JP5281805B2 - 生体光計測装置の検査用ファントム装置 - Google Patents

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この発明は、光を用いて被検体の光学特性を計測する生体光計測装置の検査を行うための検査用ファントム装置に関するものである。
従来の生体光計測装置のファントム装置では、ケース部材の下面と散乱反射部材との間に、外部から挿入された光路確認部材が移動可能な移動空間が形成されている。また、光路確認部材には、光吸収体が設けられている(例えば、特許文献1参照)。
特開2001−137247号公報
上記のような従来のファントム装置では、実際の脳内の血流の計測により近い状態での検査を実施することについて配慮されていないと考える。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたものであり、実際の脳内の血流の計測により近い状態での検査を実施することができる生体光計測装置の検査用ファントム装置を得ることを目的とする。
この発明に係る生体光計測装置の検査用ファントム装置は、第1の面と、上記第1の面に対向する第2の面とを有し、内部で光を散乱させる板状の主散乱体、上記第1の面から上記主散乱体に光を入射する複数の照射プローブと、上記第1の面から出射された光を検出する複数の検出プローブとを上記主散乱体の上記第1の面側に保持する検査用ホルダ、上記主散乱体の上記第2の面側に配置され、かつ上記第2の面に沿って移動可能であり、上記第2の面から出射された光の一部を吸収する光吸収体、上記光吸収体を支持し、上記第2の面の範囲内の予め設定され、脳内の血流の動きを模した軌道に沿って所定の速度で上記光吸収体を移動させる駆動装置、を備えている。
この発明の生体光計測装置の検査用ファントム装置は、実際の脳内の血流の計測により近い状態での検査を実施することができる。
以下、この発明を実施するための最良の形態について、図面を参照して説明する。
実施の形態1.
まず、検査対象となる生体光計測装置について説明する。図1は生体光計測装置の一例を示すブロック図である。図において、光源部1は、光源である複数(図では1つのみ示す)の半導体レーザ2と、半導体レーザ2をそれぞれ駆動するレーザ駆動回路3とを有している。各半導体レーザ2は、計測対象となる生体物質に応じて、可視から赤外の波長領域中の複数の波長、例えば780nmの光を放射する。
レーザ駆動回路3は、半導体レーザ2に対して直流バイアス電流を印加するとともに、半導体レーザ2から放射される光に強度変調を与える。この例では、変調方法として、矩形波によるデジタル変調が用いられるが、例えば正弦波等の任意波形の繰り返しを用いてもよい。レーザ駆動回路3には、発振器4により変調周波数が印加される。
光源部1で発生された光は、被検体5の頭部に照射される。被検体5を透過した光は、光電変換部である検出器6で検出される。検出器6は、複数の光電変換素子(フォトダイオード等)を有している。検出器6で検出された光は、皮膚及び頭蓋骨を通過しており、大脳の血流の情報を含んでいる。即ち、検出器6での検出光量は、計測点の生体物質濃度、例えばヘモグロビン濃度に応じて変化する。従って、検出光量の変化から、被検体5の光学特性として生体物質濃度の相対変化を計測することができる。
検出器6からの検出信号は、データ処理部7に入力される。データ処理部7は、発振器4からの信号を参照信号として計測点毎の検出信号の抽出を行う。データ処理部7から出力された信号は、コンピュータ8に入力される。コンピュータ8は、検出信号から検出光量を計測し、その計測結果から各計測点における血液中のヘモグロビン濃度等の変化量を計測し、計測結果に関する情報をモニタに表示する。コンピュータ8としては、例えば汎用のパーソナルコンピュータを用いることができる。
被検体5には、光源部1からの光を被検体5に照射するとともに被検体5から戻る光を検出するためのプローブ装置(図示せず)が装着される。プローブ装置は、被検体5の頭部に装着されるプローブホルダと、プローブホルダに装着された複数のプローブとを有している。
図2はこの発明の実施の形態1による生体光計測装置の検査用ファントム装置を示す斜視図、図3は図2の要部断面図である。図において、検査用ファントム装置は、主散乱体11、補助散乱体12、複数のスペーサ13、検査用ホルダ14、光吸収体15及び駆動装置16を有している。
主散乱体11及び補助散乱体12は、例えば光を反射する粉体(例えばチタン粉)が均等に混入された白色の樹脂を平板状に成型した矩形の樹脂板(樹脂ブロック)により構成されている。また、主散乱体11及び補助散乱体12は、光透過性を有し、かつ内部に入射された光を散乱させる。さらに、主散乱体11及び補助散乱体12は、外部からの光を遮断するケース(図示せず)内に収容される。
主散乱体11は、第1の面11aと、第1の面11aに対向し第1の面11aに平行な第2の面11bとを有している。補助散乱体12は、所定の間隔をおいて第2の面11bに対向している。補助散乱体12の主散乱体11に対向する面は、第2の面11bに平行である。スペーサ13は、主散乱体11と補助散乱体12との間に介在されている。
検査用ホルダ14は、第1の面11aに接合され、複数の照射プローブ9aと複数の検出プローブ9bとを主散乱体11の第1の面11a側に保持している。検査用ホルダ14には、プローブ9a,9bを挿入するための複数のプローブ挿入孔14aが互いに間隔をおいてマトリクス状に設けられている。照射プローブ9a及び検出プローブ9bの先端部は、プローブ挿入孔14aに挿入され第1の面11aに当接されている。
照射プローブ9aは、被検体5の計測時には被検体5に光を照射し、検査時には第1の面11aから主散乱体11に光を入射する。検出プローブ9bは、被検体5の計測時には被検体5から戻る光を検出し、検査時には第1の面11aから出射された光を検出する。照射プローブ9a及び検出プローブ9bは、プローブ挿入孔14aに交互に挿入されている。各照射プローブ9aは、照射用光ファイバ10aを介して光源部1に接続されている。各検出プローブ9bは、検出用光ファイバ10bを介して検出器6に接続されている。
光吸収体15は、主散乱体11の第2の面11b側、即ち主散乱体11と補助散乱体12との間に配置されている。また、光吸収体15は、平板状(例えば円板状)であり、第2の面11bから出射された光の一部を吸収する。光吸収体15の第2の面11bに対向する面の面積は、第2の面11bの面積よりも小さい。また、光吸収体15は、第2の面11bに沿って移動可能である。
駆動装置16は、光吸収体15を支持し、第2の面11bの範囲内の予め設定された軌道に沿って所定の速度で光吸収体15を移動させる。駆動装置16は、ベース17と、ベース17上に設けられ、図のY軸に平行なガイドレール18と、ガイドレール18に沿って移動可能な移動部19と、図のX軸に平行な方向に移動可能に移動部19に結合され、先端部に光吸収体15が取り付けられた支持ロッド20とを有している。また、駆動装置16には、移動部19を駆動する第1のモータと、支持ロッド20を駆動する第2のモータとが内蔵されている。即ち、駆動装置16は、2軸駆動装置である。駆動装置16は、生体光計測装置のコンピュータ8又は別のコンピュータにより制御される。
次に、生体光計測装置の検査方法について説明する。検査を行う場合、駆動装置16により光吸収体15を移動させながら、通常の計測時と同様に、照射プローブ9aから主散乱体11に対して光を照射するとともに、検出プローブ9bにより光を検出する。主散乱体11に入射された光は、主散乱体11内で拡散され、一部が第2の面11bに到達する。この主散乱体11内の光分布は、生体の中の光伝播を近似している。
第2の面11bから出射された光は、一部が光吸収体15に吸収され、残りが補助散乱体12に入射される。補助散乱体12に入射された光は、補助散乱体12内で拡散され、一部が再び主散乱体11に入射される。
生体光計測装置のコンピュータ8には、予め設定された軌道に沿って光吸収体15を移動させたときに得られる正常時の計測データが記憶されている。そして、検査時に得られた計測データを正常時の計測データと比較することにより、生体光計測装置が正常であるかどうかが判定される。このような検査時の計測データの判定は、コンピュータ8とは別のコンピュータで行っても、検査員が計測データを確認することにより行ってもよい。
このような検査用ファントム装置では、駆動装置16を用い、光吸収体15を第2の面11bの範囲内の予め設定された軌道に沿って所定の速度で移動させるので、光吸収体15を所望の軌道に沿って安定した速度で移動させることができるとともに、主散乱体11との距離を安定させることができ、生体光計測装置の検査精度を向上させることができる。
また、例えば脳内の血流の動きを模して、自由曲線的な軌道を設定したり、1cm/秒程度の低速の移動を設定したりすることができ、実際の血流の計測により近い状態での検査を実施することができる。
さらに、軌道の設定により、全ての計測点(計測チャンネル)の計測状態を効率良く検査することができる。
さらにまた、光吸収体15の反主散乱体11側に補助散乱体12を配置したので、第2の面11bから出射された光を適当な率で主散乱体11に戻すことができ、生体の計測により近い状態での検査を実施することができる。
実施の形態2.
次に、図4はこの発明の実施の形態2による検査用ファントム装置の要部断面図である。図において、主散乱体11の第2の面11b側には、第2の面11bから出射された光を反射する光反射体21が設けられている。即ち、光反射体21は、第2の面11bに対向している。光反射体21の第2の面11bに対向する面の面積は、第2の面11bの面積よりも大きい。
光反射体21には、第2の面11bから出射された光の一部を吸収する光吸収体22が付着されている。光吸収体22は、光反射体21とともに駆動装置16により移動される。光反射体21としては、例えば白色のシートを用いることができ、光吸収体15としてはシートに塗布されたインク等を用いることができる。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、光吸収体22を所望の軌道に沿って安定した速度で移動させることができるとともに、主散乱体11との距離を安定させることができ、生体光計測装置の検査精度を向上させることができる。
また、光吸収体22を光反射体21に付着させたので、第2の面11bから出射された光を適当な率で主散乱体11に戻すことができ、生体の計測により近い状態での検査を実施することができる。
実施の形態3.
次に、図5はこの発明の実施の形態3による検査用ファントム装置の要部断面図である。図において、主散乱体11の第2の面11b側には、第2の面11bから出射された光を反射する光反射体23が設けられている。即ち、光反射体23は、第2の面11bに対向している。光吸収体15は、主散乱体11と光反射体23との間に配置されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成によっても、光吸収体15を所望の軌道に沿って安定した速度で移動させることができるとともに、主散乱体11との距離を安定させることができ、生体光計測装置の検査精度を向上させることができる。
また、光吸収体15の反主散乱体11側に光反射体23を配置したので、第2の面11bから出射された光を適当な率で主散乱体11に戻すことができ、生体の計測により近い状態での検査を実施することができる。
実施の形態4.
次に、図6はこの発明の実施の形態4による検査用ファントム装置の要部断面図である。この例では、実施の形態1の光吸収体15の代わりに、第2の面11bから出射された光の一部を反射する光反射体24が支持ロッド20の先端部に支持されている。光反射体24としては、例えばミラーが用いられ、光反射体24の第2の面11bに対向する面の面積は、第2の面11bの面積よりも小さい。また、補助散乱体12は省略されている。他の構成は、実施の形態1と同様である。
このような構成では、光反射体24の近傍の検出光量が他の部分の検出光量よりも大きくなるため、光吸収体15を用いる場合とは逆になるが、光反射体24の有無による検出光量の差は確認できるため、生体光計測装置の検査を行うことができる。そして、光反射体24を所望の軌道に沿って安定した速度で移動させることができるとともに、主散乱体11との距離を安定させることができ、生体光計測装置の検査精度を向上させることができる。
なお、図2〜図6では、第1の面11a及び第2の面11bが水平となるように主散乱体11を設置した状態を示したが、第1の面11a及び第2の面11bが水平面に対して傾斜した状態や垂直に立てた状態で設置してもよく、同様に検査を行うことができる。
生体光計測装置の一例を示すブロック図である。 この発明の実施の形態1による生体光計測装置の検査用ファントム装置を示す斜視図である。 図2の要部断面図である。 この発明の実施の形態2による検査用ファントム装置の要部断面図である。 この発明の実施の形態3による検査用ファントム装置の要部断面図である。 この発明の実施の形態4による検査用ファントム装置の要部断面図である。
符号の説明
9a 照射プローブ、9b 検出プローブ、11 主散乱体、11a 第1の面、11b 第2の面、12 補助散乱体、14 検査用ホルダ、15,22 光吸収体、16駆動装置、21,23,24 光反射体。

Claims (4)

  1. 第1の面と、上記第1の面に対向する第2の面とを有し、内部で光を散乱させる板状の主散乱体
    上記第1の面から上記主散乱体に光を入射する複数の照射プローブと、上記第1の面から出射された光を検出する複数の検出プローブとを上記主散乱体の上記第1の面側に保持する検査用ホルダ
    上記主散乱体の上記第2の面側に配置され、かつ上記第2の面に沿って移動可能であり、上記第2の面から出射された光の一部を吸収する光吸収体
    上記光吸収体を支持し、上記第2の面の範囲内の予め設定され、脳内の血流の動きを模した軌道に沿って所定の速度で上記光吸収体を移動させる駆動装置
    を備えていることを特徴とする生体光計測装置の検査用ファントム装置。
  2. 上記第2の面に対向し、上記第2の面から出射された光を内部で散乱させ、上記第2の面から出射された光を上記主散乱体に戻す補助散乱体をさらに備え、
    上記光吸収体は、上記主散乱体と上記補助散乱体との間に配置されていることを特徴とする請求項1記載の生体光計測装置の検査用ファントム装置。
  3. 上記第2の面に対向し、上記第2の面から出射された光を反射する光反射体をさらに備え、
    上記光吸収体は、上記光反射体に付着されており、上記光反射体とともに上記駆動装置により移動されることを特徴とする請求項1記載の生体光計測装置の検査用ファントム装置。
  4. 上記第2の面に対向し、上記第2の面から出射された光を反射する光反射体をさらに備え、
    上記光吸収体は、上記主散乱体と上記光反射体との間に配置されていることを特徴とする請求項1記載の生体光計測装置の検査用ファントム装置。
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