JP5284016B2 - 学習管理システム - Google Patents

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この発明は、学習管理システムに係り、特に学習者が苦手部分を容易に克服できる学習管理システムに関する。
近年、学習塾等で学習者である生徒の学習においては、コンピュータを利用した学習管理システム等が利用されている。このような学習管理システムは、学習者端末である生徒端末の表示手段に問題(教材)を提示し、この提示された問題に対して生徒が生徒端末の入力手段から解答情報を入力すると、この入力された解答情報を採点し、この採点結果に基づいて生徒のレベルや習熟度を判定している。
従来、学習管理システムには、教場のカードターミナルが学生のカードに記憶領域から読み出した学生のポイント、メッセージ、2次元コードを書き込み、学生が携帯電話にカードの2次元コードを読み取らせてWEB/DBサーバのサイトを表示させ、教場のコンピュータが学生へのメッセージ等をサーバへ送信して記憶部に格納させ、端末受信サーバが学生へのメッセージ等をカードターミナルにダウンロードし、本部のコンピュータが生徒の追加等をWEB/DBサーバに指示することで、学生にアドバイスや情報提供するものがある。
特開2006−39713号公報
ところが、従来、学習管理システムにおいては、生徒が問題に対して解答し、この解答に対して生徒へ提示する内容が一義的で、各生徒の学習レベルや理解度等に合った問題等を提示することができず、生徒が問題に対する苦手部分を克服することが困難であった。
そこで、この発明の目的は、問題に対する解答結果によって苦手部分を特定し、この特定された問題を学習者に提示することで、学習者が苦手部分を容易に克服できる学習管理システムを提供することにある。
この発明は、学習管理サーバのデータベースに保存している問題情報を学習者端末に送信し、前記学習者端末からの前記問題情報に対する解答結果情報を前記データベースに送信して保存する学習管理システムにおいて、前記学習管理サーバには、前記データベースとして、少なくとも生徒学習情報を保存する生徒学習情報データベースと前記学習者端末に送信する問題情報を保存する問題情報データベースとを備えるとともに、前記学習者端末からの前記問題情報に対する解答結果情報によって苦手部分が有ることを判定した場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題情報を前記学習者端末に送信する管理制御手段を備えたことを特徴とする。
この発明は、学習者端末からの問題情報に対する解答結果情報に苦手部分が有る場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題を学習者に提示することで、学習者が苦手部分を容易に克服することができる。
この発明の学習管理システムは、学習者が苦手部分を克服できる目的を、学習管理サーバに、データベースとして少なくとも生徒学習情報データベースと問題情報データベースとを備えるとともに、学習者端末からの問題情報に対する解答結果情報によって苦手部分が有ることを判定した場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題情報を学習者端末に送信する管理制御手段を備えて実現するものである。
以下、図面に基づいてこの発明の実施例を詳細且つ具体的に説明する。
図1〜図6は、この発明の実施例を示すものである。
図2において、1は学習塾等の施設である。この施設1には、学習管理システム2が設置されている。この学習管理システム2は、学習管理サーバ3と、この学習管理サーバ3に接続された学習者端末である複数の生徒端末4とを備えている。学習管理サーバ3と各生徒端末4とは、有線又は無線の通信手段5で夫々接続している。
図1に示すように、学習管理サーバ3は、データベース6と、情報関連記録手段(ファイル)7と、管理制御手段8と、サーバ側通信入出力手段9とを備える。
学習管理システム2においては、学習管理サーバ3のデータベース6に保存している問題情報を生徒端末4に送信し、一方、この生徒端末4からの前記問題情報に対する解答結果情報をデータベース6に送信して保存する。
データベース6は、生徒の生徒学習情報を保存する生徒学習情報データベース10を備えるとともに、生徒端末4に送信する問題情報を保存する問題情報データベース11として、診断問題データベース12とサブ問題データベース13とドリル問題データベース14とを備える。
生徒学習情報データベース10は、生徒端末4からの生徒情報や問題に対する解答結果情報等の各種情報を更新しつつ保存するものである。診断問題データベース12は、生徒端末4に送信する診断問題情報(後述する第1の診断ステージで用いる情報)を保存するものである。サブ問題データベース13は、生徒端末4に送信するサブ問題情報(後述する第2の診断ステージで用いる情報)等を保存するものである。ドリル問題データベース14は、生徒端末4に送信するドリル問題情報等を保存するものである。
情報関連記録手段7は、プール数ファイル15と、問題クリアファイル16と、問題プールファイル17とを備える。プール数ファイル15は、問題(教材)を読み込ませるプール数情報を保存する。問題クリアファイル16は、問題クリア情報を保存する。問題プールファイル17は、問題プール情報を保存する。
管理制御手段8は、データベース6と情報関連記録手段7とサーバ側通信入出力手段9とに接続し、複数の各種プログラムを備えるとともに、生徒端末4からの問題情報に対する解答結果情報によって苦手部分が有ることを判定した場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題情報を生徒端末4に送信するものであり、判定手段18を備えている。
管理制御手段8は、前記各種プログラムとして、少なくとも、第1の診断ステージプログラム(図3、図4参照)、第2の診断ステージプログラム(図5、図6参照)を備えている。
また、管理制御手段8は、データベース6と情報関連記録手段7との情報を関連付けて生徒端末4に問題情報を送信したり、あるいは、生徒端末4からの学習者情報をデータベース6と情報関連記録手段7とに送信して保存する。
生徒端末4は、端末制御手段19と端末側通信入出力手段20と表示手段21と入力手段22と押し型の答えボタン23とを備える。
次に、生徒の問題に対する苦手部分を診断するための第1の診断ステージを、図3、図4のフローチャートに基づいて説明する。
図3に示すように、管理制御手段8の第1の診断ステージのプログラムが開始すると(ステップA01)、先ず、診断問題データベース12から診断問題情報を読み込み(ステップA02)、前回解答以降の出題問題情報を診断問題全問題終了まで継続して読み込み(ステップA03)、生徒解答開始情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップA04)、問題情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップA05)、生徒の解答をチェックする(ステップA06)。このステップA06においては、生徒端末4の入力手段22で入力された解答情報が正解か不正解かを判断する。
このステップA06で解答が不正解と判断したならば、生徒解答終了情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップA07)、解答結果情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップA08)、生徒学習情報データベース10から不正解解答回数、正解表示回数の各情報を読み込み(ステップA09)、不正解解答回数をチェックする(ステップA10)。このステップA10においては、不正解解答回数と正解表示回数とを比較する。
このステップA10で正解表示回数<不正解解答回数と判断した場合には、前記ステップA04に戻す。
一方、前記ステップA06で解答が正解と判断したならば、生徒解答終了情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップA11)、解答結果情報を生徒端末4の表示手段21に表示する(ステップA12)。
このステップA12の処理後、又は、前記ステップA10で不正解解答回数≧正解表示回数と判断した場合には、図4のフローチャートに移行する。
図4に示すように、先ず、診断問題情報の読み込みを終了するまで継続し(ステップA13)、そして、生徒学習情報データベース10から苦手部分情報を読み込み(ステップA14)、苦手部分の有無を判断する(ステップA15)。
このステップA15で苦手部分が有ると判断した場合には、苦手部分を特定するように、苦手部分リスト情報を格納し(ステップA16)、その診断結果情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップA17)、苦手部分リスト情報を読み込み終了まで継続し(ステップA18)、苦手部分ポイント解説情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップA19)、ドリル問題データベース14から復習レッスン閲覧可否情報を読み込み(ステップA20)、そして、復習レッスンの有無を判断する(ステップA21)。
このステップA21で復習レッスンが有ると判断した場合には、復習レッスン情報を生徒端末4の表示手段21に表示する(ステップA22)。
このステップA22の処理後、又は、前記ステップA21で復習レッスンが無いと判断した場合には、復習ドリルの処理を行う(ステップA23)。このステップA23の復習ドリルの処理においては、苦手部分(戻った箇所)があった場合に、対応する苦手部分の復習問題を実施する。
次いで、苦手部分の再確認処理をする(ステップA24)。このステップA24の苦手部分の再確認処理においては、診断問題内で間違った問題の中から簡単な問題の1問を抽出して再度学習させる。
そして、このステップA25の処理後、又は、前記ステップA15で苦手部分が無いと判断した場合には、この第1の診断ステージのプログラムを終了する(ステップA25)。
次いで、生徒の問題に対する苦手部分を診断するための第2の診断ステージを、図5、図6のフローチャートに基づいて説明する。
この図5、図6の第2の診断ステージにおいては、前記問題としてのサブ問題に対する解答結果情報によって苦手部分が有るか否か判定することも可能である。
図5に示すように、管理制御手段8の第2の診断ステージのプログラムが開始すると(ステップB01)、先ず、診断問題データベース10から診断問題情報を読み込み(ステップB02)、前回解答以降の出題問題情報を診断問題全問題終了まで継続し(ステップB03)、サブ問題フラグがオンか否かを判断し(ステップB04)、このステップB04がYESの場合には、サブ問題データベース13からサブ問題情報を読み込む(ステップB05)。
このステップB05の処理後、又は、前記ステップB04がNOの場合には、生徒解答開始情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップB06)、そして、サブ問題情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB07)、解答のチェックを行う(ステップB08)。このステップB08においては、生徒端末4の入力手段22で入力された解答情報が正解か不正解かを判断する。
このステップB08で不正解と判断した場合には、生徒解答終了情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップB09)、解答結果、質問欄の各情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB10)、生徒学習情報データベース10から不正解解答回数、正解表示回数、ヒント表示回数の各情報を読み込み(ステップB11)、サブ問題フラグがオンか否かを判断する(ステップB12)。
このステップB12がYESの場合には、不正解解答回数情報をチェックする(ステップB13)。このステップB13においては、不正解解答回数と正解表示回数との比較、不正解解答回数とヒント表示回数との比較をする。
このステップB13において、不正解解答回数<正解表示回数、又は、不正解解答回数<ヒント表示回数の場合には、前記ステップB06に戻す。
このステップB13において、不正解解答回数≧ヒント表示回数の場合には、ヒント情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB14)、前記ステップB06に戻す。
このステップB13において、不正解解答回数情報≧正解表示回数情報の場合には、正解情報を生徒端末4の表示手段21に表示する(ステップB15)。
前記ステップB12がNOの場合には、不正解解答回数のチェックを行う(ステップB16)。このステップB16においては、不正解解答回数と正解表示回数とを比較する。
このステップB16において、不正解解答回数<正解表示回数の場合には、前記ステップB06に戻す。
このステップB16において、不正解解答回数≧正解表示回数の場合には、サブ問題の有無のチェックを行う(ステップB17)。
このステップB17で、サブ問題が有ると判断した場合には、サブ問題フラグをオンとする(ステップB18)。
一方、前記ステップB08で正解と判断した場合には、生徒解答終了情報を生徒学習情報データベース10に保存し(ステップB19)、解答結果情報を生徒端末4の表示手段21に表示する(ステップB20)。
そして、前記ステップB15の処理後、前記ステップB17でサブ問題が無いと判断した場合、前記ステップB18の処理後、又は、前記ステップB20の処理後には、図6のフローチャートに移行する。
図6に示すように、先ず、サブ問題が終了したか否かを判断する(ステップB21)。
このステップB21がYESの場合には、サブ問題フラグをオフにする(ステップB22)。
このステップB22の処理後、又は、前記ステップB21がNOの場合には、診断問題情報の読み込みを終了まで継続し(ステップB23)、生徒学習情報データベース10から苦手部分情報を読み込み(ステップB24)、苦手部分の有無を判断する(ステップB25)。
このステップB25で苦手部分が有ると判断した場合には、苦手部分を特定するように、苦手部分リスト情報を格納し(ステップB26)、診断結果情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB27)、苦手部分リスト情報を読み込みを終了まで継続し(ステップB28)、苦手部分ポイント解説情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB29)、ドリル問題データベース14から復習レッスン閲覧可否情報を読み込み(ステップB30)、そして、復習レッスンの有無を判断する(ステップB31)。
このステップB31で復習レッスンが有ると判断した場合には、復習レッスン情報を生徒端末4の表示手段21に表示し(ステップB32)、そして、このステップB33の処理後、又は、前記ステップB31で復習レッスンが無いと判断した場合には、復習ドリルを実施する(ステップB33)。このステップB33においては、苦手部分(戻った箇所)があった場合に、対応する苦手部分の復習問題を実施する。
そして、苦手部分の再確認処理をする(ステップB34)。このステップB34の苦手部分の再確認処理においては、診断問題情報内で間違った問題の中から簡単な問題の1問を抽出し、この問題情報を生徒端末4の表示手段21に表示して生徒に再度学習させる。
このステップB34の処理後、又は、前記ステップB25で苦手部分が無いと判断した場合には、この第2の診断ステージのプログラムを終了する(ステップB35)。
この結果、この実施例における学習管理システム2において、学習管理サーバ3には、データベース6として、少なくとも生徒学習情報を保存する生徒学習情報データベース10と学習者端末である生徒端末4に送信する問題情報を保存する問題データベース11とを備えるとともに、生徒端末4からの問題に対する解答結果情報によって苦手部分が有ることを判定した場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題情報を生徒端末4に送信する管理制御手段8を備えている。
これにより、生徒の学習状況をリアルタイムに把握し、生徒の苦手部分の内容に合った問題(苦手克服に必要な問題)を自動的に提示でき、つまり、各生徒のレベルや理解度に合わせた問題の提示を行い、苦手部分を容易に克服させることができる。
また、学習管理サーバ3は、問題情報データベース11の一つとして、サブ問題データベース13を備え、前記問題情報としてのサブ問題情報に対する解答結果情報によって苦手部分が有るか否かを管理制御手段8で判定する。
これにより、生徒の理解度に合わせたさらに細かな問題の提示を行い、苦手部分を容易に克服させることができる。
学習者端末からの問題に対する解答結果情報によって問題の苦手部分が有ることを判定した場合に、この苦手部分を特定し、この特定された苦手部分の問題情報を学習者端末に送信することを、他のシステムにも適用することが可能である。
学習管理システムの構成図である。 学習管理システムを備えた学習塾等の施設の概略図である。 第1の診断ステージのフローチャートである。 図3の第1の診断ステージの一部のフローチャートである。 第2の診断ステージのフローチャートである。 図5の第2の診断ステージの一部のフローチャートである。
符号の説明
1 施設
2 学習管理システム
3 学習管理サーバ
4 生徒端末
5 通信手段
6 データベース
7 情報関連記録手段
8 管理制御手段
9 サーバ通信入出力手段
10 生徒学習情報データベース
11 問題情報データベース
12 診断問題データベース
13 サブ問題データベース
14 ドリルデータベース
15 プール数ファイル
16 問題クリアファイル
17 問題プールファイル
18 判定手段
19 端末制御手段
20 端末通信入出力手段
21 表示手段
22 入力手段
23 答えボタン

Claims (3)

  1. 学習管理サーバのデータベースに保存している問題情報を学習者端末に送信し、前記学習者端末から送信される前記問題情報に対する解答結果情報を取得して前記データベースに保存する学習管理システムにおいて、
    前記学習管理サーバは、前記データベースとして、少なくとも生徒学習情報を保存する生徒学習情報データベースと、前記学習者端末に送信する診断問題情報を保存する診断問題データベースと、前記学習者端末に送信するサブ問題情報を保存するサブ問題データベースと、前記学習者端末に送信するドリル問題情報と復習レッスン情報を保存するドリル問題データベースとを備え、
    前記学習管理サーバは、前記診断問題情報データベースに保存された診断問題情報を前記学習者端末へ送信して表示手段に表示し、
    前記学習者端末の入力手段から入力された前記診断問題情報に対する解答結果情報をチェックして苦手部分が有るか否かを判定して、苦手部分を特定する第1の診断ステージと、
    前記サブ問題データベースに保存されたサブ問題情報を読み出して前記学習者端末へ送信して前記表示手段に表示し、
    前記学習者端末の入力手段から入力された前記サブ問題情報に対する解答結果情報をチェックして苦手部分が有るか否かを判定して、苦手部分を特定する第2の診断ステージとを行う管理制御手段を備え、
    前記管理制御手段は、前記第2の診断ステージにおいて、前記サブ問題情報に対する前記学習者端末からの解答結果情報をチェックして、不正解解答回数と正解表示回数を比較し、比較の結果、不正解解答回数<正解表示回数の場合には、前記サブ問題データベースに保存されたサブ問題情報を前記学習者端末へ送信して前記表示手段に表示して、前記学習者端末からの解答結果情報をチェックする動作を繰り返し行い、
    不正解解答回数≧正解表示回数の場合には、サブ問題情報の有無をチェックして、サブ問題情報が有る場合には、サブ問題が終了するまで、前記第2の診断ステージを行い、更に
    前記管理制御手段は、前記第1の診断ステージ又は前記第2の診断ステージにおいて苦手部分が有ると判定した場合、前記ドリル問題データベースに保存された前記復習レッスン情報を前記学習者端末へ送信して表示手段に表示する
    ことを特徴とする学習管理システム。
  2. 前記管理制御手段は、前記解答結果情報をチェックした結果、正解と判断した場合には生徒回答終了情報を前記生徒学習情報データベースに保存して、解答結果情報を前記学習者端末の表示手段に表示し、
    前記解答結果情報をチェックした結果、不正解と判断した場合には生徒回答終了情報を前記生徒学習情報データベースに保存して、前記生徒学習情報データベースから少なくとも不正解解答回数を読み出す
    ことを特徴とする請求項1に記載の学習管理システム。
  3. 前記管理制御手段は、サブ問題情報の有無を示すサブ問題フラグがオンか否かを判断して、オンの場合に前記サブ問題データベースに保存されたサブ問題情報を読み出して前記学習者端末へ送信して前記第2の診断ステージを行い、オフの場合は前記診断問題情報データベースに保存された診断問題情報を前記学習者端末へ送信する前記第1の診断ステージを終了まで継続して行う
    ことを特徴とする請求項1又は2記載の学習管理システム。
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