JP5276372B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

本発明は、素電池に保護回路を取り付けている電池パックの漏液による短絡を防止する構造に関する。
電池パックは、携帯電話やモバイル機器等に用いられ、様々な構成のものが知られている。例えば、素電池を保護素子及び保護回路基板と共に、ケース内に収納した構成のものがある。保護素子及び保護回路基板は、過充電・過電流・過放電等を防止するための保護手段である。この構成では、ケース内において、素電池と保護素子及び保護回路とを、例えばリードを介して電気的に接続している。
素電池の一例として、角形リチウムイオン電池が挙げられる。また、保護素子の一例としてPTC(Positive Temperature Coefficient)素子が挙げられ、保護回路基板の一例としてPCM(Protective Circuit Module)が挙げられる。
前記のような構成においては、素電池から漏れた電解液が保護回路基板に付着すると、マイグレーションによる短絡が生じる場合がある。マイグレーションは、電解液により配線や電極として用いている金属が溶解し、金属間の絶縁抵抗値が低下する現象である。
このため、前記のような電池パック構造においては、素電池からの漏液を想定し、マイグレーションによる短絡を防止する対策が必要になる。例えば下記特許文献1には、保護回路基板であるプリント基板を箱状の基板ホルダーに収納し、電池から電解液が漏れ出しても、プリント基板に至らないようにした構成が提案されている。
また、下記特許文献2には、電池の封口部を囲むようにケース底面に液溜構造を形成した構成が提案されている。
特開平11−242949号公報 特開2002−216721号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、プリント基板全体を収納する専用の基板ホルダーを設ける必要があり、部品点数が増加し生産工程も増加するという問題があった。
また、特許文献2の構成では、液溜構造を設けるには、ケース底面に電池の封口部を囲む空間が必要であり、この構造を角型電池を収納する電池パックに用いた場合には、電池パック全体が大型化するという問題があった。
本発明は、前記のような従来の問題を解決するものであり、簡単な構造で素電池からの漏液による短絡を防止することができる電池パックを提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明の電池パックは、素電池及び保護回路基板をケース内に収納した電池パックであって、前記ケースは、底面と前記底面の端部に形成された側壁とを備えており、前記底面に、前記側壁に沿って形成された第1のリブが形成されており、前記保護回路基板の長手方向と直交する方向を幅方向とすると、前記保護回路基板の幅方向の端面は、前記側壁と前記第1のリブとの間にあり、前記側壁と前記第1のリブとの間の前記底面に、第2のリブが形成されており、前記側壁に沿って、前記第2のリブが形成されている区間と、前記第2のリブが形成されていない区間とがあり、前記第2のリブが形成されている区間では、前記底面と、前記保護回路基板の幅方向の端面との間に前記第2のリブが介在し、前記第2のリブが形成されていない区間では、前記底面と、前記保護回路基板の幅方向の端面との間に空隙が介在し、前記保護回路基板は、複数の外部接続端子を備えており、隣接する前記外部接続端子の間に対応する位置に、前記第2のリブを配置していることを特徴とする。
本発明の電池パックは、簡単な構造で素電池からの漏液による短絡を防止することができる。
本発明の電池パックは、ケースの底面と保護回路基板の幅方向の端面との間に第2のリブが介在しているので、保護回路基板の端面とケースの底面との間に空隙が形成される。この構成によれば、保護回路基板側に電解液が流れた場合、電解液の流れが特別に促進されることはなく、電解液は空隙に溜まることになる。このため、電解液が保護回路基板の表面側に伝わる範囲も狭い範囲となり、マイグレーションによる短絡の可能性も低くなる。
前記本発明の電池パックにおいては、前記保護回路基板は、複数の外部接続端子を備えており、隣接する前記外部接続端子の間に対応する位置に、前記第2のリブを配置している。この構成によれば、隣接する外部接続端子間に電解液が付着する可能性を一層低くでき、マイグレーションによる短絡防止に有利になる。
また、前記第1のリブに切り欠きが形成されていることが好ましい。この構成によれば、保護回路基板側に流れる電解液の量が多くなっても、電解液が広範囲に広がることを防止できる。
以下、本発明の一実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の一実施の形態に係る電池パックの分解斜視図である。まず、図1を参照しながら、電池パック1の概略構成を説明する。図1は、素電池2、及びこれに取り付ける各種付属部品を示している。
素電池2は、例えばアルミ又はアルミ合金で形成された厚さの薄い角形の外装缶内に、発電要素を内蔵したものである。素電池2は、例えば、角形リチウムイオン電池であり、携帯電話やモバイル機器等に用いられる。
素電池2には、絶縁テープ3介してリード4が取り付けられる。素電池2の上部に、保護素子5及び保護回路基板6が設置される。保護素子5及び保護回路基板6は、過充電・過電流・過放電等を防止するための保護手段である。保護素子5は例えばPTC(Positive Temperature Coefficient)素子であり、保護回路基板6は例えばPCM(Protective Circuit Module)である。
保護素子5の一端は素電池2の負極端子7に溶接により接合され、他端は保護回路基板6に溶接される。この際、保護素子5と負極端子7との間に、絶縁テープ8を介在させ、保護素子5と保護回路基板6との間に絶縁テープ9を介在させる。
前記のように、各種付属部品を取り付けた素電池2は、上ケース10と下ケース11との間に挟み込んで収納される。この際、素電池2は下ケース11に両面テープ12により固定される。この後、下ケース11に形成した端子窓13を検査カバー14で塞ぎ、あわせて下ケース11にセキュリティラベル15を貼り付ける。
図2は、組立完了状態における電池パック1の斜視図を示している。下ケース11の開口16から外部接続端子17が露出している。電池パック1を対象製品に取り付けたときに、対象製品の端子と、外部接続端子17とが接触して導通が図られることになる。
次に、電解液の漏液による短絡防止構造について説明する。以下、下ケース11の例で説明するが、この説明は上ケース10についても同様である。図3(a)は、下ケース11の部分拡大図である。下ケース11の底面20の端部、すなわち外周部に側壁21が形成されている。開口16が形成された側壁21に沿って第1リブ22が形成されている。第1リブ22は、底面20に対して凸状に形成したリブである。第1リブ22と側壁21との間には、隙間23を形成している。この隙間23に第2リブ24を形成している。
図3(b)は、図3(a)のa部の拡大図である。第2リブ24は底面20に対して凸状に形成したリブである。第2リブ24に保護回路基板6(図1)の端面を当接させて、保護回路基板6の端部を隙間23に嵌合させる。
図4は、下ケース11に保護回路基板6を取り付けた状態を示す部分拡大図である。保護回路基板6の長手方向と直交する方向を幅方向(矢印c方向)とすると、保護回路基板6の幅方向の端面は、側壁21と第1リブ22との間にある。
保護回路基板6を下ケース11に取り付けるときには、保護回路基板6は素電池2(図1)に取り付けられている。図4では、素電池2の図示は省略しているが、実際には素電池2も、下ケース11の底面20上にあることになる。
図5(a)は、図4のAA線における断面図である。図6(a)は図4のBB線における断面図である。図5(a)に示したように、第1リブ22と側壁21との間に、保護回路基板6の一部を嵌合させている。保護回路基板6の端面6aは、第1リブ22の高さh2より低い位置にあり、下ケース11の底面20から高さh1の位置にある。これは、図6(a)に示したように、保護回路基板6の端面6aを高さh1の第2リブ24の先端に当接させているためである。したがって、保護回路基板6の端面6aと下ケース11の底面20との間には、空隙25を形成していることになる。
素電池2から電解液が漏液した場合、図3において、電解液は下ケース11の底面20に沿って流れ、下ケース11のコーナ部近傍(b部)に溜まり易い。この際、図4において、電解液の一部は、保護回路基板6側に流れていく。保護回路基板6側に流れた電解液は、空隙25(図5(a)、図6(a))に溜まることになる。
次に、比較例と比較しながら、本実施の形態について説明する。比較例は、図3(a)、(b)において、第2リブ24を設けていない構成である。図5(a)に対応する比較例の断面図を図5(b)に示している。図5(b)の構成は、第2リブ24を設けていないことにより、図5(a)に形成している空隙25がなく、保護回路基板6の端面6aと下ケース11の底面20とが当接している。
図6(a)に対応する比較例の断面図を図6(b)に示している。図6(b)においても、図6(a)に形成している空隙25がなく、保護回路基板6の端面6aと下ケース11の底面20とが当接している。
比較例に係る図5(b)、図6(b)の構成では、空隙25は形成されていないが、保護回路基板6の端面6aと下ケース11の底面20との間には微小な隙間が存在する。この構成では、保護回路基板6側に流れた電解液は、毛細管現象により、保護回路基板6の下部の微小な隙間を伝わりながら、保護回路基板6の長手方向の全体に流れていく。
したがって、比較例に係る構成では、保護回路基板6側に流れた電解液が微量であっても、毛細管現象により、広い範囲に亘り流れていくことになる。この広い範囲に流れた電解液は、さらに、保護回路基板6の表面側に向かって流れていくことになる。この場合、例えば外部接続端子17(図1)間に電解液が付着し、マイグレーションによる短絡が生じる可能性が高くなる。
これに対し、図5(a)、図6(a)に示した本実施の形態では、保護回路基板6の下側には、空隙25を形成して毛細管現象を生じないようにしている。このことにより、電解液が広範囲に広がることを防止している。
具体的には、保護回路基板6側に微量の電解液が流れた場合、電解液の流れが特別に促進されることはなく、電解液は空隙25に溜まることになる。このため、電解液が保護回路基板6の表面側に伝わる範囲も狭い範囲となり、マイグレーションによる短絡の可能性も低くなる。
このような効果は、前記のように、第2リブ24を追加するという簡単な構造で実現できる。さらに、第2リブ24はケース11と一体に成形できるので、第2リブ24は容易に追加することができる。また、第2リブ24は高さ0.1mm程度でも、前記の毛細管現象を生じないようにすることができるので、第2リブ24追加により電池パックの厚さが増すことも抑えられる。
ここで、図1に示したように、保護回路基板6は複数の外部接続端子17を備えている。図6(a)では、複数の外部接続端子17を破線で示している。図6(a)に示したように、隣接する外部接続端子17の間に対応する位置に、第2リブ24を配置している。この構成によれば、隣接する外部接続端子17間に電解液が付着する可能性を一層低くでき、マイグレーションによる短絡防止に有利になる。複数の外部接続端子17には、正極端子と負極端子とを含んでいるので、第2リブ24は、少なくとも正極端子と負極端子との間に対応する位置に、配置するようにすればよい。
図7(a)は、本発明の別の実施の形態に係る下ケース11の部分拡大図である。図7(b)は、図7(a)のd部の拡大図を示している。図7(a)、(b)の構成が、図3(a)、(b)の構成と異なっているのは、第1リブ22に切り欠き26を形成している点である。
図8は、下ケース11に保護回路基板6を取り付けた状態を示す部分拡大図である。図8の構成は切り欠き26が形成されている点を除けば、図4の構成と同じである。
図9は、図8のCC線における断面図を示している。切り欠き26を形成している部分においては、空隙25が開放状態になっている。このことにより、保護回路基板6側に流れる電解液の量が多くなっても、電解液は切り欠き26を経て保護回路基板6から離れる方向に流れることができる。したがって、空隙25に溜まった電解液が、第2リブ24を越えて隣接する空隙25に流れることを防止できる。すなわち、この構成によれば、保護回路基板6側に流れる電解液の量が多くなっても、電解液が広範囲に広がることを防止できる。
なお、本発明の適用できる電池パックは、保護回路基板をケースに取り付ける電池パックであればよく、素電池2の付属部品の構成は、図1の構成に限るものではない。
以上のように、本発明の電池パックは、簡単な構造で素電池からの漏液による短絡を防止することができるので、例えば、携帯電話やモバイル機器に用いる電池パックとして有用である。
本発明の一実施の形態に係る電池パックの分解斜視図。 本発明の一実施の形態に係る組立完了状態における電池パックの斜視図。 (a)図は下ケース11の部分拡大図、(b)図は(a)図のa部の拡大図。 本発明の一実施の形態に係る下ケース11に保護回路基板6を取り付けた状態を示す部分拡大図。 (a)図は図4のAA線における断面図、(b)図は(a)図において第2リブ24を設けていない比較例に係る構成を示す断面図。 (a)図は図4のBB線における断面図、(b)図は(a)図において第2リブ24を設けていない比較例に係る構成を示す断面図。 (a)図は本発明の別の実施の形態に係る下ケース11の部分拡大図、(b)図は(a)図のd部の拡大図。 本発明の別の実施の形態に係る下ケース11に保護回路基板6を取り付けた状態を示す部分拡大図である。 図8のCC線における断面図。
符号の説明
1 電池パック
2 素電池
5 保護素子
6 保護回路基板
10 上ケース
11 下ケース
16 開口
17 外部接続端子
20 底面
21 壁面
22 第1リブ
23 隙間
24 第2リブ
25 空隙
26 切り欠き

Claims (2)

  1. 素電池及び保護回路基板をケース内に収納した電池パックであって、
    前記ケースは、底面と前記底面の端部に形成された側壁とを備えており、
    前記底面に、前記側壁に沿って形成された第1のリブが形成されており、
    前記保護回路基板の長手方向と直交する方向を幅方向とすると、
    前記保護回路基板の幅方向の端面は、前記側壁と前記第1のリブとの間にあり、
    前記側壁と前記第1のリブとの間の前記底面に、第2のリブが形成されており、
    前記側壁に沿って、前記第2のリブが形成されている区間と、前記第2のリブが形成されていない区間とがあり、
    前記第2のリブが形成されている区間では、前記底面と、前記保護回路基板の幅方向の端面との間に前記第2のリブが介在し、前記第2のリブが形成されていない区間では、前記底面と、前記保護回路基板の幅方向の端面との間に空隙が介在し、
    前記保護回路基板は、複数の外部接続端子を備えており、隣接する前記外部接続端子の間に対応する位置に、前記第2のリブを配置していることを特徴とする電池パック。
  2. 前記第1のリブに切り欠きが形成されている請求項に記載の電池パック。
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