JP5274817B2 - 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法 - Google Patents

銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法 Download PDF

Info

Publication number
JP5274817B2
JP5274817B2 JP2007304377A JP2007304377A JP5274817B2 JP 5274817 B2 JP5274817 B2 JP 5274817B2 JP 2007304377 A JP2007304377 A JP 2007304377A JP 2007304377 A JP2007304377 A JP 2007304377A JP 5274817 B2 JP5274817 B2 JP 5274817B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
copper
salt
zinc alloy
zinc
electroplating bath
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007304377A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2009127097A (ja
Inventor
由紀子 山本
丈司 大場
真一 豊澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2007304377A priority Critical patent/JP5274817B2/ja
Priority to US12/744,641 priority patent/US20100243466A1/en
Priority to PCT/JP2008/071470 priority patent/WO2009069669A1/ja
Priority to CN2008801177603A priority patent/CN101874128B/zh
Priority to EP08854020A priority patent/EP2218804A4/en
Publication of JP2009127097A publication Critical patent/JP2009127097A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5274817B2 publication Critical patent/JP5274817B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

本発明は、銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法に関し、詳しくは、シアン化合物を含むことなく、高電流密度であっても光沢のある均一な合金層を形成することができる銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法に関する。
現在、銅−亜鉛合金めっきは、金属製品、プラスチック製品、セラミック製品等に真鍮色の金属光沢および色調を与えるため、装飾めっきとして工業的に広く用いられている。しかし、従来のめっき浴はシアン化合物を多量に含んでいるため、その毒性が大きな問題となっており、また、含シアン化合物廃液の処理負担も大きなものであった。
かかる解決手段として、今日、シアン化合物を用いない銅−亜鉛合金めっき方法が多数報告されている。例えば、逐次めっきは、黄銅めっきを被めっき製品に施すための実際的な方法であり、かかる方法においては、電着によって銅めっき層と亜鉛めっき層が被めっき製品表面に順次めっきされ、ついで、熱拡散工程が施される。逐次黄銅めっきの場合、ピロりん酸銅めっき溶液と酸性の硫酸亜鉛めっき溶液が通常使用されている(例えば、特許文献1)。
一方、銅−亜鉛を同時にめっきする方法として、シアン化合物を含まない銅−亜鉛めっき浴も報告されており、グルコヘプトン酸浴や錯化剤としてヒスチジン添加のピロりん酸カリウム浴を用いためっき浴が提案されている(例えば、特許文献2)。
特開平5−98496号公報 特公平3−20478号公報
しかしながら、特許文献1記載に記載されているような逐次めっきでは、銅めっき層形成工程、亜鉛めっき層形成工程及び熱拡散工程、と処理工程が多く、複雑であるため作業効率が悪いという欠点がある。また、特許文献2記載の銅−亜鉛合金電気めっき浴においては、シアン化合物を使用した浴を用いた場合のような毒性の問題はないが、光沢のある均一な合金層を形成することが可能な電流密度が5A/dm以下であり、合金層を生産性よく形成するのに必要とされる電流密度と比べて小さいという問題を有している。いずれにしても、現状においてはシアン化合物を使用しない銅−亜鉛合金めっき浴は実用に供するのが困難な状況にある。
そこで本発明の目的は、シアン化合物を使用することなく、目的組成を有する均一で光沢のある合金層を、従来よりも高い電流密度であっても形成することができ、生産性に優れた銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法を提供することにある。
本発明者らは、上記課題を解決するために鋭意検討をした結果、ピロりん酸アルカリ金属塩およびアミノ酸またはその塩から選ばれた少なくとも一種を含有する銅−亜鉛合金電気めっき浴において、該銅−亜鉛合金電気めっき浴のアミノ酸またはその塩の濃度を、従来提示されているおよそ0.01mol/Lの10倍程度高濃度とすることで、光沢のある均一な合金層が低電流密度から高電流密度の範囲にわたり得られることを見出して、本発明を完成するに至った。
即ち、本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴は、銅塩と、亜鉛塩と、ピロりん酸アルカリ金属塩と、アミノ酸またはその塩から選ばれた少なくとも一種とを含有し、前記アミノ酸またはその塩の濃度が0.08mol/L〜0.22mol/Lであることを特徴とするものである。
本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴の前記アミノ酸またはその塩の濃度は、好適には0.1mol/L〜0.13mol/Lである。また好適には、前記アミノ酸またはその塩としては、ヒスチジンまたはその塩を用いることができる。さらに、本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴のpHは、好適には10.5〜12の範囲である。
また、本発明の銅−亜鉛合金めっき被膜の製造方法は、前記銅−亜鉛合金電気めっき浴を用いた銅−亜鉛合金電気めっき方法において、該めっき浴中の陰極電流密度を5A/dmを超え13A/dm以下とすることを特徴とするものである。
本発明によれば、上記構成としたことにより、シアン化合物を使用することなく、目的組成を有す均一で光沢のある合金層を、低密度電流から高密度電流の幅の広い電流密度範囲において形成することができ、従来よりも高い電流密度を利用することができる銅−亜鉛合金電気めっき浴を実現することが可能となり、生産性を高めることができる。
以下、本発明の好適な実施の形態について詳細に説明する。
本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴は、銅塩と、亜鉛塩と、ピロりん酸アルカリ金属塩と、アミノ酸またはその塩から選ばれた少なくとも一種とを含有し、アミノ酸またはその塩の濃度を0.08mol/L〜0.22mol/Lに調整したものである。
銅塩としては、めっき浴の銅イオン源として公知のものであればいずれも使用可能であり、例えば、ピロりん酸銅、硫酸銅、塩化第2銅、スルファミン酸銅、酢酸第2銅、塩基性炭酸銅、臭化第2銅、ギ酸銅、水酸化銅、酸化第2銅、りん酸銅、ケイフッ化銅、ステアリン酸銅、クエン酸第2銅等を挙げることができ、これらのうち1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
亜鉛塩としては、めっき浴の亜鉛イオン源として公知のものであればいずれも使用可能であり、例えば、ピロりん酸亜鉛、硫酸亜鉛、塩化亜鉛、スルファミン酸亜鉛、酸化亜鉛、酢酸亜鉛、臭化亜鉛、塩基性炭酸亜鉛、シュウ酸亜鉛、りん酸亜鉛、ケイフッ化亜鉛、ステアリン酸亜鉛、乳酸亜鉛等を挙げることができ、これらのうち1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
ピロりん酸アルカリ金属塩としては、公知のものであればいずれでも使用可能であり、例えば、そのナトリウム塩、カリウム塩等を挙げることができる。
本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴のアミノ酸またはその塩の濃度は0.08mol/L〜0.22mol/Lであり、好ましくは0.1mol/L〜0.13mol/Lの範囲である。アミノ酸またはその塩の濃度が0.08mol/L未満であると、高電流密度とした場合、均一な合金層が得られず、一方、アミノ酸またはその塩の濃度が0.22mol/Lを超えると合金層の銅の組成が高くなってしまい、やはり目的とする組成の均一な合金層が得られなくなる。
アミノ酸としては、公知のものであればいずれでも使用可能であり、例えば、グリシン、アラニン、グルタミン酸、アスパラギン酸、トレオニン、セリン、プロリン、トリプトファン、ヒスチジン等のα−アミノ酸若しくはその塩酸塩、ナトリウム塩等を挙げることができ、好ましくはヒスチジンである。なお、これらのうち1種のみを用いてもよいし、2種以上を用いてもよい。
本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴のpHは、通常用いられるpHであれば特に制限はされないが、pHが10.5〜12の範囲であることが好ましい。このpHの範囲であると、高電流密度とした場合でも、均一な合金層を容易に得ることができる。また、本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴のpH調整には、水酸化ナトリウム、水酸化カリウムのようなアルカリ金属水酸化物および水酸化カルシウムのようなアルカリ土類金属水酸化物を好適に用いることができ、好ましくは水酸化カリウムである。
本発明における上記各成分の配合量は特に制限されず、適宜選択することができるが、工業的な取扱いを考慮すると、銅塩を銅換算で2〜40g/L、亜鉛塩を亜鉛換算で0.5〜30g/L、ピロりん酸アルカリ金属塩150〜400g/L、アミノ酸又はその塩を0.2〜50g/L程度とすることが好ましい。
本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴を用いためっき方法は、本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴を使用し、5A/dmを超え13A/dm以下という高電流密度にてめっき処理を行うものである。本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴を使用して、銅−亜鉛合金電気めっきを施すに際しては、通常の電気めっき方法を採用することができる。例えば、浴温30〜40℃程度で、無攪拌下あるいは機械攪拌下又は空気攪拌下で電気めっきをすればよい。この際、陽極としては、通常の銅−亜鉛合金の電気めっきに用いられるものであれば、いずれも使用できる。本発明の銅−亜鉛合金電気めっき浴を用いることにより、5A/dmを超え13A/dm以下という高電流密度にてめっき処理を行うことが可能となり、従来よりも生産性よく光沢のある均一な銅−亜鉛合金層を形成することが可能となる。
上記電気めっきを行う前に、被めっき体には、常法に従ってバフ研磨、脱脂、希酸浸漬等の通常の前処理を施すことができ、あるいは光沢ニッケルめっき等の下地めっきを施すことも可能である。また、めっき後には、水洗、湯洗、乾燥等の通常行われている操作を行ってもよく、さらに必要に応じて、重クロム酸希薄溶液への浸漬、クリヤー塗装等を行ってもよい。
本発明では、被めっき体としては特に制限されず、通常、銅−亜鉛合金電気めっき被膜を施されるものいずれでも使用でき、例えば、ゴム物品補強用スチールコードに使用するスチールフィラメントをはじめとした金属製品、プラスチック製品、セラミックス製品等を挙げることができる。
以下、本発明を実施例を用いてより詳細に説明する。
下記の表1にそれぞれ示す銅−亜鉛合金電気めっき浴の組成に従い、各実施例および比較例の銅−亜鉛合金電気めっき浴を調製し、下記の表中のめっき条件に従って、銅−亜鉛合金電気めっき処理を行った。めっき浴の評価は光沢のある均一な合金層を得ることができる電流密度範囲を求めることにより行った。得られた結果を下記の表に併記する。
Figure 0005274817
上記表の実施例1〜3と比較例の結果を比較すると、アミノ酸またはその塩の濃度を0.08mol/L〜0.22mol/Lの範囲に調整することにより、光沢のある均一な合金層を形成することができる電流密度の範囲が高電流密度側に延びていることが確かめられた。

Claims (5)

  1. 銅塩と、亜鉛塩と、ピロりん酸アルカリ金属塩と、アミノ酸またはその塩から選ばれた少なくとも一種とを含有し、前記アミノ酸またはその塩の濃度が0.08mol/L〜0.22mol/Lであることを特徴とする銅−亜鉛合金電気めっき浴。
  2. 前記アミノ酸またはその塩の濃度が0.1mol/L〜0.13mol/Lである請求項1記載の銅−亜鉛合金電気めっき浴。
  3. 前記アミノ酸またはその塩が、ヒスチジンまたはその塩である請求項1または2記載の銅−亜鉛合金電気めっき浴。
  4. pHが10.5〜12である請求項1〜3のうちいずれか1項記載の銅−亜鉛合金電気めっき浴。
  5. 請求項1〜4のうちいずれか一項記載の銅−亜鉛合金電気めっき浴を用いた銅−亜鉛合金電気めっき方法において、該めっき浴中の陰極電流密度を5A/dmを超えて13A/dm以下とすることを特徴とする銅−亜鉛合金めっき被膜の製造方法。
JP2007304377A 2007-11-26 2007-11-26 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法 Expired - Fee Related JP5274817B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304377A JP5274817B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
US12/744,641 US20100243466A1 (en) 2007-11-26 2008-11-26 Copper-zinc alloy electroplating bath and plating method using the copper-zinc alloy electroplating bath
PCT/JP2008/071470 WO2009069669A1 (ja) 2007-11-26 2008-11-26 銅-亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
CN2008801177603A CN101874128B (zh) 2007-11-26 2008-11-26 铜-锌合金电镀浴及使用其的镀敷方法
EP08854020A EP2218804A4 (en) 2007-11-26 2008-11-26 COPPER-ZINC ALLOY ELECTRODEPOSITION BATH AND METHOD OF DEPOSITION USING COPPER-ZINC ALLOY ELECTRODEPOSITION BATH

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007304377A JP5274817B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2009127097A JP2009127097A (ja) 2009-06-11
JP5274817B2 true JP5274817B2 (ja) 2013-08-28

Family

ID=40818330

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007304377A Expired - Fee Related JP5274817B2 (ja) 2007-11-26 2007-11-26 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5274817B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009149978A (ja) * 2007-11-26 2009-07-09 Bridgestone Corp 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
JP5687051B2 (ja) * 2010-12-27 2015-03-18 株式会社ブリヂストン 銅−亜鉛合金めっき方法およびそれに用いる銅−亜鉛合金めっき浴

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59215492A (ja) * 1983-05-19 1984-12-05 Nippon Kagaku Sangyo Kk 亜鉛合金の電気鍍金浴
JPS63203790A (ja) * 1987-02-17 1988-08-23 Oosakashi シアン化合物を含まない光沢銅−亜鉛合金電気めつき浴
JP3361914B2 (ja) * 1995-04-05 2003-01-07 大阪市 印刷回路用銅箔の製造方法
IT1275490B (it) * 1995-07-07 1997-08-07 Pirelli Procedimento elettrolitico per ricoprire un elemento metallico con uno strato di ottone
TW420729B (en) * 1996-02-12 2001-02-01 Gould Electronics Inc A non-cyanide brass plating bath and a method of making metallic foil having a brass layer using the non-cyanide brass plating bath

Also Published As

Publication number Publication date
JP2009127097A (ja) 2009-06-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3354767B2 (ja) アルカリ亜鉛および亜鉛合金電気めっき浴およびプロセス
JPS6056084A (ja) 亜鉛及び亜鉛合金電着浴及びその方法
EP0770711B1 (en) Sn-Bi alloy-plating bath and method for forming plated Sn-Bi alloy film
JP2009215590A (ja) 銅‐亜鉛合金電気めっき方法、それを用いたスチールワイヤ、スチールワイヤ‐ゴム接着複合体およびタイヤ
KR20160113610A (ko) 3가 크롬을 포함하는 전기도금배스 및 크롬 증착 공정
JP2009035806A (ja) 3価クロムめっき浴及びその製造方法
JP5336762B2 (ja) 銅‐亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
JP2011520037A (ja) 改良された銅−錫電解液及び青銅層の析出方法
JP2012504701A (ja) 向上した白色度を有するパラジウム−ロジウム層の堆積方法
JPS6056085A (ja) 亜鉛/鉄合金めつき浴及び方法
JP2009149978A (ja) 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
JP2012126951A (ja) ニッケルめっき液及びニッケルめっき方法
US3500537A (en) Method of making palladium coated electrical contacts
JP5274817B2 (ja) 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
JP2010270374A (ja) 銅−錫−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いた合金めっき被膜の製造方法
JPS63203790A (ja) シアン化合物を含まない光沢銅−亜鉛合金電気めつき浴
KR20230095905A (ko) 백금 전해 도금욕 및 백금 도금 제품
JP5657199B2 (ja) 銅‐亜鉛合金電気めっき浴
JP5299994B2 (ja) 銅−亜鉛合金電気めっき浴および銅−亜鉛合金めっき付きスチールコード用ワイヤ
CN110785516A (zh) 用于在衬底上沉积装饰用镍涂层的镍电镀浴
US20100243466A1 (en) Copper-zinc alloy electroplating bath and plating method using the copper-zinc alloy electroplating bath
JP5687051B2 (ja) 銅−亜鉛合金めっき方法およびそれに用いる銅−亜鉛合金めっき浴
JP2010270375A (ja) 銅−亜鉛合金めっき被膜の製造方法および銅−亜鉛合金めっき被膜
WO2010101212A1 (ja) 銅-亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法
JP2009127098A (ja) 銅−亜鉛合金電気めっき浴およびこれを用いためっき方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20101101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20130426

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20130515

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 5274817

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees