した。段階1でN−アシルLグルタミン酸ジメチルエステルを形成し、段階2でこれを対応するN−アシルLグルタミン酸ジブチルアミドに転化させ、両方の段階でシグマ・アルドリッチ(Sigma Aldrich)の実験室グレードの化学物質を使用した。
(i)スティック硬度−針入度計
堅い固体である組成物の硬度および剛性は、針入度測定によって求めることができる。組成物がより軟らかい固体である場合は、針入度計のプローブに対する抵抗が実質的に不足しているように観測される。
組成物の第2の性質は、組成物を表面にわたって塗布する(スティック製品のヒトの皮膚への適用を表す)場合にこの表面に供給される量であり、送り出しとも呼ばれる。組成物が堅いスティックでありこの形状を維持できる場合、この付着試験を実施するために、規格化された形状および寸法を有する組成物試料を装置に取り付け、温度および適用圧力の標準条件下で、指定の回数(各方向で3回)試験表面に試料を塗布する。表面に移行した量は、塗布された基材の重量増加として求められる。希望するなら、付着物の色、不透明性、または透明性を後に測定することができる。堅い固体スティックに適用可能な付着物および白色度のこのような試験の特定な手順では、標準条件下で装置を使用して付着物をスティックから基材上に適用し続いて、画像分析を使用して白色付着物の平均量を求める。
前述の試験(ii)で得られた付着物について、約24時間後に白色度を評価した。
UV検出による逆相HPLCによってゲル化剤の純度を測定した。
定組成/グラジエント:定組成
流量:1.2ml/分
実行時間:10分
温度:周囲
注入体積:20μl
すべての結果は領域%で表している。
Claims (32)
- シリコーン油を含む水非混和性液体と、この中に懸濁した制汗剤またはデオドラント有効成分を含む化粧品有効成分とおよび前記水非混和性液体のための固化する量のゲル化剤とを含む固体化粧品組成物であって、前記水非混和性液体のための前記ゲル化剤が、組成物の重量を基準として合計で少なくとも4重量%の一次および任意に二次アミドゲル化剤を含み、前記一次ゲル化剤が、ゲル化剤(i)である式:AX−CO−RX(式中、R X は、4から12個の炭素原子を含有する分岐アルキル基を表す)のN−アシル置換アミノ酸アミドと、ゲル化剤(ii)である式:AY−CO−RY(式中、R Y は、9から21個の炭素原子を含有する線状アルキル基を表す)のN−アシル置換アミノ酸アミドとの組み合わせを含み、ここでA X 及びA Y は、それぞれ式:
- AXが、ジアミド置換グルタミン酸またはアスパラギン酸の残基を表すことを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- AXが、ジアミド置換グルタミン酸の残基を表すことを特徴とする、請求項2に記載の組成物。
- A X 中のRZが、線状アルキル基を表すことを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- A X 中のRZが、ブチルを表すことを特徴とする、請求項4に記載の組成物。
- RXが、4から8個の炭素原子を含有することを特徴とする、請求項1から5のいずれか1項に記載の組成物。
- RXが、7または8個の炭素原子を含有することを特徴とする、請求項6に記載の組成物。
- RXが、1つの側鎖を含有することを特徴とする、請求項1から7のいずれか1項に記載の組成物。
- −CO−RXが、2−エチル−ヘキサン酸の残基であることを特徴とする、請求項1から8のいずれか1項に記載の組成物。
- ゲル化剤(i)が、前記組成物の1.5から8重量%の濃度で存在する、請求項1から9のいずれか1項に記載の組成物。
- ゲル化剤(i)が、前記水非混和性液体の2から15重量%の濃度で存在する、請求項1から10のいずれか1項に記載の組成物。
- ゲル化剤(i)のゲル化剤(ii)に対する重量比が、2:1から1:2の範囲から選択されることを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- RYが、ウンデカニルを表すことを特徴とする、請求項1から12のいずれか1項に記載の組成物。
- AYが、ジアミド置換グルタミン酸の残基を表すことを特徴とする、請求項1から13のいずれか1項に記載の組成物。
- A Y 中のRZが、線状アルキル基を表すことを特徴とする、請求項1に記載の組成物。
- A Y 中のRZが、ブチルを表すことを特徴とする、請求項15に記載の組成物。
- ゲル化剤(ii)の比率が、前記組成物の1.5から8重量%であることを特徴とする、請求項1から16のいずれか1項に記載の組成物。
- ゲル化剤(ii)の比率が、前記水非混和性液体の2から15重量%であることを特徴とする、請求項1から17のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記一次ゲル化剤を形成するゲル化剤(i)および(ii)の重量の合計が、前記組成物の4.5から8%である、請求項1から18のいずれか1項に記載の組成物。
- ゲル化剤(i)および(ii)以外のアミド含有ゲル化剤またはヒドロキシステアリン酸の1種類以上から選択される二次ゲル化剤を小さな比率で含有することを特徴とする、請求項1から19のいずれか1項に記載の組成物。
- 一次および二次ゲル化剤の総重量が前記組成物の5から10%であることを特徴とする、請求項19に記載の組成物。
- 前記水非混和性一価アルコールが、12から22個の炭素原子を含有する分岐脂肪族アルコールであることを特徴とする、請求項1から21のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記水非混和性液体の前記水非混和性一価アルコールの比率が、30から45重量%であることを特徴とする、請求項1から22のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記水非混和性一価アルコールが、アミドゲル化剤の総重量に対して、3.5:1から5:1の重量比で存在することを特徴とする、請求項1から23のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記シリコーン油が、前記水非混和性液体の30から75重量%の比率で存在することを特徴とする、請求項1から24のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記シリコーン油が、揮発性シリコーン油を含むことを特徴とする、請求項25に記載の組成物。
- 前記シリコーン油が、シクロペンタメチコーンおよび/またはシクロヘキサメチコーンを含むことを特徴とする、請求項25に記載の組成物。
- 前記制汗剤またはデオドラント有効成分が、収斂性アルミニウム塩および/またはジルコニウム塩を含むことを特徴とする、請求項1から27のいずれか1項に記載の組成物。
- 前記アルミニウム塩またはジルコニウム塩が、アルミニウムクロロハイドレート、アルミニウム−ジルコニウムクロロハイドレート、またはアルミニウム−ジルコニウムクロロハイドレート錯体を含むことを特徴とする、請求項28に記載の組成物。
- 前記化粧品有効成分が、前記組成物の5から40%の重量比率で存在することを特徴とする、請求項1から29のいずれか1項に記載の組成物。
- 請求項1に記載の固体化粧品組成物からなる制汗剤またはデオドラントスティックの製造方法であって、
a.(i)水非混和性液体を含む液相と(ii)前記水非混和性液体のためのゲル化剤と(iii)懸濁した粒子状制汗剤またはデオドラントとの可動性混合物の形成を、
a1.前記液相を前記ゲル化剤と混合すること、
a2.前記ゲル化剤が溶解する温度まで前記液相を加熱すること、
a3.前記ゲル化剤が溶解する前または溶解後のいずれかで、前記粒子状制汗剤またはデオドラント有効成分を前記液相中に導入すること
によって行うステップと、
b.前記可動性混合物を供給容器中に導入するステップと、ならびに
d.前記可動性混合物を、これが固化する温度まで冷却または放冷するステップと
を含み、前記ゲル化剤が、請求項1に記載のゲル化剤(i)およびゲル化剤(ii)の組み合わせを含み、前記水非混和性液体の25重量%から50重量%が請求項1に記載の水非混和性一価アルコールであることを特徴とする、前記方法。 - 発汗および/または悪臭の発生を抑制または制御する化粧方法であって、請求項1から30のいずれか1項に記載の化粧品組成物の有効量を脇の下を含むヒトの皮膚に局所適用するステップを含む、前記方法。
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