JP5277678B2 - 芝刈機 - Google Patents

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Description

本発明は、芝刈機のハンドルの操作性に関するものである。
芝刈機は、芝刈刃と同芝刈刃を駆動するモータ等の駆動源を備える芝刈機本体が車輪に支持されていて、この芝刈機本体を操縦するハンドルが芝刈機本体から後方へ延設されている。
そして、このハンドルに芝刈刃の駆動を制御するスイッチが装備されている。
芝刈機の使用時には、このスイッチをオンにして芝刈用ブレードを駆動させながら、ハンドルを手で握って前に押すことで芝刈機本体を前進させ、底面側に設けられた芝刈刃で芝を切断する。
芝刈機を操縦するとき、グリップ部の左右両側を握ることで、芝刈機本体にほぼ左右均等に力を加えることができ、安定的に保持することができる。
また、片手で芝刈機を操縦する必要がある場合、例えば、植木の近くで障害となる枝を片方の手で払いながら、もう片方の手でグリップ部を握って芝刈機を操縦するとき、グリップ部の中央付近を握ることで、芝刈機本体にほぼ左右均等に力を加えることができ、安定的に保持することができる。
したがって、従来の芝刈機のグリップ部は、滑らかな円弧状に形成されているため、芝刈機を操縦するとき、グリップ部の左右両側を握った手がグリップ部の上方向にずれやすく、安定的に保持しにくい。
また、芝刈機を片手で操縦するとき、グリップ部の中央付近を握った手がグリップ部の左右にずれやすく、安定的に保持しにくい。
また、左右一対のアーム部の上端を第1連結部により連結し、更に、第1連結部の両端部上面部にコ字状をしたグリップ部の両端部を第2連結部により連結した芝刈機では、グリップ部から第2連結部を経由して第1連結部までスイッチ類を配設しなければならず、組立工程が煩雑になり、コストが高くなる。
また、グリップ部の中央に第1操作スイッチケースが下方へ吊設されている芝刈機では、第1操作部材である押しボタンが、第1操作スイッチケースの正面に配置されているため、芝刈機を起動するとき、グリップ部を握った少なくとも一方の手の第1指を一旦グリップ部から離して押しボタンを押す必要があり、押しボタンを押す手のグリップ部を握る力が弱くなるため、安定的に保持しにくい。
また、芝刈機を片手で起動するとき、第1操作スイッチケースが邪魔になり、グリップ部の中央付近が握り難くなるため、安定的に保持しにくい。
本発明は、かかる点に鑑みなされたもので、その目的とする処は、両手でも片手でも安定的に保持できるハンドルを備えた、操作性に優れた芝刈機を安価に提供することにある。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、駆動源、車輪、芝刈刃を備えた芝刈機本体から後方へ延出した左右一対のアーム部の後端を連結部が連結したハンドルを設け、前記連結部から上向きに略D形にグリップ部を延設し、該グリップ部に前記芝刈刃の駆動を制御するスイッチを備えた芝刈機において、前記グリップ部の中央付近に該グリップ部の長手方向に対して湾曲している部分を設けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の芝刈機において、前記グリップ部の湾曲している部分を、前記連結部の方向に設けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1又は2記載の芝刈機において、前記グリップ部に第1操作部材が配置され、前記グリップ部には前記スイッチのオン位置とオフ位置との間を移動操作される第2操作部材が重ねて設けられ、前記第1操作部材と前記第2操作部材が連続して操作されることで前記芝刈刃を駆動する芝刈機において、前記第1操作部材を前記グリップ部の湾曲している部分の前方に設けたことを特徴とする。
請求項1記載の芝刈機によれば、略D形に延設されたグリップ部の中央付近に該グリップ部の長手方向に対して湾曲している部分を設けたため、該湾曲している部分がグリップ部の左右両側を握った手に対する滑り止めとなり、芝刈機を操縦するとき、グリップ部の上方向に手がずれにくくなるため、芝刈機を安定的に保持することができる。
また、芝刈機を片手で操縦するとき、グリップ部の中央付近の湾曲している部分を握った手が左右にずれにくくなるため、芝刈機を安定的に保持することができる。
また、アーム部の連結部から直接グリップ部を延設したため、スイッチ類が配設しやすくなり、組立工程が省力化され、コストが抑えられる。
請求項2記載の芝刈機によれば、芝刈機を片手で操縦するとき、グリップ部の中央付近の湾曲している部分を握った手が、アーム部の連結部に近くなるため、芝刈機をより安定的に保持することができる。
請求項3記載の芝刈機によれば、前記グリップ部に第1操作部材が配置され、前記グリップ部には前記スイッチのオン位置とオフ位置との間を移動操作される第2操作部材が重ねて設けられ、前記第1操作部材と前記第2操作部材が連続して操作されることで芝刈刃を駆動する芝刈機において、前記第1操作部材を前記グリップ部の湾曲している部分の前方に設けたため、芝刈機を起動するとき、グリップ部を握った手の第1指を除く指を一旦グリップ部から離して第1操作部材を操作することになる。その結果、第1指を含む残りの指でグリップ部の湾曲している部分をしっかりと握ることができ、芝刈機を安定的に保持することができる。
また、芝刈機を片手で起動するとき、グリップ部の中央付近を握ることができ、芝刈機を安定的に保持することができる。
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
芝刈機1は、図1乃至図7に示すように、車輪8と芝刈刃12を備えた芝刈機本体2にハンドル25を設けると共に集草かご7を着脱自在に取付けて構成してある。
芝刈機本体2はハウジング3、上部カバ4、底部カバ5から成り、このハウジング3に車輪8が取付けてある。車輪8としては前車輪8aと後車輪8bとがあり、前車輪8aは後車輪8bよりも大径であって芝刈機本体2の前部の両側部に設けてある。後車輪8bはローラにより構成してあって芝刈機本体2の後部に設けてある。
図4に示すように、ハウジング3中央部にはモータ9が出力軸10を鉛直に指向させて固定してあり、出力軸10の先端に送風用のファン11と円盤状の芝刈刃12が取付けてある。
芝刈刃12の中心から外周後端に亘る部分は、下方から芝刈刃保護カバ6に覆われている。
図5に示すように、芝刈刃保護カバ6の前端は、芝刈刃12の外周よりも一回り小さな円弧状に形成されており、芝刈刃12の外周に設けられた刃12aが芝刈刃保護カバ6の前端に沿って露出するように下開口部13が設けてある。
図4及び図7に示すように、芝刈機本体2の中央部から後面に亘って刈芝搬送通路14が形成されている。
刈芝搬送通路14はハウジング3と底部カバ5により形成された通路で、通路前端が芝刈刃12の外周後端付近に開口しており、同前端開口から後方へ通路断面積を徐々に大きくしていき、ハウジング3背面に大きな背面開口部15を設けている。
背面開口部15には前面側が開口した集草かご7が着脱自在に取付けられるようになっている。
集草かご7の上部前方には取っ手7aが設けてあり、集草かご7の背面開口部15への着脱が容易にできるようになっている。
芝刈刃12によって刈り取られた芝は、ファン11の送風により刈芝搬送通路14を経て集草かご7に搬送される。
図6に示すように、芝刈機本体2の上面後方には本体側スイッチ16が設けてある。この本体側スイッチ16はハンドル25のグリップ部30に設けられたスイッチハンドル31によりオン、オフ操作されるモータ9の図示しない電源回路の途中に設けてあって、本体側スイッチ16がオフの場合は電源回路に給電されず、スイッチハンドル31を操作しても芝刈刃12が駆動できないように、一方、本体側スイッチ16がオンの場合は電源回路に給電され、スイッチハンドル31を操作することで芝刈刃12を駆動できるようになっている。
次に、前車輪8aの車輪高さ調整機構について、図3乃至図6に基づいて説明する。
前車輪8aはコ字状の車輪ホルダ17に固定された車輪シャフト18の両端部に取付け、車輪ホルダ17の両端部をハウジング3の両側に設けた回動支軸
19に回動自在に取付けてある。
車輪ホルダ17の上面中央付近には上方に支持板20が取付けられ、支持板
20の上部はハウジング3の上面前方に設けられた前後方向に長いガイド穴23から突出している。
支持板20の上部にはノブ用スプリング21の下端部が固定され、略T形の車輪高さ切替え用のノブ22を、内部でノブ用スプリング21の上端部を固定して下方に付勢されるように取付けている。
ノブ22の下端にはガイド穴23の左右方向の長さよりも長い図示しない凸部があり、ガイド穴23に一定間隔で設けられた横長の位置決め穴24に嵌め込んでいる。
ノブ22をノブ用スプリング21の付勢力に抗して上方に引くと、凸部が位置決め穴24から外れて、ノブ22をガイド穴23に沿って前後に移動できる。
目標の位置決め穴24の真上でノブ22を離すと、ノブ用スプリング21の付勢力により凸部を位置決め穴24に嵌め込んでノブ22を固定できる。
ノブ22を後方に移動すると、支持板20を介して車輪ホルダ17と車輪シャフト18が上方に回動し、前車輪8aの位置が高くなる。
ノブ22を前方に移動すると、支持板20を介して車輪ホルダ17と車輪シャフト18が下方に回動し、前車輪8aの位置が低くなる。
前車輪8aと後車輪8bはいずれも外周部の一部が芝刈機本体2の下開口部13より下方に突出している。芝刈刃12は下開口部13より上に位置しており、この条件を満たしながら前車輪8aを上記のように上下高さ調整を行うことで、芝刈刃12の接地面からの高さ、つまり芝の刈り高さを調整するようになっている。
次に、ハンドル25のグリップ部30の操作について説明する。
図1乃至図3に示すように、芝刈機本体2の両側面後方にはハンドル25の下端部が取付けてある。ハンドル25は、パイプ状をした一対のアーム部26の上端を略直方体状の連結部28により連結し、更に連結部28の両端部上面部から略D形にグリップ部30を延設し、グリップ部30にはグリップ部に対して回動自在にスイッチハンドル31を重ねて取付け、更に、一対のアーム部26の中間(連結部28よりも下方位置)に連結パイプ27を架設して構成してある。上記スイッチハンドル31はモータ9をオン、オフするための図示しないスイッチを操作するためのものである。
グリップ部30の前方を回動するスイッチハンドル31は、左右両端が結合部28の左右上面のスイッチハンドル受け部29において、図示しない互いに同軸の回転支軸により回動自在に支持されている。
図3及び図8に示すように、グリップ部30の中央付近には、グリップ部30の左右方向の長さに対して約3分の1の範囲が連結部28の方向に湾曲した湾曲部30aを設け、更に、スイッチハンドル31の中央付近も同様に連結部28の方向に湾曲している。
グリップ部30の湾曲部30aの前方には、ロック解除レバー33がグリップ部30の左右方向に移動自在に設けてある。
図9示すように、スイッチハンドル31の左右中間部にはガイド片31bが下方に延び、グリップ部30内に挿入されており、ガイド片31bの前端にはグリップ部30内に下端部を固定されたスプリング32の上端部が嵌め込まれ、スプリング32によりスイッチハンドル31がグリップ部30から離れる上方に付勢されている。
図10示すように、スイッチハンドル31のほぼ中央にはスイッチ作動片31aが下方に延びている。
グリップ部30内には、図示しないスイッチが配設されており、スイッチ作動片31aに押されることにより作動するようになっている。
図9及び図10示すように、外力が加わらないときはスプリング32の付勢力により,スイッチハンドル31はグリップ部30の上方にやや離れた状態にあって、スイッチはオフ状態にある。
図3及び図8に示すように、ロック解除レバー33は図示しないスプリングにより右側に付勢されていて、スイッチハンドル31のスイッチ作動片31aの下端に当接して、スイッチハンドル31がグリップ部30の方向に移動することを防いでいる。
ロック解除レバー33がスプリングの付勢力に抗して左側に移動操作されると、スイッチ作動片31aの下端が開放され、スイッチハンドル31がグリップ部30の方向に回動操作できるようになる。
図9及び図10に破線で示すように、スイッチハンドル31がスプリング33の付勢力に抗してグリップ部30の方向に回動操作されると、スイッチハンドル31はグリップ部30に接し、スイッチ作動片31aは下方に移動して図示しないスイッチを作動してオン状態とする。
このように、スイッチがオンするための連続した2つの操作を効率良く行うことができる。
図11に示すように、ハンドル25のグリップ部30の中央付近に連結部28の方向に湾曲している湾曲部30aを設けたため、同湾曲部30aがグリップ部30の左右両端付近を握った手Wに対する滑り止めとなり、芝刈機1の使用時にグリップ部30の上方向に手Wがずれにくくなるため、芝刈機1を安定的に保持することができる。
図12に示すように、芝刈機1を片手で操縦するとき、グリップ部30の中央付近の湾曲部30aを握った手Wが左右方向にずれにくくなるため、芝刈機1を安定的に保持することができる。
また、アーム部26の連結部28から直接グリップ部30を延設したため、図示しないスイッチ類が配設しやすくなり、組立工程が省力化され、コストが抑えられる。
また、芝刈機1を片手で操縦するとき、グリップ部30の中央付近の湾曲部
30aを握った手Wが、アーム部26の連結部28に近くなるため、芝刈機1を安定的に保持することができる。
また、第1操作部材であるロック解除レバー33をグリップ部30の湾曲部
30aの前方に設けたため、芝刈機1を起動するとき、グリップ部30を握った手Wの第1指W1以外の指を一旦グリップ部30から離してロック解除レバー
33を操作することになり、第1指W1を含む残りの指でグリップ部30の湾曲部30aをしっかりと握ることができ、芝刈機1を安定的に保持することができる。
また、芝刈機1を片手で起動するとき、グリップ部30の中央付近を握ることができ、芝刈機1を安定的に保持することができる。
本発明の一実施の形態に係る芝刈機の全体斜視図である。 同上の側面図である。 同上の正面図である。 同芝刈機本体の側断面図である。 同上の底面図である。 同上の平面図である。 同上の背面図である。 ハンドルのグリップ部周辺の構成を示す斜視図である。 図2のA−A線断面図である。 図2のB−B線断面図である。 ハンドルのグリップ部を両手で握った状態を示す部分平面図である。 ハンドルのグリップ部を片手で握った状態を示す部分平面図である。
符号の説明
1 芝刈機
2 芝刈機本体
3 ハウジング
4 上部カバ
5 底部カバ
6 芝刈刃保護カバ
7 集草かご
7a 取っ手
8 車輪
8a 前車輪
8b 後車輪
9 モータ
10 出力軸
11 ファン
12 芝刈刃
12a 刃
13 下開口部
14 刈芝搬送通路
15 背面開口部
16 本体側スイッチ
17 車輪ホルダ
18 車輪シャフト
19 回動支軸
20 支持板
21 ノブ用スプリング
22 ノブ
23 ガイド穴
24 位置決め穴
25 ハンドル
26 アーム部
27 連結パイプ
28 連結部
29 スイッチハンドル受け部
30 グリップ部
30a 湾曲部
31 スイッチハンドル
31a スイッチ作動片
31b ガイド片
32 スプリング
33 ロック解除レバー
W 手
W1 第1指

Claims (2)

  1. 駆動源、車輪、芝刈刃を備えた芝刈機本体から後方へ延出した左右一対のアーム部の後端を連結部が連結したハンドルを設け、前記連結部から上向きに略D形にグリップ部を延設し、該グリップ部に前記芝刈刃の駆動を制御するスイッチを備えた芝刈機において、前記グリップ部の中央付近に該グリップ部の長手方向に対して湾曲しながら前記連結部に近づく部分を設けたことを特徴とする芝刈機。
  2. 前記グリップ部に第1操作部材が設けられ、前記グリップ部には前記スイッチのオン位置とオフ位置との間を移動操作される第2操作部材が重ねて設けられ、前記第1操作部材と前記第2操作部材が連続して操作されることで前記芝刈刃を駆動する芝刈機において、前記第1操作部材を前記グリップ部の湾曲している部分の前方に設けたことを特徴とする請求項1記載の芝刈機。
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