JP5276540B2 - 電磁比例流量制御弁およびパワーステアリング装置 - Google Patents

電磁比例流量制御弁およびパワーステアリング装置

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本発明は、電磁比例流量制御弁およびパワーステアリング装置の改良に関するものである。
自動車のパワーステアリング装置に用いられる電磁比例流量制御弁として、特許文献1に開示のものや、図7に示すものがある。
図7において、電磁比例流量制御弁10(電磁比例絞り弁)は、円筒状のスリーブ1と、これと同軸にフィラーリング2を介して接続されるベース3と、スリーブ1およびベース3の内部に挿入されるシャフト4を備える。
円柱状のシャフト4は、スリーブ1に軸受5を介して軸方向へ摺動可能に支持される。シャフト4を開弁方向(図上の右方向)へ駆動するソレノイド6が設けられる。ソレノイド6は、シャフト4に固定されるプランジャ7(可動鉄芯)と、固定鉄芯となるベース3と、その外周に組み付けられる電磁コイル8と、を備える。
シャフト4を開弁方向へ付勢するコイル状のスプリング9と、閉弁方向(図上の左方向)へ付勢するコイル状のスプリング11が設けられる。17はスプリング9,11のバネ力を調整するためのアジャスタである。
スリーブ1(バルブボディ)に2つの室14,15が画成され、これらの間を連通するバルブ穴12が形成される。バルブ穴12に挿入可能な円錐状の弁体13がシャフト4の先端に形成され、バルブ穴12との間に絞り部Tを形成する。
2つの室14,15のうち、一方の室14は、一次側(ポンプ側)通路に連通され、他方の室15は、二次側(パワーステアリングシステム側)通路に連通される。
シャフト4のストローク(弁体13の弁開度)は、絞り部Tが最小開口面積となる位置(最小弁開度)と、絞り部Tが最大開口面積となる位置(最大弁開度)と、の間に規制される。
ベース3のスリーブ1側の端面にプランジャ7を進退可能に受け入れる凹部16が形成され、プランジャ7のストロークは、プランジャ7のベース3側の端面が凹部16の開口に臨む位置(開口と同一ストローク)と、同じく端面がベース3の凹部16の底(ギャップワッシャ)に突き当たる位置と、の間(コントロールゾーン)に規制される。
ソレノイド6の電磁コイル8に電流が流れると、その電流値に応じたソレノイド吸引力がプランジャ7に働き、このソレノイド推力によってプランジャ7がスプリング11に抗して吸着部側(図上の右方向)へシャフト4を変位させる。これによって得られる絞り部Tの開口面積および絞り部Tの前後差圧に比例した流量の作動流体が絞り部Tを流れるのである。
特開2003−176877号公報
このような電磁比例流量制御弁においては、流量制御の要求特性との関係から、弁体13のストロークを大きく取ることが必要となる場合があるが、コントロールゾーンを長く設定(ベース3の凹部16を深く形成)すると、ソレノイド推力(図5の各電流値に対応するソレノイド吸引力)が全体的に低下してしまう。
本発明は、このような問題点に鑑みてなされたものであり、コントロールゾーンのソレノイド推力を落とさずに弁体のストロークを大きく取れるよう構成とすることを目的とする。
本発明は、作動流体が流れる一次側の室と二次側の室との間を連通するバルブ穴と、前記バルブ穴に対して軸方向へ変位可能な弁体と、前記弁体を軸方向へ付勢するスプリングと、前記バルブ穴と前記弁体との間で形成される絞り部と、前記弁体を前記スプリングに抗して駆動するソレノイドと、を備え、前記弁体の変位に伴って前記絞り部の開口面積が可変となる電磁比例流量制御弁において、前記ソレノイドは、前記弁体と一体に軸方向へ変位可能なプランジャと、その一方の端面に対向する側の端面に前記プランジャの軸方向への変位を受け入れる凹部を持つベースと、前記ベースの外周に組み付けられる電磁コイルと、を備え、前記プランジャは、前記ベースとの間に前記電磁コイルを流れる電流値に応じて発生するソレノイド推力により、前記ベース側の端面が前記凹部の内側に位置して駆動されるコントロールゾーンと、前記ベース側の端面が前記凹部から抜け出て駆動されるアプローチゾーンと、を変位可能に構成され、前記コントロールゾーンにおいて、前記プランジャがソレノイドの吸着部に近づくに従って前記ソレノイド推力が大きくなる特性に設定されると共に、前記電磁コイルを流れる電流値が大きくなる程ソレノイド推力の上昇率が大きくなる特性に設定されることを特徴とする電磁比例流量制御弁である
本発明よると、プランジャのストロークの一部としてアプローチゾーンを使用するので、コントロールゾーンのソレノイド推力を低下させることなく、弁体のストロークを大きく取ることができる。
本発明の実施形態を示すパワーステアリング装置の油圧回路図である。 同じく電磁比例流量制御弁の断面図である。 同じく電磁比例流量制御弁の要部説明図である。 同じく電磁コイルに流れる電流値Iと絞り部を流れる作動流体の流量Qとの関係を示す特性図である。 同じくプランジャのストロークSとソレノイド推力Fとの関係を電磁コイルに流れる電流値Iに応じて示す特性図である。 同じく電磁コイルに流れる電流値Iとソレノイド推力Fとの関係を示す特性図である。 従来技術を示す電磁比例流量制御弁の断面図である。
以下、本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1は自動車のパワーステアリング装置の油圧回路図である。これについて説明すると、電磁比例流量制御弁30(電磁比例絞り弁)は、作動流体(作動油)を吐出するポンプ37と、パワーステアリングシステム36との間に介装される。電磁比例流量制御弁30の前後差圧ΔP(=P1−P2)は圧力補償弁33によってほぼ一定に保たれる。電磁比例流量制御弁30に電流が流れると、電流値に応じた弁開度調整が行われ、その開口面積に応じた制御流量の作動流体が流れる。リリーフ弁35は回路の最高圧を決定するもので、安全弁として機能する。オリフィス34は回路の応答性、安定性に寄与する。
このパワーステアリング装置においては、非操舵時に、電磁比例流量制御弁30の開口面積を小さく保っている。パワーステアリングシステム36は、電磁比例流量制御弁30の小さい開口面積で決められた最低流量のみが供給され、パワーステアリングシステム36に供給される制御流量を少なくして、エネルギーロスを低減している。
これに対して、操舵時には、電磁比例流量制御弁30はその開口面積を大きくする。パワーステアリングシステム36は、電磁比例流量制御弁30の開口面積に応じて制御される流量の作動流体が供給され、必要とされる車輪の操舵力を付与する。
図2は、電磁比例流量制御弁30の構成を示す断面図であり、電磁比例流量制御弁30は、円筒状のスリーブ21と、これと同軸にフィラーリング22を介して接続されるベース23と、スリーブ21およびベース23の内部に挿入されるシャフト24を備える。
円柱状のシャフト24は、スリーブ21に軸受25を介して軸方向へ摺動可能に支持される。シャフト24を開弁方向(図上の右方向)へ駆動するソレノイド26が設けられる。ソレノイド26は、シャフト24に固定されるプランジャ27(可動鉄芯)と、固定鉄芯となるベース23と、その外周に組み付けられる電磁コイル28と、を備える。
シャフト24を開弁方向へ付勢するコイル状のスプリング29と、閉弁方向(図上の左方向)へ付勢するコイル状のスプリング41が設けられる。スプリング29は、軸受25とプランジャ27との間に圧縮して介装される。スプリング41は、シャフト24とアジャスタ47との間に圧縮して介装される。アジャスタ47は、スプリング29,41のバネ力を調整するためのものである。
スリーブ21(バルブボディ)に2つの室44,45が画成され、これらの間を連通するバルブ穴42が形成される。バルブ穴42に挿入可能な円錐状の弁体43がシャフト24の先端に形成され、バルブ穴42との間に絞り部Tを形成する。
2つの室44,45のうち、一方の室44は、一次側(ポンプ37側)通路に連通され、他方の室45は、二次側(パワーステアリングシステム36側)通路に連通される。これに限らず、作動流体が逆方向へ流れるように構成してもよい。
スリーブ21の中空部にプランジャ27を軸方向へ摺動自由に支持する案内穴48が形成され、案内穴48が開口するスリーブ21の端面に対向する側のベース23の端面にプランジャ27を進退可能に受け入れる凹部46が形成される。
プランジャ27のストロークは、プランジャ27の一方の端面がスリーブ21の案内穴48の底48aに突き当たる位置と、プランジャ27の他方の端面がベース23の凹部46の底46a(ギャップワッシャ)に突き当たる位置と、の間に規制される。
ソレノイド26の電磁コイル28に電流が流れると、その電流値に応じたソレノイド吸引力がプランジャ27に働き、このソレノイド推力によってプランジャ27がスプリング41に抗して吸着部側(図上の右方向)へシャフト24を変位させる。これによって得られる絞り部Tの開口面積および絞り部Tの前後差圧に比例した流量の作動流体が絞り部Tを流れるのである。
図3は、本発明の要部を説明するものであり、プランジャ27は、後述の最大開口面積一定領域との関係から、ベース23側の端面が凹部46の内側に位置して駆動されるコントロールゾーンLcと、同じく端面が凹部46から抜け出て駆動されるアプローチゾーンLaと、を変位可能に構成される。
プランジャ27は、スリーブ21側の端面が案内穴48の底48aに突き当たる位置(シャフト24の最小ストローク)にあるときは、ベース23側の端面が凹部46の開口から所定値だけ離れる位置(アプローチゾーンLa)にあり、電磁コイル28に流れる電流値が大きくなるのに従って吸着部側(図上の右方向)へ変位し、ベース23側の端面が凹部46の内側(コントロールゾーンLc)に入り、そこを吸着部側へ変位し、凹部46の底46aに突き当たる位置へ達するのである。
プランジャ27のストロークを規定する部品寸法のバラツキなどに起因する最大流量のバラツキを抑えるため、弁体43の変位に伴って絞り部Tの開口面積が変化しない最大開口面積一定領域が設定される。
弁体43は、プランジャ27のスリーブ21側の端面が案内穴48の底48aに突き当たる位置(シャフト24の最小ストローク)にあるときは、バルブ穴42に対する挿入量が最大となる。絞り部Tは、最小開口面積に絞られ、弁体43が図上の右方向へ変位するのに伴って絞り部Tの開口面積が大きくなり、弁体43のバルブ穴42に対する挿入量が0になると、最大開口面積となる。弁体43は、その位置からさらに最大開口面積一定領域をプランジャ27のベース23側の端面が凹部46の底46aに突き当たる位置まで変位する。
最大開口面積一定領域においては、弁体43の変位に伴って絞り部Tの開口面積が変化しないため、プランジャ27のストロークを規定する部品寸法のバラツキなどに起因する最大流量のバラツキが抑えられる。
電磁比例流量制御弁30は、開口面積可変領域(弁体43がバルブ穴42に挿入され、絞り部Tの開口面積が弁体43の軸方向への変位に伴って変化する)に加えて最大開口面積一定領域を備えるので、プランジャ27のストロークを大きく取ることが必要となる。コントロールゾーンLcを長く設定(ベース23の凹部46を深く形成)すると、コントロールゾーンLcを含む全体のソレノイド推力の低下を招くことになる(図5、参照)が、プランジャ27のストロークの一部としてアプローチゾーンLaを使用するので、コントロールゾーンLcを含む全体のソレノイド推力の低下を招くことなく、プランジャ27のストロークを大きく取ることができる。
プランジャ27のストロークの一部としてアプローチゾーンLaを使用するので、必要に応じてコントロールゾーンLcを狭める(凹部46の深さを浅くする)ことも考えられる。その場合においても、アプローチゾーンLaは、ソレノイド26の電磁コイル28に流れる制御電流が小さい低電流側で使用されるので、高電流側に比べると、ソレノイド吸引力の低下が小さく、流量制御への影響も殆ど生じない。
図4は、電磁コイル28を流れる電流値Iと絞り部Tを流れる作動流体の流量Qとの関係を示す特性図であり、スプリング29,41のバネ力との関係からも、点線のように直線性を持つ特性が要求される。そのため、ソレノイド26は、図5の特性および図6の特性を持つものに設計される。
図5は、プランジャ27のストロークSとソレノイド推力Fとの関係を示す特性図であり、図6は、電磁コイル28に流れる電流値Iとソレノイド吸引力Fとの関係を示す特性図である。図5において、Pはソレノイド26の動作直線の一例を示すものである。
図5のコントロールゾーンLcにおいて、吸着側でソレノイド推力Fが高くなる特性に設定すると、図6のように制御電流値Iが大きく高電流側でソレノイド推力Fの上昇率が大きくなる特性が得られる。これにより、図4の実線で示す特性(制御電流値Iが大きく高電流側で絞り部Tを流れる作動流体の制御流量Qの増加率が徐々に小さくなる特性)から、点線のような直線性をもつ特性へ変えられるのである。
このような特性については、ベース23の凹部46の外径側に与える磁路調整用の傾斜面49(図3、参照)によって設計される。傾斜面49の角度θは、図5の特性および図6の特性が得られる角度に設定される。これにより、図4の点線に示す直線性を持つ特性が確保され、最大流量へ至るまでの流量の低下が抑えられることになる。
本発明は、上記の実施形態に限定されず、その技術的な思想の範囲内において、種々の変更がなしうることは明白である。
本発明の電磁比例流量制御弁は、パワーステアリング装置に好適なばかりでなく、産業機械等の電磁比例流量制御弁として広く利用できる。
21 スリーブ(バルブボディ)
23 ベース
24 シャフト
26 ソレノイド
27 プランジャ
42 バルブ穴
43 弁体
44,45 室

Claims (3)

  1. 作動流体が流れる一次側の室と二次側の室との間を連通するバルブ穴と、前記バルブ穴に対して軸方向へ変位可能な弁体と、前記弁体を軸方向へ付勢するスプリングと、前記バルブ穴と前記弁体との間で形成される絞り部と、前記弁体を前記スプリングに抗して駆動するソレノイドと、を備え、前記弁体の変位に伴って前記絞り部の開口面積が可変となる電磁比例流量制御弁において、
    前記ソレノイドは、前記弁体と一体に軸方向へ変位可能なプランジャと、その一方の端面に対向する側の端面に前記プランジャの軸方向への変位を受け入れる凹部を持つベースと、前記ベースの外周に組み付けられる電磁コイルと、を備え、
    前記プランジャは、前記ベースとの間に前記電磁コイルを流れる電流値に応じて発生するソレノイド推力により、前記ベース側の端面が前記凹部の内側に位置して駆動されるコントロールゾーンと、前記ベース側の端面が前記凹部から抜け出て駆動されるアプローチゾーンと、を変位可能に構成され
    前記コントロールゾーンにおいて、前記プランジャがソレノイドの吸着部に近づくに従って前記ソレノイド推力が大きくなる特性に設定されると共に、前記電磁コイルを流れる電流値が大きくなる程ソレノイド推力の上昇率が大きくなる特性に設定される
    ことを特徴とする電磁比例流量制御弁。
  2. 前記アプローチゾーンは、前記電磁コイルを流れる電流値が小さくなる低電流側のストロークとして設定されることを特徴とする請求項1に記載の電磁比例流量制御弁。
  3. 車両の操舵力をアシストするパワーステアリング装置において、請求項1または請求項2に記載の電磁比例流量制御弁と、前記電磁比例流量制御弁の上流側に接続されるポンプなどの圧力源と、前記電磁比例流量制御弁の下流側に接続されるパワーステアリング機構と、前記電磁比例流量制御弁の前後差圧を一定に保つ圧力補償弁と、を備え、前記電磁比例流量制御弁が前記圧力源から前記パワーステアリング機構へ供給される作動流体の流量を制御することを特徴とするパワーステアリング装置。
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